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7年ぶりに新しくクレジットカードを申し込みました(後編) [クレジットカード]

7年ぶりに新しく申し込むクレジットカードとして、私が選んだのは
JR東日本のビューカード「大人の休日倶楽部ミドルカード」。

本人確認書類を同封した申込書をポストに投函したのが8月26日。
郵送の場合、発行まで約2週間かかるということだったので、カードが手に入るのは
週明けくらいかと思ってました。

ところが、私が席を外しているときに、勤務先に在籍確認の電話がかかってきた(らしい)のが、
9月3日と、思っていたより遅かったものですから
ああ、今は定期券更新ということで、広告も打ってるし、ビューカード全体で新規申込者が多いのかしら。
こりゃ、もう少し先かな、と思っていたら。

9月7日、つまり昨日土曜日に、宅配便の「セキュリティー・パッケージ」というので届きました。
郵便書留じゃないんだ、今は。

7年ぶりということで、最近のクレジットカード申し込みが、みんなこんな傾向なのか知りませんが、
本人確認が以前より厳しくなっているなと感じると同時に、
これは、かつて国鉄だったからかな、申込書がやけにお役所的というか、
特に仕事に関する項目が、なんとなく官僚的だなと思ったのは。
*あくまで個人の主観です

それでも、「万が一ダメだったらどうしよう」という一抹の不安もあったのですが
無事に7年ぶりにクレジットカードを持つことができたのは、ひとえに
マイルやポイントの達人の皆さんが、ブログ等でおすすめするプレミアムカードに興味をひかれたり、
プラチナカードの審査に通ったのなんだとの自慢話をうらやましく思っても、
ああ、自分には身分不相応のカードだ、今は申し込むべきではないとじっと我慢し、経済的にもまあ、
大丈夫ではないかと確信できる日が来るのを、ひたすら待っていたからではないかと思ってます。

さて、こういう経緯で手に入った「大人の休日倶楽部ミドルカード」。
カード表面に白抜きで入っている「5」の数字が目立ちますが、これはどうやら
「JR東日本やJR北海道の長距離きっぷが、5%オフになりますよ」という意味ではないかと。
*ちなみに同線区が30%オフになる「大人の休日倶楽部ジパングカード」は
カードの同じ位置に「30」の数字が入ってます

で、カードが届いた昨日は、同封されていた「ご利用ガイド」などを読んだりして
今日になって、早速行動開始。WAON5倍キャンペーンで、電車に乗って
定期券区間内のピーコックストアへ行くついでに、駅の多機能券売機を使って
手持ちの「Suica定期券」へ、大人の休日倶楽部ミドルカードによるSuicaチャージを初めて行ないました。

チャージ金額は2,000円。いえ、当分チャージしなくても済むように
はじめっから1万円チャージしようかとも思ってましたが、今月末に
3か月定期券を買う予定が控えているため、その代金と合わせると
今月分(ビューカードは月末締め、翌々月4日自動振替)の支払いが、結構な金額になりそうなので…。

それに、現在はカード式のSuica定期券を使ってますが、
近い将来(来年1月以降。もっとも、今の勤務先にいるかどうかは未定だけど)に
再び、モバイルSuica定期券を持とうかと思っているから。

今のスマートフォンの使い勝手が正直、全然良くなくて
2年縛りが解ける来年4月には、新しい機種に買い換えるつもりでいたのですが
どうも経済的な事情などもあって、当分は今のスマホを使い続けることになりそう…。

買い換えるつもりで、今のスマホのおサイフケータイには、後払いのQUICPayしか入れてないのですが、
せっかくモバイルSuicaやWAON、Edyなどのスマホ用アプリが事実上、プレインストールされている状態。
せめてモバイルSuicaだけでも使おうかと。
*WAONやEdyについては今のところ、モバイルで使う予定はなし。以前は使ってたけど

で、カード式からモバイルに完全に切り替えるために、少なめにチャージをしておき
今、カードにチャージされている中途半端なお金も合わせ、交通費や買い物で
Suicaを使いきるようにし、合わせて買い物でSuicaポイントもためて
これも、Suicaポイントの口座に中途半端に残っている「9ポイント」というはしたを、
きれいにSuicaにチャージしてしまいたいと。
*Suicaポイントによるチャージは10ポイント単位。これも不便で不便で

もっとも、現在の生活環境では、会社の最寄り駅が民鉄(非JR)の駅ということもあり
周囲にSuicaポイントがたまる店が、あまりに少なくて…。
せいぜい、定期券区間のJR駅の飲料自販機や(KIOSKは見かけない)、
乗換駅近くにあるコンビニのスリーエフくらいかな。
*イトーヨーカドーでもSuicaポイントがたまるという話があるけど、会社の近くのイトーヨーカドーでは、
そんな表示はなかったような。JR沿線の店だけでは?

それでも、毎週金曜日にやってるという、こないだ当ブログ記事にも書いた
1万円分のSuicaポイントが当たるキャンペーン(WEB上で案内されてる気配がないので、不安ですが)
なども利用して、久々にSuicaで買い物をしたいと思ってます。

それにしても。同封されてた「大人の休日倶楽部ミドル」ご利用ガイドのわかりにくいこと。

一番悪いのは、はじめにオートチャージありき、の姿勢で書かれていること。
いや、オートチャージの便利さは、よくわかってますが(事実、私自身も
「大人の休日倶楽部ミドルカード」にはカード申し込み時に、オートチャージも
合わせて申し込みましたが)、ライフスタイルによっては決まった金額が自動的にチャージされるよりは、
その都度、チャージ金額を決めて手動でチャージするほうが、よっぽど使い勝手がいいと思う人も
いるはずだし。

特に、首都圏以外の相互利用エリアでSuicaを使う機会が結構多いかたとか
もっぱら買い物利用とか、あるいは、収入などが不安定で、懐具合に合わせ
チャージをするほうが好みであるとか。

いえ、オートチャージ設定していても、手動で都度チャージも可能なはずですが
そのことについての説明が、「ご利用ガイド」にははっきり書かれてません。

また、「大人の休日倶楽部ミドルカード」には定期券機能は付けられないので
別にSuica定期券を持つ必要があるのですが、その場合のクレジットチャージも
「リンクしてオートチャージ」の話しか書かれてませんし。
いや、今日実際にやったんで、オートチャージでなくてもSuica定期券に
クレジットチャージができるのはわかりましたけどね。

どうも、このへんの説明がいまひとつ不親切かな、と。

あと、カードが来てあらためてわかったのは、「大人の休日倶楽部ミドルカード」は
エンボス(凸凹)のない平べったいカードであるため、クレジット端末のない
(つまり、昔ながらのインプリンターを使って、ガッチャンと印字する)お店では使えないそう。
いや、意外とインプリンターを使ってるお店、まだまだ多いんですよね。

でも私自身、「大人の休日倶楽部ミドルカード」は最初から、JR専用で使おうと思っていたカード。
JALカード特約店やANAカードマイルプラスのように、
マイル(ポイント)がお得に貯まる店というのも、実店舗ではほとんどないようですので、
いくらポイント還元率がよくても、メインカードには決してなり得ないというのが本音です。


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7年ぶりに新しくクレジットカードを申し込みました(前編) [クレジットカード]

どうやら、少なくとも年内いっぱいまでは今の職場で仕事ができそうな状況になり
経済的にもひと頃に比べると安定してきているということで。

これまで控えていたクレジットカードへの申し込みを、
およそ7年ぶりに、復活することに決めました。

そのクレジットカードというのが、JR東日本が出している「ビューカード」ブランドのひとつで、
「大人の休日倶楽部ミドルカード」というもの。

あ、これ、誰にでも勧められるカードではありません。何しろ、年齢制限がありまして。
ミドルだと男性50歳~64歳、女性50歳~59歳、
ジパングだと男性65歳以上、女性60歳以上が入会資格になってしまうのです。
まあ私は、すでにミドルの入会資格年齢に達しているわけなんですが(苦笑)

で、星の数ほどあるクレジットカードの中から、なぜこれを選んだのかというと
そこには、私の日常生活に大いに密着している交通系電子マネー「Suica」の存在があるんですね。

最寄り駅がJR東日本のSuicaエリアに位置する関係もあって、私は早い時期からSuicaを
使っていましたが、トラベルライター専業だった頃は、取材へはカメラマンの車で行く場合が
ほとんどで、電車はそのカメラマンとの待ち合わせ場所や、雑誌の出版社へ
打ち合わせに行くときに乗るくらい。
ですから、そんなにガツガツすることもなく、余裕のあるときに現金でチャージをして
必要に応じて自動改札にタッチして乗車、という感じで使ってました。

そして2004年の秋から副業として会社勤めをするようになり、久々に定期券が必要になったので、
手持ちのクレジットカード(JAL・VISA、ANA JCB、DCマスターなど)で購入。
それによってカードのポイントやマイルをためるようになったのです。
ただし相変わらず、Suicaへのチャージにはビューカード以外のクレジットカードは使えませんでした。

もちろん、Suica付きのクレジットカード「ビュー・スイカカード」の存在は以前から知っていて、
いずれは持ちたい、特にJALとの提携カードである「JALカードSuica」には、登場時から目をつけ、
早くVISA対応のが出ないかなと(私はJALはVISA、ANAはJCBとカップリングするというふうに
決めていた)待ち焦がれていたのですが、現在に至るまでJCBブランド以外の「JALカードSuica」が
出てくる気配はなく。

そのうちに、モバイルSuicaなるものが登場。
カード式と同様、当初はビューカードからしかSuicaへのチャージができなかったんですが、
2006年10月から、ほかのクレジットカードでもチャージが可能に。
しかし、私自身が「おサイフケータイ」に対応した携帯電話を持つようになったのが
2007年6月でしたから、それまでは利用しなかったんですけどね。

そして、「モバイルSuica」を手に入れたとたん。
当時は、ビューカード以外のクレカをひも付けた場合でも、年会費が無料だったので
心おきなくJAL・VISAカードを紐付けカードにして、こまめにSuicaチャージ、
同時にJALマイルもゲット。
定期券までモバイルSuica定期券に換えて、携帯電話のフェリカマーク部分を
自動改札機にタッチして会社に通う日々が続いたのです。

しかし、そんな日々も、ほどなく終わりを迎えることに。
2010年7月請求分より(おおむね2010年5月16日以降のチャージ分より)
SuicaチャージによるJALマイルの付与サービスが終了してしまったのです。

大あわてで、モバイルSuicaから退会を決め、定期券は以前のカード式に戻すことに。
しかし、定期券をクレジットカードで買う分には、マイルやポイントはたまるのですが
Suicaチャージについては、手持ちのクレジットカードでマイルやポイントをためるのは
諦めなければならない羽目に。
ですから定期券区間外については、現金によるチャージや、ポイントサイトのポイントを
Suicaポイントに交換したりして、Suicaを賄い、運賃に充ててきました。

こういう状況ですから、Suicaについては、いくら魅力的なキャンペーンを
行なっていたとしても、買い物に使うのがもったいなく。
さらに仕事が不安定、収入も激減、もちろん新しくクレジットカードを申し込むという
余裕もないという状況が続いておりましたので、現金チャージすら控えるようになり、
極力、ネットマイルやPeXなどポイントサイトからの交換に徹し。

一時期は、虎の子のANAマイルをSuicaに換えたこともありました。
特典航空券に換えるつもりだったのに、ここまで追いつめられた経済状況を嘆き、
運命を恨んだことも数知れません。

でも。今年に入ってようやく、仕事も経済状況も復調の兆しが。
通勤にはJR区間を含む定期券を使うし、定期券区間外に電車で行くことも少なくないし
何より、3年前に母が他界して以来とみに、JR東日本エリアにある実家に行く機会も増えてきて
(ダンナの運転する車で行くことが多いですが、私ひとりで鉄道で行ったり
ふたりで行く場合もダンナの仕事の都合などで、新幹線を利用することもありますから)。

そして、トラベルライターとして復活のあかつきには、もちろん、国内のJR線を
使うことも出てくるでしょう。

それを見越して私は、JR東日本のクレジットカード「ビューカード」を持つことを
真剣に検討し始めたのです。

で、ビューカードといってもいろんな種類があるけど、どれを選ぼうか。
当然候補に挙がったのは、「JALカードSuica」、そして「ANA Visa Suicaカード」ですが
すでにJALカード、ANAカードとも他ブランドで持っていて、これ以上カードを増やしても
マイルをためるには、かえって効率がよくないなと思い。
かといって、手持ちの航空系カードをSuica付きビューカードに切り換えてしまうのも
いろんなしがらみがあって、決心が付きませんでした。
*特にJALカードは、ゴールドカードを手放すことになってしまうし

いろいろ調べるうちに、あるポイント本で、「大人の休日倶楽部カード」の
ポイント付与率が、ハンパないことを知ったのです。

私が申し込める「大人の休日倶楽部ミドルカード」の場合、年会費は2,500円(初年度無料)。
JR東日本の駅できっぷなどを買った場合、1,000円で6ポイント
(それ以外のお店では1,000円で2ポイント)のビューサンクスポイントが貯まり
貯まったポイントは、Suicaへのチャージに使えます(400ポイント→1,000円分)。

もちろんビューカードですから、Suicaへのクレジットチャージも可能で
その場合も1,000円で6ポイントのビューサンクスポイントを貯めることができます。

ここまでは、「大人の休日倶楽部カード」以外のビューカードもほぼ共通なのですが…。

「大人の休日倶楽部ミドルカード」のさらなる特徴といえば、まずは、
JR東日本やJR北海道を201キロ以上利用の場合、5%割引になること
(回数無制限。ただし一部列車、GW・旧盆・年末年始期間を除く)。
*「大人の休日倶楽部ジパングカード」ではなんと30%割引に

そして、大人の休日倶楽部にはプレミアメンバーズサービスという独自の会員サービスがありまして。

こちらはJRの利用で、ビューサンクスポイントとは別にプレミアポイントというのが付くもので、
たとえば定期券や回数券だと1,000円で1ポイント、定期券や回数券を除く
JRのきっぷやびゅう国内旅行商品、Suicaチャージなどだと1,000円で5ポイント付与。

毎年1月1日~12月31日のプレミアポイントにより、1,500ポイント以上貯まると
翌年の4月1日から1年間の特典が受けられます。

その特典の本領が発揮されるのが、プレミアポイントが3,000ポイント以上の場合。
グリーン車アップグレード券や車内販売利用券がもらえるのもうれしいのですが、
なんといっても、ビューサンクスポイントのボーナスポイントが3倍から5倍にアップ。
つまり、JR東日本の駅できっぷなどを買った場合、1,000円で10ポイントの
ビューサンクスポイントが貯まることになり、ポイント還元率が大幅アップ!
*ビューカードは通常でもポイント還元率1.5%と高めなのに、プレミアポイントが
3,000ポイント以上の特典が付くと、なんと還元率2.5%に!

まあ現在の私の使い方の場合、1年間で1,500ポイント以上のプレミアポイントを貯めるのさえ、
かなり難しい状況にあるのですが、将来的にプレミアポイントを大量に加算する機会があれば、
大いに特典を享受したいと思っております。

いずれにせよ、年齢的にも条件をクリアしたことだし(苦笑)、
「大人の休日倶楽部ミドルカード」を申し込むことに決め、最寄りのJR駅で
申込書付きパンフレットを手に入れ、8月下旬、本人確認書類とともに郵送で申し込みました。

折しも、半年単位で定期券を購入している人たちにとっては、そろそろ更新の時期。
「ビューカードで定期券を購入するとポイントが付きます!」などの広告が
目立つようになってきていましたし、半ば急かされるように。

*現在、「大人の休日倶楽部ミドルカード」を含む一部のビューカードでは
WEB入会限定で、最大3,000円~5,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを
2013年10月31日まで実施中! 「大人の休日倶楽部ミドルカード」の場合、最大5,000円相当の
ポイントがもらえるのですが、WEB入会であっても、本人確認書類は郵便で送る必要があるため、
一緒に送ったほうが面倒がないと思い、あえて郵送にしました。


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2013年もセゾン・UCカードが「街カードフェスタ 池袋」を開催 [クレジットカード]

昨年、2012年8月17日付の当ブログ記事で、セゾンカードとUCカードが東京・池袋を舞台に行なった、
最大10万円がキャッシュバックされるキャンペーン
「ショッピングの森イケブクロに集まろう セゾンカード・UCカード池袋フェスタ」について
紹介しましたが。

2013年も、やはり池袋を舞台に、同様のキャンペーンが行なわれます!

街カードフェスタ 池袋

2013年8月31日(土)~9月30日(月)の期間中、下記対象施設でセゾン・UCカードでの
ショッピングご利用合計金額が1万円(税込)以上のかたの中から抽選で、
20組40名様に海外旅行をプレゼント!(自動抽選となります)

<東口>
西武池袋本店・池袋ショッピングパーク・池袋パルコ・サンシャインシティ・西友サンシャイン店・
無印良品(池袋西武・池袋パルコ)・池袋ロフト・池袋サンシャインシティロフト・
ヤマダ電機LABI1(日本総本店池袋・池袋モバイルドリーム館)

<西口>
東武百貨店・東武ホープセンター・Echika池袋・Esola池袋

*サンシャインシティ内のトイザらス、ベビーザらス、成城石井 ほか一部店舗、
ユニクロ東武池袋店は対象外となります。
*さらに、カードをご利用いただいた施設およびカード会社から
抽選で特別賞のプレゼントもあります。

…うーん、2012年はビックカメラやマルイシティなども対象店舗になってましたが、今回は対象外ですね。
逆に対象カードは、セゾンカード、UCカードのほか、クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン、
東武カード、サンシャインシティカードも対象になります。

さて、キャッシュバックに変わって、今回の賞品は海外旅行。
しかも、韓国・台湾・グアムの行き先がありますが。

当初、セゾンカードのご利用明細書が郵送されてきた際に同封されていた
当キャンペーンの予告チラシには「賞品は選べない」と書かれていたので
「えっ、韓国も台湾もグアムもそれぞれ、雰囲気が結構違うところだから
どこそこに行きたいという好みは、人によってバラバラだと思うんですけどね。
少なくとも韓国・台湾か、グアムかくらいは選べるようにしないと」と個人的には思っていたのですが。

キャンペーン紹介ページを見ますと、
「人気の3エリアから選べる!」「お好きなエリアのツアーへご招待!」
「ご当選者は韓国、台湾、グアムよりお好きなエリアのツアーへご招待いたします。
ご出発は2014年1月から3月の特定日よりご希望をお伺いいたします」などとあるので
どうやら、あまり好みでないところに行かされたらどうしよう…とかいう心配はしなくて済みそうです
(まあ、当たればどこでもうれしいという人も少なくないでしょうが)。

ただし、さらにページを見ますと、ご当選者およびご同行者1名様分の成田ーソウル・
台北・グアム間のいずれかの往復航空券(エコノミークラス利用)、
ホテル宿泊代(2名1室利用、2泊)、現地空港送迎(混載)、一部ガイド代が
ご招待内容に含まれているそうですが、燃油サーチャージ、成田空港施設使用料、
成田空港旅客保安サービス料、現地空港税、航空保険料、日本国内における交通費・
宿泊費(渡航の為に発生した前泊・後泊の代金)・渡航手続費用(パスポート取得等)・
任意保険やその他旅行中の個人的諸費用等は、ご当選者およびご同行者ご自身のご負担
なるそうですので、ご了解ください。

あと、航空会社およびホテルの指定はできません。
書かれてませんが、当然、マイルも積算されないとみていいでしょう。


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2013年も「三大コンビニでのセゾン・UCカード利用で、キャッシュバックのチャンス!」 [クレジットカード]

じつは2012年の今日、「三大コンビニでのセゾン・UCカード利用で、キャッシュバックのチャンス!」
という記事を更新しておりまして、2013年も同期間に、ほぼ同様のキャンペーンを行なうという案内です。

コンビニでカードを使って抽選で5人に1人500円が当たる!

2013年7月17日~9月30日の約2カ月半のキャンペーン期間中、
Netアンサー(セゾンカード)またはアットユーネット!(UCカード)より
キャンペーンエントリーを行ない、国内の対象コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、
ローソン)でセゾンカード・UCカードを1,000円(税込)以上利用すると、
抽選で5人にひとり、500円が当たります!

先に、2012年とほぼ同様のキャンペーンと申し上げまして
期間は2012年とまったく一緒(7月17日~9月30日)、また対象コンビニも
いわゆるビッグ3ということは共通しているのですが、
2012年は電話でもエントリーOKだったのに、2013年はウェブだけ

あと大きく異なっているのが、2012年は200名様に全額キャッシュバック(上限10万円)が
プレゼントされたのに、2013年は5人にひとり、500円キャッシュバック。
1,000円買っても10万円買っても、当たるのは500円ポッキリです。
*当選はひとり1回のみ、なんていう規制はなさそうですが

また、そのほかの注意事項として、
*複数枚のカードの利用金額は合算されない
*一部、対象外の店舗・商品がある
*キャッシングおよびネットショッピングの利用は対象外
*当選者の発表は、2014年1月お支払分に500円を充当。
支払分が500円に満たない場合は、残金を引落口座へ入金
*(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はない
があがっています。

コンビニでのクレジットカード利用は、都市部でもまだまだ普及してないかな、というのが正直な印象。
しかも、2012年から2013年にかけ、セブン-イレブンがANAカードマイルプラス参加店になり
ANAカードの支払いでマイルが2倍貯まったり、また、同店の電子マネー「nanaco」で貯まる
nanacoポイントがANAマイルと相互交換可能になったり、
はたまた、ファミリーマートで使える「JMB WAON」にJALカードからチャージすることで
チャージ分のマイルもたまるキャンペーンが継続されたりなど、
少なくともマイラーの皆さんにとっては「セゾン・UCカードをあえてコンビニで使う必要」が、
感じられなくなっているかもしれません。

それでも。セゾン・UCカードの利用で貯まる「永久不滅ポイント」は文字どおり、
ポイントの有効期限がない、というだけでなく、ポイント交換提携先も多く
使い道がフレキシブルであるのも特徴。
ですから、セゾン・UCカードを航空マイルに交換するために使うのではなく
汎用性の高い永久不滅ポイントのままとっておいて、好きなときに状況に応じてアイテムに換えたり、
キャッシュバックに使ったり、あるいはマイルに交換するなど、そのときの気分で選ぶというのも
いいと思います。

そうそう、どうしてもコンビニでクレジットカードを使うことに抵抗のあるかたに、
iDやQUICPayなど、ケータイクレジット(後払い式電子マネー)による支払いも
キャンペーンの対象になっています(ファミマではQUICPayは使えない)。
ただし、iDやQUICPayは、セゾンカードかUCカードにひも付けにしたものでないと
キャンペーン対象にはなりませんので、ご注意ください。

セゾン・UCカードでは、このほかにも以下のようなキャンペーンを開催、または開催予定です。

ファミレスでのカード払いでジェフグルメカード5,000円分プレゼント!

新規カード払いで携帯電話料金3ヵ月分が“タダ!”

セゾンカード・UCカード10回利用でチャンス「あなたのいちばん行きたい旅」プレゼント

セゾンカード・UCカード払いで抽選でお一人様最大10万円プレゼント!

成田空港免税店 Fa-So-La 1,000円OFFキャンペーン

無料手荷物宅配サービス

Net限定アイテム交換で永久不滅ポイント1,000ポイントが当たる!

そのほか、対象カードをより絞って行なわれるキャンペーンも枚挙にいとまがありません。


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セゾン・UCカード 現在実施中&これから始まるキャンペーン(2013年) [クレジットカード]

2013年6月3日~9月30日まで、期間限定で、永久不滅ポイントを「ANA SKYコイン」に
交換できるキャンペーンを行なっているセゾンカード
200ポイント→900コイン、1,000ポイント→4,500コインのレートとなります。
Netアンサーでの限定交換となります(UCカードのアットユーネット!では不可)
*ANAのマイルにも200ポイント→600マイルのレートで通年交換できます

この、有効期限のない「永久不滅ポイント」がユーザに大人気を博している
セゾンカード・UCカードですが、今のシーズン、豪華な賞品が当たったり
永久不滅ポイントがお得にもらえたり当たったりなどのキャンペーンが目白押し!

まずは、現在実施中のこちらのキャンペーンから。

<カードを10回利用して当たる「あなたのいちばん行きたい旅」>
2013年6月17日~7月31日の期間中、エントリーのうえ、セゾン・UCカードの
1回500円(税込)以上の利用が10回以上のかたを対象に、抽選で100名様に
tabiデスクおよびPTS各店舗で取り扱いの国内パッケージツアー商品のなかから、
当選者1名様につき10万円を上限に、お好きな旅をプレゼント!
*リボまたはボーナス払いの利用は、当選のチャンスが2倍になります
*複数枚のカード利用分は合算されません
*リボ手数料・年会費・キャッシング利用分は対象外です

いやー、1カ月半の間に10回以上の利用が条件といっても、
1回500円以上ならば、案外楽勝かもしれませんね。

それでも。折しもお中元の季節。
デパートでお得にポイントが貯まったり、商品券が当たったりするキャンペーンを、一足早くご紹介。

<高島屋>
2013年6月28日~7月21日の期間中、高島屋でのショッピング利用で永久不滅ポイントを
10倍プレゼント! ジェイアール名古屋タカシマヤといよてつ高島屋(松山)を除く
全国の高島屋各店と、高島屋オンラインストアが対象となります。
ポイントは1,000円ごとに10ポイント。セゾン・UCの各カードが対象ですが
タカシマヤカード(ゴールド含む)、タカシマヤセゾンカードは対象外です。

<大丸・松坂屋>
2013年7月1日~7月31日の期間中、大丸・松坂屋各店でのセゾン・UCカードの
ショッピング利用金額合計が5,000円(税込)以上のかたの中から、抽選で200名様に
大丸・松坂屋の商品券5,000円分をプレゼント! 
この2013年6月30日でいったん閉店する松坂屋銀座店を除く、全国の各店が対象
(店内に一部対象外ショップあり)。一部対象外になるカードもあります。

このほかにも、ショッピング利用にはカウントされませんが
元手いらずでポイントがガッチリ稼げる、こんなキャンペーンもあります。

<CMくじ 運だめしキャンペーン 総額200,000ポイントプレゼント!>
2013年6月17日12:00~7月9日12:00の期間中、永久不滅.com内にある
「CMで貯める」ページ内のCMくじを引いて2ポイント当たったかたの中から
さらに抽選で1,566名様に、2万ポイント~20ポイントをプレゼント!

この「CMで貯める」ページ、どこかで見たことあると思ったら、ネットマイルなどでおなじみの
「poncan」ではありませんか。

永久不滅.comの場合、CMを見て貯まったり、CMくじを引いて当たったり
上記のプレゼントキャンペーンでもらえるポイントは、すべてアクションポイントとなります。
アクションポイント100ポイントごとに、永久不滅ポイント1ポイントに交換できます。
*CM広告企業のサイトから商品を購入したり、サービスを登録した場合などは
永久不滅ポイントがダイレクトに貯まります

また、セゾン・UCカードはキャッシュバックキャンペーンが比較的多いのも特徴ですが
最後に明日から始まる、対象カード限定のコンビニキャンペーンをご案内。

<夜、コンビニでカードを使って”全額タダ”になるチャンス!>
2013年6月24日~2013年6月30日の期間中、セゾンカードVisaをお持ちのかたで、
18時~24時の間に、セブンイレブンまたはローソンで合計500円(税込)以上買い物をすると、
抽選で1,000名様のご利用分が“全額タダ”になります!
*ご利用分のキャッシュバックの上限は10万円までとなります

いや~、これは、セゾンカードVisaをお持ちで、コンビニをよく利用されるかたにとっては、
見逃せないキャンペーンですよね。
ただし、付帯の電子マネーiD・QUICPayのご利用はキャンペーンの対象外となりますのでご注意ください。


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季節外れのハロウィーンの話 [クレジットカード]

皆さんこんにちは。「ゆるマイラー鉄子」を自認しているトラベルライター兼、
電子マネー研究家・岩間昌子と申します。
*旅行、または電子マネー関連の執筆の仕事がありましたら、ぜひ声をかけてください

今日の記事では、ハロウィーンの話題を取り上げたいと思います。

と書くと、「えっ、ハロウィーンって秋のお祭りじゃなかった!?
それもバレンタインデーに取り上げるなんて、いくらなんでも季節外れだろ」と。

確かに、ハロウィーンは10月末のお祭りなんですが、じつはJCBカード
オフィシャル・マーケティング・パートナーである縁で、大阪にある
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で行なわれるハロウィーン・イベントに
JCB会員様を抽選でご招待というキャンペーンが、早くも開始されるんです。

熱狂!絶叫!ふたつのハロウィーンキャンペーン

2013年2月16日(土)~5月15日(水)の期間中、ご希望のコースを選択し、
所定のページからキャンペーン参加登録したJCBカードのご利用合計金額5万円を1口として抽選。
さらに、海外でのご利用があれば抽選口数が2倍になります。

賞品は、昼のハロウィーンをメインに楽しみたいかたの「熱狂」コースと
夜のハロウィーンをメインに楽しみたいかたの「絶叫」コースに分かれ、
いずれも、2013年10月4日のホテル近鉄ユニバーサル・シティ宿泊に
USJのスタジオ・パス(人数分の枚数)付き!
ハロウィーン・イベントが存分に楽しめますよ。

コースごとの当選者数は、次のとおりです。

熱狂(2名)コース:150組300名様

熱狂(4名)コース:70組280名様

絶叫(2名)コース:150組300名様

絶叫(4名)コース:70組280名様

スタジオ・パス コース:1,000組2,000名様
*スタジオ・パスのみ。日付指定はありません

キャンペーン参加登録は、2013年1月23日から、すでに受付が開始されていますよ。


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コンビニでクレジットカードを使うと、5人に1人、500円が当たる! [クレジットカード]

皆さんこんにちは。「ゆるマイラー鉄子」を自認しているトラベルライター兼、
電子マネー研究家・岩間昌子と申します。
*旅行、または電子マネー関連の執筆の仕事がありましたら、ぜひ声をかけてください

昨日に引き続き、今日も大手コンビニを対象にしたキャンペーンの話。
しかも、本日スタート! 年が明けて2013年3月まで続くロングキャンペーンです。

コンビニでカードを使って、500円を当てよう!

2012年12月18日~2013年3月31日の期間中、キャンペーンに参加登録を行ない
対象のコンビニにて、セゾンカード・UCカードで合計1,000円以上の買い物をすると
抽選で5人に1人に、500円分のキャッシュバック!

なお、対象のコンビニは、「セブン-イレブン」「ファミリーマート」「ローソン」のいわばビッグ3。
国内の実店舗に限定されます。
*ネットショッピングは対象になりません

…えっ、いくらなんでも500円はちょっとショボイんじゃないの!? とおっしゃるアナタ。
ワンコインで買える物、できることをあれこれ思い浮かべれば
たとえ500円でも、当たればうれしいじゃないですか。
気楽な気持ちで参加すれば、幸運が舞い込んでくるかもしれませんね。

ところでこのキャンペーン、どこかで見たことあるような…と思ったかたは、いませんか?
そう、今年の夏頃、同じくセゾンカード・UCカードが
やはりセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンを対象に行なっていた
「全額! コンビニで使った分がタダになるチャンス!」。
*当ブログでも、2012年7月21日付の記事で取り上げています

このときは文字通り、10万円を上限として、対象コンビニでの利用分が
全額キャッシュバックされる(抽選で200名様)というものでしたが
もしかして、想定以上の高額当選が続出してしまったのでしょうか。
これではイカンと、ささやかながら500円のキャッシュバックになったのかも。
*じつは私も、このときのキャンペーンにエントリーして、コンビニで初めてカードで
うな重弁当を買ってみましたが…労は報われず(苦笑)

キャンペーンへの参加登録は、セゾンカードはNetアンサー、UCカードはアットユーネット! へ
ログイン後、それぞれ「キャンペーン&ポイント情報一覧」からエントリーを。
キャンペーン期間中であれば、エントリー前に対象コンビニで利用した分も、
キャンペーンの対象になりますよ。

また今回は、iDやQUICPayの、ケータイクレジット(後払い式電子マネー)での
お支払いも対象になります。
コンビニでクレジットカードを使うのに、どうしても抵抗があるかたにもオススメ。
*それぞれ、セゾンカード・UCカードににひも付けされた「セゾンiD」「セゾンQUICPay」、
または「UCカードiD」「UCカードQUICPay」の利用に限ります
*ファミリーマートでは、QUICPayは使えません

当選者には、2013年7月お引き落とし分に500円を充当。
お引き落とし分が500円に満たない場合は、残金をお引き落とし口座へ入金とのことです。


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アメックスの新カード、今なら入会+1年以内の初回フライトでもれなく13,000マイル! [クレジットカード]

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2012年11月23日付の当ブログ記事でも紹介しました、空マイラー向けの画期的な
クレジットカード、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」

昨日(2012年12月4日)付の日経新聞朝刊にも、広告が出てましたし
また、通勤に使っている電車内の「トレインチャンネル」でもCMが流れていました。

このカードの主な特徴は、次の3つです。

1.100円=1ポイント(=1マイル)
数あるクレジットカードには、1000円=10ポイントなどと規定しているものが意外と多く
利用金額が1000円に達しないと1ポイントももらえないこともままある話ですが、
こちらは、100円=1ポイント(=1マイル)とわかりやすいレート、有効期限も無期限
「コーヒー1杯でもポイントが貯まる」をキャッチフレーズにしているだけのことはありますね
(でも実際問題、コーヒー1杯にクレジットカードを使うのには抵抗がある人も
少なくないとは思いますけど)。

2.航空会社1社の航空券なら、100円=3ポイント(=3マイル)
提携14社のなかから1社を選択。航空券を日本国内でその航空会社から直接、
このカードで購入した場合、ポイントが通常の3倍になります。
*旅行会社・旅行代理店での購入、パッケージ・ツアー、機内販売、通信販売、空港売店、貨物などは
ポイント3倍の対象外となります
*100円=3ポイントのレートは通常ポイントと合わせ、年間合計6万ポイントまで。
それ以降は100円=1ポイントになります

3.提携14社のマイルに移行可能
貯まったポイントは、ポイント3倍に指定した航空会社のしばりにとらわれることなく、
アメックスと提携する14社(JAL、ANA、チャイナエアライン、中国南方航空、デルタ航空、
ヴァージン アトランティック航空、タイ国際航空、エティハド航空、シンガポール航空、
キャセイパシフィック航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、アリタリア-イタリア航空、
スカンジナビア航空、フィンランド航空)のどの会社のマイルにも、
1,000ポイント→1,000マイルの同一レートで移行できます。
*JAL、ANAへのポイント移行には上限が設けられ、さらに別途登録参加費が必要です
(ポイント3倍指定だけでは、参加登録費はかかりません)

さて前回の記事では、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」への入会などで、
次のボーナスポイントがもらえることをお伝えしました。

入会特典…3,000ポイント

初回フライト…5,000ポイント
*提携14社のうち、いずれか1社の航空券をカード入会後1年以内にその航空会社から
直接購入すると、初回に限り上記のポイントをプレゼント

毎年のカード継続時…1,000ポイント

そして、今ならさらにお得な期間限定キャンペーンを、2013年1月9日まで実施中!

まずは、入会特典ボーナスを大幅増量!
上記の3,000ポイントに、5,000ポイントをプラス。もれなく8,000ポイントをプレゼント。
また、抽選で100名様に、5万円相当のオリジナルJTBトラベルギフトカードをプレゼント。


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好きな航空会社の利用でポイント3倍! アメックスの新カード [クレジットカード]

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リリース自体は、結構前から出てましたが。

このほど、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が、
「事前に指定した航空会社の航空券購入でポイント3倍」
「貯まったポイントはポイント3倍の会社にこだわらず、14社の提携航空会社のどこにでも移行できる」
という、大変にフレキシブルな空マイラー向けクレジットカードを新しく発行しました。

そのカードの名前は「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」

カードの詳細が書かれたページによりますと、年会費は10,500円(税込)。
基本的にはカード利用100円=1ポイント(=1マイル)のレートで貯まり
ポイントの有効期限はありません。なお入会時には3,000ポイント、
1年ごとのカード継続時には1,000ポイントのボーナスポイントがもらえます。

このくらいはまあ、クレジットカードとしてはざらにあるサービスですが。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードの大きな特徴として
まずあげられるのが、アメックスと提携している14の航空会社のなかから
事前に1社を選び登録。登録した会社の航空券を、日本国内でその航空会社から直接
このカードで購入した場合、ポイントが通常の3倍になるということ。
*航空会社の登録(もしくは変更)は年間1回まで
*旅行会社・旅行代理店での購入、パッケージ・ツアー、機内販売、通信販売、空港売店、
貨物などはポイント3倍の対象外

また、カード入会後1年以内に、14社のうちいずれか1社の航空券を、日本国内で直接
その航空会社からカードで購入すると、初回に限り5,000ポイントをプレゼント!
*ポイント3倍の航空会社以外でもOKでしょう、たぶん

そして、そうやって効率よく貯まったポイントを、マイルに移行したい場合。
このカードでは、ポイント3倍に指定した航空会社のしばりにとらわれることなく
アメックスと提携する14社のどの会社のマイルにも移行することができます!

14の提携航空会社は、以下の通りです。(順不同)
JAL、ANA、チャイナエアライン、デルタ航空、ヴァージン アトランティック航空、タイ国際航空、
キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、スカンジナビア航空、
アリタリア-イタリア航空、フィンランド航空、中国南方航空、エティハド航空

さらに、アメックスの場合、通常は「メンバーシップ・リワード・プラス」という
有料の登録サービス(参加登録費3,150円、税込/年間、2年目以降自動更新)に登録しないと、
1,000ポイント=1,000マイルのレートが実現しませんが(未登録の場合2,000ポイント=1,000マイル)、
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは、
メンバーシップ・リワード・プラスに登録の必要なく、
1,000ポイント=1,000マイルのレートで移行できます!(ちなみに、14社同一レート)

ですから、国内出張が多いかたなどは、例えばJALかANAのいずれかを登録して
航空券購入でポイントを稼ぎ、マイルに換える段階になって
たまには外資系エアラインに乗って海外旅行を楽しみたいと思ったとしても
願いどおりの旅が実現する、というわけです。

ただし、JAL、ANAへのポイント移行には、カードの年会費とは別に、参加登録費が
必要になります(JAL:年間9,000円、ANA:年間5,250円、いずれも税込)。
*これはポイントをJALやANAのマイルに換える場合に必要になるものです。
「航空券購入ポイント3倍指定」だけでは、こちらの費用はかかりません

また、JAL、ANAへのポイント移行に限り、年間移行ポイント上限
(JAL:150,000ポイント=150,000マイル、ANA:80,000ポイント=80,000マイル)が
設定されてますので、お含み置きください。

そのほか、「空港ラウンジを同伴者1名様とともに無料で利用できる」
「帰国時にスーツケースおひとり様1個を無料宅配サービス(成田、中部、関空)」
「料金が最大40%オフになる空港パーキング」「高額補償の旅行傷害保険」
「航空便遅延費用補償」などなど、空マイラー向けカードならではのサービスも充実!


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日本でクレジットチャージ、韓国で使えるプリペイドカード誕生! [クレジットカード]

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今日の記事では、三井住友カードが本日、2012年11月14日から発行を開始した、
韓国渡航者向けプリペイドカード「韓国トラベルプリペイド」について
ご案内したいと思います。

このサービスは三井住友カードが、韓国の大手カード会社・ハナSKカード、および韓国の
金融サービスコンテンツ開発会社・アジアパスなどと提携し、日本のクレジットカード会社として初めて、
日本と韓国を結ぶ専用決済スキームを構築したものだとか。

このカードの特徴には、以下のことがあげられます。

1.日本円で購入・入金し、韓国ウォンでそのまま使える
日本円で「韓国トラベルプリペイド」を購入・入金(チャージ)し、そのまま韓国現地で、
韓国ウォンでの買い物ができるため、外貨両替が不要です。

2.韓国国内の約220万店で利用可能
韓国国内のクレジットカードが使える店舗のほぼ全店(ホテル・機内販売・レンタカー業種を除く)で
利用できます。
*参考:日本のTポイントと提携している、韓国の共通ポイントサービス
「OKキャッシュバック」加盟店は韓国国内に約4万3000店舗

3.加盟店での優待サービス
「韓国トラベルプリペイド」の利用または提示で、特定の加盟店での割引や特典付与などの
優待サービスが受けられます。
*優待サービスのある主な加盟店:ロッテ免税店、現代百貨店、大韓空港リムジン、ロッテリア、
クリスピークリームドーナツ、TGIフライデイズ(以上韓国国内の店舗)
*一部店舗・商品を除きます

4.さまざまなチャージ方法
専用WEBサイトでの三井住友カードによるクレジットチャージのほか、コンビニや銀行
(インターネットバンキング・ペイジーと呼ばれる振込み)でもチャージが可能です。
また、有効期限内であれば、繰り返しチャージして利用できます。
*クレジットチャージが可能なカードは、三井住友カード発行のクレジットカードのみ
*1枚のカードへの入金の上限金額は5万円まで、1回の入金は3000円以上1000円単位
*クレジットカード決済以外は、別にチャージ手数料がかかります

5.残高・利用履歴がリアルタイムで確認可能
「韓国トラベルプリペイド」の残高や利用履歴(ウォンおよび円単位)は、WEB上で
リアルタイムで確認することができます。

このカードを手に入れるには、専用サイトからお申し込みを。
カードの種類にはスタンダード(10,000円、30,000円、50,000円)のほか、
あの人気スター、チャン・グンソクデザインカードも3種類(いずれも10,000円)用意。
審査不要で、申し込みから1~2週間ほどでカードが届くそうです。
*カードの販売金額は、あらかじめチャージされている購入時の残高。
そのまま韓国で使うことができ、どのカードも5万円の上限まで追加チャージが可能です

カード購入のお支払いも、チャージに準じ、三井住友カード発行のクレジットカードでの
お支払いをはじめ、コンビニ、インターネットバンキング、銀行振込み(ペイジー)があります。

さて、ここまで見てきて。「えっ、韓国で使える電子マネーみたいなもの?」と思った人も多いかも
しれません。かくいう私もそうでして。
日本と並んで、世界有数のIT大国・韓国。しかも(私自身は行ったことないからよくわかりませんが)
日本と同様に、クレジットカードよりも現金至上主義。
その一方で、日本みたいに小銭いらずで少額決済できるカードの需要もあって
楽天EdyやSuicaやnanacoやWAONみたいに、あらかじめチャージ、読み取り機に
「ピピッ」とかざすだけで決済完了のカードが誕生したのかと思ってました。

ところが。サイト内にあるカードの利用方法の説明をみると。
・韓国内のクレジットカードが使える店でショッピングや飲食などを楽しむ
・決済時に「韓国トラベルプリペイド」を提示
・お店のスタッフが専用の決済機器へカードを通す
・店頭で署名を求められた場合は、カード裏面と同じ署名を

この一連の流れをみると、電子マネーよりはクレジットカードに近い感じですね。
日本にも似たようなのがあるような…(でもデビットカードとは違うし)

と同時に、こう考えた人も少なくないのではないでしょうか。
「クレジットカードが使える店でしか使えないんだったら、わざわざ韓国トラベルプリペイドを
買わなくても、クレジットカードで済むんじゃないの?」それはごもっとも。

でも、プリペイドカードにはこんな利点があります。
まず、クレジットカードを持ってない人でも使え、かつ、チャージしない限り
カード残額分しか使えないため、お金の使いすぎがある程度防げること

何しろ韓国ウォンって、日本円とケタが全然違いますよね。
買い物を楽しんでるうちに(魅力ある商品に目移りしちゃうのも理由だけど)
金銭感覚がマヒしちゃって、自分がどれだけ使ってるかわからなくなり
気がついたら、卒倒してしまうような金額に…。

その点「韓国トラベルプリペイド」なら、チャージしておいた分だけ。
日本円でしかチャージできず、また、チャージできる場所も事実上、日本に限られてますので
(ウェブサイト上からも一応、できますが…)渡航前によく計画を立て、
買い物に十分なだけのチャージをしていくことをおすすめします。

そしてあともうひとつ、プリペイドカードの利点といえば。サイト内にあったのですが
「海外でのクレジットカードの利用に抵抗があるかたにおすすめ」と。

海外でのクレジットカードの利用といえば、スキミングなどで個人情報が盗まれ、
悪用されないだろうかとの心配などがどうしてもつきまとうもの。

こちら「韓国トラベルプリペイド」は、正確にはクレジットカードではなく
かといって、iDやQUICPayのように、クレジットカードにひも付けて使うカードとも
ちょっと違います。

カード番号は印字され、署名欄も一応ありますが、どちらかといえば、
無記名の電子マネーのほうに近いところがあるかもしれません。

ですから。
・紛失や盗難にあっても、カードの利用停止や残高補償はできない
・残高の払い戻しはできない
・有効期限(5年間)が切れるとカードの残高が失効され、利用できなくなる
といった諸注意があります。

それゆえカード管理には十二分な注意を払い、韓国での買い物を楽しみましょう。

*あとは、「韓国トラベルプリペイド」の購入やチャージで、三井住友カードのポイントが貯まるか
どうかですが、こちらは未確認です


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