セゾンカードは2012年11月スタートのビッグキャンペーンが目白押し！

皆さんこんにちは。「ゆるマイラー鉄子」を自認しているトラベルライター兼、
電子マネー研究家・岩間昌子と申します。
＊旅行、または電子マネー関連の執筆の仕事がありましたら、ぜひ声をかけてください

じつは先月あたりから予告されてましたが、セゾンカード（一部はUCカードも対象）では
2012年11月１日スタートで、現金やキャッシュバックなどが当たる
注目のキャンペーンが数多く開催されています。
そこで今日は、そのなかからいくつかピックアップしてご紹介しましょう。


１．みなさまにボーナス補助金プレゼント!!

サイトのトップページに掲げられた、武田双雲氏の書「ボーナス補助金」。
○○補助金は数あれど、果たして「ボーナス補助金」とは？
＊ちなみに、これはクイズの問題ではありません

2012年11月1日（木）～ 2012年12月31日(月)の期間中、応募ページから、
クイズの答えを入力して応募（ハガキでの応募も可）。
抽選で100万円が10名様に当たります（総額1,000万円）。
＊所得税がかかるため、実際の受取金額は948,950円。当選者は2012年度分の確定申告が必要
（一時所得として）

こちらはオープン懸賞ということで、セゾンカードやUCカードの会員でなくても
18歳以上であれば、どなたでも応募ができます。
（WEB応募の場合、アンケートとして「セゾンカードまたは、UCカードをお持ちですか？」
という項目があるんですが、持っているからといって当たりやすいということはないと思われます）

応募の際には、応募要項をしっかりご確認ください。


２．カードご利用分が"タダ"になるチャンス！

こちらも「ボーナス補助金」の一種。セゾンカードまたはUCカードをお持ちのかた限定の、
クローズドキャンペーンです。

2012年11月1日（木）～ 2012年12月31日(月)の期間中、セゾンカードまたはUCカードを
利用されたかたの中から抽選で500名様に、期間中のカードご利用分が全額（＊）
キャッシュバックされるチャンス！

（＊）キャッシュバックは、ショッピングご利用分に対しお一人様10万円が上限
＊リボ手数料、年会費、キャッシング利用分はキャッシュバックの対象外
＊複数枚カードのご利用金額は合算されません（つまり、カード１枚ごとの抽選）

こちらのキャンペーンは応募不要、すなわち自動エントリーのため
知らず知らずのうちに、２カ月分のカードご利用分がタダになってしまうという
プレゼントが舞い込むことに。買い物、飲食、公共料金の支払いなどが対象です！

当選者の発表は2013年4月のカードご利用代金お引き落とし分に充当し、ご利用明細の記載をもって
かえさせていただくとのこと。なお、引き落とし金額がキャッシュバックの金額に満たない場合には、
残金をお引き落とし口座へ入金するそうです。

ちなみに私の場合、毎月のセゾンカード利用額は西友での買い物や、ケーブルテレビの受信料を中心に
２万円前後くらいですが、しばらくリボ払いを続けているうえに
キャッシング利用の返済もあるので、その分がキャッシュバックされないのは…（泣）
でもまあ、買い物利用分だけでもタダになるのはありがたいですけどね。当たるといいな。


３．西武鉄道・東京メトロ発行の定期券ご購入で定期券代「全額」キャッシュバック！

こちらもキャッシュバックキャンペーン。まあ、セゾンカードということで
西武が対象になるのはわかるけど、なんと東京メトロまで対象に！

2012年11月1日（木）～ 2013年1月31日(木)の期間中、西武鉄道または東京メトロの
定期券うりば・多機能券売機で定期券の購入にセゾンカード・UCカードを利用すると
抽選で合計20名様（西武・メトロ各10名様）に定期券購入代金をキャッシュバック！
＊キャッシュバック上限は10万円まで

当選者の発表は2013年4月のカードご利用代金お引き落とし分に充当し、ご利用明細の記載をもって
かえさせていただくとのこと。なお、引き落とし金額が定期券代に満たない場合には、
キャッシュバックの残金をお引き落とし口座へ入金するそうです。

こちらも自動抽選のため、エントリーは不要。
なお、東京メトロではVisa、MasterCard、JCBのみお取り扱いとのことです。
（つまり、私の持ってるセゾンアメックスでは、東京メトロの定期券は買えない）

いや、東京メトロでJCBお取り扱いと聞くと、マイラーの皆さんなら
話題沸騰の「ソラチカカード」のほうを思い出してしまう人が多いかもしれませんが
あれは確か、発行にはセゾンもUCもかかわってないはずだから、対象外（のはず）。

うーん、キャッシュバックはキャッシュバックで魅力的なんですが
当たる人数が合計20名様という「超激戦」であるのがなんとも…。


４．いつものスターバックスのご利用が、スターバックス カードでもっと便利に！

こちらは、セゾンカード会員限定のキャンペーンです。

2012年11月1日（木）～ 2012年12月31日(月)までにお手持ちのスターバックス カードを
「My STARBUCKS」に登録、セゾンカードにて新規に「オートチャージ設定」をし、
2013年1月15日(火)までに累計3,000円以上のオートチャージを利用されたかたに、
もれなくドリンク１杯相当分（500円）の追加入金をプレゼント！

＊すでに「My STARBUCKS」にスターバックス カードを登録済みのかたも対象
＊オートチャージ基準金額は1,000円、3,000円、5,000円から選択
＊オートチャージ指定金額は2,000円、3,000円、5,000円、10,000円から選択
＊500円のプレゼント入金はキャンペーン終了後、2013年１月末日までに入金
＊500円のプレゼント入金は、おひとり様につき１回限り

私自身、これまでスターバックスのキャンペーンは、ANA JCBカードで参加してきました。
で、自分の「My STARBUCKS」にログインしてチェックすると、特定のクレジットカードを
登録しているわけではなさそうで。もちろんオートチャージも未登録です。

このところ、朝のコーヒータイムにスタバを週２～３回のペースで利用しているため
カード残高も2,000円を切って、そろそろ心もとなくなってきた頃。

というわけで、早速当キャンペーンにセゾンアメックスで参加、と思いましたが
現在の仕事が今月22日までの契約で、その後の予定が未定のため
当キャンペーンに参加するかどうか、迷ってるところ。

現在の仕事は始業が早いうえ、電車の遅れを見越して早めに家を出るので
大半は会社の最寄り駅に着いてもまだ時間があり、その時間調整のため、
そして眠気覚ましのためにと、１杯のコーヒーを習慣にしているのです。
＊ストレートに出社するのは、どうも抵抗があって…自分ひとりの時間を大事にしたいという理由も

それが、次の仕事の始業時間が今より遅くなった場合は、早起きの必要もなくなるし
ラッシュ時を避けるため、電車の遅れのリスクもずっと軽減するのではないかと。
そうなれば、時間調整のため喫茶店に入ることも、眠気覚ましのためにコーヒーを流し込む必要も
なくなるわけですから。

加えてオートチャージというシステムは、私みたいに収入が不安定な者にとっては
かえって厄介な存在になることも。余裕のあるときにその都度、チャージしていくという
システムのほうが、都合が良かったりするわけですよね。
＊かつては「JMB WAON」カードをオートチャージにしていた時代もありましたが
現在はその都度チャージに。しかし、WAONカードの場合イオンのお店以外では
チャージできるところが非常に少なく、周囲にイオンのお店がない自分はチャージのたびに、
苦労してます（それでもモバイル化には踏み切れない）

でも、スターバックス カードはスタバでしか事実上使い道がないわけですから
ひとつのクレジットカードを決めて登録して、ついでにオートチャージ設定しておいても
カード管理上、便利なことは便利なんですけどね。
これも今後の状況を踏まえ、じっくり決めたいと思います。


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アシアナ航空とJCBの提携カード、2012年10月23日から受付開始！

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本日は、韓国のアシアナ航空が提供するマイレージプログラム「アシアナクラブ」のマイルがたまる
JCBブランドのクレジットカード「Asiana Club JCBカード」が誕生。
会員募集が開始されたことをお知らせしたいと思います。

これまでアシアナ航空と日本のクレジットカード会社の提携カードって、
UCカード（アシアナUCカード、国際ブランドはVisa／マスター、ゴールドカードもあり）
しかなかったようですが、ついにJCBブランドも仲間入り、というわけです。

お住まいの地域によっては、海外旅行に行くのに、地元の空港からアシアナを利用、
ソウルで乗り換えて世界各地に飛び、せっかくだから韓国旅行も楽しむ。
なんて人も多いかもしれませんね。そんなときに、日本でも海外でも使え、
「アシアナ航空およびスターアライアンス加盟航空会社へのご搭乗と
日々のショッピングでマイルがたまります」（JCBサイトのプレスリリースより）
Asiana Club JCBカードがあれば、いっそう旅を楽しくしてくれることでしょう。

で、Asiana Club JCBカードのご案内は、２つの日本語ページがありますが。
どちらにしても、今、誕生記念というか、入会キャンペーンが熱いです！

キャンペーン期間中に新規で入会すると次の特典をプレゼント！
【特典1】ゴールドカード初年度年会費（10,500円）無料
【特典2】先着1,000名様に500マイルプレゼント
キャンペーン期間：2012年10月23日（火）～2013年1月15日（火）
＊2013年2月15日（金）までにカードが発行されたかたが対象

さらに、2013年3月15日（金）までに10万円以上カードを利用すると、次の特典をプレゼント！
【特典3】もれなく一般カード5,000マイル、ゴールドカード10,000マイルをプレゼント
【特典4】抽選で5名様に日本－韓国往復航空券（ペア）をプレゼント
キャンペーン期間：2012年10月23日（火）～2013年3月15日（金）

うーん。航空会社系のクレジットカードで、入会時に大量マイルがもらえるところは結構ありますが、
こちらのカードの場合、先着制であることと、
ゴールドカードで初年度年会費無料というのが意外とねらい目ではないでしょうか。

先着1,000名様といっても、今日から受付開始だから、まだじゅうぶん間に合うはずと思いたい…
入会を検討されているかたは、お早めに決断を。

そのほか、Asiana Club JCBカードの概要は、以下のとおりです。

・年会費は一般カード本会員1,312円(税込)、家族会員420円(税込)、ゴールドカードは
本会員10,500円(税込)、家族会員1名無料、2人目より1名につき1,050円(税込)

・原則として、利用金額100円につき１マイル加算（Oki Dokiポイントプログラムは対象外）

・アシアナ航空またはスターアライアンス航空会社のフライトに搭乗すると、クラスに応じたマイルを加算

・アシアナ航空提携のホテルやレンタカーなどの利用で、通常のマイル加算に加えボーナスマイルを加算

・マイルと交換できる特典には、一般的な往復特典航空券のほか、往復特典航空券に
必要なマイル数の半分でもらえる「片道特典提供サービス」や、往復特典航空券を
複数枚申し込むと10％OFFとなる「複数特典割引サービス」などもある

さて。Asiana Club JCBカード、日本ではJCB加盟店での買い物や飲食、
そして公共料金の支払いなどにも使えることはわかっていても。

肝心の韓国では、JCBが使えるお店ってあるんですか？
そんな心配をしているかたもいらっしゃるかもしれません。

そんなかたにも、おあつらえ向きのキャンペーンがあるんです。

明洞でJCBカードを使おう！キャンペーン

2012年10月10日（水）～2013年5月31日（金）の期間中、韓国・ソウルの明洞エリアにある
JCB会員限定の優待店舗で、「明洞優待ガイドマップ」の優待内容部分を提示のうえ、
JCBカードで支払うと、優待特典が受けられます。
＊明洞優待ガイドマップは羽田・成田・関空や、ソウルのJCBプラザで入手できます

また、期間中、JCBカードを本ページ掲載の明洞エリア地図内の3店舗以上で、
合計3万ウォン以上利用のうえ、賞品引換場所に「JCBカードご利用控」をお持ちになると、
先着2,012名様に、ソウルの地下鉄初乗り運賃２回分のチャージが付いたPOPカードをプレゼント！
POPカードは韓国の地下鉄・バス・タクシーなどに乗れるだけでなく、コンビニなどでのお買い物も
可能ですよ。

こちら「明洞でJCBカードを使おう！キャンペーン」は、すべてのJCBブランドカード
発行会社が対象。当然、Asiana Club JCBカードもOKというわけです。
＊韓国発行のJCBカード会員のかたは、本キャンペーンの対象となりません

韓国への空の旅も、韓国での買い物や飲食も、JCBカードで楽しみましょう！


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SL写真が券面に入ったクレジットカード「RAILFAN（レールファン）カード」登場

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今日の記事では、昨日（2012年10月４日）、オリエントコーポレーション（オリコ）から
ニュースリリースのありました、新しいクレジットカードをご案内します。

全国の鉄道ファン必見！『RAILFAN（レールファン）カード』誕生！

リリースによりますと、オリコは、根強いファン層を持つSL（蒸気機関車）をカード券面に採用した
クレジットカード『RAILFAN（レールファン）カード』の募集を明日、2012年10月6日より開始。
＊レールファンというと、ゲームソフトの名前とか、鉄道友の会の会報とか
レールファン交友社とかいろいろ使われてますが、これらとは直接の関係はないということで、
よろしいんでしょうか

基本的には『RAILFAN CARD』サイトからのオンライン入会となりますが。

カード誕生を記念して、10月6日～7日に明治公園の霞岳広場で開催される
第19回鉄道の日イベント『鉄道フェスティバル』会場での入会キャンペーンを実施。
本カードに入会されたかた、先着500名様にオリジナルクリアファイルをプレゼント！

このカードの最も大きなセールスポイントになっているのが、鉄道写真家・
広田尚敬氏が撮った迫力のSL写真がカード券面に採用されていること。
＊カード（おそらく見本）の写真を見ると「D51 603」のプレートが…
検索してみると、デゴイチの603号機は国鉄における蒸機定期運用の晩年（1975年頃）まで
走っていたようですが、火災で焼失。今は頭の部分だけが京都のトロッコ嵯峨駅に付設された
「19世紀ホール」というところに保管されているようです

入会者への特典として、広田尚敬氏の写真を採用したオリジナルポストカードを
1枚プレゼントするほか、カードご利用があった月にも、広田尚敬氏の写真を採用した
オリジナルポストカード（全10種類）のなかから月1枚ずつプレゼント。
＊ご利用金額に関係なく、ご利用代金明細書へ同封
＊オリジナルポストカードはランダムに封入。種類は選べないということで、全10種類集めようと
思ったら、カードを使い続けるしかないのかな

そのほか、カードの概要として。
国際ブランドはJCBのみ。入会金無料、年会費は初年度無料（次年度以降は税込で1,312円。
なお、利用に応じて年会費無料…ということにはならないようです）。
入会資格は、原則として18歳以上（高校生除く）。未成年のかたは、インターネットでの
お申し込みはできません。

また、ポイントプログラムとして「暮らスマイル」というものがあります。
基本は、1,000円で１スマイル（ポイント）加算。貯まったポイントはさまざまな商品や
金券類に交換できるほか、「マイル」と付くだけあって、ANAとJALのマイルに
換えることができます（正直、JALよりANAマイルに換えるほうがレートがいいです）。

さらに、個人的に気になる電子マネーは「おサイフケータイ」利用可能とのこと。
つまり、この『RAILFAN CARD』をひも付けにして、おサイフケータイでiD（アイディ）や
QUICPay（クイックペイ）が使えるというわけです。
＊iD、QUICPayとも後払い式。いずれもスマートフォンにも対応しています
＊iDはNTTドコモの「おサイフケータイ」対応機での利用となります
＊QUICPayは子カードも利用可能です

でも『RAILFAN CARD』というならば、例えば、Suica（スイカ）やPASMO（パスモ）など
プリペイド式の交通系電子マネーにチャージして、チャージ分の金額がポイントとして貯められないかと
思うんですが、そんな説明はどこにもないし。

むしろ、同じオリコ発行のカードなら、当ブログでも紹介したことのある
「JRタワースクエアカード ANA Kitaca」のほうがおすすめかもしれません。
こちら、１枚のカードにJR北海道の電子マネー「Kitaca（キタカ）」と
ANAマイレージクラブ機能をダブルで搭載。ANAのフライトなどでANAマイル、
札幌駅のJRタワースクエア内での買い物でJRタワースクエアカードのポイントがたまり、
かつ、Kitacaエリアと、現在の相互利用可能エリアであるSuicaエリアの乗車券としても使えるという
クレジットカード。Kitacaへのクレジットチャージでもポイントがたまり
また、JRタワースクエア以外でのクレジット利用分を、ポイントかANAのマイルか、
どちらでためるか選べますので、効率的にANAのマイルをためることもできます。

そうそう、「JRタワースクエアカード ANA Kitaca」に『RAILFAN CARD』を合体させて
北海道で走っていた（または今も観光シーズンに走っていたりする）SLの写真を券面に載せるって
いうのも、ありかもしれない…。こっちのほうが人気が出るかも。
＊前述のD51形603号機というのも、北海道を走ってましたもんね

また、Kitacaが使えるエリアは、大手交通系電子マネー10種類がすべて
来春から相互利用可能になることで、全国規模にグッと広がる予定。
今から目をつけておくのも、いいかもしれません。

折しも、10月１日より、PeX→メトロポイント→ANAの高還元ルートが誕生したことで
ANAマイラーの熱い期待を集めているのが、ANA＋東京メトロの「ソラチカカード」。
メトロポイントPlusというサービスも始まり、乗車だけでなく、登録を行なったPASMOで
メトロポイントPlus加盟店にてPASMOを利用すると、メトロポイントが貯まるようにもなり、
またPASMOも、来春から全国の大都市圏でICカード乗車券として使えるようになりますので、
ソラチカカードも大注目のカードになっているというわけです。

個人的に思うのは、クレジットカードは決して「トレーディングカード」の類ではないこと。
SLの写真が付いたくらいでは、そんなに人気は出ないのではないでしょうか。
鉄道好きを満足させるなら、デザインだけでなく、実用的な機能をも兼ね備えてほしいと。
そういう意味では、『RAILFAN CARD』はさらなる改善の余地があるのではないかと
つくづく思った次第でした。


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三菱UFJニコスの「京都・奈良へ行こう！キャンペーン」

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本当に、しつこいほど残暑が続いた2012年の夏でしたが
やっと暑さのピークは過ぎ、秋を思わせる風も吹く今日この頃。

この季節は、古都を旅してみませんか？

MUFG、DC、ニコスの３つのカードブランド（＊）を擁する三菱UFJニコスでは
2012年９月16日～11月30日の期間、「京都・奈良へ行こう！キャンペーン」を実施。
（＊）UFJカードは、2012年７月16日以降発行分から「MUFGカード」ブランドに
変更になりましたが、お手持ちのUFJカードは、有効期限まで利用でき、
当キャンペーンにも参加が可能です（MUFG枠として）

期間中、キャンペーン登録のうえ、ショッピングでMUFGカード（有効なUFJカードを含む）、
DCカードまたはNICOSカードを合計10,000円以上利用すると、
10,000円を1口として、抽選で下記の賞品をプレゼント。

A賞　ウェスティン都ホテル京都　デラックスルーム宿泊券　１泊朝食付（１組２名様）

B賞　奈良・春日奥山　月日亭　宿泊券　１泊２食付（１組２名様）

C賞　奈良　万葉若草の宿　三笠　露天風呂付客室　宿泊券　１泊２食付（１組２名様）

D賞　京都水族館　ペア招待券（５組10名様）

E賞　よーじや　オリジナルセット（10名様）

F賞　鳩居堂　御香「平安香之書」（10名様）

G賞　西洋菓子ぎをんさかい「京ばあむ」（20名様）

H賞　MALEBRANCHE　洋菓子「お濃茶ラングドシャ茶の菓」（20名様）

I賞　柿の葉すし本舗たなか　柿の葉すし　木箱18個入り（10名様）

J賞　奈交フーズ　つくしの極「さぬき　だしつゆ」３本セット（10名様）

＊賞品はキャンペーン登録時にお選びいただきます

また、カードの利用場所は京都・奈良に限りませんが、
下記のチャンスアップ店舗の利用で、抽選口数が10倍になります。
・ウェスティン都ホテル京都
・柿の葉すし本舗たなか（柿の葉すし本舗たなかオンラインショップ）
・鳩居堂（京都鳩居堂本店）
・京都水族館
・近畿日本ツーリスト（オンラインショップ含む）
・西洋菓子ぎをんさかい（清水坂店）
・奈交フーズ（四季旬菜 大和路）
・奈交フーズ（やまと旬菜 三笠）
・奈良・春日奥山 月日亭
・奈良 万葉若草の宿　三笠
・ロマンライフ（マールブランシュオンラインショップ）

マイラーの皆さんですと、往復の交通機関に飛行機を利用されるかたも少なくないと思われますが、
三菱UFJニコスのカードは、飛行機のマイルに交換できるポイントプログラムが充実しているのが魅力。
MUFG、DC、ニコスの３ブランド共通で、JALのマイルに交換できるほか
MUFGはユナイテッド、DCはデルタ、ニコスはキャセイパシフィックの各航空会社のマイルに、
それぞれ交換することが可能です。

キャンペーンに参加し、カードでショッピングを楽しめば、たとえキャンペーン当選には
至らなかったとしても、貯めたポイントが、次の旅の道筋になるかも。
ああ、書いてるうちに、私も旅に行きたくなってしまいました。


＊お詫び

2012年９月６日付記事内で、オルビスの「宅急便受取場所選択サービス」が利用できるコンビニとして、
セブン-イレブンをご案内させていただきましたが、セブン-イレブンでは当サービスは利用できません。
ご注意ください。（当該記事は訂正してあります）


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スターバックスでJCB！キャンペーン（2012年秋）

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昨日の記事でもお伝えしたように、今日から２カ月間の予定で、８月上旬まで働いていた職場への
通勤生活が再び始まりました。

これは同時に、電車の遅れを見越して早めに家を出て、遅れずに職場の最寄り駅に着いたら、
出社前にカフェへ立ち寄り、ちょっと一息入れるという生活も再び始まったことを意味しています。

そして少し肌寒かったけど、青空が広がった今朝は、久々に職場のある街のスターバックスに入り、
これまた久々に、300円のホットコーヒー（ショート）を飲んだわけです。
＊まあ、昼間は結構暑くなり、夜にはまた雨が降り出しましたけどね

あれは７月の半ば頃。当ブログでも紹介した「JCBカードにてスターバックス カードに、
1回で10,000円のオンライン入金をすると、もれなくドリンク1杯相当分（500円）をプレゼント」と
いうキャンペーンに参加すべく、お金に余裕はなかったけど
清水の舞台から飛び降りる気持ちで、大枚１万円を手持ちのスタバカードに
JCBカード（ANA JCBカード）から、オンラインチャージをした私。

で、アイスコーヒーがちょっと苦手なので、夏の時期はもっぱらスタバでは
「リフレッシャーズ ビバレッジ クール ライム（略称クールライム）」をオーダー。
ライムの香りと、ほのかなカフェインの風味が暑気払いにピッタリで、すっかり気に入ったものでした。

そのためか？　先日、このクールライムのカップを模したカードホルダーが「抽選に当たった」と
いうことで、家に届きまして。あれ？　応募した覚えはないけど。
もしかして、クールライムを飲んだ人は自動抽選だったのでしょうか。
いずれにしても貴重なオリジナルグッズですよね。大事に使おうと思います。
＊もっとも結構大きくて、首から提げるならまだしも、バッグに付けて持ち運ぶのは…

さて、スタバではJCBと共同で、またまたキャンペーンをやってます。

スターバックスでJCB！キャンペーン

2012年9月16日（日）～10月31日（水）の期間中、キャンペーン参加登録のうえ、
対象のスターバックス店舗でのご利用、またはスターバックス カードへの
オンライン入金のいずれかで、JCBカードを合計5,000円以上利用すると、
抽選で以下の賞品をプレゼント（賞品は選べません）。

１等：JCBギフトカード１万円分（100名様）

２等：スターバックス カードへのチャージ5,000円分（100名様）

３等：コーヒーセミナーご招待チケット（500名様）

「対象のスターバックス店舗」というのは、JCB ORIGINAL SERIESパートナーである
スターバックス対象店舗と共通。
今回のキャンペーンとは別に、これらの対象店舗にて、JCB ORIGINALシリーズ対象カード
（EXTAGE、JCB CARD、GOLD EXTAGE、JCB GOLD）を１回のご利用につき
1,000円(税込)以上利用すると、Oki Dokiポイントが5倍になります。
＊「スターバックス カード」への入金分やオンライン入金、オートチャージも対象
＊対象店舗以外での利用は、ポイント付与対象外

対象店舗がお近くにないというかたは、スターバックス カードへのオンライン入金でも、
当選のチャンスがあります。こちらは、スターバックスのホームページより
「My STARBUCKS」会員登録を済ませ、お手持ちのスターバックス カードを登録すれば
24時間いつでも、自宅のパソコンなどを通して、クレジットカード決済で入金ができるようになります。

また、残高が指定金額未満になると、自動的にクレジットカード決済で指定金額が入金される
オートチャージの設定も、オンラインでOK。
今回のキャンペーンでは、期間中にオンライン入金にてオートチャージを設定すると、
抽選口数が2倍になるそうなので、この機会にオートチャージ設定をするのもいいかもしれませんね。

さて７月半ばに、１万円の入金を済ませた私（オートチャージは未設定）。
１カ月半ほど仕事のブランクがあったせいか、スタバカードには、まだ6,000円ほどのお金が残っています。

これから週に２～３回の割合で、スタバ通いをすれば、仕事の契約が終了する
11月下旬までは、ギリギリセーフの金額かな。
状況によっては今回のキャンペーンに登録して、新たに5,000円分、JCBカードから
チャージするかもしれません。経済状態は相変わらず厳しいですけどね。


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「カード番号悪用によるチケット詐取」被害の多いコンビニが実名で（2012年）

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今日・８月20日。お盆明けの月曜日、しかもキリのいい20日とあって
各企業などから新サービスや、この秋開催のキャンペーンの発表などが集中するかと
期待したんですが、めぼしいものは…。

というわけで、今日は、本日付（2012年８月20日付）の日経夕刊にあった
「他人のクレジットカード情報を悪用し、コンビニエンスストアや空港の発券機で
観戦券や航空券などをだまし取る被害が相次いでいる」という記事について
思うところを書くことにしましょう。

まずは、記事の概要から。

カード番号悪用　チケット詐取
ネット決済→コンビニなどで入手　甘い本人確認　狙う

不正に入手した他人のクレジットカード情報を使い、コンビニエンスストアや
空港の発券機で観戦券や航空券などをだまし取る「チケット詐取」の被害が相次いでいる。
インターネットで決済する際、暗証番号の入力が不要なことなど、本人確認の甘さが
犯人グループの狙い。警視庁は６月、被害企業に本人確認の徹底を要請した。

上記は記事のリード部分。
で、その次の本文の出だしの言葉が、なかなかにショッキング。

「ローソンは成功率が高い」。
コンビニ大手ローソンの店頭に置かれたマルチメディア端末「ロッピー」でF1の
観戦チケットなど計108枚（約130万円相当）をだまし取ったとして、６月に詐欺容疑で
逮捕された中国人グループの１人は警視庁の調べに対し、こう供述した。

なんでも、ロッピーではさまざまな決済方法でチケットが購入できるものの
事前に予約サイトでカード決済する場合、入力するのはカード番号と有効期限だけ。
暗証番号は入力が不要だそうです。
＊私自身は、ロッピーでインターネット経由でチケット購入したことがないので…

そんなセキュリティの甘さに目を付けた犯人グループが、フィッシング詐欺などで得た
他人のカード情報を使って、この一年弱の間に、合計で約7000万円分（！）の
チケットをだまし取り、金券ショップで換金していたとか。

ローソンといえば２年前（2010年７～11月）にも、別の中国人グループによる
チケット詐取被害が起こったそうで（そういえば、ニュースでも騒がれたかな）、
同年11月以降、ほかの大手コンビニと同様に、決済から24時間経過しなければ
発券できないように変更するなど、チェック機能を強化したそうです。ところが。

ただ暗証番号の入力を求めない点は変えず、被害は防ぎきれなかった。

コンビニだけにとどまりません。
記事ではその次に、われわれマイラーにもなじみ深い航空会社で起こった、
チケット詐取被害の事例をあげています。

警視庁が７月、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕した男はユースホステルで受付の
アルバイトをしながら、宿泊客がカードで支払う際にカード番号や有効期限、
セキュリティーコードを盗み見ていた。
男はJALの航空券予約サイトにアクセス。盗み見たカード情報を使い、09年10月～
12年４月の間、空港の発券機から計約１千万円分の国内線航空券を不正に入手したと
される。JALの自動チェックイン・発券機もインターネットで事前予約する場合、
暗証番号の入力が必要ない。男は警視庁の調べに「カードに記載されている情報だけで
簡単に購入できた」と話したという。

ちなみにJALのほうは、私もしょっちゅう、予約サイトからクレジットカード決済で購入してますが、
そういえば空港では、決済に使ったカードを機械に挿入するだけで簡単にチケットが発券され、
手続きが完了しますもんね。暗証番号も必要ないし。
＊というかこの犯人、実際のクレジットカードは手元にないのに、どうやってチケットを
発券できたんだろうと…ひょっとしてJMBカードでやりとりをしたのでしょうか？
（とすると、転売というよりはマイル目的？　それにしても２年半も犯行を重ねたとは）

ローソンやJALの事例では、暗証番号の入力を求めないことが問題になっていますが
それについては、記事内で、「暗証番号などの個人情報の入力を不要にすれば
発券までの時間が短縮でき、顧客の利便性の向上につながる」と書かれ、その後で、
JALの広報担当者も、現状のシステムのままで顧客には好評だと記されています。

ただ、警察側としては、今のままではこうした被害が増える一方なので
利便性よりも顧客の安全を第一に考えてもらいたいということで、被害の多いローソンにはすでに、
本人確認を徹底するための対策を取るよう要請し、
ローソン側は具体策を検討しているところだそうです。

確かにねえ。フィッシング詐欺やスキミングなどに対してはある程度防備はできたとしても、
完全に防げるとはいいきれない点もありますし。

またユースホステルの事例のほうでは、これこそ、クレジットカード情報漏洩事件の多数を占める、
システムの問題というよりは、それを扱う人のモラルの問題で起こったものであり、
こちらはユーザー側がいくら防備しようとしても、結局は相手を信用するしかないということでしょう。
＊ユースホステルを使わなければいい、ということではありません

ですから記事では、企業側が暗証番号の入力を徹底するなどのセキュリティの強化で
被害は防げるのではないかという提示をしているとは、理解できますが。

突然、思い出しました。私５年前にも、同様のことを当ブログ記事に書いていたのを。

それは、モバイルSuicaが、会員登録をするのにクレジットカードの暗証番号入力が
不要であるというセキュリティ上の盲点をつかれ、盗難やスキミング等で不正に得たカード情報を
チャージ（入金）用に使って、高額の買い物などに利用された事件。
JR東日本によると、総被害額はおよそ1000万円にのぼったということです。

ここで問題になったのは、モバイルSuicaへの入会経験がまったくない人や
鉄道と無縁の生活をしている人、JR東日本エリア外に住んでいる人も
同様の被害に遭う可能性が指摘されたこと。つまり、クレジットカードを持っている限り
どんな環境にあっても、被害に遭う可能性はゼロではないということです。

そして私、当時の記事のなかで、こんなことを書いてました。

「もっともその時私は逆に、携帯電話にカードの暗証番号を登録するほうが
かえって危ないと思いこんでましたから。勘違いも甚だしいです。
今回の件で、セキュリティの重要性が、身にしみてよくわかりました」
（2007年11月10日付のブログ記事より。一部表記変更）

そうなんです。企業側が買い物やサービス利用の際に、いちいち暗証番号の入力を
求めるのはいいとしても、ユーザー側が、PCなり携帯電話（スマホ含む）なりに
抵抗なく暗証番号を入力できるものなのだろうかと。

機械やシステムに対する、漠然とした不安。
こういうのが払拭できないと、暗証番号入力云々で幾多のカード被害が解決するとは
思えないんですけどね。

＊結局は、モバイルSuicaは暗証番号入力は求めず、一日にチャージできる金額に
制限を設けたくらいの対策にとどまったんでしたっけ？
もっとも、私自身はモバイルSuicaはとっくに退会してますが（復帰の予定も現在のところなし。
ちなみにPCでモバイルSuica入会の仮登録をしようとすると、「Firefoxでは正しく画面が表示されない
可能性があるので、サイトを利用できない」と突っ返されてしまいます）


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セゾンカード・UCカードが池袋で大々的なキャンペーンを、2012年８月17日から開始！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
＊トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください

東京・池袋といえば、大学自体が池袋から近いところにあったのもさることながら
大学４年間と社会人になってから２年間の合計６年間、池袋からごく近いところに住んでましたし、
また、所属している趣味の団体の東京例会が隔月で、池袋にて開かれているので、
ひと頃はひんぱんに行ってましたけどね（今は事情あってごぶさた）。

いずれにせよ、私自身にとって、池袋は東京でもなじみの深い街に入れてもいいほど。
ひと頃は新宿のほうによく行ったりしたけど（銀座や六本木、渋谷ってことはなかった）、
多摩地区に引っ込んでいたりすると、都心方面にはあまり行く機会もないし。

ともかく今回は、東京・池袋を舞台に行われる、本日スタートの
クレジットカードに関わる大々的なキャッシュバックキャンペーンをお知らせします。

ショッピングの森イケブクロに集まろう
セゾンカード・UCカード池袋フェスタ

2012年８月17日～９月30日の期間中、エントリーのうえ、対象店舗でのセゾンカード・
UCカードでのショッピング5,000円（税込）以上利用したかたの中から抽選で、
おひとり様最大10万円をキャッシュバック。

さらに、下記の特別賞が当たるチャンスもあります（賞品は選べません）。
西武池袋本店賞：そごう・西武商品券2,000円相当（50名様）
パルコ賞：パルコ商品券2,000円相当（50名様）
ロフト賞：ポケットドルツ（30名様）
無印良品賞：MUJIギフトカード5,000円相当（20名様）
サンシャインシティ賞：サンシャイン水族館ペア入場券（10組20名様）
池袋ショッピングパーク賞：ISPお買い物券2,000円相当（25名様）
東武百貨店賞：東武商品券2,000円相当（50名様）

また、対象店舗は以下のとおりです。

＜東口＞
西武池袋本店・池袋ショッピングパーク・池袋パルコ・サンシャインシティ・
サンシャイン西友店・ビックカメラ池袋本店・ビックカメラ池袋本店パソコン館・
無印良品（池袋西武・池袋パルコ）・池袋ロフト・池袋サンシャインシティロフト・
ヤマダ電機LABI1（日本総本店池袋・池袋モバイルドリーム館）

＜西口＞
東武百貨店・東武ホープセンター・Echika池袋・Esola池袋・マルイシティ池袋

＊以下の店舗は対象外です。
無印良品（comKIOSK店）、ルミネ池袋、東武百貨店内のユニクロ、ラオックス、
ビックカメラ（アウトレット池袋東口店、池袋東口カメラ館、BIC PHOTO、池袋西口店）

そういえばセゾンカードって、池袋が本拠地である西武百貨店由来のカードですよね。
＊西武鉄道系のクレジットカードはプリンスカードと呼ばれ、セゾンカードとは
まったく違うサービスを展開してきましたが、先頃、西武グループのカードとして
大幅に刷新されました（「セゾン」の名称が加わりましたが、貯まるポイントは
永久不滅ポイントではなく、従来どおりプリンスポイントです）

また、同じく池袋を本拠地とするビックカメラも、ちゃんと対象店舗に入ってるし。
＊私が上京した頃は、ビックカメラは新宿の二強（ヨドバシ・さくらや）に比べると目立たない存在で、
今の隆盛は考えられなかったのですが

そういえばビックカメラのCM曲で、東口に西武、西口に東武があることを
不思議がってる歌詞があったけど。

このキャンペーン、西武百貨店のライバルともいえる東武百貨店もちゃっかり対象に。
うーん、でも、東武百貨店でセゾンカードって、使いにくくないですか？
（考え過ぎかなあ。まあ、UCカードでもOKなんですが）

主な注意事項は、以下のとおりです。
・一部キャンペーン対象外となる店舗、カードがあります。
・ネットショッピングは対象外です。
・複数枚のカードの利用金額は合算されません。
・キャッシュバックは、総額500万円になるまで当選者を選出します。


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「いわき」と「いわて」のJCBキャンペーン

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「いわき」と「いわて」。名前が似ているのもさることながら
どちらも、東北にあるという大きな共通点をもってますが
現在、JCBではこの２地域に関わる以下のキャンペーンを実施中です。


１．JCBいわき復興キャンペーン

福島県浜通りにある、東北でも有数の人口の多い町、いわき。
＊もっともその前に市域が広く、長らく日本一の面積を誇る市の地位にありましたけど

震災により壊滅的な被害を受けた同市ですが、現在、下記の施設において
JCBカードをご利用いただいたかたに、先着ですてきな賞品がプレゼントされる
文字通りの「復興」キャンペーンを実施中です。

スパリゾートハワイアンズで
入場券を入場券購入窓口で5,000円以上ご購入のかた、先着500名様に
1,000円分のウォータースライダー券、または500円分のスパリゾートハワイアンズ利用券、
どちらかご希望の品をプレゼント

スパリゾートハワイアンズホテルで
ホテルのチェックアウト時に５万円以上ご利用のかた、先着1,500名様に
2,000円分のスパリゾートハワイアンズ利用券をプレゼント

いわき・ら・ら・ミュウで
館内で5,000円以上ご利用のかた、先着500名様に500円分のJCB-QUOカードをプレゼント
1,000円以上5,000円未満ご利用のかた、先着1,500名様にはJCBの粗品をプレゼント

アクアマリンふくしまで
入館料をクレジット専用窓口で1,000円以上お支払いのかた、先着2,000名様に
JCBの粗品をプレゼント

＊うーん、でも、「粗品」という言い方は、なんとかならないものですかね
（普通に「記念品」でいいと思うんですけど）

いずれも、キャンペーンへの参加登録は不要。
キャンペーン期間は2012年7月20日（金）～8月31日（金）ですが、プレゼントは
先着順で進呈されるため、規定人数に達し次第終了となりますのでご了承ください。

また、本キャンペーンは、すべてのJCBブランドカード発行会社が対象となります。
＊一部、本キャンペーンの対象とならないカードがあります

ちなみに私は、取材で「アクアマリンふくしま」の開館初日に訪れた経験があります
（事実上の飛び込み取材）。サンマの群れが泳ぐ大水槽の迫力が、今でも印象に残ってますね。
震災で同館の生物がほぼ全滅したことを知ったときは、悲しい気持ちになりましたが
営業再開後は全国各地からの応援を受けながら、徐々に活気を取り戻しているもよう。
私も、機会を見つけて再訪を果たしたいです。


２．踊る盛岡　彩りの平泉　JCBいわてキャンペーン

いわきの次はいわて。もちろん、漢字で書くと岩手県のことで、私自身の出身地にもあたります。
＊そういえば私の名前は岩間（いわま）ですが、これは上京して結婚してからの名字

県域が広く、また、山がちな地形も相まって、県北と県南、内陸部と海岸部など、
地域ごとにかなり異なった風土・文化がみられるのが特徴。

今回は、県庁所在地の盛岡市と、世界遺産に登録された中尊寺などのある平泉町が
キャンペーンの対象になってます。どちらも内陸部に位置し、震災で甚大な被害を受けた
海岸部からは離れていますが、やはり、平泉の史跡群が世界遺産に登録されたことをきっかけに、
観光関係のてこ入れをしようという意気込みがうかがえます。

2012年8月1日（水）～9月30日（日）の期間中に、盛岡市または平泉町の加盟店で
JCBカードをご利用いただくと、ご利用合計金額3,000円（税込）を1口として
抽選でJTBトラベルギフト５万円分（２名様）やJCBギフトカード5,000円分（20名様）をプレゼント！
また、岩手県産品のお店「特産品プラザらら・いわて（盛岡）」、「らら・いわて平泉店」、
「いわて・銀河プラザ（東京・銀座）」にてJCBカードを1回のお支払いで2,000円以上ご利用いただくと、
先着で1,000名様に「南部古代型染コースター」をプレゼント！

こちらも、キャンペーン参加登録は不要ですが、対象となるJCBカードは限定されてます
（一部、本キャンペーンの対象とならないカードがあります）。
また、コンビニなど、一部本キャンペーンの対象とならない加盟店があります。

今は実家はほかの県に移り、岩手県へはしばらくごぶさたしてますが
母校（高校）は盛岡にあり、平泉にも仕事・プライベート含め何度となく訪れた経験のある
私としては、やはり、いつかゆっくりと、自分の生まれ育った県の今の姿を
目に焼き付ける旅に出たいと思ってます。


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ファミレスでJCBカード！ キャンペーン（2012年夏）

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航空会社提携カードも多く、マイラーにも人気の高いJCBカード。
本日は、現在実施中のJCBカードのキャンペーンについてお知らせします。

ファミレスでJCBカード！　キャンペーン

2012年7月16日（月・祝）～9月15日（土）の２カ月間、
対象のファミリーレストランでJCBカードを利用すると、
期間中の合計金額1,000円を1口として、抽選で下記の賞品をプレゼント！

JCBギフトカード１万円分（100名様）

ジェフグルメカード5,000円分（200名様）

キャンペーン対象加盟店は、以下のとおりです（※五十音順）。

藍屋、いちばん、ヴィクトリアステーション、魚屋 魚魚路、旨っカルビ、おはしカフェ・ガスト、
カウボーイ家族、かごの屋、ガスト、牛庵、グラッチェガーデンズ、さとすし半、
しゃぶしゃぶ　どん亭、ジョナサン、ジョリーオックス、ジョリーパスタ、ステーキガスト、
ステーキのどん、ステーキハウス　フォルクス、宝島、デニーズ、ドン・イタリアーノ、バーミヤン、
華屋与兵衛、ビッグボーイ、フラカッソ、ブロンコビリー、夢庵、ロイヤルホスト、和食さと

どうでしょう!?　皆さんにおなじみのファミレスが勢ぞろいって感じですね。
＊該当のチェーンであっても、対象外の店舗があります

また、このキャンペーンのうれしいところは、参加登録が不要ということ。
「登録を忘れてた！」と後であわてずに済みますし、1,000円で1口なので
少ない回数ですぐ応募条件に達するというのも、敷居の低さを感じさせます。

ただ、JCBブランドであっても、一部、本キャンペーンの対象とならないカードがありますのでご注意を。

普段の日の食事はもちろん、週末のレジャーや帰省時、旅先でも
気軽に立ち寄れる存在のファミリーレストラン。
上記チェーンのなかには、特定のクレジットカードでお得にポイントがたまったり
電子マネーが使えたり、共通ポイントサービスに加盟しているところもありますが
今回のキャンペーンに参加する場合は、JCBカードで支払うのをお忘れなく。


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三大コンビニでのセゾン・UCカード利用で、キャッシュバックのチャンス！

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先日は、複数のコンビニチェーンを対象に、電子マネー・QUICPayを利用すれば
抽選でプレイステーションやQUOカードが当たるキャンペーンについて紹介しましたが。

今回も、対象は複数のコンビニチェーン。そして、対象となる決済方法は
セゾンカード、もしくはUCカードと、クレジットカードの利用が条件となります。

全額！　コンビニで使った分がタダになるチャンス！

案内ページには、「いまやジョーシキ!!」と、強気のキャッチコピーが。

2012年７月17日～９月30日の約２カ月半のキャンペーン期間中、
ウェブもしくは電話でエントリーのうえ、国内の対象コンビニでセゾンカード・UCカードを利用すると、
抽選で200名様に期間中の対象コンビニでの利用分を全額キャッシュバック！（上限10万円）

で、その対象コンビニというのが。
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンと、いわばビッグ３。
皆さんのお近くにも、これらのうちいずれかのコンビニがあるのではないでしょうか。
＊一部対象外の店舗があるそうですが

それにしても。ローソンは比較的早くからクレジットカード対応してましたけど
セブンとファミマ、あるいはサークルKサンクスやミニストップなども含めて
こんなにコンビニでクレジットカード決済が普及するとは思いませんでした。

でも、実際のところ、コンビニでクレジットカードを使ってる人は、
そんなにいないんじゃないかな、というのが正直な感想。
どちらかといえば高級店で、しかも値の張るものに使うというのが一般的で
コンビニでの少額の買い物に使うのは、ちょっと恥ずかしい、と考える人が
まだまだ多いんじゃないでしょうか。
そういう状況を打破しようと、セゾン・UCカードが打ち出したキャンペーンなのかもしれませんね。

セゾンカードホルダーの私にとっても、このキャンペーンはありがたい限り。
先日紹介したQUICPayキャンペーンでは、QUICPayの使えないファミマは対象外になってましたが、
このキャンペーンでは、ファミマも対象に。

もっとも、ファミマでは私は標準的には、JALカードでチャージした「JMB WAON」を
使うことにしてますが、収入が不安定な身にあって、ときには十分な額のチャージができない場合も…。

その点、銀行口座からの引き落とし日や引き落としの対象となる期間が、ほかのカード
（JAL-VISA、ANA-JCB、DC-Master）とはちょっとずれてるセゾン-Amexは、
うまくかみ合わせて使えば、ほかのカードからいっぺんに引き落としされる額が大きすぎて、
経済的な破綻をきたすことを免れるというメリットもありますし。

キャンペーンを機会に、私もファミマで、セゾンカードを使ってみようかな。
いや、セブンやローソンでも、QUICPay（私はANA-JCBに結びつけて使ってます）じゃなく
セゾンカードを使ってみようかなと思ってますし。
確かに、クレジットカードより、電子マネーのほうがコンビニでは使いやすいんですが
何しろ、セゾン・UCのほうの賞品がキャッシュバックですから。

そのほか、セゾン・UCのほうのキャンペーンには、以下の注意事項があります。
・エントリーは本会員のみだが、家族カードも対象に。
・当選者には、2013年１月引き落とし分に充当。引き落とし分が充足する金額に満たない場合は、
残金を引き落とし口座にご入金。
・複数枚のカード利用金額は合算されない。
・金券類等、一部セゾン・UCカードで支払えないものあり。
・キャッシング・ネットショッピングの利用はいずれも対象外。

ちなみに、コンビニで使っても、永久不滅ポイントが貯まります。
現在、永久不滅ポイントの交換アイテムに、JAL・ANAのマイルがあるほか
一部カードでは、従来からある「SAISON MILE CLUB〈JALコース〉ショッピングマイルプラン」も
利用できます。


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