SSブログ
その他の航空会社 ブログトップ
前の10件 | -

2つの航空会社の「乗り放題」企画 [その他の航空会社]

全国旅行支援も始まり、改めて、国内旅行が勢いを取り戻しつつある昨今。
そんな中、全国旅行支援の開始以前に、「乗り放題プラン」を打ち出していた
航空会社がありました。

株式会社フジドリームエアラインズ
乗り放題プラン『2Day/3Day-PASS』の販売について
https://www.fujidream.co.jp/company/press/doc/220914_2.pdf
(プレスリリース、2022年9月14日)

静岡市に本社があり、富士山静岡空港などを本拠地とする
FDAことフジドリームエアラインズは、同社の定期便が乗り放題となる旅行プラン
『2Day/3Day-PASS』を、2つの旅行会社と共同で販売。
期間内(2日間または3日間)であれば、FDAの定期便運航路線を自由に何回でも
利用することが可能で、航空券と宿泊代金込みで36,800円~(1泊2日の場合)。

設定期間が2022年9月26日(月)~ 2022年10月7日(金)搭乗分ということで
企画はすでに終了しているんですが、販売に合わせてモニターを募ったり、
また、『FDA乗り放題プランで一番搭乗した人は誰だ!?』キャンペーンを行なうなど
飛行機好きにとっては見逃せない企画だったようです。
*ちなみに、一番多くの便に乗った「優勝者」への賞品は、タミヤ製の
1/100 エアクラフトモデル 175(オリジナルネームプレート付き)だったとか。
いかにも土地柄という感じがしますね

もっとも、同社の「乗り放題」はこれが初めてというわけじゃなく、
過去に7回ほど行なわれているようですが、それだけに「次回はいつ?」と
期待するファンも少なくないとか。
私自身、FDAは東京および近郊の空港には縁がないからという理由で
情報をスルーし続け、ほとんど知識がなかったりしますが
調べてみると、北は札幌(新千歳と丘珠)から南は鹿児島まで
全国のローカル空港を中心に、結構路線網が充実しているようですね。
*名古屋は小牧空港が拠点。神戸空港や福岡空港への便もあります
乗り放題に関係なく、機会があったら乗ってみようかなと思います。

そして「乗り放題」といえば、もうひとつ。
北九州市に拠点をもつ航空会社、黒いA320飛行機でおなじみの
スターフライヤー(SFJ)は、最近注目が集まっているサブスクリプション
(定額課金制度)サービスの一環として、福岡県内の賃貸住宅と
東京-福岡(北九州空港)間の航空券をセットにしたプランを検討中であると
今月中旬、報道がありました。

なんでも、リモートワークの進展で移住先として人気の高い福岡圏に住まいを構え、
羽田空港との往復は原則乗り放題。首都圏よりも割安な環境で暮らせるうえに
必要に応じて飛行機で出社、と。移住目的のファミリーだけでなく、現在単身赴任を
余儀なくされているかたへの提案のひとつとしても、魅力的ですよね。
価格はひと月20万~40万円台を想定、早ければ来年春あたりに導入されるかもしれません。

これ、東(北)日本出身+東京に事実上の永住+東日本中心にずっと仕事をしてきた
私自身にはほぼ無縁のサービスですが、なかなか面白い試みですね。
ひと昔前の教育を受けてきた身からすると、北九州市って、工業地帯のイメージが
強いかもしれませんが、かなり前から、環境都市として名を知られるようになり
(教科書に載るほど)私自身も、ン十年前の学生時代に同市を訪れた時点で
思っていた以上に自然が豊かなところだ、と感想を抱いたほど。
もちろん大都会の顔ももっているし、何より気候が比較的温暖!
積雪がほとんどないのはありがたい限りです。
*ただ、冬の晴天日数は圧倒的に東京のほうが多いので

SFJからの公式発表はまだありませんが、九州に縁のあるかた、九州が好きなかた、
特に福岡方面への移住を考えているかたは、検討してみてはいかがでしょうか。


お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

イタリアの新しい航空会社、2022年6月より羽田-ローマ線就航! [その他の航空会社]

ふとしたきっかけで、イタリアのITAエアウェイズという航空会社が、2022年6月に
羽田-ローマ線を開設、運航することを知りました。

私自身、最近はすっかり航空情報とか海外旅行情報に疎くなっており、
あのアリタリア航空がコロナ禍による航空需要の低迷により事実上の経営破綻、
後継会社として2020年11月に国営のITAエアウェイズが設立され、2021年秋より
運航が開始されたことも、今ごろになって知ったわけです。

思えばかねて、アリタリア航空は経営状況の悪化が報じられ、身売りのうわさも
とにかく絶えませんでした。
このブログを開設した(2007年)当初から、最も行きたい国のひとつである
イタリアをベースにするアリタリア航空の行く末はずっと気になっていて。
記事で取り上げたことも、少なくありませんでした。

そうか。あらためて国営のキャリア誕生に至ったわけですね。
ロゴやそのカラーリングも、かつてのアリタリアをほうふつさせるところがあり
もちろん引き続き応援したいとは思いますが。
*それにしても機体のカラーリングは…どちらかといえばオランダのKLMに
似ているような

でも、何より気になっていたのは。
アリタリア航空って、スカイチーム(マイレージの提携などで結びつきの強い
航空連合のひとつ。ほかにANAなどが加盟する「スターアライアンス」、
JALなどが加盟する「ワンワールド」がある)に所属していましたよね?

この新生航空会社は、どこの所属かしら。
いや、ひょっとしてどこにも加盟してないのか?

というのも、私、ゆくゆくはデルタ航空のマイルをためて、
デルタが一員となっているスカイチームの提携会社を利用して
直行便でイタリアに旅行したいと思ってましたから。
せっかく、目標の20万マイル(2人分)が目前というのに、お目当ての航空会社が消滅し
ITAエアウェイズがスカイチーム所属でなかったら、今までの努力も水の泡…

この件に関しては、ITAエアウェイズの公式サイトにあるプレスリリースより
2021年10月29日に、同社がスカイチームの一員になったことが判明しました。
いわば、アリタリアの参加を引き継いだ形ですね。

とりあえず、ホッと一安心。引き続き、デルタのマイルを粛々とためてまいります。

なおタイムスケジュールは、羽田発が6月2日初便で、13時35分発。
ローマには同日19時35分(現地時間)に到着予定です。
一方、ローマ発は6月1日が初便で、ローマ発15時10分。
羽田には翌日の10時35分に到着とのことです。
機材はエアバスA330で、当初は週5往復、8月以降は毎日運航となります。

ちなみに、ITAエアウェイズには早くも日本語ページが登場しているのですが
訳文がいかにも直訳ふうで…。
https://www.ita-airways.com/ja_jp


お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0) 
共通テーマ:旅行

ユナイテッド航空の羽田-サンフランシスコ就航を記念して、ペア航空券が当たる! [その他の航空会社]

いよいよ2014年10月28日より、UAことユナイテッド航空の羽田-サンフランシスコ線の就航が開始!
*正確には、2014年10月26日サンフランシスコ発のUA875便が翌27日夜に羽田着。
深夜の28日1時発のUA876便が、日本発の初便となる

この便は羽田発が午前1時ということで、仕事が終わってすぐその夜からとか、
あるいは、日本各地からの乗り継ぎで、夜のうちにすぐ発てるということで、
無理のない旅行スケジュールが立てられます。

さらに、サンフランシスコ到着が、現地時間で前日の17時10分、すなわち夕方。
到着してすぐに動くのではなく、ゆっくり体を休めたい場合には好都合だし
おまけに前日着なので、むしろトクした気分にも!?

そこでユナイテッド航空では、就航を記念して、同路線の航空券が当たるキャンペーンを
2014年12月31日まで実施中! 羽田発深夜、サンフランシスコ着夕方のスケジュールを活かして、
あなたがやってみたいことの投票を呼びかけています。

キャンペーンサイトに掲載された“やってみたい。15 Things to Do List”のなかから、
お気に入りのアイデアを最大3つまで選んで投票すると、毎月1組2名様に、
羽田-サンフランシスコ往復エコノミークラス航空券がプレゼントされますよ。

いやあ、サイトを見るとじつにいろんなアイデアがありますね。
月ごとにリストは少しずつ変わるようなので、毎月応募することも可能。
さらに、今ひとつやってみたいことがないとか、自分にはもっとすごいアイデアがあるというかたは、
自分自身が考える“やってみたい。Things to Do”を応募することも可能。
キャンペーンサイトのリストに採用された場合には、素敵な記念品を差し上げるそうです。

航空券プレゼントのほかにも、就航記念キャンペーンとして、
往復で最大1万マイルのボーナスマイルがもらえるキャンペーンも。
“やってみたい。15 Things to Do List”と同じページに案内が記載されてます。

また、京急と組んで、羽田-サンフランシスコ往復航空券や、ホテル宿泊券などが当たるキャンペーンも、
2014年11月18日まで実施中!


お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

ネットマイルでジェットスターの航空券を買うと、4%mileが貯まります! [その他の航空会社]

じつは私、LCCと呼ばれるローコストキャリアは利用したことがありませんし
また、LCC情報にもあまり詳しくありません。
ひとえに、乗ってもマイルが付かないから…という理由もあるけど、むしろ
関東地方でLCCの拠点空港になっている成田空港が、東京西部の多摩地区に住む自分にとっては、
かなり遠く感じるからという理由のほうが大きいです。

そんなLCCにあって、2013年10月上旬、ジェットスター・ジャパン(GK)において
PlusオプションやMaxオプションを選択した場合に限り、それぞれ25%の
JALのフライトマイルが付くようになったのは、マイラーの皆さんにとって
朗報として迎えられました。
http://www.jal.co.jp/jmb/earn/travel/flight/gk.html

Plusオプションでは、フライトの日時および搭乗者名を変更する際の変更手数料が無料となり、
Maxオプションではそれに加え、払い戻し手数料を支払うことでキャンセルが可能になったり、
出発地、目的地の変更も可能になったりします。
また、機内サービスの一部が無料で利用できるようになったり、選択が可能になったりします。
その分割高なのは、致し方ありませんけどね。

さらに先週の金曜日に届いた、ポイントサイト・ネットマイルのメールマガジンによると
ログイン後、ネットマイルを経由してジェットスターのサイトに行き、航空券を買うと
4%のmile(ネットマイルのポイント)がプレゼントされるとか。
国内線のみが対象となります(国内線以外は対象外です)
*mileはキャンペーン参加後90日以内に付与されます
*虚偽・キャンセル・重複注文、および出発の確認ができない場合は対象外です

それにしても。ネットマイルのメールマガジンでは
「オーストラリアやニュージーランドへ旅をするなら」とか、
「ほかにもシンガポール、フィリピン、台湾にも就航」とか紹介してるけど
国内線しかmileがもらえないのに、これは誤解を招きやすい表現ではないかな!?

もっとも、JALのマイルが付くのも、ジェットスター・ジャパンが運航する路線というか
イコール国内線利用の場合となりますので、マイル、あるいはmileをもらうなら
ジェットスターの国内線に限られますね。

ネットマイルといえば、私が知る限りでは、国内のポイントサイトのなかで
最も多くの航空会社と提携しているところ。
JAL、ANA、デルタ、ユナイテッドといったおなじみどころをはじめ、
スターフライヤー、キャセイパシフィック、アメリカンといった航空会社のマイルに
貯めたmileがダイレクトに交換できます。
*ジェットスターとは、ポイント交換の提携は行なっておりません

貯めたmileを、JALのマイルに交換するつもりならば、ジェットスター国内線利用で
フライトで直接+ネットマイルを通して間接的にJALマイルが貯められることになりますし、
あるいは他社の航空マイルにmileを換えるのも可能。
クレジットカードも利用すれば、さらにトリプルにマイルを貯めることも思いのまま。
*ブランドや居住地により、利用できないクレジットカードがあります

さきに、ネットマイルのmileはジェットスターのマイルに交換できないと書きましたが、
mileをJALマイルに交換した場合、そのJALマイルを
ジェットスター・ジャパン国内線の特典航空券に換えることは、以前から可能でした。
http://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/p_gkd/
JAL10,000マイルから、成田-関空、関空-福岡の往復航空券に換えられます。
成田-沖縄の長距離路線でも、JAL12,000マイルでOKです。
*片道航空券への交換もできます(7,500~9,000マイル)

こうして調べてみると、国内線オンリーとはいえ、結構充実してるんじゃないかと思うんですが、
いかんせん、利用するには、自分にとって成田はちょっと遠すぎて…。

ジェットスターのサイトはこちらです(日本語)。
http://www.jetstar.com/jp/ja/home


お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

ヴァージン アトランティック航空の全エコノミークラスで100%のマイル獲得が可能に [その他の航空会社]

近年、数々のバーゲン運賃や「布袋寅泰割」「Rock割」といったユニークな名前の
エコノミークラス割引運賃を提供し、当ブログでもしばしば紹介している
ヴァージン アトランティック航空(VS)

しかしこういった運賃、おトクだなと思って飛びついても、実際には
マイルが50%しかつかなかったりすることもザラ。
なかには、まったくマイルが積算されないケースもありました。

ところが先日、VSから届いたメールマガジンによると。

全エコノミークラスで100%のマイル獲得が可能に!

VSのマイレージプログラム「フライング クラブ」会員のかたは、2013年6月28日より
全てのエコノミークラスで100%マイル獲得が可能となり、マイルを貯めやすくなったとのこと。

そうか。これからはクラス名を気にせず、バーゲン運賃であっても
原則として100%のマイル積算が見込めるってことですね。
*もっとも2008年11月までは、エコノミークラスは100%マイル積算だったと記憶。
5年の時を経て、もとに戻ったと表現したほうがいいかも

まあヴァージン アトランティック航空といえば、マイラーの皆さんにとっては
もっと気になるニュースもあったりするわけです。

デルタ航空とのコードシェアおよびマイレージプログラム提携がスタート

プレスリリース(日本語訳)によると、ヴァージン アトランティック航空とデルタ航空は、
北米と英国の66の就航地をシームレスにつなぐ108路線で、コードシェアを開始。

また ヴァージン アトランティック航空マイレージプログラム「フライング クラブ」会員のかたは、
デルタ航空の利用でマイルを獲得でき、特典フライトへの交換も可能となります。

リリースを読むと、マイレージプログラム上級会員や上級クラス利用者は
ラウンジの相互利用、優先チェックインなどのサービスもあるようで、
結構フレキシブルに、お互いの航空便の利用でマイルを貯めたり、使ったりができるようです。

とすると…ひょっとしてVSは、デルタ航空がメンバーになっている航空連合
「スカイチーム」に、入ることになるのかな!?
世界の三大航空連合のどこにも属してないVSに、熱い視線が注がれているようです。
(まあ今は噂の域を出ませんが…)

いずれにしても今回の提携で、日本ではフライングクラブよりもずっと会員数が多い、
デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」会員にとっては、ヨーロッパ行きの航空会社、
ことに英国にダイレクトに飛ぶ航空会社が加わることで、欧州旅行の選択肢がグッと充実。

さらに2014年(予定)には、羽田乗り入れも表明しているVS。
東京都心や東京西部、神奈川県方面に住むかたにとっては、
これまでよりずっと便利にVSを利用することが可能になります。

その一方で、現在、VSが提携を結んでいるANA(スターアライアンスメンバー)との
関係はどうなるのか、気になるところではありますが…。
当ブログでは情報をつかみ次第、皆様にお伝えしたいと思っています。

*結局VSは羽田乗り入れが実現することなく、2015年に日本路線から撤退。
さらに2020年8月には米NY州連邦破産裁判所に、国際倒産の適用を申請したもようです


お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

ヴァージン アトランティック航空が2013年6月に放つその名も「Rock割」 [その他の航空会社]

ちょっと前、日本からイギリスに移住したロックギタリストの名を冠する
布袋寅泰割なる運賃を発表し、話題を巻き起こしたヴァージン アトランティック航空

そのヴァージンが、またまた放つビックリ運賃のご案内です。

’ロック' な運賃でイギリスへ
エコノミークラス Rock割

世界最大級のロックフェスティバル、グラストンベリーや、アイル・オブ・ワイト、
スコットランドのネス湖で行われるロックネスなど、
イギリスのロックフェス・シーズンがいよいよ幕を開ける季節。
それにちなんでヴァージンが、英国にお得に行ける運賃を設定しました。

…いや、この「Rock割」、メチャメチャ運賃が安いわけじゃないんですが
日本語のダジャレを掛け合わせているのが、なんとなくユニークというか。

設定期間は、2013年6月1日から同年6月30日まで、まさに6月(販売は6月23日まで)。

運賃設定は、69,000円~と、まさしく「ロック!」

なお、往路土・日曜発、復路金・土曜発の週末の場合は、10,000円追加。
子供(2歳以上12歳未満)の運賃は大人運賃の75%、 幼児(2歳未満)で
座席を利用しない場合は大人運賃の10%、座席を利用する場合は子供運賃と同額です。

滞在日数は、最小3日間~最大14日間
サイトで予約の場合は、予約と同時にクレジットカードでのお支払い。
航空券は購入者のメールアドレスに「E-チケット」として送られます。
また、ヴァージンの弊社予約部で予約の場合は、予約後72時間以内、
または2013年6月23日までに支払い、発券を行なってください、とのことです。

さらに上記運賃には税金、サーチャージ類は含まれておらず、発券時に相当額の空港税、
航空保険特別料金、燃油特別付加運賃等を収受するそうです。

とすると、厳密には「ロック」ではなくなっちゃいますけどね。

あとは、VSの便名が付いていても、コードシェア便(VS7801/VS7802)は
利用できませんので、ご了解ください(ANAの機材と乗務員で運航される便です)。

そうそう、ヴァージンのマイレージプログラム「フライング クラブ」に
入会している人には気になる「マイルが付くかどうか」ですが、
予約クラスはNクラスなので、50%のマイルが積算されることになるようです。

ぜひあなたも「Rock割」で初夏のロンドンへ!

*ヴァージン アトランティック航空は2015年2月に日本路線から撤退


お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

雑感:LCCと大手に挟まれて [その他の航空会社]

皆さんこんにちは。「ゆるマイラー鉄子」を自認しているトラベルライター兼、
電子マネー研究家・岩間昌子と申します。
*旅行、または電子マネー関連の執筆の仕事がありましたら、ぜひ声をかけてください

JALマイレージバンクとYahoo!ポイントとの提携サービスの終了のニュースがなければ
昨日の記事ではこちらのニュースを取り上げていたと思います。

関西国際空港発着便休止のご案内
http://www.skymark.co.jp/ja/company/investor/121228_press.pdf
(PDF)

上記ページのプレスリリースによると、スカイマークは関空こと関西国際空港を発着する
関空-札幌(新千歳)線と、関空-那覇線を、2013年3月31日をもって運航休止とするとのこと。

このニュース、ほかのマスコミでも取り上げられていますが
同日の朝刊で、いち早く報じた日経新聞は「スカイマーク、関空撤退」と断じています。
もう関空発着の路線を復活させることはない、といわんばかりに。

日経記事によると、スカイマークが関空路線を開設したのは、2012年3月とありますから
本当に新しいんですね。まだ開設して1年とは経っていません。

ところが、スカイマークのリリースにもあるように、「他航空会社参入等により
競争環境が激化」とのことで、同社が窮地に立たされる格好に。

なかでも脅威的だったのは、スカイマークとほぼ同時期に、関空に参入した
ピーチ・アビエーションといえるでしょう。
ANA系列(ANA側は表だっては案内してませんが)のピーチは、就航当時から
「片道250円」なんていう爆安キャンペーンをはじめ、相対的な低価格運賃により利用者を引き付け、
サービスの細やかさなどは大手に及ばないにしても「飛行機がこんなに安く利用できるなんて知らなかった」
「マイルは付かなくても安ければそれに越したことはない」などと考える新規顧客も取り込む格好になり、
日経記事によると座席利用率で「7~8割の高水準を維持している」のだとか。

一方、大手2社も機内での飲み物サービスの拡充などで違いを強調。
JALは座席利用率が7~8割。ANAでも6割強と「まずまずの水準(日経記事)」。
*飲み物サービス(普通席)、JALは原則として無料、ANAは一部除き有料というのは
両社の利用率に影響してないのでしょうか?

ところが、スカイマークの場合は、日経記事によると「利用率は4割台に低迷」していたそうです。

以前は日経でも、スカイマーク、エア・ドゥ、ソラシドエア(スカイネットアジア)、
スターフライヤーなど、規制緩和が進んだ1990年代~2000年代初頭に相次いで設立された航空会社は、
LCC(格安航空会社)のほうに位置づけていましたが
いつの間にやら、国内LCCは前述のピーチと、同じくANA系のエアアジア・ジャパン、
JAL系のジェットスター・ジャパンの3社のみを示す言葉に変貌し、
スカイマークなどは、大手でもLCCでもない「中堅航空会社」になってしまってました。

これは(例えが適切ではないかもしれませんが)、いわゆるビール系飲料を
「ビール」「発泡酒」「第3のビール」と分類しているのと、よく似ているかもしれません。

発泡酒は当初、「ビールより安い」といって、たちまちにして人気を得ましたが
さらに安い「第3のビール」が登場すると、値段も風味も中途半端な発泡酒は
純粋なビールと、第3のビールの二極化に挟まれて、存在意義が薄れていった感じに。

日経の記事でも、大手でもLCCでもない中堅組は「劣勢に立たされている」と述べています。
「スターフライヤーがANAの出資を受ける」ともありましたね。

機材の導入や路線の拡充など、LCC各社が攻勢を強める一方で、「中堅航空はLCC対策が急務だ」と。
スカイマークも、「関空路線休止」と同じ日に、「那覇-石垣線就航」を発表したり
全路線1万円からの割引運賃「フリー」の設定など、大手やLCCと競合しない路線や
羽田発着路線に資源を集中し、少しでも収益を高める作戦をとる模様。
2014年予定の国際線進出、しかもいきなり成田-ニューヨーク線といった長距離便を運航、
A380など大型機を導入して低価格でビジネス客を取り込むという計画も変わってないようです。

もっとも、日経の記事では「LCCの中にも明暗はある」と続けて、
エアアジアが知名度不足などから利用率が低迷し、社長交代もあったと述べてますが。
*書かれてなかったけど、ジェットスター・ジャパンも、社内規定に満たない整備士を
主任者に配置していたことで国交省から厳重注意を受け、飛行機の運航に支障が出る事態になってますね


お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

JCBがお届けする、タイ国際航空に乗ってタイに行こう!キャンペーン [その他の航空会社]

皆さんこんにちは。「ゆるマイラー鉄子」を自認しているトラベルライター兼、
電子マネー研究家・岩間昌子と申します。
*旅行、または電子マネー関連の執筆の仕事がありましたら、ぜひ声をかけてください

先週末、タイ国際航空がビッグニュースを発表。
世界最大の旅客機、エアバスのA380がいよいよ日本線に就航(成田-バンコク線)
それも初就航日が、なんと2013年1月1日!
いや~、まさに正月早々めでたいというか、新年の幕開けを話題の飛行機で祝いましょうということですね。

で、そのA380就航とは直接の関係はないようですが
JCBカードも、「タイ国際航空に乗ってタイに行こう!キャンペーン」
2012年12月1日(土)~2013年2月28日(木)の期間、実施中。

このキャンペーンは、次の3つのチャンスから成り立っています。


【チャンス1】
タイ国際航空公式ホームページ・タイ国際航空日比谷チケットカウンターでチャンス!

タイ国際航空公式ホームページおよびタイ国際航空日比谷チケットカウンターで、
JCBカードにてタイ国際航空の航空券(日本発着便)を購入のうえ搭乗し、
キャンペーンページから参加登録すると、抽選で40名様に
タイ国際航空オリジナルスーツケースをプレゼント!

このスーツケース、タイ国際航空のシンボルカラーの鮮やかな紫に、なんと「A380」の文字が
デカデカと…まさに、みんなの注目を浴びること間違いなし!

さらに、タイ国際航空提携のJCBカード「ロイヤルオーキッドプラスJCBカード」
タイ国際航空の航空券(日本発着便)を購入すると、50名様に1万マイルが当たる
チャンスもありますよ!


【チャンス2】
海外旅行予約サイト“トルノス”でチャンス!

海外旅行予約サイト“トルノス”で、JCBカードにてタイ国際航空の航空券をご購入のうえ、
搭乗すると抽選でJTBトラベルギフトをプレゼント!
(10万円分3名様、5万円分10名様、1万円分20名様)

キャンペーン参加登録の必要はなく、期間中に購入のかたは全て対象。
しかも、このトラベルギフト、リンク先によると当キャンペーン限定のタイ国際航空A380の
特別デザイン、とか。ファンは心をくすぐられますね。
当選者数が少なく、何気に競争率は高いですが、タイへの渡航を考えている人は気軽にトライしてみては。


【チャンス3】
JCBプラザ ラウンジ・バンコク、JCBプラザ・バンコクでチャンス!

JCBプラザ ラウンジ・バンコク、JCBプラザ・バンコクへ、搭乗されたタイ国際航空の航空券と
JCBカードをお持ちになると、もれなくNarayaポーチをプレゼント!
*キャンペーンページの写真によると、チェックと花柄が…2種類あるのか、
それともリバーシブルなのかはわかりませんが

ちなみにこのキャンペーン、タイ国際航空航空券の購入方法は問わないとのこと。
つまり、必ずしもJCBカードで買わなくても、ほかのクレジットカードで買っても
あるいは(未確認ですが)特典航空券でもOK、ってことなのかしら。


それにしても。ロイヤルオーキッドプラスJCBカードをお持ちのかたが一番チャンスが多いわけですが、
そのほかのJCBカードで航空券を買ってもOKのようですし、
それどころか、JCBカードを航空券購入に使わなくても、ただ、忘れずにバンコクに持っていくだけで、
ポーチがもらえるなんて、太っ腹というか、気前がいいと思いませんか。
*もちろん、航空券はタイ国際航空のものに限られます

なお、本キャンペーンは、すべてのJCBブランドカード発行会社が対象となるそうですが
一部、本キャンペーンの対象とならないカードがあるそうです。
明記はされてないけど、たぶん、ほかの航空会社との提携カードがキャンペーン対象から
外されているのではないでしょうかね。


お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

アメックスからヴァージンへ、30%ボーナスマイルキャンペーン [その他の航空会社]

皆さんこんにちは。「ゆるマイラー鉄子」を自認しているトラベルライター兼、
電子マネー研究家・岩間昌子と申します。
*旅行、または電子マネー関連の執筆の仕事がありましたら、ぜひ声をかけてください

相変わらず、ほかのマイラーさんのブログは、ANAマイレージクラブの大改定の話題で持ちきり状態。
でも、当ブログは独自路線。

当ブログでも取り上げましたが、2カ月ほど前、「布袋寅泰割」なる前代未聞の割引運賃を発表しまして、
ちょっとしたセンセーショナルを巻き起こした、イギリスのヴァージン アトランティック航空

そのヴァージン アトランティック航空のマイレージプログラム「フライング クラブ」に、
アメリカン・エキスプレス・カードのポイントを移行すると、30%ボーナスマイル
プレゼントされるキャンペーンが、現在実施されています。

アメリカン・エキスプレス 30%ボーナスマイルキャンペーン

アメリカン・エキスプレス「メンバーシップ・リワード」のポイントから、
フライング クラブのマイルへ、2012年11月1日(木)~12月28日(金)17:00まで
移行手続きを完了すると、移行レートが30%アップ!

具体的には、メンバーシップ・リワード・プラスに登録のかたの場合、
通常メンバーシップ・リワード1,000ポイント→ヴァージン1,000マイルのところ、
キャンペーン期間中は、1,000ポイント→1,300マイルに!

また、メンバーシップ・リワード・プラスに未登録のかたの場合は
2,000ポイント単位での移行となり、通常2,000ポイント→1,000マイルが、
キャンペーン期間中は2,000ポイント→1,300マイルとなります。

*ウェブサイトからの初回登録、手続きの場合は、12月11日(火)17:00までの移行手続きが必要です
(初回手続きの場合、移行完了までに2週間程度かかることがあるため)。

*メンバーシップ・リワード・プラスへの登録は参加費(3,150円/税込・年間/2年目以降 自動更新)が
必要です。

メンバーシップ・リワードからフライングクラブへのポイント移行は、
ウェブサイトまたは電話にて。電話の場合、移行完了までに1週間程度かかります。
またボーナス30%分のマイルは、移行完了後、加算までに約7日間かかることがあります。

ちなみに、ヴァージン アトランティック航空の成田~ロンドン間、
特典往復航空券に必要なマイル数は、エコノミー5万、プレミアムエコノミー7万、
アッパークラス10万マイル。日系航空会社とだいたい同じくらいですかね。

あ、そうそう、アメックスカードですが、このブログでも取り上げたことのある
ANAアメリカン・エキスプレスや、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスと
いった提携カードは、もちろん対象外となりますのでご了承ください。
その他、カード番号が3765-で始まるアメリカン・エキスプレスのBLUE、
カード番号の最初が3761-5、3761-74/75/76で始まる法人カードなども対象外となります。

さらに、フライングクラブ入会時の居住国が日本国外の場合は対象外となります。
現在、日本に居住している場合は、ヴァージンアトランティック航空予約部へ連絡して
現住所を日本に変更してから、ポイント→マイルへの移行手続きを取ってください。


お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

MileagePlusセゾンカードで、入会ボーナスキャンペーンを実施中(2012年) [その他の航空会社]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
*トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください

今日は、ユナイテッド航空のマイレージプログラム「マイレージプラス」が貯まる
提携クレジットカードの、入会キャンペーンのご案内をします。

数あるマイレージプラス提携クレジットカードのなかでも、日本国内シェアNo.1なのが
「MileagePlusセゾンカード」なのだとか。
思うに、Visa、MasterCard、アメリカン・エキスプレスと3つの国際ブランドから選べるうえに、
プラチナまたはゴールドカード、または一般カードでもマイルアップメンバーズ
(有料オプション、追加年会費5,250円)利用の場合、
1,000円につき15マイルと、トップクラスのマイル換算率を誇るからでしょうね。
*マイルアップメンバーズを利用しない場合は、1,000円につき5マイル

そのMileagePlusセゾンカードで、2012年6月15日~10月31日の期間中、新規ご入会で
最大12,000ボーナスマイルがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

<特典1>
キャンペーン期間中に、下記いずれかのMileagePlusセゾンカードに新規にお申し込みいただいたかたに、
ボーナスマイルをプレゼント。
MileagePlusセゾンカード Visa…1,000マイル
MileagePlusセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード…1,000マイル
MileagePlusセゾンゴールドカード Visa…5,000マイル
MileagePlusセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード…5,000マイル
MileagePlusセゾンプラチナカード…10,000マイル

<特典2>
新規ご入会から3ヵ月間に20万円(税込)以上のショッピングのご利用で
もれなく2,000マイルプレゼント

なお、特典1・2とも、MasterCardブランドのMileagePlusセゾンカード、
MileagePlusセゾンゴールドカードは対象外となりますので、ご注意ください。
(MileagePlusセゾンプラチナカードはVisaブランドのみ)

最大12,000ボーナスマイルがもらえるのは、プラチナ入会+3カ月間に20万円のショッピング利用と、
敷居が少々高く感じるかもしれませんが、メインカードとして使おうと思っている人には、
またとない機会ではないでしょうか。

そのほか、サンクスマイルとして、初年度を除く毎年の年会費請求時に、
MileagePlusセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードは500マイル、
MileagePlusセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは1,500マイル、
MileagePlusセゾンプラチナカードは5,000マイルがプレゼントされます。
*そのほかのMileagePlusセゾンカード、MileagePlusセゾンゴールドカードは対象外

また、その他のマイレージプラス提携クレジットカードについてのマイル加算率は、以下のとおりです
(いずれも日本在住者対象です)。

MileagePlus UCカード(ご利用金額100円あたり最大1マイル加算)

MileagePlus JCBカード(ご利用金額100円あたり最大1.5マイル加算)

MileagePlus MUFGカード(ご利用金額100円あたり1マイル加算)

MileagePlus ダイナースクラブカード(日本でのご利用につき100円で最大1.5マイル
海外でのご利用につき100円で2マイル獲得)


お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ      にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ       「ポイント・マイル」ブログランキング参加中


メールはこちらへお願いします。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:特典・懸賞
前の10件 | - その他の航空会社 ブログトップ