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ふるさと納税 [暮らしでマイルをためる]

22年度寄付の申し込み期限を間近に控え、今や「ふるさと納税」サイトは
大賑わいといったところ。
私も、一昨年と昨年に続き、今年も寄付を申し込みました。

もっとも私の場合、毎回そうなのですが、返礼品目当てというより
「実際に自分が住んでいたことのある」自治体に寄付するというのが前提条件。
そして、陸マイラーですから、できれば航空会社のマイルがお得にたまる
サービスを選びたいところ。

で、過去2回はいずれも1カ所のみの寄付でしたが
今回は、初めて2カ所に寄付しようかと。
しかし、航空会社直営の「JALふるさと納税」「ANAのふるさと納税」とも
今回希望する自治体の取り扱いはなかったため
「JALマイレージバンク」と提携しているふるさと納税サイトから選ぶことにしました。

お目当ての2カ所の自治体と提携しているサイトは3つ。
そのうち、今回私が選んだのは、「楽天ふるさと納税」でした。
*何しろ提携自治体がほかのサイトに比べても屈指の多さです

えっ、ANAマイルや、今やJALマイルにも交換できる
「楽天ポイント」が目当てだからって?
いえいえ、そうではなくて、むしろ「楽天会員」でなくても寄付できることを
魅力に感じ、参加を決めた次第なのです。
*ほか候補に挙がった2つのサイトは、会員登録が面倒といった理由などもあり却下

かつては楽天ポイントをためまくったことのある自分ですが、
いつしか経済的理由などもあって、ほとんど「楽天市場」サイトを利用しなくなった頃
結構多くの楽天ポイントが失効になったのを機に
楽天とは事実上、縁を切ってしまいました。
*まだ会員かもしれませんが、ログインIDもパスワードも忘れてしまいました

最近は経済状況も少しずつ好転していますが、kindleなどを利用していることもあって
今はネットショッピングはアマゾンを利用することが多くなっているのが実情。
いくら、航空会社サイト経由だと、マイルがお得にたまるカテゴリが
限られているといっても…ね(後述)。

確かに「楽天ふるさと納税」の場合、楽天会員でないと申し込みが大変。
特に今回のように、寄付先が複数ある場合は、そのたびに住所・氏名だけではなく
クレジットカード番号などもいちいち入力しないといけませんから。

でもJALマイレージバンク経由ですから、JALのマイルはそれなりに加算されるはず
(楽天ふるさと納税の場合、300円=1マイル)。
あと、決済に使ったクレジットカードはJALカードなので、その利用分のマイルも。
逆に楽天ポイントまで欲張ってためようとなると、またポイントにとらわれ
振り回されそうになると思い、あえてポイントをためないことに決めたのです。

まあ、そんなこんなで締めくくった2022年。
昨年12月から始まった通勤生活も一年が過ぎ、おかげさまで勤め先の仕事が忙しく
趣味はもちろん、雑用をこなす余裕もないほど。

年内に鉄道関連の本を出すという目標も、結局かなわずじまいになりました(泣)。

それでも、夢をあきらめたわけではありません。
将来、またチャンスはやってくると思ってますので、来年以降もマイペースで
少しずつ取り組み、絶対に実現させようと頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。
皆様も、よいお年を!

*追記:
上記にも出てきた航空会社サイト経由でのアマゾンのマイル積算対象カテゴリ、
JALマイレージバンク、ANAマイレージクラブともども、2022年12月31日まで
「アマゾンファッション」「アマゾンデバイス」の2つでしたが
これがそのまま両サイトとも、2023年3月31日(発送日)まで延長。
つまり来年3月末まで「アマゾンファッション」「アマゾンデバイス」の2つで
マイルがお得にたまるということになります。
ひょっとして未来永劫そうかもね。


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