令和4年は、鉄道開業150周年 [あいさつ・内輪話]
今年(令和元年)も残すところ、あと少し。
いろいろなことがありましたが、個人的には、勤めの仕事も途切れることなく、
大きな病気やケガもなく、なんとか一年無事に過ごせたことにまずはホッとしてます。
ただ、本業のはずの、トラベルライターの仕事が1本もなく…。
まあ、本人も積極的に売り込みを図ったわけではありませんでしたし
後に述べるように、ひょんなきっかけからあることに関心が向いてしまって
特に週末などは、そのために時間を使っていたという経験も…。
でも、ライター関わりで大きな出来事があったのも今年でした。
すでにアメブロの前回の記事には書いていますが、自分の初めてにして、
今現在唯一の著書である「ローカル鉄道の解剖図鑑」の中国語翻訳版が、
台湾の出版社から出たようで、先日見本が送られてきました。
私が日本語版を出したのが2016年10月。中国語版見本の奥付を見ますと、初版発行は2018年6月。
手元に届くまで、ちょっと時間がかかってしまいました。
もっとも、海外の出版社からも出るよって話は、じつは日本語版出版直後から聞かされていたものの、
それ以来自分は翻訳はもちろん、編集やら内容確認やらにもノータッチでした。
台湾も11年前に5回目の訪問をして以来、ずっと行ってなくて。
こちらのあずかり知らぬ間に、自分の本が海の向こうで出版されていたとは。
まさに「寝耳に水」って感じです。
正直、3年前の本で、内容が古くなっていたり、また万が一の翻訳のミスなども確認できないので、
実用にたえるかどうか自信はありませんが。
それでも、台湾にお住まいのかたや旅行をされたかたで、現地の本屋さんで
「日本鉄道解剖図鑑」(「鉄」と「図」は繁体字)を見かけられたら、
手にとっていただけるとありがたいです。
*イラスト主体の本ですが、イラストは別のかたが描いてます
さて、そろそろ本題に参ります。
まもなく東京五輪のある令和2年を迎えますが、さらに2年後の、令和4年。
今度は鉄道界にとって、大きな出来事のある年がやってきます。
明治5(1872)年10月14日、新橋-横浜間に我が国初の鉄道が開通。
そうです、令和4(2022)年は鉄道開業から、ちょうど150年にあたる年なんです。
今は経済的な事情などもあって、勤めの仕事をもっぱらの生業にしていますが
将来的にはやはり、トラベルライターとして復活することを目標にしています。
そして具体的には、鉄道開業150周年にあたる2022年を目標に、
もう一度、自分の本を出したいと思っています。
タイトルは「女子大生 国鉄全線 ひとり旅」。
そう、今アメブロに書き綴っている、大学時代の国鉄完乗記録をまとめた旅行記です。
前述したようにひょんなきっかけから、あることに関心を持つようになり
趣味と実益を兼ねて、週末を中心に、関東近郊などに足を延ばし
日帰りウォーキングを楽しんでいる最近の私。
*鉄道とは直接関係はありません(手段として使いますが)
そんなことなどもあって、アメブロに過去記事への上書きの形で書いている旅行記のほうは、
今年、全然更新ができませんでした。
まあ、ほかの雑用なども含め、こなすための精神的・時間的余裕が
なかなか得られなかったという事情もあるのですが。
それでも気が付けば、「鉄道開業150周年」は遠からずやってきます。
もたもたしてはいられなくなりました。
なんとしても2020年中には、アメブロの旅行記を書き上げます。
そして、このブログ記事などを見て、興味をもたれた出版関係のかたがいらっしゃったら
ぜひご連絡をいただければと存じます。
私と同世代のかたがたは、定年など迎えたりして、そろそろ仕事の第一線を退くころ。
昭和末期の1980年代前半、バブル前夜。鉄道好きはもちろん、そうでないかたがたにも
学生時代のあの当時の空気を感じてもらえる文章に仕上げていきたいと思っています。
それでは皆様、よいお年を。
お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。
いろいろなことがありましたが、個人的には、勤めの仕事も途切れることなく、
大きな病気やケガもなく、なんとか一年無事に過ごせたことにまずはホッとしてます。
ただ、本業のはずの、トラベルライターの仕事が1本もなく…。
まあ、本人も積極的に売り込みを図ったわけではありませんでしたし
後に述べるように、ひょんなきっかけからあることに関心が向いてしまって
特に週末などは、そのために時間を使っていたという経験も…。
でも、ライター関わりで大きな出来事があったのも今年でした。
すでにアメブロの前回の記事には書いていますが、自分の初めてにして、
今現在唯一の著書である「ローカル鉄道の解剖図鑑」の中国語翻訳版が、
台湾の出版社から出たようで、先日見本が送られてきました。
私が日本語版を出したのが2016年10月。中国語版見本の奥付を見ますと、初版発行は2018年6月。
手元に届くまで、ちょっと時間がかかってしまいました。
もっとも、海外の出版社からも出るよって話は、じつは日本語版出版直後から聞かされていたものの、
それ以来自分は翻訳はもちろん、編集やら内容確認やらにもノータッチでした。
台湾も11年前に5回目の訪問をして以来、ずっと行ってなくて。
こちらのあずかり知らぬ間に、自分の本が海の向こうで出版されていたとは。
まさに「寝耳に水」って感じです。
正直、3年前の本で、内容が古くなっていたり、また万が一の翻訳のミスなども確認できないので、
実用にたえるかどうか自信はありませんが。
それでも、台湾にお住まいのかたや旅行をされたかたで、現地の本屋さんで
「日本鉄道解剖図鑑」(「鉄」と「図」は繁体字)を見かけられたら、
手にとっていただけるとありがたいです。
*イラスト主体の本ですが、イラストは別のかたが描いてます
さて、そろそろ本題に参ります。
まもなく東京五輪のある令和2年を迎えますが、さらに2年後の、令和4年。
今度は鉄道界にとって、大きな出来事のある年がやってきます。
明治5(1872)年10月14日、新橋-横浜間に我が国初の鉄道が開通。
そうです、令和4(2022)年は鉄道開業から、ちょうど150年にあたる年なんです。
今は経済的な事情などもあって、勤めの仕事をもっぱらの生業にしていますが
将来的にはやはり、トラベルライターとして復活することを目標にしています。
そして具体的には、鉄道開業150周年にあたる2022年を目標に、
もう一度、自分の本を出したいと思っています。
タイトルは「女子大生 国鉄全線 ひとり旅」。
そう、今アメブロに書き綴っている、大学時代の国鉄完乗記録をまとめた旅行記です。
前述したようにひょんなきっかけから、あることに関心を持つようになり
趣味と実益を兼ねて、週末を中心に、関東近郊などに足を延ばし
日帰りウォーキングを楽しんでいる最近の私。
*鉄道とは直接関係はありません(手段として使いますが)
そんなことなどもあって、アメブロに過去記事への上書きの形で書いている旅行記のほうは、
今年、全然更新ができませんでした。
まあ、ほかの雑用なども含め、こなすための精神的・時間的余裕が
なかなか得られなかったという事情もあるのですが。
それでも気が付けば、「鉄道開業150周年」は遠からずやってきます。
もたもたしてはいられなくなりました。
なんとしても2020年中には、アメブロの旅行記を書き上げます。
そして、このブログ記事などを見て、興味をもたれた出版関係のかたがいらっしゃったら
ぜひご連絡をいただければと存じます。
私と同世代のかたがたは、定年など迎えたりして、そろそろ仕事の第一線を退くころ。
昭和末期の1980年代前半、バブル前夜。鉄道好きはもちろん、そうでないかたがたにも
学生時代のあの当時の空気を感じてもらえる文章に仕上げていきたいと思っています。
それでは皆様、よいお年を。
お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。
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