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ANA癒しマイル&ヘアサロンマイル、20万マイル山分けキャンペーン!(2011年2・3月) [主にANA]

今日は、表題のキャンペーンについてご紹介します。

さて、ANAではANAマイレージクラブ提携のリフレクソロジー店やエステ、整体、
ネイルサロンなどの癒し系サロンを「癒しマイル」
美容室などを「ヘアサロンマイル」と呼んで、利用でANAのマイルがお得に貯まる
(かつ、キレイになったり癒されたりする)お店としてPRしてます。

そして、これまでも同様の企画はちょくちょく行なわれてきましたが、
今回も、2011年2月1日(火)~2011年3月31日(木)(ご利用分)までの期間中、
参加登録のうえ、癒しマイルもしくはヘアサロンマイル対象店舗にて
マイルを積算いただいたかた全員で20万マイルを山分け、マイルをプレゼントという
キャンペーンを行なってます。まあ、同様のキャンペーンはこれまでにもあったと
先に書いたけど、山分けは初めてじゃないかな。

山分けの対象となるのは、1回のご利用3,000円(税込)以上で1口
人数割ではなく、利用回数が多いほど山分けでもらえるマイルが増えるってことです。
このほか、通常の癒しマイル、ヘアサロンマイルも貯まります。

また、通常の癒しマイル、ヘアサロンマイルの積算はご利用から約2か月を要しますが、
本キャンペーンのボーナスマイルの積算は、2011年5月下旬頃となるそうです。
(山分けの際に発生した小数点以下のマイルは切り捨て)

で、このキャンペーンで注意したいことをいくつか。
まず、キャンペーンは参加登録が必要ですが、参加登録期間は
2011年2月4日(金)10:00から、2011年3月31日(木)23:59<日本時間>まで。
期間中に参加登録いただくと、利用をさかのぼって山分けの対象となるので
たとえば2011年2月1日(火)に利用したとしても、2011年3月31日(木)までに登録すれば、
間に合いますのでご安心を。

また、癒しマイル・ヘアサロンマイルともANAの場合、クレジットのANAカードで
支払わなければならないということはなく(このへんがJALカード特約店と違うところ)、
ANAマイレージクラブカード、またはANAカードを提示さえすれば、現金で払っても
ほかのクレジットカードで払っても、(支払い可能であれば)電子マネーで払っても
マイル山分けの対象になります。

ただし、ANAの場合たとえANAカードで支払っても、キャンペーン参加の意向を
はっきりと示さない場合、思いもよらず対象外とされてしまうこともあるようなので
念のため、キャンペーン参加の意向を店のスタッフに伝えておくほうがいいでしょう。
さらに、参加店舗が発行するマイル受付票のお客様控えを必ず受け取ることを
おすすめします(お客様控えがない場合はマイル利用の対象にならない場合があります)。

そしてもうひとつ、注意しておきたいこと。
それは、癒しマイル・ヘアサロンマイルとも店の入れ替わりが激しいこと。

一年に1回程度の割合で、当ブログで癒しマイルやヘアサロンマイルについて
紹介することがありますが、チェックするたびに、顔ぶれがガラリと変わってることに驚くほど。
以前「ヘアサロンマイル対象店は1軒もない」と書いた東北地方にも、現在は
何軒か提携店があるようで。逆に、提携を終了した店もあったりします。
癒しマイルやヘアサロンマイルの店を利用したことがある人も、最新の情報を
チェックしておくことを強くおすすめします。

しかし、ホームページのチェックでも、情報によっては更新が追いつかなかったりする場合も。
すでに閉店とか、提携終了になったお店が混じっていることもありますし
そこまでいかなくても長期休業とか、臨時のお休みとか。

また、クレジットカードで払おうと思ってたら、クレジットカードの取り扱いをやめたとか、
あるいは、特定のブランドのクレジットカードが使えなかったりとか。
私の実体験ですが、JCBカードが使えなかった(しかも、ANA JCBカードも含む)
癒しマイルのお店に遭遇したことがあり、泣く泣く、ほかのクレジットカードで
支払ったことがあります(こういうときのために、他の航空会社の提携カードでない
カードを持っておくと、安心ですね)。

さらに万全を期すなら、利用前に、要予約のお店でなくてもあらかじめ電話を入れ
癒しマイル・ヘアサロンマイルについて問い合わせしておくほうがいいでしょう。
(特に初めて行く場合など)

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デルタ航空のバイマイル、またまた50%増量!(2011年2・3月) [主にデルタ(ノースウエスト)航空]

毎日毎日、朝から晩まで締切に追われ。
といっても、今手がけている人生初めての自著の執筆のことじゃありません。
現在、勤めの形で行なっている校正の仕事、これがまあキツイの何のって。

仕事自体は難しいものじゃないけど、とにかく時間単位で締切がやってきて
ノルマも厳しくって。正確さもそうだけど、何よりスピードが要求され
校正の経験がないわけじゃない私も、テンポに慣れるのに四苦八苦。
身体を壊しかけたり、ほかにもいろいろなことをやらねばならなかったり
「なんでこんなに鬼のように忙しいんだよ!」と叫びたい衝動にいつも駆られてます。
(正直、昨年暮れまでの仕事も忙しかったけど、それをしのいでいます)

自著の執筆も思うように進まず、もちろん、ブログの更新だって。
交通系電子マネーのネタをはじめ、コンビニネタ、ANAネタ、Edyネタなどなど
ある程度たまっているのですが、何しろそれらを記事にする時間がなくって。

それでも、ブログにいただいたコメントを機に、小ネタだけど1本、紹介しようかと。
もちろんマイルにうつつを抜かしている場合ではありませんから、マイラーさんたちのブログを
巡回することもしばらくごぶさたしてまして、もうとっくに話題になってるかもしれませんが、
それでも、あらためて。

さて、当ブログでは2010年の10月と11月に、デルタ航空の「バイマイル」でマイルを購入すると、
50%(最終的には75%)増量になるキャンペーンについて紹介しました。

私自身も、112ドルで通常4,000マイルのところ、7,000マイルを購入。
ノースウエスト航空時代の「フライフリーファスター」や「パイル・オン・マイル」のような
大盤ぶるまいキャンペーンが鳴りをひそめて以来、こういう機会でもないと
デルタ航空のマイル(スカイマイル)は大量ゲットできませんから。

しかし。2010年11月30日で同キャンペーンが終了してから、たった2カ月でまた同様の
キャンペーンが始まるとは!

バイマイル/ギフトマイルで50%ボーナスマイルをご獲得。
ボーナスマイルで春のバケーションをスタート。

このキャンペーンは、2011年2月1日から2011年3月31日の間、自分のためにマイルを
購入したり(バイマイル)、ご友人やご家族へのギフトのためにマイルを購入したり
(ギフトマイル)すると、50%のボーナスマイルが獲得できるというものです。

さらに、2,000マイル分のバイマイル/ギフトマイルごとに、
1,000ボーナスマイルがプレゼントされますよ!

ちなみに、規約や条件をいくつか。
*マイルの購入費用は、1マイルにつき0.028米ドル(最低購入単位2,000マイル)と
7.5%の米国連邦消費税の合計額。
*カナダ在住者には、このほかに5%のGSTおよびその他の適用される税金が課される。
*マイル購入後の払い戻しはできない。
*購入したマイルは、スカイマイルプログラムのどの特典との交換にも有効。
ただし、メダリオンまたはミリオンマイラー資格取得必要マイル数の対象にはならない。
*バイマイル/ギフトマイルは、開設後10日以上経過し、かつスカイマイルプログラム入会以降に
1マイル以上を獲得されているスカイマイル会員口座でのみ受領される。

私も、なけなしの金をはたいてまたスカイマイルを購入するつもり。
もっとお金を稼がなくちゃ。やっぱり、働かなきゃなあ。早く自著を出さなければ。

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