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JR東日本駅ナカコンビニ「ニューデイズ」が、交通系以外の電子マネーにも対応 [電子マネー・QRコード決済]

こんにちは。
ずっとおこもり生活は続いてるし、目ぼしいキャンペーンはあまりないしで
最近は、ごく限られた店やサイトで、クレジットカードなどを使って
マイルやポイントを細々とためる日々が続いています。

そんな中、JCBカードが
「コンビニでJCBカードのスマホ決済を体験しようキャンペーン」を
本日、2021年5月31日まで行なってまして。

キャンペーン参加登録のうえ、日本国内のコンビニエンスストア(一部店舗除く)で
Apple Pay・Google Pay(TM)を利用すると、ご利用金額の20%が
もれなくキャッシュバック!
*最大1000円分ということは…5000円までの利用が対象ですね

で、JCB主催のキャンペーンだけあって、手持ちのJCBカードをスマートフォン端末に
設定し、コンビニ店頭でJCB肝いりの後払い式電子マネー「QUICPay(クイックペイ)TM」
および「JCBコンタクトレス」で支払った金額が、キャンペーン対象となるとのこと。
使うときは、店頭で「クイックペイで」または「JCBコンタクトレスで」と伝えれば
OKですよ。

私も、この春手に入れたばかりのデルタスカイマイルJCBカードをQUICPayにひも付けて
今日まで粛々と、1000円キャッシュバック目指して頑張ってきました。

さて、対象のコンビニですが、メジャーどころはすべて。
セブン・ローソン・ファミマはもちろん、ミニストップやポプラ、
そしてセイコーマートやデイリーヤマザキも。

その中に、JR東日本の駅ナカコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」があるのを発見!
いやー、ビックリしましたよ。

だって、今まで当ブログでさんざん、
「なんで駅ナカコンビニでは交通系(PiTaPa除く)電子マネーしか使えないんだよー」
と、悪態つきまくってきましたし(苦笑)

それが、QUICPayが使えるようになってるなんて!
とすると、ほかの電子マネーはどうなんだろう。
ニューデイズのホームページでチェックしてみると。
https://retail.jr-cross.co.jp/newdays/kessai/

なんと! いつの間に、QUICPayのほか、iD、楽天Edy、WAON、nanacoもOKに。
いや~、すごいわ。場合によっては、ニューデイズで航空マイルをためるのも可能に。
*クレジットカードもメジャーブランドはほとんどが使えるようです
*なんとかペイなどのバーコード決済は、今のところ中国系だけのよう

ホント、知らなかったなあ。
ずっとテレワークで、電車に乗ることはほとんどなかったから。
電車に乗っていたとしても、「ニューデイズでは交通系以外の電子マネーは使えない」と
いう思い込みがあって、たとえ通勤生活が続いていたとしても、
立ち寄ろうともしなかっただろうし。

いろいろ調べてみると、どうやら昨年(2020年)の夏ごろから、こういう動きが
広がっているよう。まあ、徐々に対応とか、地域によって異なるようですから
店舗によっては、使える電子マネーが異なるって場合も。その点はご了承ください。

それにしても。過去の自分のブログで、ニューデイズについて
悪態ついてる部分は、どう修正すればいいんだろう…(汗)
まあ、暇を見て直すってこともあり得ますが、しばらく時間がかかりそうです。


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4年に一度の2月29日:キャッシュレス決済つれづれ(2020年) [電子マネー・QRコード決済]

こんばんは。想定外のことが続く昨今ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

ふと、気が付いたこと。
ネタがなくても毎月の更新を欠かさないようにしているこのブログ。
最近はブログ書きに限らず、雑用をこなす余裕がほとんどなくて、
正直、今月がいつもの年のように28日までしかなかったら、
落とすかもしれないところでした(苦笑)。今年がうるう年で、本当によかった!?

それはさておき、ネタはそれなりにたまっているとはいっても
なかなかまとめる時間がなくて…今回もいつものようにとりとめないままに(苦笑)、
キャッシュレス返済にまつわる話を書き連ねていきたいと思っております。


1.モバイルPASMO、やっと誕生!

交通ICカードのモバイル版って、JR東日本「Suica」の独壇場だと思ってましたが
ついに2020年春から、首都圏の大手私鉄が主導している「PASMO」にも
モバイル版が登場することになりました!
https://www.pasmo.co.jp/and/

…といっても、なぜかAndroidのみ対応。
ガラケーはともかく、日本ではメジャーなiOS(iPhoneなど)対応が出ないのは不思議な感じがしますね。
*同年10月より、iOS(Apple Pay)版もリリースされました

いや、じつは私、それ以上に驚いたのが、Suica以外のモバイル版が登場すること。
事実上、大手鉄道会社ICカードの相互利用がほぼ全国ネットで網羅されたことにより、
技術的にはともかく、「(モバイル版は)Suica1本でやっていこう!」なんて
暗黙の了解があるのかと思ってたんですよ。

まあ、1つのスマホに「モバイルSuica」と両方入れられるのかなどなど
気になる点はいくつかありますが、詳細は2020年3月初旬に明らかになるようなので
それがわかり次第、あらためてお知らせしようと思います。

*それにしても「モバイルSuica」、確か2020年2月26日から、どのクレジットカードをひも付けしても、
年会費が無料になる旨アナウンスされていたと思うのですが、
その案内が、なかなか見当たらないんですよね…


2.フェリカ軍団も共通ポイント導入へ、「おサイフマイル」とは?

上記のSuicaをはじめ、楽天Edy、nanaco、WAONなど、「おサイフケータイ」として
ガラケー時代から親しまれていたモバイル対応の電子マネー。

しかし昨今は、新興勢力のQRコード決済軍団に押されて、頭打ちという気もします。
何より、気前のいいポイント還元がないのが最大の理由ではないかと…。
自分自身は、使い勝手の点からいえばフェリカ軍団(Suica、楽天Edy、nanaco、WAONなど)の
圧勝だと思ってるんだけどなあ。

そんなこんなで、フェリカネットワークスはこれらの旧来型(?)電子マネーのテコ入れを図るべく、
新たに「おサイフマイル」という共通ポイント制度を2020年春より開始。
現在「トライアルキャンペーン」に参加してくれるモニターを募集しているようです。
*なぜかこちらもAndroidユーザーのみ対象。iPhoneは対象外です

まあ、電子マネーユーザー歴10年超、かつAndroid持ちの私も十分参加資格はあるのですが、
じつは私、このタイプの電子マネーは最近、ほとんど使ってません。
せいぜい、Suicaを交通費として使うくらいかな。
買い物などでおサイフマイルならぬ航空マイルをためたい場合は、
圧倒的にクレジットカードのほうが得だし。
*2%・5%ポイント還元キャンペーンのおかげで最近は、少額でもクレジットカードを
利用するようになりましたし。さもなければ後払い式の「QUICPay」とか


3.キャッシュレス決済戦争に敗れたオリガミペイ、ついにサービス終了へ

つい1カ月ほど前、QRコード決済「メルペイ」を擁するメルカリグループへの
参画を発表したのが記憶に新しい、同業の老舗「Origami Pay」。
当初はメルペイとOrigami Payがサービス統合するのかと思われていましたが。

Origami Payは2020年4月28日で、新規登録などのサービスを、
そして2020年6月30日で、すべてのサービスを終了するようです。

思えば私自身、初めて使ったQRコード決済がOrigami Payで、現在に至るまで使ったことのある、
唯一のQRコード決済というのもOrigami Pay。

ブログにも書いたことがありますが、ちょうど1年くらい前、
セゾンカードのキャンペーンで「セゾンひも付けのオリガミペイを使うと
ケンタッキーフライドチキンが半額になる」というのをやっておりまして。
特別にケンタッキーが好きなわけでもなかったのですが、このようなブログを作っていて、
話題のQRコード決済が未体験というのもなんだか恥ずかしいし、
好奇心バリバリで、Origami Payを入れてみたわけです。

まあ1~2カ月間はケンタに限らず、ローソンなどでも使ってましたが
使えば使うほど、QRコード決済の「不便さ」を思い知らされて。
…いえね、QRコード決済で初めてキャッシュレス決済の便利さに目覚めた人はともかく、
私みたいに、フェリカ方式の電子マネーユーザー歴10年超なんて人は、
QR決済がいちいちアプリ起動して、ログインして…というのがめんどくさい!
セキュリティ面ではQRコード決済のほうが心理的に安心かもしれませんが、
やっぱりアプリ立ち上げ不要、電源入ってなくてもOKのほうがずっと使いやすいし。

てなわけでキャンペーンが終了したとたん、Origami Payはまったく使わなくなってしまいました。

あとオリガミペイで問題だったのは、対応店舗の少なさ。
2019年10月の消費増税に伴うポイント還元キャンペーンが始まって以来、PayPayをはじめ
メルペイや楽天ペイ、LINEペイなど新興勢力がぞくぞく登場。
大がかりなキャンペーンを打ち、対応店舗を増やして勢力を伸ばしているのに対し
Origami Payのステッカーのある店舗は、見つけるのがとても難しくて…。
*マーク自体が地味というのもありますが

こうして老舗にもかかわらず、すっかり目立たない存在となったOrigami Payは
事実上「キャッシュレス決済」戦争に敗れ、ステージを下りることになったのです。

そういえばOrigami Payのインストール時にスマホに入れていた、セゾンカードのアプリ
「セゾンPortal」ですが、先日、アプリ更新の際にあらためてチェックしたところ
付いていたはずのOrigami Payのアイコンが、いつの間にか消えてましたね…。
これで心置きなく、「セゾンPortal」アプリを外すことにし、実行しました。
*クレジットカードの管理はもっぱら、PCでやっている私ですから

え、これからでもほかのQRコード決済に挑戦してみないかって!?
いえいえ、よほどのことがない限り、再挑戦をするつもりはありません。
正直、周囲に5%還元の店が少ないこともあって、例の政府主導のキャンペーンには
積極的に参加していない私ですが、チマチマ利用しているJAL DCカードでも
最近チェックしたら、予想以上にポイントがたまっていることに気づき…
これらは、Amazonギフト券や、nanaco、WAON、楽天Edyがらみのギフトなどに
換えられるようですから、今後も少しずつ使い、ポイントをためていく予定です。


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Suicaの鉄道利用で「やっと」ポイントがたまる [電子マネー・QRコード決済]

2019年9月上旬、JR東日本からこんなニュースリリースが発表されました。

Suicaの鉄道利用で「JRE POINT」がたまります
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190903_ho01.pdf

確か、以前にあった、Suicaの買い物利用でたまる「Suicaポイント」と、
クレジットカード「ビューカード」の利用でたまる「ビューサンクスポイント」などが統合して
2018年誕生したのが、「JRE POINT」。
なんかSuicaポイント→JRE POINTへの共通化(移行)手続きが(難しくはないんだけど)
めんどくさかったことが強く印象に残ってますが、ともかく期限までに手続きは済ませ、
今はビューカードでの定期券やきっぷの購入でJRE POINTをため、
たまったポイントはSuicaへチャージして使っています。

で、Suica自体でも(JRE POINT WEBサイトにSuicaを登録することが条件)、
「Suica登録して貯まる」と書かれた黄色いマークが掲示された
JR東日本の駅構内にある店や飲料自販機などで、JRE POINTをためることはできますが
私自身、Suicaを鉄道以外に使うことはまったくといっていいほどありません。

また、言い換えれば、自分が恒常的に利用している定期券にしろ普通のきっぷにしろ
乗車ポイントとして、JRE POINTがたまるようになるといいなあと思ってました。
それは私に限らず、Suicaが登場した10年以上前から、多くの利用者の間で実現が待たれていたわけです。

それが、消費増税が導入される2019年10月1日から…。
リリースには「いよいよ鉄道利用でもたまるようになります」なんて書かれてますが
すでにほかのJRや民鉄では実現していたこと。
「いよいよ」じゃなく、「ようやく」とか「やっと」というべきだろうと、ひとりごちたものでした。

それでも、やっぱりうれしいニュースには違いありません。
ここで、2019年10月1日から新しく導入されるサービス内容をざっと紹介しましょう。


(1)列車に乗るたびに、たまる!

JR東日本在来線のSuicaエリアを、登録済みSuicaで乗車した場合、1回ごとの利用額に応じて、
モバイルSuicaの場合利用額の2%、カードタイプのSuicaの場合
利用額の0.5%の「JRE POINT」がたまる。
*還元ポイントの算出にあたって、1ポイントに満たない端数は原則として切り捨て。
ただし、1回の還元が1円に満たない場合は1ポイントがたまる。


(2)Suicaグリーン券の購入でたまる!

JR東日本管内の普通列車グリーン車運行区間にて、登録済みSuicaでSuicaグリーン券を購入すると、
モバイルSuicaの場合利用額の2%、カードタイプのSuicaの場合
利用額の0.5%の「JRE POINT」がたまる。
*条件を満たした場合は、乗車区間の利用額に応じた上記(1)のポイントもたまる。


(3)モバイルSuica定期券の購入でたまる!

登録済みSuicaで、スマホやガラケーなどに対応したモバイルSuica定期券を購入すると、
購入額の2%の「JRE POINT」がたまる。
*カードタイプのSuica定期券、磁気定期券は対象外。
*他社利用分が含まれる場合でも、購入金額全体でカウント。


なお、ポイントの付与日は、(1)(2)の場合は乗車日の翌月下旬以降、
(3)は定期券利用開始日の翌月下旬以降となります。


このなかで、個人的にいちばんうれしいのは、(3)の定期券かな。
なにしろ十年来のモバイルSuica定期券ユーザーですし(ガラケー時代から使ってます)、
最近は経済的な事情などもあって、月の1日から始まる定期券を、同じ区間でも
新規購入の形で、1カ月単位で買ってました。
*今の仕事(派遣社員)では、交通費は自腹を切るのが一般的。
「早く行ける」「乗り換えが少ない」よりも、「料金が安い」を最優先にして経路を選んでいます。

ですから、今は消費増税直前で、多くの人がまとまった期間の定期券を求めて
連日、駅の定期券売場などに行列をつくってますが、私の定期券は9月30日が期限。
月が替わったら、10月1カ月分の定期券を、スマホをポチポチ操作し、
新料金で買うつもりでいたところでした。

それが、10月1日初日から、まるっとモバイルSuica定期券ユーザーの特権を生かし
買えるわけですから、ありがたいのなんのって。
しかも、ただのきっぷだと他社線の利用料金はもちろんポイント対象外ですが
モバイルSuica定期券は他社線区間の分もOKという太っ腹。
JR東日本と東京メトロを定期券区間にしている私にとっては、本当にうれしい話なのです。

ちなみに、JRE POINT1ポイント=1円のレートになりますが、
このレートで計算しますと、定期券の旧価格(9月30日までの発売額)よりも、
10月1日以降の新価格からポイント還元分を差し引いた発売額のほうが、
私の場合、(若干だけど)安くなりました。むしろお得になったんだ。
*人によって、前より高くなる場合や、ほとんど変わらない場合があります。

でも私の場合、ポイントためても使うのはもっぱら交通費。
買い物にはもったいなくてとても使えません。
街ナカにはSuicaの使える店は数あまたありますが、Suicaでポイントがたまる店はほとんどないし、
10月からの「キャッシュレス決済・5%ポイント還元」でSuicaがその対象になっていたとしても、
やっぱり現金キャッシュバックに対応したクレジットカードや電子マネーを利用してしまうかな…。

この記事の本題(鉄道利用で「JRE POINT」がたまる話)に戻りますが、
リリースによると、今後は「タッチでGO!新幹線」や回数券でのポイント付与、
さらにえきねっとでのきっぷ購入でJRE POINTが直接ためられるようになるなどの
サービス拡大を予定しているようです。

また、2019年9月3日~12月31日の期間中、JRE POINT WEBサイトに初めてSuicaを登録したかたに、
もれなく100ポイントをプレゼントしたり、
2019年9月3日以降、モバイルSuicaの会員で年会費をお支払いいただいたかた
(新規会員登録していただいたかたを含む)には、年会費相当の「JRE POINT」を
プレゼントしたりするキャンペーンを行なっています。
*今はJR東日本の「ビューカード」以外のクレジットカードを、
ガラケーやAndroidのモバイルSuicaにひも付けした場合は年会費がかかるけど、
2020年2月26日以降は、どのクレジットカード、どのデバイスでも年会費無料になる予定です。


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JCBでスマホ決済! 全員に20%キャッシュバックキャンペーン!(2019年) [電子マネー・QRコード決済]

消費増税対策の一環、キャッシュレス決済によるポイント還元サービスの開始まであと1カ月。
やっとここに来て、具体的にどういうことが行なわれるのか
各所からポツポツと出てきているような気がします。
*といっても、全容はまだ見えないって感じはしますが

基本は航空会社のマイルをため、また、キャッシュレス決済についてある程度慣れている私も、
今回のポイント還元サービスを最大限に利用しようと張り切っているところですが
個人的に、結構「"おいしい"かも」と思う情報が入ってきました。

JCBでスマホ決済! 全員に20%キャッシュバックキャンペーン!

すでに、この2019年8月16日(金)から始まっているキャンペーンですが、
文字どおり、JCBカードをひも付けにしたスマホによるキャッシュレス決済で
なんと20%ものキャッシュバック、それも抽選でなく、条件を満たした全員が
恩恵を受けるという大盤振る舞いサービスなのです。

このキャンペーンに参加するには、以下の3つのステップを満たしましょう。


1.iPhoneの場合は「Apple Pay」、Androidの場合は「Google Pay」アプリを
お手持ちのスマートフォンに設定
*すでにApple Pay、Google Payに設定済み・利用したことがある人も対象
*Apple PayはiPhone 7以降で設定・利用が可能
*Androidの機種によって、すでにGoogle Payがプレインストールされている場合があり

早速ここでApple Pay、Google Payなんて出てきましたが、こちらはいずれも
今や雨後のタケノコのように乱立状態にある、QRコード決済の「○○ペイ」とはちょっと違い、
以前からある電子マネーの「Suica」「iD」「QUICPay」、
Google Payの場合はそれに加えて「楽天Edy」「nanaco」「WAON」が登録でき、
簡単な操作で利用できるようになるというものです。

これらの電子マネーは、カードで利用したことがある、または現在利用している人も
少なくないと思いますが、スマホに入れても、カードと同じくらいお手軽。
何しろQRコード決済と違い、いちいちアプリを立ち上げたり、ログインする必要はなし。
それどころか、電池残量さえあれば、電源入れなくても使えたりするんです。
Apple Pay、Google Payにまとめても同様です。

私のように、10年来「おサイフケータイ」を使ってきた人にとっては
QRコード決済のアプリ起動・ログインがまどろっこしい限り。
以前、Origami Payなるものを使ったことがありましたが
あまりの操作のわずらわしさに、今では使わなくなってしまいました。
*それでなくてもOrigami Pay、対応店舗が少ない気がするし


2.キャンペーンサイト、または電話(24時間対応)にてキャンペーンに参加登録


3.登録したApple PayまたはGoogle Payを通して、QUICPayを利用

さあ、ここで「QUICPay」なるものが出てきました。
これも「○○ペイ」だけど、QRコード決済にあらず。
10年ほど前に誕生し、クレジットカードにひも付けて使う「後払い式電子マネー」の一種で、
使える店は増えてきたけど、同様のシステムの「iD」と比べても知名度はいま一つ、
まだまだ低いって感じかな。
*そういえば昨日初めて、今ドラマで話題の中村倫也さんが出ているQUICPayのCMを見ました。
「待ってる時間も好き、おいしさが想像できるから」なんて
あくまで現金払いにこだわっている中村さんですが、文字通り「クイック」な
支払いのスピーディさにびっくり。これを機に普及するといいですね


で、今回のキャンペーンを主催しているのが、QUICPayサービス展開を主導してきたJCB。
当然ひも付けカードも、JCBグループ発行のカード(一部除く)が対象になります。

キャンペーン期間は、2019年8月16日(金)~12月15日(日)の4カ月間。
参加登録時期にかかわらず、期間中の利用金額を集計し、条件を満たした全員に
ご利用合計金額の20%(最大1万円)をキャッシュバックという、
ほかのQRコード決済のキャンペーンと比べても、遜色のない内容。
というか、今までおとなしめであったQUICPayが、ついに本気を出したって感じ。
前述のCM見ても、攻めの姿勢がうかがえますもんね。

私がこのキャンペーンを知ったのは、実はANAのサイトを通じて。
ANAカードはJCBブランド持ちという自分は、経済的事情もあってここのところ
サブカードという位置づけをしていたこともあり、使用を控えていました。
それがキャンペーンを知り、ANA JCBカードはその対象であることを知ると
がぜん、キャンペーンに参加しようという意欲が出て、早速参加登録。
*航空会社のカードは、JCBブランドであっても対象外の場合あり

何しろ気づかぬうちに、QUICPayが使える店が結構増えてまして。
コンビニはほぼ全ブランド。ドラッグストアも大手はほとんど網羅。
そのほかイトーヨーカドーなどのスーパーや、すかいらーくグループのファミレス、
コーヒーチェーン、牛丼店、家電量販店、各地のショッピングモールやレジャー施設、
一部ではあるけど牛角やユニクロなどでも使えます。
もちろん、家の近所や勤め先の周囲にも、対応店舗はたくさん。

私の場合はGoogle Payで登録し、現在、毎日のようにQUICPayを利用中。
最大1万円キャッシュバックということは、4カ月間で5万円までOKということになるけど、
使いすぎないようにしなくちゃ。

そうそう、Google Payを通してであっても、アプリ立ち上げやログインは不要。
また「Google Payを通してQUICPayを使います」と、わざわざ言う必要もありません。
おサイフケータイのときと同様、「QUICPayで支払います」とダイレクトに告げて、
そのまま決済端末にかざせばOK。ああ、なんて使いやすいシステムなんでしょう。
*起動やログインが不要ということは、万一、スマホが盗難にあったり紛失したりした場合、
ほかの人がそのまま使えてしまう可能性が大ってこと。スマホの管理には、いっそうの注意を払いましょう

さて、実は私、今回のキャンペーン参加にあたって、ひとつ不安に思っていた
ことがあったんですよ。というのも、これまで「スマホのおサイフケータイ機能で」
QUICPayを使っていた場合、それまでのQUICPayが引き継がれるのか、
それとも新しいQUICPayが、Google Payに結び付けられた形で登録されるのか。

QUICPayサイト「Androidではじめる」ページの「よくある質問」にて、やっと判明。

Q「QUICPayモバイルを利用していますが、Google Payも利用できますか」

A「利用できます。ただし、QUICPayモバイルをすでにご利用されている端末に
Google Payを登録する際に、QUICPayモバイルの登録が削除されます。
QUICPayモバイルの登録が削除された後、QUICPayモバイル発行会社へ連絡のうえ、
退会手続きをお願いします」

あ、つまり、新しいQUICPayが登録されることになるのね。

そんじゃ、今まで使っていたQUICPayモバイルをアンインストールしてから、
Google Payインストール→QUICPay新規申し込みやるほうが手っ取り早いかと思ったけど、
万が一新規登録がうまくできなかったときのために、
古いQUICPayモバイルを残したまま、新規登録を試みました。

んで、結論としては、Google Payを通してQUICPayが使えるようになった旨メールが来たこと。
また、一連の新規登録手続きのなかで、古いQUICPayについても
退会の手続きが行なわれたらしいことがわかりました。

というわけで、私の「キャッシュレス決済」は当分の間、QUICPayをメインにして
行なうことにいたします。変更や追加情報がありましたら、また、あらためてお知らせします。


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楽天スーパーポイントで電車に乗れる日 [電子マネー・QRコード決済]

2019年6月初め、楽天とJR東日本が、キャッシュレス化の推進について連携することが発表されました。

楽天ペイメント
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2019/0605_03.html?year=2019&month=6&category=ec&scid=wi_rpt_top_jp_042019

東日本旅客鉄道(JR東日本)
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190605_ho01.pdf

最初、これを知って驚いたのは、

「え~、JR東日本の駅の自動改札に、楽天ペイをピッとかざせば
Suicaと同じように、電車に乗れちゃうんだ~!?」

…まさか、そんなことはありません(苦笑)

何しろ、Suicaと同様の規格の「楽天Edy」でも、そのままかざして
自動改札機を通ることが実現してないわけですから。
QRコード決済の楽天ペイで一足飛びに、電車に乗れるようになることはありえないわけです。

それでも「連携」ってことは、なんか画期的なことがあるのかなと思って、リリースを読んでみると。

・連携が開始されるのは2020年春の予定

・楽天ペイのアプリでSuicaが発行可能になる

・さらに、楽天ペイアプリ内で発行したSuicaに、クレジットカード決済による
チャージもできるようになる

・事実上、楽天ペイアプリだけで鉄道・バスなどの交通機関や、
交通系電子マネー加盟店における支払いが可能になる

・楽天ペイ(アプリ決済)の利用者は、アプリ内でのSuicaのチャージで
楽天スーパーポイントがためられるようになる

・すなわち、楽天ペイさえあれば、新たにアプリをダウンロードしたり、
クレジットカード情報の登録も必要なく、Suica機能が利用できるようになる

…まあ、上記を読むといいことずくめのようですが、じつは結構面倒な条件も課せられているようです。

・チャージが可能なクレジットカードは、楽天カード(Visa/Mastercard/JCB)のみ

・定期券やSuicaグリーン券の購入には、モバイルSuicaアプリの利用が必要

・Suicaの発行といってもカード式ではなく、モバイルSuicaの発行となる
ゆえに、「おサイフケータイ」に対応したデバイス(スマートフォン等)が必要
しかも、現時点ではAndroid端末のみ(iOS、すなわちiPhoneなどは今後検討とのこと)

…うーん、結構条件が多いですよね。
思えば、Suica支払いに対応した(モバイルSuica以外の)スマホアプリって、
すでに、Apple PayとかGoogle Payというのが出ていて、使ってる人も少なくないんじゃないかな。
しかもApple PayもGoogle Payも原則、特定のクレジットカードしかひも付けできないということはなく、
わりと多くのクレジットカードがチャージ対応していたような。
*Apple PayによるSuicaの利用は、iPhone 7以降のiPhoneなどが対応
*Google PayによるSuicaの利用は、「おサイフケータイ」機能搭載機種に限られる

それを思うと、QRコード決済アプリがSuicaに対応するのは
たぶん楽天ペイが初のケースで、そういう意味では画期的だけど
QRコード決済メリットというのはあくまで、おサイフケータイとかNFC機能がなくても
ほぼすべてのスマホで難なく使えるということにあるのであって、
機種が限定されたり、ましてやひも付けクレジットカードまで規定されてたりすると
正直、あんまり積極的に使おうとは思わないなあ。

ですからはっきり言って、今回の提携で最も注目すべき点は、
Suicaへの(楽天カードによる)チャージで、楽天スーパーポイントが
ダイレクトにたまるようになった点ではないでしょうか。

これまではJR東日本プロパーのビューカードによるチャージで
Suicaに交換できるポイント(JREポイントなど)がたまり、また、その提携カードで
提携先ポイントがたまったりしていますが、楽天スーパーポイントがたまるようになるのは、
初めてのことじゃないかな。

もっとも、Suica関連ポイントって、いったんそのポイントをためてしまうと
なかなかほかのポイントに交換しにくいという事情があったり
また、かつては、いろんなポイントサイトからSuicaポイントへの交換ルートがあったものですが
(個人的に、ANAマイル→Suicaポイントは何度も経験しましたが)、
近年、ことごとくそれらの交換サービスが終了となったり…。

ですから、もし可能であるなら、今回の提携で、楽天スーパーポイントとしてためたポイントが、
Suicaがらみのポイントに交換できるようになること、
あるいは、楽天スーパーポイントが、そのままSuicaとして使えるようになること。
その実現が、一番の期待なんですけどね。

*記事中のApple PayやGoogle Pay、ならびにモバイルSuica年会費が
どのクレジットカードでも無料になること(2020年2月26日予定)については、
もう少し調べたうえで、あらためて案内したいと思います。


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外貨コインを電子マネーに交換 [電子マネー・QRコード決済]

前回の記事でもお伝えしたとおり、10連休の前半はふるさと東北に向かい、
あの35年前の開業日と同様の快晴のもと、三陸鉄道の旅を楽しみ、
「令和」になった後半は、いろいろと雑事をこなしながら過ごしました。

そんな中、用事があって外出した際に、やっておこうと思っていたことがひとつ。
それは、これまでの海外旅行で日本円に再両替できずに残していた外貨のコイン(硬貨)を、
日本国内で使える電子マネーに換えることでした。

もしかしたら、皆さんの間でも知ってる人は結構多いかもしれませんが、
機械を通して国内外のコインや紙幣が、電子マネーやギフトコードに手軽に換えられるサービス
「ポケットチェンジ」が、全国各地の空港や商業施設など、50カ所近くで展開されています。

私の場合、このサービスを知ったのはつい最近のこと。
海外旅行はしばらくごぶさたしていたという事情もありましたが、
かつてはかなり頻繁に渡航を楽しみ、さらに電子マネーに関する情報発信も
盛んに行なっていたことを思うと…(遠い目)

それはともかく、せっかく両替したのに使わずに余った外貨、紙幣は両替所で再両替できますが、
コインのほうは募金箱に回すか、記念あるいは次回のためにとっておくということに。

しかし。当時は海外なんてすぐ行けると思ってたのに、まさか10年以上も
塩漬け状態を余儀なくされるとは(泣)
困っていたところ、ひょんなことから「ポケットチェンジ」を知り
このサービスを使って、悩みから解放されたいと思いました。

何しろ、そんなに多額じゃないけど、うちには半端に残った外貨コインが数種類、
それ相応にあるはずですから、若干ですが、経済的にも助けになるだろうと。

ところで先に、「ポケットチェンジ」は全国50カ所近くにあると書きましたが
実は結構偏在していて、うちの近くにもなければ、都内でも外国人が多いとされる
勤務先のあるエリアにもなく。

たまたまGWに足をのばす予定でいたところの近くにあることを知り
これを逃せば、めったにその場所に行くこともないので
千載一遇のチャンスとばかりに、小銭をかき集め、出かけました。

ここで「ポケットチェンジ」の説明を簡単にしますが、
対応通貨は現在のところ、日本円、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、香港ドル、台湾ドル、
シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドンの10種類。
このうち日本円、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォンの5種類は硬貨と紙幣の両方に対応してますが、
香港・台湾・シンガポールの各ドルとタイバーツ、そしてベトナムドンは、紙幣のみの対応となります。
コインは受け付けてないのでご注意ください。

あと、交換先の電子マネーとしては、SuicaやPASMOをはじめとする交通系電子マネー
(プリペイド式のみ。PiTaPaは対応していません)、楽天Edy、WAON、nanaco。
その他、App Store&iTunesギフトカード、アマゾンギフト券にも交換できます。
*中国のウィーチャットペイやタクシー配車サービスのウーバーなど、
海外の各種決済サービスやギフトコードにも対応しています
*電子マネーやギフトコードを現金に換えることはできません

そして当日。かき集めたのはUSドルのコインとユーロのお札とコイン、そしてタイバーツのお札。
タイバーツのコインと台湾ドルのコインはポケットチェンジでは両替できないので
持って行くのをあきらめました。
*直近の海外旅行で行った香港では、現地の電子マネーを中心に使ってたし
コインなども使い切ったので残っておらず

いざ、機械の前へ。行列というほどでもないけど、先客が結構いたなあ。
ちょっと待たされる羽目に。その間に、交換先の電子マネーを決定。

私の手持ちの電子マネーだと、Suica、WAON、nanacoが対応。
nanacoはほとんど使ってないので、SuicaかWAONどちらか迷ったけど、結局はWAON一本に。
なお、私の持ってる「JMB WAON」でも大丈夫でした。
*通貨ごとに異なる電子マネーにしてもいいのですが、操作は煩雑になります
(1回の操作で1種類の電子マネーにしか交換できないので)
*通貨のほうは1回の操作で複数の通貨を機械に投入できます(これは便利!)
*Suicaを断念したのは「モバイルSuicaに対応しているか」が不明だったからという理由もありましたが、
ほかの人を見ていると、モバイルSuicaでもOKみたいでした

で、実際に機械に入れてみると、思ったよりスピーディ。
あっという間に、「JMB WAON」のカードに、外貨両替分のチャージが完了しました。
*チャージ金額はもちろん日本円です
*自分の名前やメールアドレス、電話番号などは入力不要です

交換できた外貨は、USドルがコインのみで1.57ドル、ユーロは20ユーロ札1枚と、あとはコインで
合計27.15ユーロ。そしてタイバーツはお札ばかり40バーツ。

ああ、でも、タイバーツは高額紙幣(100バーツ)と、旧デザインの紙幣(20バーツ)は
なぜか受け付けてくれませんでした。160バーツ用意したのに、交換できたのは4分の1。
あと、USドルの1セント硬貨も1枚は交換できず(偽コインだったってこと?)。

それでもユーロの押しが利いたのか(?)合計で3000円あまりがWAONにチャージされました。
これまで外貨の使い残しの再両替できない分は、次の旅のためにとっておくとか
寄付するとかあったけど、電子マネーに交換できるのはありがたいですね。
ゆくゆくはコインでも交換可能な外貨を、もっと増やしてほしいです。

ポケットチェンジについて詳しくは、以下のサイトで。
https://www.pocket-change.jp/ja/
*2021年5月現在、ポケットチェンジの設置場所は急増! 我が家から徒歩圏にも設置されてました。
ただし新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間や休日が変更されている場合があります


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格安スマホ、一周年 [電子マネー・QRコード決済]

今勤めている会社にある「オフィスグリコ」、これまではカエルの貯金箱に
現金を入れて支払う方式オンリーだったのに、先日から、なんとQRコード決済の
「ペイペイ」が、新たに導入されてました。利用状況はどうなっているんでしょうね。
(私自身はペイペイ持ってないですし、現金でも利用したことはありませんが)

かと思うと、今月中旬にプライベートで行ったあるお寺のお土産売場に
「ペイペイ」で支払える旨の案内があるのを発見!
いやあ、飲食店とか美容室とか、「ペイペイ」がすさまじい勢いで
増殖しているのを実感するこの頃ですが、まさかお寺にまで!?
もっとも10年ほど前、寺社の売店などで電子マネーが使えるようになったときは
あまりに驚いて、ブログや「mixi」日記に書き込んだこともありまして。
そのときに比べると電子マネーは国内各地にぼちぼち浸透している感はありますが
まさか、QRコード決済のほうまで…。

こう書くと、日本にも「キャッシュレス決済」の流れは確実に来ているとはいえるでしょうが、
実際のところ、今度のいわゆる「10連休」に向けて
政府などが「金融機関の休日を確認して、現金引き出しは余裕を持って早めに」
などと呼びかけてる状態じゃあねえ…。

もし政府が、本気で「キャッシュレス決済の浸透」を願っているのだったら
この10連休を利用して、現金をなるべく使わないようにする
「プレキャンペーン」でも行えばいいのに、と思うんですが。
増税半年前の状況から見て、なかなかうまくいかないだろう、と判断したのでしょうか。

さて、長すぎる前置きはこのへんまでで、今日の本題は、自分が格安スマホを持つようになって、
今年4月で一年になること。

昨年の今頃、かなりの経済的苦境に陥ってた時期(今も抜けきれてませんが)、
あまり利用してないにもかかわらず、ひと月に8000円~9000円ほどかかるスマホ代が、
悩みの種になっていました。

何しろメールやウエブ検索・閲覧はPC中心。スマホではSNSはしないし、カメラもほとんど使わないし、
電話もあまりかけない/かからない。ゲームもスマホではしたことないですねえ。

そのわりに高すぎるスマホ代が気になっていて、結構前から「格安スマホ」への乗り換えを
検討していたのですが、私がこだわっていたのは「おサイフケータイ」機能があること。

何しろ調べてみると、特に外資系での格安スマホでは「おサイフケータイ」に対応したものが、
ほとんどありません。QRコード決済も現在ほどには注目されてなかったし。

なもんで、機種が限られている分、逆に選びやすかったといえるかもしれません。
au持ちだった私が結局選んだのは、同じKDDI系列の「UQモバイル」の製品。
今では希少な国内メーカー製で、以前はNTTドコモの「丸洗いできるスマホ」として
CMでも紹介されていたものです。

ところが。同じ系列だから乗り換えも楽だろうと思っていたら、トンデモナイ。
とっくに「2年しばり」は過ぎてたはずなのに、やれ解約時期によって
思っていた以上にお金がかかるとか、auだってもっとお得な料金がありますとか
いわゆる「引きとめ」を食らって…それでも一刻も早く「安い」料金に切り替えたかったので、
結局は万単位のお金を払い、乗り換えにこぎつけました。
その後は月3000~4000円と、以前とはほぼ半額に落ち着いています。

そしてお目当ての「おサイフケータイ」、今は以下のものを利用しています。
・モバイルSuica
・QUICPay
・モバイルスターバックス *厳密には電子マネーではありませんが

WAONやnanacoは事情あって、カードで使ってますし(nanacoはほぼ休眠状態)
楽天Edyはとうの昔に、利用するのをやめてしまいました。

スマホに入れてるもののうちモバイルSuicaは、定期券で使ってることもあって、
一番利用頻度は多いですが、あくまで交通費としての支払いにとどめ
買い物には極力使わないようにしています。
あとQUICPayはANAカード(JCB)のひも付け。これまではJALメインにマイルを
ためてたこともあって、QUICPayはあまり利用してなかったのですが
QRコード決済の「めんどくささ」を体感した自分としては、今後はもう少し
QUICPayを利用しようかなと思ってます。
*そういえばスターバックス、これまではANAカードで支払えばマイルがお得にたまる
「ANAカードマイルプラス」対象店でしたが、つい最近、「JALカード特約店」にもなり
JALのマイルもお得にたまるようになりましたね

それでは今回はこのへんで。今後どうなるかはわかりませんが
各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などなど、
キャッシュレス決済に向けての施策やキャンペーンなどについては
これからも注視していきたいと思います。


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QRコード決済、初体験 [電子マネー・QRコード決済]

じつは今月の中旬、ある展示会を見に上野へ行ったときに
ちょうど近くの公園で、国内外の食べ物が味わえる屋台がズラリと出てて。
足をのばしたんですが、入口のところに、外貨両替所のトラックはあったものの
クレジットカードはおろか、電子マネーとかQRコード決済とかにも対応している店はほぼ皆無でした。
日本でもキャッシュレスは浸透しつつあるとは聞いているのですが
おそらく外国人観光客の比率が国内でもトップクラスに高いと思われる東京・上野でさえ、このありさま。
正直、キャッシュレス社会への道はまだまだ遠いと思いましたね。

ところで。前回の記事で、自分自身は新しいキャッシュレス決済、
例えば使ってみたいクレジットカードがあるとか、スマホでのQRコード決済にも
挑戦したいようなことを書きましたが、現実には厳しい経済状態もあって
実現までにはまだまだ時間がかかる、今は様子見、と記しました。

しかし。ひょんなきっかけで、自分でも思いもしなかったQRコード決済アプリを取り込み、
初めて買い物をするという経験をしましたので、今回は、そのことについて書きたいと思います。

ある日のこと。自分が使っているクレジットカード会社・セゾンから
「ケンタッキーフライドチキンが半額」とタイトルに書かれたメールが届きました。
じつは私、そんなにケンタッキーが好きというわけでもないのですが
お得に航空マイルがたまるという意味では、ほとんど縁がないお店ということもあり
ここ何年もごぶさたしてましたから、久々に食べたくなってしまって
思わず、メールを読んでしまいました。

するとメールの本文には、「セゾンOrigami Pay」というQRコード決済を使うと
キャンペーン期間なら、ケンタでの利用分が半額キャッシュバックになるということが。
「はあ、オリガミペイ?」

ここのところ、やれ何とかペイとか、やれかんとかペイとか、
とにかく○○ペイが百花繚乱状態ということもあり、情報はいやというほど耳に入ってくるのですが、
「オリガミペイ」については、名前を聞いたことがある程度。
「ペイペイ」や「LINEペイ」のように、派手なキャンペーンを打ってるわけではないし
航空マイレージにもあんまり関係なさそうだから、オリガミペイについては
正直、関心がほとんどなかったといって差し支えなかったのです。

それでも、セゾンOrigami Payなら手持ちのセゾンカードをひも付けにできるし
ローソンやロフトなどでも使えるといいますから、まあ、使ってみるのも悪くないと思い、
「セゾンOrigami Pay」を自分のスマホにインストール。
自分でも思ってもみなかった、QRコード決済との出合いとなりました。

早速ケンタッキーへ。おっとその前に、初めて使ったのは
今の勤め先の近くにある「ナチュラルローソン」。
レジのところでちょっともたつきましたが、無事支払いを終えました。

そしてその日の夜は、家から一番近いケンタッキーのお店へ。
こっちも何とか無事に、久々のケンタのチキンを頬張りました。

その後も、ケンタッキーをはじめローソンは普通のローソンやナチュラルローソン、
自宅近くにあるローソン100なども含め、何度かオリガミペイで買い物しています。

と書くと、ずいぶん便利に使いこなしているように感じるでしょうが
じつは使えば使うほど、QRコード決済とやらの不便さに気づかされるんですよね。

まあアプリ起動時に、パスワードかなんか入れてログインしなきゃならないのは
セキュリティの問題上、いたしかたないとは思いますし、
ローソンとケンタでも、決済方法に若干違いがあるのも許容範囲ですが。

たぶん、私がそれまでバリバリの「電子マネー使い」、すなわち
「非接触式フェリカ型電子マネー払い」にあまりにも慣れきっているためか
いちいち「アプリ起動」「ログイン」しなきゃならない、そのこと自体があまりにもまどろっこしくて
たまらないんですよ。

たとえばこれが、フェリカタイプの電子マネーの場合、カードはもちろん
「おサイフケータイ」でも、いちいちアプリ起動しなくたって決済できるし
極端に言えば「バッテリー残量がある限り」スマホの電源入れなくたって支払いが可能ですからね。

そりゃあ、おサイフケータイ対応機種じゃなきゃ
Suica(交通系電子マネー)とかEdyとかWAON、nanacoなどは使えないのに対し
QRコード決済なら、ほとんどのスマホで使えるはずですからね。
QRコードのほうが手っ取り早いと感じる人も多いでしょう。

中国などがあっという間に「キャシュレス決済大国」になったのも
ひとえに、QRコード決済のおかげといっても過言ではありませんから。
そういうわけで、日本ではQRコード決済のほうに関心がいってるのも確かなようです。

でも諸外国ではむしろ、「ガラパゴス」と思いがちな日本の「フェリカ型」電子マネーに
関心が集まってるという話も、聞いたことがあります。
それこそ、最近のiPhoneで対応するようになった「ApplePay」とか、
アンドロイド陣営の「GooglePay」などは、ソニーが開発したフェリカ型を参考にして、
日本対応の機種に導入したという話ですから、おサイフケータイの使い勝手に、
あらためて注目しているといったところでしょう。

というわけで、「セゾンOrigami Pay」、なんだかんだ言って
2019年3月は永久不滅ポイントが最大30倍たまるキャンペーンをやるようですから
来月もまた、何度か使うつもりです。
でも、使い勝手はともかく、ことオリガミペイについては
使える店が、もっと増えてほしいというのが正直なところ。
スーパー、カフェ、ファストフード、ドラッグストア…もう少しバリエーションがほしいです。
がんばれオリガミペイ。


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リラックマおさいふPonta登場! [電子マネー・QRコード決済]

およそ一年近く前、当ブログではローソンなどで使える
Pontaポイントがたまる新しいプリペイドカード「おさいふPonta」を紹介し、
私自身、いち早く手に入れたことを伝えましたが。

じつはこの「おさいふPonta」、当初こそ結構使っていましたが、最近はほとんど使っていないんですよ。

というのも、ローソンは自宅から比較的遠く(最寄り店でも徒歩10分強)
その一方で、今年に入ってから間欠的に勤めていた職場は、逆に近すぎるほどの場所に
ローソンがあるのですが、こぢんまりしたお店のうえに、学校が近いこともあり
朝や昼休み時間などは生徒や学生でごった返していて、かえって入りにくかった印象も。

そのうえ、ほかの電子マネーに比べ、「おさいふPonta」は結構使いにくいという意識が
すり込まれてしまいまして。

まず第一に、思ったよりも「おさいふPonta」が、お店側に浸透していないこと。
いや、プリペイド機能のない「Pontaカード」は使えても、「おさいふPonta」が
プリペイドカードとして使えないPonta提携店が意外と多いのは事実ですが。
*ゲオ、昭和シェル石油、ケンタッキーなどの有名店も含まれています
*おさいふPontaをPonta(ポイント)カードとして使うことは、一部のお店を除き可能です

私がいいたいのは、このサービスの基幹店であるはずのローソン自体が
あまり「おさいふPonta」の扱いに慣れてないのではと思われることなんです。

最初の頃は、買い物の際にせっかく「おさいふPonta」1枚をヒョイと出しても
ポイントカードの「Pontaカード」と解釈され、「お支払いは?」なんて
ほかに現金なり電子マネー(楽天EdyやSuicaなど)を出さないのか、と催促されてる感が。

なかには「(Ponta提携店以外では)JCB加盟店で使えます」というアナウンスを受けて
なぜかローソンでも「JCBの(クレジット)カードでお支払いですか?」と聞かれたり。
*JCBマークは入ってますが、おさいふPontaはクレジットカードではないので、
原則として、チャージ分の代金しか払えません
*一部のJCB加盟店では、即時引き落としされず、チャージ分を超えた取引が成立する
場合があります(差額は後日支払い)

たとえば、我が家からはローソン本体よりも「ローソン100」のほうが近いのですが
初めてローソン100で「おさいふPonta」を使ったときは、店員さんがまったく要領を得ず
結局「JCB加盟店での支払い」扱いを受けたっけ。
それ以後、ローソン100はほぼ利用が皆無になったなあ…。

もっとも、ローソンで「おさいふPonta」がスタートしたのとほぼ同時期に
NTTドコモ肝いりの「dポイント」サービスというのが、始まりましたよね。
正直、ローソンでは今に至るまで、外様? のはずの「dポイント」のほうに力を入れていたような…
キャンペーンもdポイントがらみのほうが、圧倒的に多い!

さらに、ローソンでは「WAON」も使えるようになって
ただでさえいろんな電子マネーが使えるところに、さまざまな決済方法に
対処していかなければならないというのは、お店側にとっても大変なもの。

職歴の浅いアルバイトさんとか、日本語や日本の生活様式に慣れていない外国人スタッフさんはもとより、
ローソンで長く働いてるベテラン店員さんなど、ずっとポイントカードの「Pontaカード」を
扱ってきたこともあってかえって、「おさいふPonta」の存在にとまどうこともあるんじゃないかしら。

またユーザ側のほうも、次から次へと誕生する電子マネーにいちいち対応するのは面倒と、
あまり飛びつかなくなってる事情もあるのでは。

さらに私自身の個人的理由として。

*クレジットチャージできるカードとして、唯一手数料の要らない
「セゾンカード」を持っていたこともあって(ほかのブランドは手数料200円+税)
「おさいふPonta」を積極的に使おうと思っていたが、チャージ自体が次第に面倒になり
「やっぱりダイレクトにセゾンカードを使ったほうが早いだろ」とばかりに、
チャージを控えるようになってしまった

*使うたびにいちいちメールで「使用のお知らせ」がくるのがウザい
(万が一の不正使用への防止策とはいえ…)

*「Pontaポイント」がJALマイレージバンクと結び付けられるのは知っているが、
その手続きさえ面倒に思うようになった。つまり「Pontaポイント」を熱心にためようと
思う気持ちが、かなり薄れてしまっている

と、自分自身が悪循環に陥ってしまっているわけです。

これらの理由もあって、「おさいふPonta」利用者が期待していたほどには増えていなかったのでしょうか。
ついにローソンは、こんな「秘密兵器」を出すことに踏み切ったようです。

リラックマ×おさいふPonta

まさにローソンのキャンペーンキャラクターみたいになっている人気の「リラックマ」と
「おさいふPonta」とのコラボカードが誕生!
2016年9月16日(金)10:00~12月9日(金)23:59の間、
HMV店舗(一部除く、10月1日より受付)やローソン店頭Loppi(ミニストップでは不可)、
ローチケHMVサイトで発行を受付。申し込み先により即時発行、または
手数料(税込500円)支払い後8~14日後に店舗渡しか登録住所に発送となります。
(発送の場合、別に送料324円がかかります)

また、2016年10月14日(金)23:59まで申し込めば、小鉢セット込みで1,580円(税込)で
リラックマおさいふPontaを手に入れることができます。
*ローチケHMVで申し込み、ローソン店頭Loppi(ミニストップでは不可)で支払うという
条件があります。またカードは登録住所へ発送で、別に送料324円がかかり
小鉢はお支払い店舗で12月29日(木)以降のお渡しとなります

さらに、2016年12月9日(金)までに、キャンペーンエントリーのうえ
リラックマおさいふPontaに5,000円以上チャージすると、抽選で100名様に
リラックマオリジナル箸&箸袋セットをプレゼント!

…うーん、それにしても。私個人としては、普通の「おさいふPonta」よりも
リラックマコラボカードのほうがデザインは好みだなあ。
初めっからこちらのカードを出してくれれば、もう少し「おさいふPonta」を
バンバン使ってたかもしれないのに。

それでも。店頭に積まれてあって、自由に取っていってよかった普通の
「おさいふPonta」と異なり、リラックマコラボカードは発行手数料だけで500円。

いや、すでに「おさいふPonta」を持ってる人が「リラックマおさいふPonta」を持つことは可能だけど、
ポイント移行をする場合は、また面倒な手続きが必要そうだし。

それに、10月から新たな職場に勤めることが決まっているけど、ローソンが
ライバルコンビニに比べて近くにあるってわけじゃないし。

たぶん、今後も「おさいふPonta」使いそうにはないですね、私の場合は。

「おさいふPonta」は2020年11月30日をもって、プリペイドサービスを終了しました。
なお、お手持ちの「おさいふPonta」は引き続き、PontaカードとしてPontaポイントがためられます


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JMB WAONでマイルも5倍になる「そうです」 [電子マネー・QRコード決済]

前回に引き続き、電子マネー「WAON」の話です。

昨日、うちでとってる新聞に、最寄りの「ピーコックストア」の折り込みチラシが入ってました。
それによると。

9/22(木・祝)→25(日)4日間限り WAONでお得な特別企画
ミート(牛肉・豚肉・鶏肉等)・お魚・野菜・果物・ワインに限りWAONポイント+5倍
ご注意 各種JMB WAONでのお買上げは、対象外となります。

一方、うちから最も近いイオン直営店「イオンスタイル多摩平の森」店の場合は。

9月22・23・24・25 4日間連続!
イオン直営売場の衣料品・食料品・暮らしの品 ほとんど全品ポイント5倍
各種イオンJMBカード・JMB WAONのお支払いで JALのマイルも5倍

これはもう、JMB WAON持ちの私としては、イオンに行くしかないでしょう。
もちろん、対象商品の範囲が広いってこともあるし。

現在、定期券を持ってない私は、歩いていけば行けないこともないピーコックストアに
行くほうが交通費がかからずに済むのですが、今回は交通費をかけても惜しくない!

といわんばかりに、久々にイオンモール多摩平の森まで行ってきました。
ピーコックストアでJALカードが使えるようになってからは、定期券圏外のイオンまで
足をのばすことはほとんどなくなっていたのですが(ちなみに、WAONを使うことも
最近は少なくなってしまいました。いちいちチャージするのが面倒だったので)、
普段は「JMB WAONは対象外」なんてキャンペーンが目立っていたイオン多摩平の森が珍しく、
JMB WAONホルダーも対象にしてくれるんだもの。

さらに、千葉県・東京都・神奈川県・山梨県のイオン直営売場、イオンバイク、パンドラハウス、
ボンベルタ成田の直営売場限定企画として、
ポイント5倍キャンペーンと同じ4日間、衣料品や暮らしの品が5%~20%オフ!
(食料品などは対象外です) これはまとめ買いのチャンス!

というわけで、今回の買い物は日用品などが中心だったのですが。
ちょっと気になったのは、店内放送でMCをつとめる「サキ」さんの言葉。
(ちなみに、イオンイメージキャラクターの武井咲さんは「えみ」さんです)

言ってるとおりに再現するのは難しいのですが、一般的なWAONカードの場合は
「ポイント5倍!」と断言しているのに、JMB WAONの話になると、ついでのように、

「JMB WAONの場合は、JALのマイルが5倍になるそうです」

えっ、「そうです」って…まるで他人事のように。
ひょっとして確実にマイルが付くという自信がないのかしら。
こっちは、マイルが5倍になると思って、わざわざ足をのばして買い物しているのに。

まあ、「たぶん」付くでしょうと思って楽観視はしてますがね。

追記:
前回の記事で、55歳以上のかた限定の電子マネー「G.G WAON」について取り上げた責任もあって、
店内のポスターとか応募はがきとか軽くチェックしてみましたが
この店では「G.G WAON」キャンペーン関連のものは、見かけませんでした。
でも、レジのところに映し出されている液晶画面では、「日本の旅情と味覚を味わう
秋のG.Gキャンペーン」のことが案内されてましたから、おそらくこの店での買い物は
対象になるとみていいでしょう。
ただし、専用応募はがきは置かれてないようなので、応募される場合は
キャンペーンサイトにアクセスして、ここからweb応募するか
専用応募はがきをダウンロードする必要があります。
つまり、ある程度PCかスマホを使いこなしてないと…ということですね。


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