Edyマイルプラス対象・銀座ルノアール50周年で、Edyが当たる！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
＊トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください

本当に恐縮です。またまたまたまた「楽天Edy」の話題で。別に回し者ではありませんが。

首都圏にチェーンを広げる、昔ながらの雰囲気をかもし出す喫茶店「銀座ルノアール」では
創業半世紀（50周年＊）を記念して、「銀座ルノアール半世紀50周年キャンペーン！」を
来週月曜日、2012年８月13日からスタート。
＊ホームページの会社概要をみると1964年10月に設立、第１号店開店とあるので
正確には48周年ではないかと思うのですが…細かいことはいいか（笑）

2012年８月13日(月)10:00～９月13日(木)23:59の１カ月間、対象店舗において、
一回あたり3,000円分以上のEdyをチャージされたかたの中から、抽選で300名様に
Edy500円分をプレゼント。
＊エントリーの必要はありません。また、口数制ではありません

で、対象店舗は「日本全国の喫茶室ルノアール、Cafeルノアール、カフェ・ミヤマの各店舗」
とありますが。

ニューヨーカーズ・カフェ全店と、喫茶室ルノアールの以下店舗は対象外となります。
恵比寿第1店、恵比寿東口店、神田淡路町店、大塚店、新小岩店、吉祥寺店、箱根湯本駅前店、
本八幡店、川越店、金町店

あと、「日本全国の」とありますが、店舗検索をしてみますとわかりますけど
喫茶室ルノアールをはじめ、Cafeルノアール、カフェ・ミヤマまで入れても
店舗があるのは、東京・神奈川・千葉・埼玉の１都３県のみ！
このうち、千葉・埼玉は各１店舗、神奈川県でさえ10店舗。
残り124店舗が東京都、しかもほとんどが23区内に集中しており、
いわば、東京ローカルの喫茶チェーンといってもいいほどです。

でも、それだけに、全国規模とかコンビニなどを対象に行なわれたりする
ほかのEdyキャンペーンに比べると、賞品が当たりやすいといえるかもしれませんね。
ルノアールに行く機会があるかたは、参加してみてはいかがでしょうか。

行ったことがある人はわかると思いますが、特に「喫茶室ルノアール」は
「懐かしい」という形容がピッタリの、クラシカルなムードが漂う喫茶店。
ただ、今や隆盛となっているシアトルスタイルのカフェチェーンとは対照的に
フカフカのソファに腰かけ、スタッフのかたが直々にテーブルまでコーヒーを持ってきてくれる
雰囲気を味わうのも、またオツなもの。贅沢な気分にひたれますね（その分、値段は少々高めですが）。

しかし、意外にも（というと語弊があるかもしれませんが）
ルノアールチェーンでは、電子マネーEdyによる決済システムをけっこう早くから導入。
しかも、喫茶室ルノアール、Cafeルノアール、カフェ・ミヤマの各店は
ANAの「Edyマイルプラス」にも参加していますから、
ほかの店よりお得にANAマイルを貯めることができるんですよ！
＊通常200円＝１マイルのところ、「Edyマイルプラス」対象店では200円＝２マイル
＊Edyによる決済、Edyマイルプラスとも、一部対象外店舗があります

そろそろ秋の気配が漂う季節。１杯のコーヒーとともに、優雅なひとときを。


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楽天Edyも、毎週金曜日が「感謝デー」（2012年）

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毎週金曜日は「Tポイントの日」。
Tカードを提示して買い物をすれば、抽選で１万人（件）にTポイント10倍のチャンス！

毎週金曜日は、Suicaポイントがもれなく5倍！
JR東日本の駅ナカコンビニ「NEWDAYS」で、Suicaポイントクラブに登録したSuicaで
お買い物をすると、Suicaポイントが通常の5倍（200円につき5ポイント）たまります。

金曜日って、こういったキャンペーンが集中する曜日なんでしょうか。

昨日に引き続き、また楽天Edyの話題で恐縮ですが
楽天Edyも2012年８月限定で、毎週金曜日を「Edy感謝デー」に設定し
以下のキャンペーンを実施中です。

楽天Edy登録会員限定！
今月の毎週金曜日は、楽天Edy感謝デーエントリーで全ショップ　ポイント2倍

例えば本日の場合。
楽天Edy登録の楽天会員が、2012年8月6日（月）10:00～2012年8月13日（月）9:59の
期間中にエントリーして、2012年8月10日（金）0:00～23:59の間に楽天市場で
お買い物をすると、通常の2倍のポイントをプレゼント！

このキャンペーンで対象になる「楽天Edy登録の楽天会員」とは、
次のいずれかに該当するかたを指します。

・「楽天Edyアプリ」のポイントがたまる設定で【楽天スーパーポイント】を
選択している楽天会員

・楽天スーパーポイントがたまるEdyグッズを保有または、キャンペーン終了までに購入し
ポイントがたまる設定をされた楽天会員

・Edy付楽天カードを保有している楽天会員

また、エントリーは開催日ごとに必要。
例えば、今回のエントリーでは、2012年8月10日（金）0:00～23:59のお買い物のみ
倍付け対象となります。
（本エントリーでは他の週のお買い物は倍付けにはなりません）

ただし、2012年8月13日（月）9:59までのエントリーであれば、
お買い物後のエントリーでも対象。「あ、今日はもうとっくに楽天市場で、
買い物しちゃった！」っていう人も、あわてなくても大丈夫です。

また、案内ページを読む限り、キャンペーンの対象資格さえ満たしていれば
必ずしも楽天Edyでお買い物をしなくてもOKのようですが
もちろん、楽天Edyで決済をすれば、よりお得にポイントがたまるようになってます
（通常ポイントと合わせ、３倍に）。
＊他のポイントサイトを通せば、さらにそのポイントサイトのポイントが加算されるチャンスも！

ちなみに、倍付けポイントは、ANAマイルに交換できない期間限定ポイント。
今回の場合、2012年11月3日（土）頃までに、 2012年11月15日（木）まで使える
期間限定ポイントで付与されるそうです。
＊1人あたりの特典ポイント上限は、1000ポイントになります。

また、キャンペーンページからエントリーしたかたには
メルマガ「楽天Edyお得ニュース」を、楽天会員登録しているPC及び、ケータイのアドレス宛に配信。
メルマガの申込が、企画参加の条件となっておりますので、
ご了承のうえご応募くださいますようお願い申し上げます。


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セゾンなど一部クレジットカードで「auかんたん決済」でのEdyチャージが可能に

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先日の記事でも触れましたが、「検討する」との発表があってから一年近く。
多くの人に待たれていた新サービスが、ようやく実現の運びになりそうです。

KDDIと楽天Edy「auかんたん決済」でのEdyチャージを
「auじぶんcardセゾン」「楽天カード」などの
クレジットカードでお支払いのお客さまにも拡大
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2012/0809（KDDIサイト）

上記リリースによると、KDDIと楽天Edyは、現在、銀行口座振替で通話料を
お支払いいただいているお客さまを対象に行なっている「auかんたん決済」による
Edyチャージのサービスを、2012年８月14日から、一部のクレジットカードで
通話料をお支払いいただいているお客さまにも提供を拡大。

対象となるクレジットカードは、以下のとおりです。
・auじぶんcardセゾン
・セゾンカード
・楽天カード
・KCカード

なんでも、一年前から開始されている、auかんたん決済でのEdyチャージのサービスにより、
auの携帯電話で楽天Edyアプリをダウンロードしたかたの伸び率は、前年同月比
20％増を記録しているとか（2012年7月対比）。

そこで、新規のお客さまのさらなる拡大を目指し、かねて予告のあった
auかんたん決済でのEdyチャージのサービスを、クレジットカードで通話料を支払っているかたにも、
拡大することを決定したそうです。

いや～、クレジットカードといっても、全部が対象じゃないんですね。
まあ、対象が限定されることは、よくある話ですし
それでも、携帯電話通話料と一緒に支払うことで、Edyチャージによる
クレジットカードのポイント獲得が「復活」するというのは
曲がりなりにもうれしい話には違いないわけです。

もちろん、携帯電話（スマートフォン含む）はau限定ですし、
au加入月数が4カ月目以上というのも、条件になります。
＊「Edyでポイント」は楽天スーパーポイント、auポイントをはじめ、
ほかのポイントやANAマイルなどでもOK。制限はないようです

ところで私。今持ってるスマートフォンは、auのもの。しかもauには約10年前に加入。
さらにセゾンカードを持っていますし、ことごとく今回のサービス適用条件にマッチ!?

惜しむらくは、現在auの通話料金を、JALカードで払ってること。
まあ、手続きは少々面倒くさいですが、折しも現在、セゾンカードで
「携帯電話料金のお支払いで永久不滅ポイント総計100万ポイントアタル！」なんて
キャンペーンをやってますし、参加かたがた、通話料金支払い用クレジットカードを変更する、
なんてのもいいかも。
＊2012年８月31日まで

しかし。もう一度、auかんたん決済でEdyチャージの案内ページを見ると。

セゾンカードの場合、Visa/MasterCard/JCBのみのお取り扱い。
私の持ってるアメックスブランドは、対象外になるようです。

なんだ。またまたぬか喜びのオチがついちまった（泣）

じゃあこのまま、携帯電話の通話料金はJALカードでの支払いを続けて
対象クレジットカードがさらに拡大されるのを待ち続けようかな。

いや、でも、数年前にあった大手クレジットカードを中心に
ことごとくEdyチャージによるポイント・マイル付与が中止された出来事を思うと
やみくもに拡大とか、復活とかいうのは、正直あまり期待できない感じも。
しばらくは、このラインナップで様子見ではないかというのが、私の憶測です。

＊今回のサービス拡大と「Edy｜au」が1周年を迎えたことを記念し、
「auかんたん決済」で5,000円以上Edyチャージされたかたを対象に、
300万円分のEdyをキャンペーン参加者数に応じて分配する
「Edy｜au 1周年記念キャンペーン」を2012年8月14日から実施するそうです。


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JALカード特約店スーパーが「身売り」

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2012年８月８日付の日経新聞朝刊に、こんな記事が載ってました。

「都心高級スーパー買収」

どこのスーパーかと思って、記事を見ると、
なんと、JALカードを使うと、JALのマイルがお得にたまる
JALカード特約店にも加盟している「三浦屋」ではないですか！

いや、三浦屋は都心というよりは…

「株式会社三浦屋は、大正13年に創業し、『安心・美味・自然』をお届けすることを
モットーとして、東京多摩地区を中心に９店舗を展開する食品スーパーマーケット」
と表現しているのは、今回、三浦屋の全株式を取得し、子会社化することを発表した同業の
いなげや。首都圏を中心に128店舗のスーパーマーケットを展開する中堅スーパーです。

というか、いなげやも三浦屋も、多摩地区に店舗が集中しているかもしれないけど
（いなげやの本社所在地は東京都立川市、三浦屋は東京都杉並区）、「東京西部」が中心と
いったほうが、一番実情に即しているのではないかと思います。
＊つまり、この２つのチェーンは商圏がほぼ重なっているんですね

今回の買収劇については、日経新聞（ローカル面も含め）に載っていた情報を中心にお伝えいたします。

まず、今回の三浦屋の「身売り」のきっかけになったのが、後継者不足。
現社長は創業家の４代目。自社工場で製造している惣菜やパン、和洋菓子、
あるいはドレッシングなどの調味料など、高品質のプライベートブランド商品を強みにしています。
輸入食品やワインなども充実してますね。
＊今回初めて知ったけど、学校給食用食材も提供しているとか

やや都心から外れた地域ながら、中央線沿線をはじめ、比較的規模の大きな駅の
駅前や駅ビル内などに小型店を展開。前述の「三浦屋」ブランドで知られる
プライベートブランド商品の人気もあってか、平均客単価はいなげやの２倍。

一方、いなげやは、どこにでもあるようなごく普通の食品スーパーといったイメージ。
自分にとっては地元資本のスーパーにあたるんだけど、なぜか自宅近くにないし
自分の行動範囲（勤め先近くなど）にもなかなか見当たらず。電子マネーなどが使えるという話も
聞きませんし、個人的には縁遠いスーパーのひとつでした。

そんな「郊外型店舗を主力とし、ベーシックな商品群を中心とした品ぞろえである」いなげやと、
「高級志向の商品力と駅前立地での独自のノウハウを有する」三浦屋は
商圏はほぼ重なりながらも、互いに異なる経営スタイルに基づくスーパーマーケット事業を展開。
「一層双方の強みを生かした商品・質の高いサービスの提供が可能となり、
今まで以上にお客様の満足度を高めることにつながる」といなげやは述べております。

新聞にも書かれてましたが、三浦屋のほうは堅調な業績を維持してきたものの
後継者が見つからず、企業の存続のために、いなげや傘下入りを決めたもよう。

いやあ、でも、ぶっちゃけた話、これから三浦屋はどうなるんでしょう。
JALカード特約店に加盟してから一年ちょっと。こちらのほうは、自分にとって
わりと便利な場所にお店があったりして、時々買い物をしてますが
やはり、高級スーパーだけあって、全体的に値段が高い！
同じ野菜などを買っても（高品質なのはわかりますが）…さすが平均客単価２倍！
JALカードで２倍マイルがたまるといっても、これじゃ、マイルを得るためにかかるお金は
普通のスーパーで買うのと変わらないじゃないかと…（苦笑）
もちろん、毎日は続けられません。

いなげや傘下に入ったら、三浦屋はJALカード特約店から脱退するのかしら。
いや、反対に、いなげやのほうが新たにJALカード特約店に入るなら私も大歓迎ですが（笑）
多少遠くても、足しげく通っちゃいますよ！


追記：

同じ新聞記事には、首都圏の高級スーパーの、近年の経営譲渡などの動きが。

まず、成城石井（本社は横浜市。関西にもお店あり）の創業家が2004年に
保有株をレインズインターナショナル（現・レックス・ホールディングス）に売却。
（えっ、あの「牛角」チェーンとか運営してるところですよね？）
現在は三菱商事系の投資ファンドが親会社となってるそうです。

また、三浦屋や成城石井より、もう一段グレードが高い紀ノ国屋は、
当ブログでも紹介したことがありますが、2010年に創業家がJR東日本に全株式を譲渡。

このように、後継者不足や競合激化による経営難などを理由に、創業家が会社を
手放すケースが目立ってるそうです。

それにしても。うちの近所を見渡しても、小金井には三浦屋と成城石井、国立には紀ノ国屋と三浦屋、
そして立川には成城石井と、ごく小さい店舗の紀ノ国屋があったりして。
何気に高級スーパー激戦区（笑）


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ファミマでおむすび20個買って、もれなくANA200マイル！

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本日から、コンビニのファミリーマートでこんなキャンペーンが始まってます。

おむすび買ってポイントをGETしよう！キャンペーン

2012年８月７日（火）～８月20日（月）の期間中、ファミリーマートで
有効なTカードを提示し、「おむすび」を購入されたT会員のかたに
もれなく、おむすび1品につきスタンプ1個を進呈。

といっても、紙のスタンプカードがあるわけではありません。
当スタンプラリーに、WEBから参加登録したかたには
Tサイト内のキャンペーンページに、専用のスタンプカードが現れ
そこで現在のスタンプ数が確認できるというわけです。
＊スタンプラリーの確認には、Tサイト登録（無料）が必要です。
後日、Tサイト登録された場合でも、キャンペーン期間中の対象商品購入分は反映されるそうです

んで、５個以上スタンプがたまれば、Tポイントと交換できるようになります。

交換レートは、
スタンプ5個 → 50ポイントと交換！
スタンプ10個 → 150ポイントと交換！！
スタンプ20個 → 400ポイントと交換！！！
つまり、スタンプ数が多いほど交換レートもお得！

しかも、このキャンペーンは、予想以上に気前のいい点がいっぱい。

まずは、Tポイントは抽選ではなく、スタンプがたまればもれなくもらえること。

あと、対象商品はおむすび全品。何円以上とか、種類限定ではなく
おむすびであれば、どれでもOKです。

それと、おむすびは１品につきスタンプ１個。お買い物１回でスタンプ１個ではありません。
ですから、一度に大量に買えば、あっという間にスタンプがたまる仕組み！
＊おむすび2個パックについては、1品とカウントされスタンプが1個となります

例えば、家族や仲間の分など、１回に20品買えば、
あっという間に、Tポイントが400ポイントたまる計算に。
Tポイント400ポイントは、ANAマイルだと200マイルに相当。
＊実際の交換は、Tポイント500ポイント→ANA250マイル単位になります

クレジットカードやEdyなどで、ANAマイルをためるのにどれだけの買い物が必要か考えれば、
こんなに効率のいいキャンペーンは、めったにありません。

さらに、普通だと「お一人様スタンプ20個＝Tポイント400ポイントまで」って
制限を設けることもよくある話ですが、このキャンペーンは、なんと！

「期間中は、何度でも応募可能」

なんだそうです！

いやあ、もしかしたら、おむすびキャンペーンだけで特典航空券…ってことも
不可能ではないんじゃないですか？

ただし、キャンペーン期間は２週間と比較的短いので
この間にどれだけおむすびで通せるか、ってことですね。

私も、今度の週末はお墓参りのため帰省するけど
クルマの中で食べるのに、ファミマのおむすび買っていこうかな。
いや、このごろは、ためたTポイントはエクセルシオールやロッテリアなどでの値引きに使ってて、
必ずしもマイルには換えてない私ですが（苦笑）

それに、一度、ファミマであったおむすびキャンペーンで、おむすびがレジにて
「食品」とカウント、レシートに印字されたばっかりに、ポイント倍付けの特典を
逃してしまったこともありまして。…思い出すたび、悔しいなあ。
今度は、そんなことがないといいんですけどね。

＊ポイント交換期間は、2012年９月３日（月）までとなります
＊Tポイントのプレゼントは、2012年10月上旬頃の予定です


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イオンがエディオンでもワオンかな

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雨が降ったことなどもあって、今日は、そんなに気温が上がらなかった東京地方。
でも気がつけば、明日はもう、立秋なんですね。

その「秋の始まりの日」、イオンの電子マネー「WAON」が使えるお店に、
あの大手家電量販店が仲間入り！

家電量販店エディオン店舗でのイオンの電子マネー「WAON」導入のお知らせ

株式会社エディオンとイオンクレジットサービス株式会社、イオン株式会社は、
2012年8月7日（火）より、エディオン店舗にてイオンが展開する電子マネー「WAON」の
決済サービスを開始。

サービス対象店舗はエディオン店舗のうち、直営家電店舗の全店（イシマル、エイデン、ミドリ、
デオデオ）や、直営非家電店舗（ネバーランド広島本店、携帯電話ショップの一部）、
フランチャイズ店舗（沖縄県内店舗と、京都府内の一部店舗）の合計357店。

使えるのはすべてのWAONカード、モバイルWAON。
もちろん、JALのマイルがたまる「JMB WAON」や「モバイルJMB WAON」にも対応。

電子マネー「WAON」で決済された場合、200円（税込）で1WAONポイントを付与。
「JMB WAON」「イオンJMBカード」などのマイレージ一体型（JMB）をご利用の場合は
200円（税込）で1マイルが付与されます。
さらに、エディオンのカード会員には、サービス対象のエディオン店舗において
「WAON」で決済された場合でも、エディオンポイントも同時に付与。
ポイントがダブルで貯まります。
＊エディオンカード・あんしん保証カードではポイントの付与方法が異なります

また、キャンペーンも（なぜかちょっと間をおいて）８月18日からスタート！

2012年8月18日（土）から9月11日（火）までのキャンペーン期間中、サービス対象の
エディオン店舗にて1回のレジ精算につき2,000円（税込）以上を電子マネー「WAON」で
お支払いいただくと、100WAONポイントをプレゼント。
＊JMB WAON、イオンJMBカードなどのマイレージ一体型（JMB）でお支払いの場合は
100WAON（電子マネー）のプレゼントとなります（ボーナスマイルではありません）
＊プレゼントのWAON、WAONポイントはイオンのお店にあるWAONステーションのほか、
ファミリーマートのFamiポートでも受け取り可能です

まあ、ビックカメラに続くWAON対応の大手家電量販店という感じですが、
自分の記憶では、エディオンって、広島のほうが本拠地だったような、
西日本にやたら店舗が集中しているって印象がありますね。

事実、店舗検索をしてみても、西日本は全府県に店舗がありますが、東北地方には１軒もなし。
あと、別の大手家電量販店の本店がある栃木県・群馬県にも１店舗もなし…。

東京も、もと石丸電機としておなじみだった、秋葉原の「イシマル」２店舗と
江戸川区の「100満ボルト」の、合計３店舗のみ。

あ、そうそう、100満ボルトはエディオングループですが
どうやらWAONは対象外のようですので、ご注意ください。


付記：

これとは別に、イオンでは本日、2012年８月６日から、店舗限定で
「イオンの朝がさらにおトクに！WAONポイント・ときめきポイント2倍！」
キャンペーンを実施。

期間中、朝７時～10時（店舗によって実施時間は異なります）、営業している売場での
WAONのお支払いでWAONポイントが2倍、
イオンカードのクレジット払いでは、ときめきポイントが2倍、
JMB WAON・イオンJMBカード(JMB WAON一体型)・モバイルJMB WAONでのお支払いの場合は、
JALのマイルが2倍たまります。

＊それにしても相変わらず、イオンの店舗検索システムの不便なこと。
地域の並べ方がバラバラなため、自宅とか勤務先の最寄りの店舗が見つけにくいです。


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やっと出た「許せる」iPhone用電子マネーカードケース

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私、４月下旬にAndroidのスマートフォン（auのレグザフォン、フルキーボード付き）を買ったものの、
なんだかんだで覚えるヒマがなく、先月半ばくらいからようやく、
少しずつ、スマホの機能など使い始めているところ。
＊正直、電話機能は従来型のケータイのほうが優れてると思うなあ

その間にうちのダンナは、au版のiPhone（もちろん4S）を買い、今や、私以上に使いこなしている状況。

思えば、通勤電車の中を見ても、通信用モバイルを持ってる人の５割、時間帯によっては
７割くらいの人が、スマートフォンではないかという現状。
特に、スマホのうちゆうに３割は占めてるんじゃないかと思われるiPhoneは、
はたから見てても、「あ、iPhoneだ」とわかってしまうほど。デザインが秀逸ですし、
しかも「我こそがスマートフォンの王者、iPhoneだ」と自己主張をしているかのような
オリジナル性も際だってますし。

それに、iPhoneはなんだかんだいってスマートフォンの、事実上の標準
（デフェクトスタンダード）といっていい存在だけあって、
対応アプリの数はAndroidよりずっと多いんではないかしら。
「ほしいもの」がすぐ開発され、出てくるというレスポンスの良さも特筆もの。

あと、スマートフォンの機種別にみれば、iPhoneはダントツにユーザも多いんで、
例えば、何かわからないことがあっても、まわりを見渡せば必ずといっていいほど
iPhoneユーザがいるんで、初心者でも気軽に教えてもらうことができるとか。
いやはや、いろいろとうらやましい限りです。

で、私が最初からiPhoneには目もくれなかったのは、皆さんの予想どおり、
ひとえに「おサイフケータイ」機能が搭載されてないから。
おサイフケータイには全然こだわってない（何しろ、ずっと前からEdy付きのANAカードを持ってるのに、
Edyを一度も使ったことがない）ダンナのほうはスマホに買い換えるとき、いろいろ迷ったけど、
結局は上記のような理由で、iPhoneに決めた人なんで。その決定には、大いに満足しているようです。

いや、私だって「おサイフケータイ」にこだわらなければ
iPhoneももちろん、自分が持ちたい機種の選択肢にあげてましたよ。
ただ、さらにイヤだったのは、iPhoneユーザで「おサイフケータイ」のように
電子マネーを使ってみたい人のために、続々と対応ケースとか、シールとか出てたこと。
私も当ブログで紹介したりしたけど、本音をいえば、こういうのは嫌いでした。

だって、電子マネーカードを入れるiPhoneケースのデザインって、いかにもケースっていうか、
ゴツイ感じがして、文字通りの「スマート」なiPhoneの印象をぶち壊してるのが
圧倒的に多いような感じ。かと思うと、デザインに凝りすぎて、電子マネーカードが
かえって使いにくくなってるものも。「こりゃカードむき出しで使ったほうがいいわ」と。

そして極めつけはシール。いや、電子マネー１種類分しか貼れない云々の機能はともかく、
皆さんも、いろんな文房具やグッズで、カッコイイと思ってシールを貼ったとたん、
かえってダサくなってしまったという経験はないですか？
自分にとって、iPhone用電子マネーシールって、まさにその典型なんですね。
せっかくのAppleデザインが、シール１枚で台無しになってしまうといったような。

ですから、ブログ記事では「iPhone買うなら、おサイフケータイの電子マネーは
使わないくらいの覚悟がないと。おサイフケータイ使うならAndroidにするしかない」と
断言までしてしまったほどです。

さて、2012年９月に出ると噂されているiPhone5では、NFCとかいう近距離無線通信の国際規格が
採用されるようです。このNFCに、日本では非接触式ICカードの標準的なシステムとなっている
Felicaも広義の意味では含まれますが、果たして、iPhone5のNFCでは
日本で普及しているあまたのFelica型電子マネーのアプリが、そのまま使えるのか
私自身はよくわかりません。

ただ、iPhone5の「おサイフケータイ」化が実現したにしても、人によっては
今持ってるiPhone4や4S、あるいはそれ以前の機種を、ずっと使っていたいとか
あるいは買い換えたくてもさまざまな事情でそれは不可能、というケースも少なくないでしょう。
そんな場合、どうするかということです。

そういった現状のなかで、先週の木曜日、いつもスマホで（笑）帰りの電車でチェックしている
「日経プレスリリース」で、こんな情報を発見しました。

「サンワサプライ、SuicaなどのICカードを収納できるiPhoneカバーケースを発売」

最初、このタイトルを見たときは、ああ、またどうせデザイン的には今ひとつのものかなと思い、
大した期待もせず、詳細ページにアクセスしたのですが。

あれ？　思ってた以上にいいというか、カッコ悪くないじゃないですか。

ケースは厚さ5mm、iPhoneの背面全体を覆うポリカーボネート製で、iPhone本体との間に
電子マネーカードと、iPhoneから出る電波を遮断して読み取りエラーを防ぐシートを挟み、
iPhone側面のくぼみにはめ込んで使うタイプ。装着が簡単なのにしっかりフィット。
見た目を損なわず、しかも、装着したままiPhoneのすべての機能が使えるのもいいですね。

iPhone4と4S用で、価格は1,980円。色はiPhoneに合わせた黒、白、そしてブルー（というより水色）
の３色。白と黒は、本体と同色を使うもよし、あるいはオセロのように、
あえて反対色を組み合わせるのもありかな？

いずれにせよ、個人的には、電子マネーカードを収納できるタイプのiPhoneケースとしては、
やっとカッコ悪くないというか、許せるデザインのものが出たという感じです。

まあ、冷静にみるといいところばかりではないという点もありまして。
まず、「極薄5mm」とうたってますが、5mmって定規などで確かめるとわかるけど結構厚いですよ。
ですから、実際装着すると、ちょっとプックリしたiPhoneになりそう。

当然、電子マネーカードを２枚以上装着することはできませんし
（着脱が簡単なため、とっかえひっかえ使う分には支障はないですが）。

あと、これは日経プレスリリースのほうに書かれていたのですが、
「ICカード表面に凸の文字がある場合は、凸文字のある表面をiPhoneとは反対側にむけて
収納してください」とのこと。凸文字をiPhone側に向けるとケースがしっかりはまらず
外れやすくなるおそれがあるそうです。
でもこれって、言い換えれば、カードに凸文字がある場合は、凸文字のあるほうを
カバー側というか、「外側」に向けて使えってこと？
うーん、ケースの素材がどんなものか今ひとつわかりませんが、外からカードのくぼみが
はっきりとわかるタイプではないと思いたいんですけど…。
それから、凸文字を外側とすると、必然的に凸文字の面を電子マネー読み取り機にあてて使うわけで、
それで摩耗等が生じないか、ほんのちょっとだけ心配。
クレジットカード一体型をはじめ、「JMB WAON」などのように、名前や会員番号が
刻印されているタイプのICカードは、念のため取り扱いに注意が必要ですよ。

そしてこの商品、あくまで、電子マネーカードをiPhoneでおサイフケータイライクに
使うためのものであって、各種の「おサイフケータイ向け」サービスは使えませんし
キャンペーン対象にもなりませんので、ご注意ください。

ところで、私、昨日のブログ記事にも書きましたけど
あれほどおサイフケータイにこだわってAndroidのスマホを買ったのに
４カ月近く経っても、いまだ、電子マネーアプリはひとつも入れてません。

Edy（ANAカード付帯）、WAON（JMB WAON）、QUICPay（カード型）、nanaco（カード型）、
そしてSuica（Suica定期券）…もってる電子マネーはいずれも、スマホ用アプリが
すでに用意されていますが、実際、従来型からスマホに買い換える際に、
おサイフケータイメインで使っていたWAONやQUICPayも含めて、すべてカード一本にして
（モバイルSuicaはとっくに退会していたし、おサイフケータイのEdyはほとんど使ってなかったし、
nanacoモバイルは最初からもってなかった）様子見をしたところ。

別に、カードのままでも不便ではないという結論に達してしまいました。
なかには、ビックカメラでJMB WAONを使ってJALマイルをためたい場合のように
カードだと１枚見せるだけで済むのに、おサイフケータイでは店員の対応も含めて
計算通りのマイルが無事に積算される保証はないかな、と感じたケースも。

それに、一時期はやたらあった、「スマホ用電子マネーアプリをダウンロードしたり
初めて利用したかたには、ポイントがお得に付く」といったキャンペーンの類が、
今は端境期なんでしょうか、めぼしいものが見当たらないこと。
よって、今すぐにでもおサイフケータイに電子マネーを入れようという気が起きません。

いえね、今では希有な存在の「フルキーボード付き」スマホを買ったことについては
やはり、タッチだと誤作動が生じやすいなかにあって、確実に入力できるし
変換システムが「ATOK」だけあって、わりと優秀に文字変換してくれるし
その点はストレスなく、気に入ってますから。さらに買い換える気は、今のところなし。

ただ、「スマホのフルキーボードを使って、2000記事以上におよぶブログのバックナンバーを
修正しよう！」という壮大な計画は、あまりに手間がかかるため、ほぼ挫折しましたけどね（笑）

＊記事に書かれているもろもろの感想は、あくまで筆者の主観です。


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auかんたん決済導入一周年記念!? 2012年８月の楽天Edyキャンペーン

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
＊トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください

皆さん、2011年８月４日に始まった、新しいサービスのことを覚えていますか？
そう、今は「楽天Edy」と名前が変わったEdyへの入金（チャージ）が
毎月のau料金と一緒の支払いが可能になる「auかんたん決済」のサービスが始まったのが
ちょうど１年前の今日なんですよ。

ところが。私、サービス開始前日のブログ記事でも伝えたのですが
自分は10年来のauユーザだし、しかも、Edyで貯まるポイントがauポイントや
楽天スーパーポイントでなくても、（自分が貯めている）ANAマイルでもOKってことで
かなり期待してサービス案内のリリースを見たのですが。

「通信料の支払いを口座振替にしているお客様」

この一文で、撃沈してしまいました。

１年経った現在でも、auかんたん決済でのEdyチャージを説明するページには、
しっかりと「携帯料金のお支払い方法が、口座振替のかたのみご利用可能です」と
赤字で強調されてますし。

リリース発表時には、「通信料の支払いをクレジットカード支払いにしているお客様の
本サービスのご利用については、今後検討してまいります」とあったんですが、
１年経っても、まだ検討中ですかねえ（ぼそっ）。

まあ、そういう点では、いまだ悶々とした思いは残ってますが
とにもかくにも（無理矢理？）「auかんたん決済導入一周年記念」と題し、
名称変更から３カ月目を迎えた、楽天Edyの新キャンペーンをいくつか紹介しましょう。

とはいっても、３カ月目ともなると、誰もが目をひくビッグなキャンペーンはなりをひそめ
定番キャンペーンが中心になりますし、また、2012年６・７月には行なわれていた
一度のエントリーで複数のキャンペーンに登録できるサービスも、なくなったようです。
その分混乱することもなく、自分でねらいを絞って登録できるようになりましたけどね。


１．Kスタで！街中で！Edyを使って
東北楽天ゴールデンイーグルス公式グッズを当てよう！

楽天といえば、プロ野球ファンがまず思い浮かべるのは仙台市に本拠地をもつ
東北楽天ゴールデンイーグルス、略して楽天イーグルスではないかと思うのですが
なんか一時はAクラスにいたはずなのに、今は下から数えたほうが早い順位？

というわけで、ファンはもちろん、もっと活躍して大いにペナントレースを
盛り上げてほしいと思うかたがたにピッタリの、開幕当初から継続されている当キャンペーン、
今回は第５弾になります。

2012年８月１日～９月２日の間、日本製紙クリネックススタジアム宮城（Kスタ宮城）内で1回、
街でのお買い物（仙台市以外でもOK）で1回以上Edyを利用したかたの中から、
抽選で楽天イーグルス公式グッズやEdy1,000円分をプレゼント！
＊それぞれ1回あたり200円以上の取引金額が対象

賞品は、選手の直筆サイン入りユニフォーム（１名様）、
直筆サイン入りキャップ（２名様）、Edy1,000円分（100名様）。
＊サインする選手は、いずれも選べません

オリンピックたけなわで、プロ野球の動向がどうなってるかつい忘れがちになりますが、
もちろん選手たちは全国的に暑いなか、懸命にプレー中！
興味があるかたは、ひいきの球団の試合に足を運んでみてはいかがですか？


２．新千歳空港で楽天Edyを使って、楽天スーパーポイント2倍

今度はさらに北に行って、北海道の空の玄関口、新千歳空港。
新千歳では最近になって、さまざまな電子マネーやマイル、ポイントがらみのキャンペーンが
いろいろと展開されているようですが、2012年８月１日から始まったこちらのキャンペーンは、
2013年１月31日まで半年間続くロングランキャンペーンです！

2012年８月１日～2013年１月31日の期間中、新千歳空港ショップ＆レストランの
楽天Edy導入ショップで楽天Edyを利用すると、通常、楽天Edyの利用200円につき
1ポイントのところ、楽天スーパーポイントが2倍貯まります。

ただし、対象となるのは「楽天スーパーポイントが貯まる設定の楽天Edyで
お買い物をされた楽天会員」限定。エントリーは不要です。

「北海道ショールーム」と名付けられた新千歳ターミナルビルのショップやレストランでは、
180店舗以上で楽天Edyが利用可能とか。この夏に旅行や帰省の予定があるかたはもちろん、
年末年始の旅行や帰省にも、新千歳で楽天Edyを利用しては？


３．Edyでチャンス！ in 横浜中華街&元町ショッピングストリート

このキャンペーンについては、2012年８月１日付の当ブログ記事において
「横浜中華街や、元町ショッピングストリートにある楽天Edy利用可能店舗で楽天Edyを使うと、
もれなくANAマイルが2倍貯まるキャンペーン」として紹介しましたが、
今回は併せて行われております、抽選でEdyが当たるキャンペーンについてご案内。

2012年８月１日～９月30日までの期間中、対象店舗において累計3,000円分以上Edyをご利用の
100名様に1人、5,000円分のEdyをプレゼント。
もっとも、結局は何名様に当たるのかはわかりませんが、5,000円分は結構大きいですね。

本キャンペーンはエントリーの必要はなく、当選発表は2012年10月下旬に、対象店舗において
利用されたEdy番号へのEdyの付与をもって代えさせていただくとのこと。
＊賞品のEdyは、2012年10月下旬にEdyギフトにて付与されるそうです

横浜へ行く場合は、Edyを忘れずに。ANAマイルが貯まる設定のEdyだと、ダブルマイルの楽しみも！


４．全国どこでも！　おなじみ定番キャンペーン

以上３つのキャンペーンは、地域限定の様相が強いものばかりでしたが
全国どちらにお住まいでも、条件さえ満たせば参加できる定番キャンペーンも、
もちろんいくつか用意されています。

ネットでEdyキャンペーン（2012年８月１日～８月31日）

5,000円以上のチャージで100名様に楽天スーパーポイント5,000ポイントがあたる！
（2012年８月１日～９月３日）

ケータイでもカードでもチャージすると！　Edy10,000円分当たる！
（2012年８月１日～８月31日）


５．サークルKサンクス限定 Edy|auキャンペーン

最後に、先月から行なわれているキャンペーンをひとつ。
かつてのam/pmに代わって、今や、Edy利用でANAマイルがお得に貯まるコンビニとして
知られるようになったサークルKサンクスですが、
2012年７月18日～８月31日まで、auのおサイフケータイのEdyを利用して
累計1,000円以上の支払いをすると、もれなく、Edy100万円分を山分けプレゼント！
＊おサイフケータイは従来型でもスマートフォンでも可能
＊賞品のEdyは、2012年9月20日にEdyギフトにて付与の予定

キャンペーンへのエントリーは不要ですし、もれなくというのもありがたい限りですが、
どうやら、山分けは人数に応じてであって、利用金額が大きければ大きいほど…というのではなさそう。
＊しかも、お一人様Edy200円分が上限とか。対象が5,000人だけってことはまずあり得ませんし（苦笑）

いやあ、最後になって「auかんたん決済導入一周年記念」にふさわしい!?
キャンペーンの紹介となりましたが、現在、auのスマホを持ってる私も
じつは、楽天Edyに限らず、どの電子マネーアプリもいまだ入れてません。

Edy（ANAカード付帯）、WAON（JMB WAON）、QUICPay（カード型）、nanaco（カード型）、
そしてSuica（Suica定期券）…もってる電子マネーはいずれも、スマホ用アプリが
すでに用意されていますが、せっかく「おサイフケータイ」利用にこだわって
Android型を選んだのに、カードのままでも特に不便ではないということや
スマホアプリ利用開始でお得になるというキャンペーンの類が、ちょうど端境期らしく
何が何でもおサイフケータイに電子マネーを入れようという気が起きません。

これも、auかんたん決済でのEdyチャージが、クレジットカード支払いにも対応してくれれば、
すぐにでも入れるところなんですけどね、楽天Edyだけでも。


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「いわき」と「いわて」のJCBキャンペーン

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
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「いわき」と「いわて」。名前が似ているのもさることながら
どちらも、東北にあるという大きな共通点をもってますが
現在、JCBではこの２地域に関わる以下のキャンペーンを実施中です。


１．JCBいわき復興キャンペーン

福島県浜通りにある、東北でも有数の人口の多い町、いわき。
＊もっともその前に市域が広く、長らく日本一の面積を誇る市の地位にありましたけど

震災により壊滅的な被害を受けた同市ですが、現在、下記の施設において
JCBカードをご利用いただいたかたに、先着ですてきな賞品がプレゼントされる
文字通りの「復興」キャンペーンを実施中です。

スパリゾートハワイアンズで
入場券を入場券購入窓口で5,000円以上ご購入のかた、先着500名様に
1,000円分のウォータースライダー券、または500円分のスパリゾートハワイアンズ利用券、
どちらかご希望の品をプレゼント

スパリゾートハワイアンズホテルで
ホテルのチェックアウト時に５万円以上ご利用のかた、先着1,500名様に
2,000円分のスパリゾートハワイアンズ利用券をプレゼント

いわき・ら・ら・ミュウで
館内で5,000円以上ご利用のかた、先着500名様に500円分のJCB-QUOカードをプレゼント
1,000円以上5,000円未満ご利用のかた、先着1,500名様にはJCBの粗品をプレゼント

アクアマリンふくしまで
入館料をクレジット専用窓口で1,000円以上お支払いのかた、先着2,000名様に
JCBの粗品をプレゼント

＊うーん、でも、「粗品」という言い方は、なんとかならないものですかね
（普通に「記念品」でいいと思うんですけど）

いずれも、キャンペーンへの参加登録は不要。
キャンペーン期間は2012年7月20日（金）～8月31日（金）ですが、プレゼントは
先着順で進呈されるため、規定人数に達し次第終了となりますのでご了承ください。

また、本キャンペーンは、すべてのJCBブランドカード発行会社が対象となります。
＊一部、本キャンペーンの対象とならないカードがあります

ちなみに私は、取材で「アクアマリンふくしま」の開館初日に訪れた経験があります
（事実上の飛び込み取材）。サンマの群れが泳ぐ大水槽の迫力が、今でも印象に残ってますね。
震災で同館の生物がほぼ全滅したことを知ったときは、悲しい気持ちになりましたが
営業再開後は全国各地からの応援を受けながら、徐々に活気を取り戻しているもよう。
私も、機会を見つけて再訪を果たしたいです。


２．踊る盛岡　彩りの平泉　JCBいわてキャンペーン

いわきの次はいわて。もちろん、漢字で書くと岩手県のことで、私自身の出身地にもあたります。
＊そういえば私の名前は岩間（いわま）ですが、これは上京して結婚してからの名字

県域が広く、また、山がちな地形も相まって、県北と県南、内陸部と海岸部など、
地域ごとにかなり異なった風土・文化がみられるのが特徴。

今回は、県庁所在地の盛岡市と、世界遺産に登録された中尊寺などのある平泉町が
キャンペーンの対象になってます。どちらも内陸部に位置し、震災で甚大な被害を受けた
海岸部からは離れていますが、やはり、平泉の史跡群が世界遺産に登録されたことをきっかけに、
観光関係のてこ入れをしようという意気込みがうかがえます。

2012年8月1日（水）～9月30日（日）の期間中に、盛岡市または平泉町の加盟店で
JCBカードをご利用いただくと、ご利用合計金額3,000円（税込）を1口として
抽選でJTBトラベルギフト５万円分（２名様）やJCBギフトカード5,000円分（20名様）をプレゼント！
また、岩手県産品のお店「特産品プラザらら・いわて（盛岡）」、「らら・いわて平泉店」、
「いわて・銀河プラザ（東京・銀座）」にてJCBカードを1回のお支払いで2,000円以上ご利用いただくと、
先着で1,000名様に「南部古代型染コースター」をプレゼント！

こちらも、キャンペーン参加登録は不要ですが、対象となるJCBカードは限定されてます
（一部、本キャンペーンの対象とならないカードがあります）。
また、コンビニなど、一部本キャンペーンの対象とならない加盟店があります。

今は実家はほかの県に移り、岩手県へはしばらくごぶさたしてますが
母校（高校）は盛岡にあり、平泉にも仕事・プライベート含め何度となく訪れた経験のある
私としては、やはり、いつかゆっくりと、自分の生まれ育った県の今の姿を
目に焼き付ける旅に出たいと思ってます。


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ICOCAは京阪へ、近鉄へ、そして四国へ！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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久しぶりに、JR西日本のICカード乗車券（交通系電子マネー）
「ICOCA（イコカ）」の話をします。

JR西日本の京阪神地区をメインに、岡山・広島地区をカバー。
さらには相互利用という形で、JR東日本Suica（スイカ）エリア、
JR東海TOICA（トイカ）エリア、JR九州SUGOCA（スゴカ）エリアや、
関西の私鉄やバスなどを網羅しているPiTaPa（ピタパ）エリア、
広島電鉄などが含まれるPASPY（パスピー）エリアの公共交通機関を利用することができるICOCA。

しかし、ICOCAエリア外については、ちょっと前までは一般の乗車券としての利用に限られ、
たとえ相互利用可能であっても、複数の会社にまたがる連絡定期券などは
発行されない状態が続いてきました。

ところが、2010年５月に、PiTaPa陣営の京阪電車との間で
ICOCA連絡定期券の発売が開始されたのを皮切りに、その一年後には、
京阪電車内で完結する定期券にもICOCAが採用されたり、
京阪電車の駅でも、定期券以外のICOCAが買えるようになったり。
＊京阪電車は大津線を除きます

さらにはやはりPiTaPa陣営の近鉄でも、ICOCAやICOCA定期券、ICOCA連絡定期券の
発売を開始すると発表があったりして、クレジットカードひも付けが原則で、運賃割引制度が
やや複雑なPiTaPaの欠点を補うべく、誰でも入会審査なしですぐに使えるプリペイド式のICOCAを、
関西の私鉄などで定期券を中心に、採用する動きが広がっています。

また、今年春からは、JR四国エリアにもICOCAが進出。
高松と坂出の２駅のみですが、ICカード乗車券での入場・出場などの利用が可能になってます
（ICOCA・ICOCA定期券の新規発売や、継続発売は行なっていません）。

これら、PiTaPaエリアやJR四国エリアでのICOCA利用について、先月、新たな発表が
プレスリリースの形で相次いで行なわれました。

まずは、2012年7月9日発表のこちらから。

近鉄・京阪ICOCA連絡定期券および近鉄・JR西日本・京阪ICOCA連絡定期券の
発売について　　本年12月頃発売予定
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/07/page_2151.html

従来から発行しているJR西日本・京阪ICOCA連絡定期券に加え、
近鉄・JR西日本ICOCA連絡定期券の発売が、2012年12月頃に開始されること、
さらには、３社間の連絡定期券もほぼ同時期に発売スタートすることなどが発表されています。

なかでも画期的なのは、JR西日本を介さない「京阪－近鉄」連絡定期券も
ICOCA定期券として発売されること（丹波橋接続となります）。

定期券の具体的な発売エリアについては、上記URLページからリンクされている
詳細ページ（PDF）をご覧ください。

また、2012年7月30日には、こういう発表もありました。

JR四国香川県内13駅でのICカード乗車券「ICOCA」導入について
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/07/page_2278.html

概要としては、再来年（2014年）春以降に、JR四国の予讃線高松～多度津駅間と
瀬戸大橋線児島～宇多津駅間の合計13駅（高松駅・坂出駅を含む）にICOCAを導入。
JR西日本岡山・福山エリアの駅との間で相互に乗降可能になるほかに、
ICOCAの発売や払い戻しも新たに実施。もちろんSuicaなど、ICOCAと相互利用可能な
ICカード乗車券についても、入出場やチャージがこれらの駅で利用できるようになります。

もっとも、それより早く来年春には、現在相互利用可能なICカード乗車券に加え
JR北海道のKitaca（キタカ）や、首都圏の私鉄やバスを網羅するPASMO（パスモ）なども
ICOCAエリアで使えるようになりますから、香川県13駅に広がる頃には
KitacaやPASMOなどで四国の鉄道旅行を楽しむことも、できるようになるわけで。

これからも、ICOCAに限らず、各地の交通系電子マネーで新たなサービス導入などの
動きが相次ぐかもしれません。電子マネー、ことに交通系電子マネーのコンシェルジュ（!?）を目指す
自分としては、つとめてこういった情報を、今後とも当ブログで発信させていただきたいと思ってます。


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