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WAONでマイルも5倍&ビックカメラでもWAON!(2011年11月) [電子マネー・QRコード決済]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

…いや~、2011年10月31日に当ブログにて「電子マ姐(ねえ)さん」宣言したはずなのに
11月に入ってからは、ブログ記事に電子マネーネタはほとんどなし!

…いえね。例えばWAONひとつとっても、2011年11月1日から「Edyマイルプラス」の向こうを
張ってか、JAL系列の空港売店「BLUE SKY」でJMB WAONを使うと、マイルが2倍
(200円=2マイル)付与される「WAONマイル特約店」制度がスタートしましたが。
*ちなみに「BLUE SKY」は同時に、JALカード特約店にも参加。
JALカードをお持ちのかたはいうまでもなく、「BLUE SKY」ではJALカードを使うほうが
100円=2マイル(ショッピングマイル・プレミアム参加の場合)付くのでマイルがお得にたまります。

「WAONマイル特約店」っていっても、まだ1店舗だし。単独で記事にするには
ちょっとインパクトが弱いかなと思っていましたから。

けれど、今日の日経新聞の朝刊にあった、イオングループの広告を見て
久々にWAONがらみのビッグなキャンペーンや、有名家電量販店でWAONが使えるようになることを
知り、これはなんとしても今日中にブログで取り上げなければと、固く決意。

今日はWAONネタ3本立てで、ボリュームたっぷりにお届けします!


1.ご当地WAON発行エリアへ行こう! キャンペーン

ホントに全都道府県で発行されてんじゃないの? と思いそうなほど勢力を拡大している
「ご当地WAON」。世界遺産やお祭り、風景、特産物、料理や動物まで、
その土地ゆかりの風物がWAONカードの券面にあしらわれています。
観光的な要素が強いものが大半ですが、最近は、エコとか青少年育成とか
さまざまな地域活動のために発行されるカードも増えてきました。

「ご当地WAON」は原則としてゆかりの土地で購入することができますが、東北地方で
発行されるご当地WAONは、全国のイオンのお店で手に入れることができます。
(一部店舗除く)

さて、2011年9月15日付の当ブログ記事でも、ご当地WAON発行エリアにご招待という
旅行キャンペーンの紹介をしましたが、今回もまた、同様のキャンペーンが本日よりスタート。
WAONチャージやお買物で当たります!

WAON4周年記念 チャージで当たる! お買物で当たる! WAONキャンペーン

2011年11月10日(木)~11月30日(水)の期間中、WAONへのチャージもしくは
WAONでお支払いいただくと、抽選で「ご当地WAON発行エリアへの旅行」、または
「WAONおうちくつろぎセット(ブランケット・クッション)」をプレゼント!

コースは「10,000円コース」と「5,000円コース」に分かれてまして、
前者はキャンペーン期間中、ご応募いただいたWAON番号のWAONでの、10,000円(税込)
以上のチャージもしくはお支払いが対象、後者は同5,000円(税込)以上が対象です。
*応募のタイミングに関わらず、キャンペーン期間中のWAONでのチャージ、もしくは
お支払い金額すべてが対象となります(ただし、WAONへのチャージ金額とWAONでの
お支払い金額の合算はできないので、どちらかで10,000円または5,000円以上という
単位での応募となります)。
*オートチャージは対象となりますが、WAONポイントをチャージに使う
ポイントチャージは対象外となります。

また対象店舗は、WAONマークがある全国全ての店舗(一部店舗・専門店除く)。
対象WAONは、WAONを搭載している全てのカード、および携帯電話アプリのモバイルWAON、
モバイルJMB WAONとなります(当然、カードのJMB WAONも)。

で、10,000円コースでは、全国合計395組790名さまを、ご当地WAON発行エリアへご招待!

【JALで行く】
【A】神奈川ツアー  [10組20名さま]
 出発地:(1)新千歳空港
【B】京都ツアー  [40組80名さま]
 出発地:(1)新千歳空港/(2)青森空港/(3)花巻空港/(4)仙台空港/
 (5)新潟空港
【C】萩ツアー  [10組20名さま]
 出発地:(1)那覇空港
【D】高知ツアー  [30組60名さま]
 出発地:(1)羽田空港
【E】高千穂ツアー  [45組90名さま]
 出発地:(1)伊丹空港
【F】屋久島ツアー  [45組90名さま]
 出発地:(1)伊丹空港

【JRまたはバスで行く】
【G】茨城ツアー  [45組90名さま]
 出発地:(1)宇都宮駅/(2)高崎駅/(3)大宮駅/(4)津田沼駅/
 (5)新宿駅
【H】栃木/埼玉ツアー  [45組90名さま]
 出発地:(1)盛岡駅/(2)仙台駅/(3)山形駅/(4)福島駅/(5)新宿駅/
 (6)長野駅
【I】広島/萩ツアー  [20組40名さま]
 出発地:(1)博多駅
【J】高知ツアー  [15組30名さま]
 出発地:(1)新山口駅/(2)広島駅/(3)岡山駅
【K】神奈川ツアー  [35組70名さま]
 出発地:(1)浜松駅/(2)静岡駅/(3)名古屋駅/(4)東岡崎駅/
 (5)四日市駅
【L】京都ツアー  [10組20名さま]
 出発地:(1)富山駅/(2)金沢駅
【M】広島ツアー  [25組50名さま]
 出発地:(1)名古屋駅/(2)宇多津駅(香川県)/(3)松山駅/(4)高知駅
【N】萩ツアー  [20組40名さま]
 出発地:(1)鳥取駅/(2)出雲市駅/(3)佐賀駅/(4)大分駅/(5)長崎駅
 /(6)熊本駅/(7)鹿児島中央駅

※ツアーの実施は2012年2月~5月を予定。
※ツアーの内容は変更になる場合あり。
※ツアーの詳細は、当選者にご当選通知にてご連絡。
※出発地までの交通費は当選者の負担となります。
※応募時に希望のツアーや出発地を選んでください。

また、5,000円コースでは、フリースブランケット(1点)、オリジナルクッション(2点)が
セットになった「WAONおうちくつろぎセット」を、合計500名さまにプレゼント!

応募はWEB、はがき、どちらでもOK。
締切は、WEBは2011年11月30日(水)23:59受付終了時点まで
はがきは2011年12月1日(木)当日消印有効となります。

*同時に、関東・関西地区限定で「神話の国 出雲縁結びツアーご招待キャンペーン」も実施。


2.イオンカードThanks30周年 カードでおトクな4日間!!

こちらは、今日2011年11月10日(木)~11月13日(日)の4日間限定。
イオンのお店にて、WAONのお支払いでWAONポイントが5倍
イオンカードのクレジット払いでは、ときめきポイントが5倍になります!
※「WAONボーナスポイント」、「ときめきラッキーポイント」は5倍になりません。

そして今回のキャンペーンで見逃せないのは、この手のキャンペーンだとほとんどいつも
マイルの倍付け対象外になっていた、JMB WAON・イオンJMBカード(JMB WAON一体型)・
モバイルJMB WAONでのお支払いでも、JALのマイルが5倍になること!
※イオンJMBカードでクレジット払いの場合はマイル5倍対象外となります。

マイル5倍ということは、通常200円で1マイルが、200円で5マイル
さらに、JMB WAONへのチャージでマイルがたまる(2012年3月31日までのサービス予定)
JAL・Visa、JAL・マスター、JALカード TOP&ClubQいずれかのクレジットカードで
クレジットチャージをすれば、チャージ分100円=1マイルを含めて
なんと、200円で7マイルたまる格好に!

こりゃあ、JALカード特約店よりも効率よくマイルがたまりますよね。
定期券の範囲内には、イオンの大きなスーパーはありませんが(ライバルのnanacoが
使える大型スーパーは多いのに…)、電車賃をかけて行っても惜しくはないかな、と。
今度の土曜か日曜に行こうかな。

で、個人的に経済状態が思わしくないこともあって、WAONへのクレジットチャージは
11月16日以降に行なうつもりだったのが、このキャンペーンの話を聞いて、今日さっそく
予定外の3,000円分をモバイルJMB WAONにチャージ。ああ、意志が弱いなあ私。

でも、たいていの場合、イオングループでも対象外になってしまうことが多い
ミニストップでのお買い物も、ポイント・マイル5倍の対象になっていることを
少なくとも、私が今勤めている職場の近くの2店では確認。
明日さっそく、ミニストップでWAONを使って買い物をする予定です。
*一部のお店、商品は5倍ポイント(マイル)の対象外となります。


3.11月14日から、ビックカメラでWAONが使えるようになります!

イオングループのお店をはじめ、ファミリーマートやマクドナルド、吉野家、ヤマト運輸など、
結構メジャーどころで使えるWAONですが、このたび、有名家電量販店が仲間に加わることに。

11月14日(月)より、ビックカメラでWAONがご利用頂けます!

北は北海道から南は鹿児島まで、全国35店舗のビックカメラで
WAONが使えるようになります。導入日には、有楽町店で記念イベントも開催。

また、ビックカメラ各店にてWAONで1,000円以上のお買い物をされた
全国先着7,000名様に、WAONオリジナルグッズをプレゼントとか、
2011年11月18日~12月15日の間、WAONで3,000円以上の買い物をすると、抽選で300名様に
3,000ビックポイントをプレゼントなどのWAONスタートキャンペーンも行なわれます。

すでに、Suicaなど各種交通系電子マネーが使用可能になっているビックカメラですが
個人的に、手持ちのクレジットカードによるSuicaチャージでカードのポイント(マイル)が
付かなくなったのをきっかけに、買い物でSuicaを使うのを控えていた私にとっては、
「これからはJAL・VisaカードでチャージしたWAONを使って
200円=3マイル換算で、一般のクレジットカードをそのまま使うよりもおトクに、
マイルをためることができるようになるぞ!」とうれしくなってしまった次第。

しかも、家電カテゴリでは唯一のJALカード特約店であるノジマが、よりによって、
我が家に最も近い国分寺店が特約店対象外と知って、悔しい思いをしていましたので…
まあ、ノジマの100円=2マイルよりレートは若干落ちますが、ビックカメラの立川店で
WAONを使って、JALマイルをためていくことにします。


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航空会社の公式サイトからの購入で東京~ロンドン間34,000円~、でもマイルは? [その他の航空会社]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

以前、東京~ロンドン間のエコノミークラス特典航空券が、通常60,000マイルのところ
30,000マイルで交換できるキャンペーンを行なっていた
ヴァージン・アトランティック航空(当ブログ2011年6月27日付記事で紹介)。

今度は、エコノミークラス ウィンターバーゲンと称し、
東京~ロンドン間往復エコノミークラスが、34,000円~で販売中です!

エコノミークラス ウィンターバーゲン

案内ページによると、2011年12月1日~2012年2月29日(出発日)の期間中、
ヴァージン・アトランティック航空(*1)による東京~ロンドン往復航空券が
34,000円~(*2)で購入可能!

(*1)ANAの機材・乗務員で運航されるコードシェア便(VS7801/VS7802)は利用不可
実質、ヴァージン・アトランティック航空の機材・乗務員で運航されるVS901/VS900の
利用となります。

(*2)2011年12月23日~12月30日の出発は、54,000円~となります。

これは、2012年2月28日まで購入可能な運賃で、予約と同時にクレジットカードでのお支払いとなります。
航空券は購入者のメールアドレスに「E-チケット」として送られます。
予約部で予約の場合は、予約後72時間以内、若しくは2月28日までの、
いずれか早い時期に支払い、発券を行なってください。

最小滞在日数は4日以上で、日曜日の滞在を含むこと(ロンドン到着の日の翌日から
数えて4日目以降、かつ、最初の日曜日以降に帰路を予約)。最大滞在日数は3週間。

子供(2歳以上12歳未満)の運賃は大人運賃の75%、幼児(2歳未満)で座席の利用のない場合は、
大人運賃の10%、座席利用の場合は、子供運賃を適用。

週末設定(往路)は土、日、週末設定(復路)は金、土で、週末追加運賃は7,000円。

予約後は、日程の変更は不可
航空券ご購入後の払い戻しには、大人3万円、子供2万2500円の手数料が必要。
予約の取り消しをせずにご旅行を取りやめた場合や、日本から出発後は、航空券は払い戻し不可。

なお、上記運賃には税金、サーチャージ類は含まれてません。
2011年11月現在、東京-ロンドン線(日本での発券分)の燃油サーチャージは
1区間24,000円とのことです。
(大人、小児ともに同額。座席を利用されない幼児は対象外)

また、予約クラスが「O(オー)」とありますが、これはどうやら、
マイルが積算されない予約クラスのようです。

「少しくらい高くなっても、マイルが積算される運賃がいい!」という人には
エコノミー クラス “愛にUK !” フェアがおすすめ。50,000円~の販売で、
予約クラスはマイルが50%の積算率となるNクラスとなります。
2011年11月30日までの販売で、出発21日前までに予約要


*ヴァージン・アトランティック航空は2015年2月をもって、日本路線から撤退しました。
*どうやら、ライバルのブリティッシュ・エアウェイズも、羽田発着のロンドン往復、
34,000円~で販売しているようですね。詳細は不明ですが。


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1万マイルなどが当たる新キャンペーン、2011年11月8日スタート! [主にJAL]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

昨日は、ANA系列のホテルの新サービスをご紹介しましたが
本日は、JALの旅行に関するキャンペーンをご紹介。

JALホームページから国内・海外対象ツアーを予約・出発すれば、
抽選で230名様にマイルやAmazonギフト券が当たるキャンペーンが
本日、2011年11月8日から開始されました!

JALウインターキャンペーン

2011年11月8日(火)~2012年1月10日(火)の間に、JALホームページから
(株)ジャルパック旅行企画・実施の旅行商品(*)を申し込み、
2011年11月17日(木)~2012年3月31日(土)の間に出発し、
応募エントリーしたかたの中から抽選で230名様に、
JALのマイルやAmazonギフト券をプレゼント!

(*)JALグループ便、およびJALコードシェア便利用のツアーが対象。
国内たびキット・JAL楽パック・海外ランドオンリー商品は除きます。

なお、賞品内容は以下のとおりです。

≪JALマイル賞≫
A賞 10,000マイル×15名様
B賞 5,000マイル×100名様

≪Amazonギフト券賞≫
A賞 10,000円×15名様
B賞 5,000円×100名様

*このキャンペーンでユニークなのは、マイルかAmazonギフト券か選べるのはもちろんのこと、
なんと希望マイル数(またはギフト券の金額)まで選べること。
普通は、数字が少ないほうは「2等賞」扱いだったりしますが
「マイル数は半分でも、100名様のほうが当たりやすそう」
「ギフト券は5,000円分あれば十分」などといった理由で
それぞれ、B賞を指定して応募することも可能です。

*JALマイル賞は、JALマイレージバンク会員のみ応募できます。

*応募には、JAL eトラベルプラザでの取扱番号(JAL海外ダイナミックパッケージの
場合は予約番号)が必要となります。

応募エントリーがない場合、キャンペーン抽選対象となりませんので
あらかじめご了承ください。

*応募エントリー締切は、2012年1月10日(火)となります。

*1回のご旅行につき応募エントリーは1回となります。

*抽選は2012年4月中旬、当選発表は同年5月上旬をそれぞれ予定。
JALマイル賞当選者には、JALマイレージバンクマイル口座への積算をもって
発表をかえさせていただき、Amazonギフト券賞当選者には、メールにて連絡します。


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公式サイトからの予約で最低料金を保証-IHG・ANA・ホテルズグループジャパン [旅行]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

公式サイトからホテルの宿泊予約をすれば、最低料金を保証
もし、公式サイトより安い宿泊料金を提示しているサイトがあれば、その安価な料金を適用。
それどころか、1泊目は無料という特典まで付けて!?

国内のホテルチェーンで、恒常的に行なうサービスとしてはおそらく初めてであろう
「ベストプライス保証」が本日、2011年11月7日よりIHG・ANA・ホテルズグループジャパン
国内18のホテルで導入されました。

ベストプライス保証とは、

(1)まず、公式サイトから対象ホテルの客室を予約。

(2)(1)から24時間以内に他サイトで同じホテル同じ宿泊日同じ宿泊タイプ
同じ条件でより安い料金で紹介されており、その客室が予約可能な状況であることを確認。

(3)サポートデスクの専用電話番号にその旨連絡すれば、他サイトに掲載されている
低料金に合わせるだけではなく、初日の宿泊料金を無料にする。

いや~、ホントに強気というか、自信たっぷりですね!
例えば、うちの近所のスーパーでも、他店で同じものがさらに安く売られていたら
そのチラシをお持ちいただければ、その料金で販売するという同様のサービスもあるけど。
…でも、実際皆さんやってらっしゃるのかな? 私は一度も経験ないし
やろうとしても、結構例外規定が多いんじゃないかという思いこみもあったりで、
世間的にも、あんまり浸透しているとはいえないような。

そんなわけで、日本ではまだまだなじみの薄いベストプライス保証ですが
IHGでは、2002年に業界で初めて、インターネット予約における最低価格保証を打ち出し
旅行業界に大きな変革をもたらしました。
このプログラムをさらに強力に発展させたものが、今回発表されたベストプライス保証で
英語版は一足早く、IHGの7つのホテルブランド、全世界で合計4,400以上の
グループホテルの予約において、2011年9月20日(火)よりリリース開始。

そして日本語版が英語版に続くサービスとして、日本国内のインターコンチネンタル、
ANA クラウンプラザホテル、ホリデイ・インの3つのホテルブランド、合計18ホテル
公式サイト(PCおよび携帯)での予約において、本日より開始されたわけです。

ANAホテルズは「ベストプライス保証」の対象外となりますので、あらかじめご了承を。
(ANA クラウンプラザホテルは「ベストプライス保証」の対象です)

*IHG・ANA・ホテルズグループジャパンはANAマイレージクラブと提携していますが
「ベストプライス保証」適用の場合のマイルの積算方法や、他のキャンペーンとの
かねあいなどについては、直接ホテルのほうにお尋ねください。


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海外ツアー予約と格安航空会社の国内線-2011年11月6日付の日経から [旅行]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

本日付の日経新聞で見かけた、旅行・航空関係の記事を2本、自分の感想とともにご紹介します。


1.海外ツアーキャンセル料 90日程度前から 観光庁 多重予約防ぐ

まずは、日本経済新聞2011年11月6日付、一面にあった記事から。

海外ツアーキャンセル料 90日程度前から 観光庁 多重予約防ぐ

個人が海外ツアーの予約を取り消す際、キャンセル料の支払い義務が現在の
旅行30日前から、最大で90日程度前まで拡大する見通しだ。旅行業界を所管する観光庁が
来年度にも実施する方針だ。1人で複数のツアーを予約し、キャンセル料がかかる直前に
取り消す事例が増えていることに対応する。

すみません、私、旅行関係のライターやってるのに、「観光庁」というお役所が
正式にできていたこと、失念してました(3年前に発足していたんですね)。
*ちなみに私のPCの変換機能では「官公庁」が真っ先に出ますが、「観光庁」は登録されてません

それはともかく、「海外ツアーでキャンセル料が発生するのは1カ月くらい前からだから
それまでならスケジュールが決まってなくても大丈夫。早めに仮予約だけでもしておこう」なんて
考える人は多く、さらに万が一予約が取れなかった場合の安全牌を考えて、
いくつものツアーを二股、三股かけ持ち予約している人も多いようで…。
また旅行会社にとっても、それを見込んだ対応が常識化しているようなところもありました。

旅行商品の契約内容は、消費者保護の観点から観光庁がひな型となる「標準旅行約款」で
定め、大半の旅行業者は従っている。観光庁はこの約款を改定し、キャンセル料が
発生する範囲を現在の30日前(夏休みなどピーク時は40日前)から90日程度前に拡大。
旅行代金に対するキャンセル料率は、30日前で20%以内などとなっている現状より
低くする方向だ。

いやあ、それにしても、いきなり3カ月前からキャンセル料発生することになるなんて
いくら料率が低く抑えられるといっても痛い話ですね。どうしてこうなるんでしょう。

今回の見直しは、インターネットで手軽に複数の海外旅行の予約ができるように
なったことが背景にある。日本旅行業協会によると、海外ツアーのキャンセル率は
48.6%にのぼり、9割近くが負担を避けられる31日前までに取り消している。観光庁は
今回の見直しで多重予約が減るとみており、人気のプランやピーク時の予約がしやすく
なりそうだ。

しかし、半数近いキャンセル率が出ているなんて…! 確かに旅行業界にとっては
たまったもんじゃないですね。また、「1カ月までならキャンセル料なし」という制度が、
人気のツアーや繁忙期の予約が取りにくい原因となっているのも事実でしょう。
キャンセル料発生を3カ月前までに引き上げると、確実に多重予約は減るでしょうけど。

一方、予約のキャンセルが減少すると、旅行会社がツアー出発直前になって料金を
引き下げて募集するようなケースも減るとみられる。また、キャンセル料の発生を
90日程度前に広げると、スケジュールが変わったために思わぬ負担が生じる
場合も出てくる。

そう、もっと心配なのは、旅行会社を通して予約する人が減るんじゃないかということ。
間際で安くなるツアーを狙ってる人も少なくないのに、そういう人たちの需要に応えられるような
サービスは減ってしまいますし、3カ月前でもキャンセル料がかかるとなると、
早期予約は減っても、逆に旅行商品そのものを求める人々の流れが滞ってしまうのではないかと…
中をとって、2カ月(60日)前からキャンセル料発生というのが、
現実的な対応なんじゃないかと個人的には考えてます。


2.国内の空、格安航空離陸 拠点は成田・関空 中心地から距離、集客課題

こちらは同じ日の新聞の7面(企業面)に出ていた記事です。

国内の空、格安航空離陸
スカイマーク 座席数限定980円 全日空系2社 運航路線を決定
拠点は成田・関空 中心地から距離、集客課題

国内航空各社による航空料金の格安競争が始まった。スカイマークが成田空港を発着する
「成田シャトル」をスタート。全日本空輸が出資するエアアジア・ジャパンと
ピーチ・アビエーションの2社も路線を決めた。各社の拠点は成田空港と関西国際空港。
東京や大阪の中心地からの利便性に劣る空港へ、「格安」を武器に利用者を
ひき付けられるかが、定着のカギを握っている。

それにしても、ANAはピーチ・アビエーションについては、ほとんど宣伝してませんね。
世間にとっては「ピーチはANA系列」っていうのは、暗黙の了解になっているのに。
あと、成田と関空を「利便性に劣る」と決めつけているのも、個人的にはあまりいい感じのしない
表現かと…(事実かもしんないけど、人によっては成田や関空のほうが便利だよという人も
確実にいるはずで)

LCCは「ロー・コスト・キャリア」の略称。サービスを簡素化し、大手航空会社に比べ
おおむね3~7割安の運賃で人を運ぶ。豪カンタスグループのジェットスターが2007年に
関空-シドニー線を開設して以降、日本でLCCの運航が始まった。

以下は記事をそのまま引用ではなく、かいつまんで概略を説明します。
2011年10月30日、スカイマークが成田と札幌、旭川を結ぶ路線を開設したのが
「国内航空会社による国内線LCCが本格始動した」ことになるそうで、そういえば
「成田シャトルで1便あたり約20席を980円で提供」したのも話題になりましたよね。
980円は3カ月間の限定サービスのようですが、普通運賃でも大手の約半額とか…。

スカイマークは以降、2011年12月8日には那覇線、2012年には福岡線、神戸線を開設。
「成田発着の格安路線を一気に増やす」そうです。

一方、「全日空がエアアジア(マレーシア)と共同で設立したLCCの
エアアジア・ジャパンは来年8月から成田を拠点に札幌、福岡、那覇線を開設する」
そうです。これも、国際線接続をにらんだ計画なんでしょうね。

また、「同じく全日空系のピーチ・アビエーションは来年3月から関空を拠点に
札幌線を1日3往復、福岡線を同4往復運航」。さらに記事ではサラッと触れられてる
程度でしたが、「日本航空と豪カンタスグループ、三菱商事が設立したLCC
ジェットスター・ジャパンも拠点を成田に置く案が有力」とのことです。

これらのLCCの特徴は、拠点を成田と関空という、それぞれ羽田や伊丹に比べて
「東京や大阪の中心地からの交通アクセスは悪い」空港に置いていること。
もっともスカイマークの社長が、成田近隣の一千万超の人口の利用を見込んで、
「この人たちに利用してもらえれば十分に収支の合う路線になる」と述べているのに対し
大手航空会社側は、国内線LCCの定着を不安視する声も出ているみたいで…。

まあ、この記事の結びにもあるように、肝心なのは「中心部から離れた成田や関空への
誘客策を打ち出す」こと。価格面や内容面で魅力ある旅行商品はもとより、
もっと大事なのは、交通アクセスだと個人的にも思うので。

*もっとも、「国際空港でもある」羽田と、「国際線は基本的には飛ばない」伊丹を同列にして、
それぞれ成田、関空と比較しているのも少々疑問に思いますが。
また、特に地方空港で、韓国の仁川空港などを経由して海外へ向かう流れが
定着しつつあるということも、頭に置いておかないといけないような気もしますし


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2つの「旅に行こう!」キャンペーン(2011年秋) [クレジットカード]

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レビュー記事が続きましたが、本日は通常モードで。
今もいろんなキャンペーンが行なわれてますが、ところで皆さん、
「旅に行こう!」のような意味の文字がキャンペーン名に含まれていたら
普通は「旅行が当たる!」キャンペーンだと思いますよね。

ところが、そういった名前であっても、「旅行が当たる!」わけではないというか
ちょっと一筋縄ではいかないというか、そんなキャンペーンが実際にあったりします。
本日は、そういうキャンペーンを2つばかりご紹介したいと思います。


1.三菱UFJニコスグループカード「海外へ行こう!キャンペーン」

まずは、大手クレジットカード会社のひとつ、三菱UFJニコスの4つのブランド
(MUFG、DC、UFJ、NICOS)共同で行なわれるキャンペーンから。
(というか、三菱UFJニコスの場合、最近はほとんど4カード共同ですよね)

2011年11月1日~2012年1月31日の期間中、キャンペーン登録のうえ
海外にてショッピングでMUFGカード、DCカード、UFJカードまたはNICOSカードを
合計1万円以上ご利用いただくと、抽選で下記の素敵な賞品をプレゼント!

10万円利用コース:三菱UFJニコスギフトカード5万円分(15名様)

5万円利用コース:三菱UFJニコスギフトカード3万円分(35名様)

1万円利用コース:三菱UFJニコスギフトカード1万円分(100名様)

…えっ、これ、さらっと紹介しちゃいましたけど、旅行が当たるわけじゃない。

というか、前提として、海外でのカード利用が条件になってるの!?
なーんだ、「海外へ行こう!」というのは、旅行が当たるという意味ではなく
「まずは、自分で行ってください」っていう意味なのね。

なお、「お得なメールマガジン」の配信希望登録、または「WEB明細サービス」への
登録で、それぞれ抽選口数が5倍になるそうです。
また、上記に外れても抽選でパスポートカバーが200名様にプレゼントされるそうです。


2.QUICPay「クイックペイを使って旅に出よう!キャンペーン」

後払い式電子マネーのひとつであるQUICPay(クイックペイ)ですが
近ごろは、NTTドコモ系列の「iD(アイディ)」に比べると、すっかり地味な存在に。
私自身も、iDは持ってなくて、auのケータイにQUICPayが入ってるけど、
正直、しばらく使ってないもんなあ…。

それというのも、ここのところ、QUICPayには目立ったキャンペーンがなかったから。
まあ、QUICPayの発行会社を限ったキャンペーンはいくつか行なわれてますが
(特にトヨタ系など)、JCB発行のQUICPayを持ってる私の場合、どうも参加しようと思うような
キャンペーンがなかなか現われなくて…。

それでも間もなく、久々というべき、ほぼすべてのQUICPay発行会社が共同で行なう
ビッグなキャンペーンが開催されます。
当ブログでも、QUICPayのキャンペーンを取り上げるのは、久しぶりになります。

クイックペイを使って旅に出よう!キャンペーン

2011年11月16日~12月31日のキャンペーン期間中、クイックペイご利用金額
3,000円(税込)を一口として、抽選で下記の賞品をプレゼント!

1等:デジタル一眼レフカメラ(D3100WZ200)(50名様)

2等:JTB旅行券2万円分(100名様)

…うーむ、こっちのほうは、旅行そのものが当たるわけではなくても
賞品に「旅行券」があるから、まあウソではないか…。
でも、デジカメのほうがグレードが上なんですね(しかも賞品は選べないとか)。

で、こちらのほうのキャンペーン、参加登録が不要なのはうれしい計らいですが
ビックリしたのは、デジカメ、それも「デジイチ」が50名様に当たるということ。
えっ、50名様!? ケタ間違えてないよね。5名様じゃないよね。
デジイチだと5名様でも別に不思議じゃないくらいなのに。
(しかも、人気メーカーのニコンとおぼしき製品なのに)
いや、デジタルコンパクトカメラ(デジコン? コンデジ?)であっても
20名様でも単純にスゴイと思うし…やっぱりデジイチ50名様は大盤ぶるまいでは!?

いずれにしても、QUICPayのほうのキャンペーンは、ストレートに旅行が当たるわけではなくても、
かなりビッグなキャンペーンといえそうです。
参加登録も不要ですし、気軽に参加できますね。
*実際にキャンペーンが始まって、上記内容と大幅な変更がある場合は、あらためて
当ブログでも紹介する予定です。


*三菱UFJニコス発行カード、QUICPayとも、ポイントをマイルに交換できる道が開かれています
(QUICPayはひも付けクレジットカードによる)。


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ビタミンDのサプリメント [レビュー記事]

今日は、ネイチャーメイドのサプリメント、ビタミンDについて、記事を書きます。

さて、ビタミンといってもいろいろありますが、ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、
骨の形成を助けるはたらきをするそう。
また、現在アメリカで生活習慣が気になる人に注目されている栄養素とのことです。

しかし、普段の食事から摂取しようと思っても、ビタミンDが多く含まれている食品は
魚類をはじめ、きのこ類、卵類など意外に限られているよう。
肉類に至っては、きわめて低いかまたは全く含まれていないとのこと。
アヒルやカモの肉にはそこそこ含まれているらしいけど、正直、アヒルやカモなんて
普段の食事では、まず口にすることはありませんよね。

ですから、特に魚類があまり好きでない、食べないってかたは要注意。
じつは私も、魚類はちょっと苦手なので、ビタミンDは不足気味。
同じように、決して魚を食べる機会が多いとはいえないアメリカで
ビタミンDのサプリメントの売り上げが非常に伸びているというのも、わかる気がします。

そして、今回紹介するネイチャーメイドのビタミンDは、サプリメント先進国アメリカの
薬剤師がもっともすすめるブランドに選定されているとか。
日本では大塚製薬が導入し、原料の調達から品質検査まで、製薬会社ならではの
厳しい基準を設けてお届け。約40年間サプリメントに特化して、研究開発を行なってきた
サプリメントの専門ブランドだけに、アメリカにおいては店頭販売シェアと薬剤師推奨が
それぞれNo.1。日本でもマルチビタミンの売上げはトップなんだそうです。

そう、ネイチャーメイドといえば、結構ドラッグストアでも扱っているところが多くて
私もベースサプリメントである「マルチビタミン&ミネラル」を買ったことがあります。

ネイチャーメイドのサプリメントの特徴というか、気に入ってる点をひとことで言えば、
「1日に飲む粒の数が少なくて済むこと」。ビタミンDも含め、ほとんどの商品が
1~3粒で、1日分の栄養素が摂れるようになっています。
ほかのブランドのサプリメントだと、1日に何粒も摂取する必要があったり
それに加えて「一度に飲まず、1日数回に分けてお摂りください」と書かれてたり。
でも、そういうのって挫折しがち。一度に飲む量が少なければ少ないほど無理せず、
サプリ習慣を続けていくことができます。
これが、十年来ほぼ毎日、サプリメントを摂り続けている私の経験から出た結論です。

といっても、野菜などはつとめて食べるようにしてるんだけど、先に書いたように
魚をあまり食べない私は、特にビタミンDが不足してるんじゃないかと大いに不安。
ビタミンD単体のサプリメントがなかなか手に入れにくい日本にあって、
せっかくネイチャーメイドがビタミンDを、しかも1日1粒でOKというサプリメントを
用意してくれてるんですから、今度ドラッグストアで購入してみることにします。
(2カ月分で700円ちょっとという価格も、良心的だと思います)

*ネイチャーメイドのサプリメントは、一度に飲む粒の数が少なくて済むのはいいのですが、
アメリカ人の体格に合わせているためか? 総じて粒が大きめですので
たっぷりの水と一緒に飲むことをおすすめします。


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「歴女」杏さんは休日でもダラダラしない! [レビュー記事]

私が、ファッションモデル&女優(&歌手でもありますね)としてワールドワイドに活躍している
杏さんのことを知ったきっかけは、メディアで、歴史に関心がある女性「歴女(れきじょ)」として
紹介されていたのを見てから。
その時は「ふーん、こういうトップクラスのモデルのかたにも、歴史に興味をもち
なおかつ、詳しい女性もいらっしゃるんだ」と感心することしきり。
まあ、自分も「鉄子」がブームになるより、はるか前から鉄道愛好家だったりするので
ジャンルは違えど、杏さんに対して、妙に親近感をもってしまったというのも事実ですね。
(正直、彼女のお父さんが有名な俳優さんであることを知ったのは、かなり後でした)

まあ、それはさておき。
オーストラリア発、コンプレッションウエアのトップブランドであり
アスリートたちに高い人気を誇る「SKINS」がこのほど、イメージキャラクターに杏さんを起用。
SKINS 24時間キレイを磨く-杏(ANNE)というスペシャルサイトがつくられ、
10月より限定公開のWEB CMのほか、杏さんのスタイルブックやプロフィール、
そして女性用の商品などが紹介されています。

で、杏さん出演のWEB CMを、拝見したところ。
いや~、これ、「24時間キレイを磨く」というSKINSのウィメンズコンセプトをヴィジュアル化し、
彼女の休日をイメージした世界観のなかで表現しているそうですが
ホント、オフの日であっても、ゆったりジャージでのんべんだらりじゃなく
くつろぎタイムでリラックスした気分のなかでも、ちゃんとSKINSを着こなし
一日の締めくくりにペディキュアを塗りながらも、着圧機能のついたパワーソックスで英気を養い、
明日へのエネルギーを充電しているって…モデルの世界って大変ですね。
生き馬の目を抜くところとは聞いていたけど。

「24時間キレイを磨く」というのは、リラックスタイムでも気を抜かないこと。
ボディラインを隠すような服装でダラダラしちゃあいけないんだ、と実感しました。

もっとも、スポーツが苦手で全くたしなまない私には、SKINSなんて無縁のものかと思ってましたが、
SKINS 24時間キレイを磨く-杏(ANNE)サイトを見ると、
「極上の快適さで、疲れを癒す。」RY400シリーズが紹介されていて
このキャッチコピーにひかれ、詳細が書かれたページにアクセス。

杏さん出演のWEB CMにも出ていたウィメンズRY400は、女性のリカバリー専用に
デザインされたシリーズ。リラックスタイムはもちろん、長時間の移動の時とか
なんと仕事中(立ち仕事だけでなく、オフィスワークも)でもインナーとして着用することで、
仕事をしながら疲労回復を図ったり、カラダを冷えから守ってくれたりするそうです。

いや、着用しながら疲れをとるって、ホント、いろんなストレスが溜まってる私にとって
切実にほしいもののひとつ。トップにしてもタイツにしても、少々値が張るものですが
購入を真剣に検討してみようかな。

そうそう、私が思う理想の一日の過ごし方というのが、なんと仕事をすること。
といっても、オフィスワークでも立ち仕事でもなく、本業であるトラベルライターの
仕事に明け暮れ、一日が過ぎるというのが理想なんですよ。

原稿書きもそれはそれで楽しいところもありますが、やっぱり充実しているのは取材の時。
カメラマンの車に同乗して行くにせよ、ひとりで鉄道や飛行機を使って現地に向かうにせよ、
移動時から心がワクワク。

もちろん、楽しいことばかりではありません。つらいことも多いし
どんなにおいしいものを食べていても、高級なホテルや旅館に泊まっても
「読者の皆さんに、どのように魅力や感動を伝えようか」と思うと、決して気を抜けず、
緊張することもままありますが、むしろその緊張感が最高というか。
自分が、最も輝いてるなあと思う瞬間が、そこに確実にあるんですね。

数年前までは、トラベルライター一本でやっていたんだけど
最近はそちらのほうはほとんど仕事がなく、事実上の開店休業状態。
しかも前途に暗雲がたれこめているような状況もあったりして(泣)

今は、生活のために会社勤めをしなければならない身分。
そんなわけで今日は祝日でお休みだったんですけど、やろうと思ったこともはかどらず
杏さんの休日とはあまりにもかけ離れた、のんべんだらり状態でした。

ああ、「本業」にバリバリ明け暮れていたあの頃に戻りたい!
そう思い続けて久しく経ちますが、希望がかなうのはいつの日か。

それでも、いつか、トラベルライターの仕事に晴れて復帰したあかつきには、
長時間の移動時にもカラダをサポートしてくれるという、SKINSのRY400を
ぜひ着用してみたいですね。


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えっ、処方薬の購入でポイントが付かなくなる!? [暮らしでマイルをためる]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

ドラッグストアでクレジットカードや電子マネーが使えるところ、増えてますよね。
例えば、マツモトキヨシでは電子マネーの「Edy」をずいぶん前から導入してますが
2010年7月からは「Edyマイルプラス」と「ANAカードマイルプラス」の両方に加盟。
そして提携1周年記念として、先月はANAカードの利用で、今月はEdyの利用で
普段よりおトクにANAのマイルが貯まるキャンペーンが行なわれています。
*Edyの場合は、「ANAマイレージクラブEdyカード」、「Edy機能付きANAカード」、
「ケータイ de Edyマイル」サービス登録済みの「おサイフケータイ」のEdyが対象です。

また、マツキヨもそうですが、ポイントサービスを実施しているドラッグストアも
決して少なくありません。貯めたポイントは、買い物の割引に使えるほか
ステキな賞品に交換できるお店もあったりします。

そんなこんなで、薬を買ってポイント貯めて、そのポイントで薬を買う。
それが当たり前になりつつある世の中になってきたかと思いきや。

仕事から帰宅して、日経新聞、今日の夕刊一面を見てビックリ!

処方薬 ポイント付与禁止 厚労省 ドラッグストア反発も
厚生労働省はドラッグストアなどが医師の処方箋をもとに調剤した薬を販売する際に、
ほかの買い物などに使えるポイントを付けることを原則禁止する方針を固めた。
2012年4月から実施する。処方薬には公的な保険医療財源が使われるため、薬局の
個別判断で付加価値が付くのは不適切と判断した。
(2011年11月2日付日本経済新聞夕刊より・記事冒頭部を引用)

いや私、クレジットカードや電子マネーで薬を買ったり、同時にポイントカードを提示して
ポイントを付けてもらったりしたことは何度もありますが、
じつは処方薬の購入でもポイントが付く場合があることは、知りませんでした。

一度、ドラッグストアの調剤コーナーで医師の処方箋を提示して、処方薬を購入したことは
ありますが、その時はポイントカードを出さずに現金払い。
というのも、その店の調剤コーナーは大衆薬のレジとは別になってるし、
何より、特に「ポイントカード禁止」という案内はなくても、ポイントが付かないことが
暗黙の了解になっているような雰囲気もありましたので…。

記事によると、処方薬でのポイント付与はドラッグストアで導入の動きが広がっているそうですが、
日本薬剤師会などが実質的な値引きではないかと問題視。
何しろ、全国一律の公定価格(薬価)が定められているはずなのに、
薬局が独自にほかのポイントを付けることは医療保険制度上、ふさわしくないのではないかと
厚労省も判断。今回の措置に至ったようです。
具体的には健康保険法に基づいて、保険医療のルールを定めた省令を改正するそうですが
ドラッグストア側は反発する可能性もあるそうで…。

しかし、ポイントが付かなくなると聞くとビックリしますが、記事によると
そんなに心配しなくてもよいことになりそうです。

・ドラッグストアなどが大衆薬や日用品などの販売にポイントを付けることはできる
(今回ポイント付与が禁止されるのは、医師の処方箋にもとづく処方薬のみ)

・クレジットカードや電子マネーのポイントの付与は、例外として認める
(実質的な値引きではなく、患者の支払いの利便性につながっているため)

…いや、これらの例外が認められるとなると、確かにありがたいですが。
特に、医薬品の購入どころか、今や診療代にもクレジットカードなどが使える時代。
こちらもカードでのポイント付与がなくなれば、大幅に利便性が損なわれますよね。

ただし。問題となるとすれば、どこで線引きをするか。
例えば、患者さんが自己判断で、処方薬ではなく同じような効き目をもつ大衆薬を
「ポイントが付くから」という理由で選んだりすると、健康上の問題はもちろん
医療制度の破綻にもつながりかねません。

また、クレジットカードや電子マネーのポイントだって、値引きに使える場合もありますし
もっと豪華な賞品や旅行などに交換できる可能性も…。
「ポイントカードのポイントと、どこが違うんだ」という話も出てくるでしょうし
ドラッグストアの反発は、その点を突いているんでしょうね。

この問題がどうなるか、私もわかりませんが、当分は推移を見守っていたいと思います。


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2011年11月1日スタート! 「怪物くんJET」とノジマのキャンペーン [主にJAL]

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

そういえば昨日でしたか。ソネットの、マイルに交換できるポイントが当たる「トラベル投票」にて、
ボーイング787と「怪物くんJET」のどちらに乗りたいか尋ねていたのは。

…正直、このふたつを比べるというのは違和感があるというか。
どうしても何かと比較したいのなら、「ボーイング787かエアバスA380か」とか、
「『嵐JET』か『怪物くんJET』か」って聞くのが、スジじゃないかと思いますが。
(あ、嵐JETと怪物くんJETは同じ会社の飛行機か。しかもメンバーが1人かぶってるし)

それはともかく、トラベル投票の選択肢だったふたつの飛行機は、本日そろって日本の空に
定期便としてデビュー。お天気にも恵まれ、さぞや快適なフライトだったことでしょう。

たぶん、ほかのブロガーのかたがたは787について書く人が大半じゃないかと思いますんで、
私はあえて、怪物くんJETのほうを話題に。

さて、JALが「映画 怪物くん」(2011年11月26日 3D&2D同時公開)とのコラボ企画として、
国内線に就航を決めた「怪物くんJET」(ボーイング777-200、JA8985)は、
「夢と希望の翼」をキャッチフレーズに掲げ、観光需要を創出し、旅を通して
日本を元気にしたいという思いを込め「日本に旅の力を」というメッセージを発信。

機内ビデオでは、搭乗ご挨拶コメントを放映。ヘッドレストカバーを怪物くん仕様にするなど、
「元気」を演出しているそうです。
運航は2011年11月1日より2012年2月上旬までを予定。
主に羽田と札幌・伊丹・福岡を結ぶ路線に投入されるようです。

まあ、こう書いてはきましたが、じつは私、先に述べた「トラベル投票」は
787のほうに1票投じたわけなんですよ(嵐ファンの皆さん、ごめんなさい!)。
いえ、長い目でみれば「怪物くんJET」のほうが貴重なのはわかるんですが
私にとって「怪物くん」といえば実写版よりもアニメ版、しかも今から40年以上前の
モノクロアニメで、TBS系列で放送されていた頃によく見てましたから。
ですから「怪物くん」と聞くと、チャコさんこと白石冬美さんの声と
白石さんが歌うテーマ曲がすぐ頭のなかに思い浮かんでしまいまして。
レコードならぬソノシートも持ってましたよ(笑)
*「怪物くんJET」がアニメ版のほうで機体がデザインされていたら、また違ってたかも

オバケのQ太郎を筆頭に、パーマン、怪物くん、ウメ星デンカなどなど
藤子アニメへの興味は正直、TBS系列でアニメ版が放送されていた頃の
幼児期~小学生くらいまでで終わってしまい、以降は、ふるさとの県にテレビ朝日系列の放送局が
当時はなかったこともあって、次第に薄れてしまいました。
*そういえばJALは、昨年でしたか「ドラえもんJET」も飛ばしてましたね

まあ、特別塗装機はマイルとはあまり関係がありませんので
ここらで本題にまいりたいと思います。
ついにJALカード特約店・家電部門ではたったひとつの対象店になってしまったノジマ
このノジマが、昨年に続いて今年も、JALカード会員限定キャンペーンを本日から行ないます。

ノジマのJALカード会員限定キャンペーン

2011年11月1日(火)~12月31日(土)の期間中、参加登録のうえ
ノジマにて、JALカードで合計3万円(税込)以上お買上げのかたの中から
抽選で100名様に、1,000マイルをプレゼント。

JALカード本会員のほか、家族会員のかたも対象となりますが、法人会員は対象外です。
また、国分寺店や「eでじ!!」でのお買上げは特約店の対象とはなりません。
*よりによって、自分の家から一番近い店舗が対象外とは…(泣)

思えばノジマも、昨年のちょうど今ごろは、プロ野球横浜ベイスターズの買収に
名乗りを上げてましたね。まあ結局は、別のIT関連企業に譲渡先が落ち着きそうですが。
…しかし、新球団名に予定されている名前に、反対意見の多いこと多いこと。
過去も、そして現在残っている球団名だって、新しい名前が決まった当時は
「何か変なネーミング」と感じたところも少なくなかったはず。慣れの問題かな。
…にしても、私自身も正直、今回のネーミングには抵抗ありまくり。
どうも「ゲー」という語感に、なじめませんね。
*結局は「モバゲー」ではなく、「横浜DeNAベイスターズ」に落ち着きましたが


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