スター アライアンス 15周年記念キャンペーン

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
＊トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください

最近のANA関係の情報といえば。「ANA×EVANGELION」のタイアップキャンペーンや、
ポケモンジェットの話題もありますが、マイラーの皆さんにとっては、この情報も
気になるんじゃないでしょうか。

スター アライアンス 15周年記念キャンペーン
http://www.ana.co.jp/pr/12_0406/12-star0514.html

上記URL（ANAサイト内のプレスリリース）が、最もわかりやすく書かれてますので
これを引用する形でお伝えしたいと思います。

1997年5月14日、エアカナダ、ルフトハンザ・ドイツ航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空、
ユナイテッド航空の５社で結成した世界初の航空連合「スター アライアンス」。
国際社会における渡航ニーズの急激な拡大とともに、スター アライアンスは
グローバルアライアンスとして成長。
今や、ANAも含め25社が加盟し、ネットワークも1日あたり20,500便が、190ヶ国1,293空港に就航。
１日あたりの利用客はなんと6億人とか。
いわゆる、三大アライアンスでも最大の規模といわれてますよね。

＊それより、自分が航空雑誌の編集者だった頃には、まだスター アライアンスは
誕生してなかったことにビックリ（苦笑）。私も年をとったなあ

それはともかく、15周年記念キャンペーンの概要は、以下のとおりです。

[1]フリークエントフライヤー　ボーナスプロモーション
2012年5月14日～2012年11月14日の期間中に、各社のマイレージプログラムにおいて、
最も数多くのスターアライアンス加盟航空会社に搭乗した15名様に、15,000マイルの
ボーナスマイルをプレゼント。

[2]世界一周運賃が15％割引
世界一周運賃（エコノミークラス）を15％割引で利用できます。
発券期間は、2012年5月15日～2012年5月29日（15日間）のみ。
航空券は購入日から12カ月間有効。税金、燃油サーチャージなどは割引の対象外です。

[3]15周年記念ゲーム
スター アライアンスのサイトにおいて、スター アライアンスのネットワーク上に隠れた飛行機を
見つけるWEBキャンペーンを実施。
勝者とその14名の友人は、世界27フェスティバルの中の1つに行くことができます。
＊日本は、どうやら「ねぶた祭り」のようですね
ほかには、オクトーバーフェストやリオのカーニバルなどもあったりします

そのほか、スターアライアンスとして世界で初めて、CEOのマーク・シュワブが
スターアライアンスfacebookページにて、お客様と直接の対話を行なったとか、
2012年5月14日に、カイロ、ロンドン、ロサンゼルス、パリ、そして日本の名古屋（中部）の
各空港ラウンジをご利用のお客様に記念品や記念ケーキなどを贈呈したとか、
いろいろなセレモニーが行なわれた模様です。


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JALの787就航情報・ANAの新規路線開設情報（2012年）

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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昨日に続いて、今日もJALとANAの最新情報をまとめてお伝えします。


まずは、JALから。
このほど、JALのデリー線・モスクワ線・北京線への787機材投入日が決定しました。
＊日付は特記ない場合は2012年

成田－ボストン　４月22日就航
成田－デリー　５月１日投入
羽田－北京、成田－モスクワ　５月７日投入
成田／羽田－シンガポール　９月投入、10月28日より増便予定
成田－サンディエゴ　12月就航予定
成田－ヘルシンキ　2013年３月就航予定

えっ、いや、あの、思ったよりも立て続けに投入というか。
特に、今から２週間ほどで一気にデリー線・モスクワ線・北京線と
就航路線が増えていくということに正直、驚いています。

国内線には投入されてないせいか、ANA以上に目立たない存在のようなJALの787。
そういえばANAも、受領計画の遅れから、787の就航日や運航スケジュールが
当初の予定から大幅に変わってしまったのは記憶に新しいところですが
JALもそうならないか、ちょっぴり心配ですね。


さて、787運航では先輩格にあたるANAのほうは、以前にも当ブログで紹介したことのある
新規開設路線の運航開始日が、決定したというニュース。

新規開設路線　成田＝シアトル線
2012年7月25日より、運航を開始いたします
http://www.ana.co.jp/pr/12_0406/12-010.html

上記リリースによると、ANAは、2012年7月25日（水）より、新規開設路線
「成田＝シアトル線」の運航を開始する事を決定。便数は週7便のデイリー運航を
予定しているとのことですが。

目をひいたのは、その次の文章。

機材については、当初はボーイング777-300ERを使用し、その後ボーイング787に
切り替えていく予定です。

あれ？　これ、当ブログでお知らせしてきたのは、はじめっから、787による就航を目指している、と
いうような話かと思ってましたら。

もっとも、上記文章には注釈が付いておりまして。
「ボーイング787の投入開始時期については、決定次第ANA SKY WEBでお知らせいたします」とのこと。
つまり、これまで、787受領スケジュールの目まぐるしい変更に振り回され
そのたびにおわびをしなければならなかった苦い経験があるので、大事をとって
「当初は、787による運航はできないかもしれない」というニュアンスに変えたのかもしれませんね。

その意味ではANAのほうが、経験を踏んだ分、賢明であるといえるのでしょうか。


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ハワイにローソン

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一昨日の日経新聞にも載っていたのですが、コンビニエンスストアのローソンが
この初夏にも、ハワイに出店するそうです。

ハワイに「ローソン」店舗オープン

ニュースリリースによると、ローソンは2012年６月末から７月初めに、
ハワイ州のホノルル（というか、ワイキキビーチを目前にする一等地）にある高級ホテル
「シェラトン・ワイキキ」及び「モアナ サーフライダー ウェスティンリゾート＆スパ」内の
テナントとして、計２店舗を一挙オープン予定。
その後、ホノルル市内を中心に出店を拡大するそうです。

なんでもローソンは、2012年１月に「ローソンUSAハワイ」という子会社を設立。
開店準備を進めてきたようで、この店舗にて、アメリカ本土出店に向けたノウハウの構築、
ハワイを訪れるアメリカ本土からの観光客へ「ローソン」ブランドの認知度向上を図っていくとのこと。

「ふーん、ハワイを訪れる日本人向けじゃないのね。あくまでアメリカ本土や
アメリカ人がターゲットなのね」
＊じゃあ、日本で評判のスイーツなんかは置いてないのか

それとビックリしたのが、ローソンにとっては、ハワイというかアメリカは
中国、インドネシアに続く３番目の海外出店国であるということ。
もっといろんな国に出店しているかと思ったら…。

もっとも私、この２カ国に行ったことがないので、どんなようすかわからないのですが
考えてみたら、今まで自分の行ったことがある国って、セブン-イレブンとか
ファミリーマートは、イヤというほど見かけたところもあったのに
そういえばローソンは皆無だったような。

それと新聞には「ハワイではセブン-イレブン・ジャパンが（既に）子会社を通じて
58店を運営しており」とあり、確かにハワイでセブン-イレブンは見かけたことはあったけど、
その当時は、本家本元、アメリカのセブン-イレブンが運営していた頃だったはず。

アメリカのセブン-イレブンが日本のセブン-イレブンに買収されてからは
ずっとハワイを訪れてませんが、ハワイの店はどんな雰囲気なんでしょう。
nanacoとか使える…わけないか（笑）

ローソンの話に戻ると。
ローソンは、セブン-イレブンに先駆けて、いろんな電子マネーが使えるようになった
コンビニとして知られてますが、たぶん、ハワイの店は対象外でしょう。

まあ、電子マネー云々というより、ローソンと密接な関係にある大手ポイントサービス
「Ponta」が、ハワイのレストランやみやげ物店、エステなどと提携を結び
Pontaポイントがたまるようになり、それならばローソンもハワイに出店し、
あわせてPontaポイントをためてもらおうという気になったのかも。

ハワイのコンビニといえば「ABCストア」をまず思い出す私。
純粋に24時間営業というわけではないようですが、ワイキキの目抜き通りに何軒も軒を並べ、
弁当や日用品のほかみやげ物が充実していて、夜などは日本人でごった返していたり。
もうすっかり、日本からの観光客に定着してるって感じです。

結局、日本でおなじみのローソンもその逆－アメリカ本土からの観光客にも
親しまれる存在になることを目指しているんでしょうね。


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H.I.S.でのPontaポイントサービス対象拡大

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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一昨日、Ponta会員限定で、ローソンでの火・木・土17～24時の買い物でポイントが２倍になるという
話をしたばかりなのに、またも、Pontaの話。
今度は、Pontaとの有力提携パートナーのひとつである、大手旅行会社H.I.S.にて
Pontaポイントがたまる／つかえるサービスが、拡大したという情報をお届けします。

これまでにも当ブログでは、韓国ソウル・ハワイ・グアムそしてタイのバンコクと
海外でのポイントサービスを積極的に展開しているPontaについて、記事で紹介してきました。
それらも含め、H.I.S.での既存のPontaサービスをまとめてみますと。

●オンライン予約
海外航空券をはじめ海外ツアー・オプショナルツアー、および一部の国内旅行において、
オンライン予約でPontaポイントをためる（200円ごとに１ポイント、税抜）＆つかう
（１ポイント１円相当）ことができます。

●北海道の店舗
実店舗では唯一、北海道内営業所において、Pontaポイントをためる（200円ごとに１ポイント、税抜）
＆つかう（100ポイント100円相当）ことができます。

●H.I.S.提携の海外店舗
H.I.S.がソウル、ハワイ、グアム、バンコクで提携するおススメのレストラン、スパなどで
Pontaポイントをためることができます。いずれも100円ごとに１ポイントたまりますが、
税抜（グアム・ハワイ）、税込（ソウル・バンコク）の違いがあります。

●スマ宿
当ブログでは初めての紹介になりますが、国内宿泊予約サイト「スマ宿」において、
Pontaポイントをためる（200円ごとに１ポイント、税抜）ことができます。

そして、このほど次のサービスにも、Pontaポイント対象が拡大しました。

★H.I.S.地球旅市場
本日、2012年3月30日（金）よりサービス開始。海外お土産宅配やスーツケース・トラベルグッズを
取り扱うオンラインサイト「地球旅市場」にて、買い物でPontaポイントをためる
（100円ごとに１ポイント、税込）＆つかう（１ポイント１円相当）ことができます。

★H.I.S.VACATION
これも2012年3月30日（金）より、海外ホテル・オプショナルツアー・レンタカー・送迎・鉄道の
予約ができるオンラインサイト「H.I.S.VACATION」にて、オプショナルツアーおよび海外ホテルを
購入の際にPontaポイントがたまり（200円ごとに１ポイント、税抜）、かつ支払いの際にPontaポイントを利用できる（１ポイント１円相当）サービスが開始されました。

★新羅免税店（韓国・ソウル）
すでに東和免税店などでは、H.I.S.でソウル行き往復航空券を購入したかた限定で
Pontaポイントがたまる（100円ごとに１ポイント、税込）サービスが開始されてますが、
新たに韓国最大級の免税店・新羅免税店にて、2012年4月9日（月）より、
Pontaポイントがたまるサービスがスタート。これを記念して、同日より１カ月間、
大人気K-POPグループ「東方神起」の非売品グッズや、新羅免税店のブランド品などが当たる
キャンペーンが実施されるといいますからスゴイ！

最後に、2012年４月の１カ月間限定キャンペーンをご案内。
全国オンライン予約限定でハワイツアー商品を購入したかたに、なんと、
もれなく3,000Pontaポイントをプレゼントするハワイキャンペーンを実施するそうです。
これからハワイ旅行を計画しているかた、見逃せませんよ！


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大手エアラインの国内線に乗って、身近なお店でお得に利用！（2012年春）

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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ほとんど毎週見ている、（当地では）TBSで日曜の朝７時30分から放送されている
「がっちりマンデー!!」、今日（2012年３月18日）のテーマはLCCの「ピーチ」だったようですが、
寝坊したうえに何かと忙しく、録画したものをまだ見ておりません。

というまでもなく、今や、激安料金が国内外で注目を集めている
LCC（ロー・コスト・キャリアの略。いわゆる格安航空会社）ですが
その勢力拡大に、戦々恐々としている既存の航空会社は少なくないはず。
もちろん、大手のJALだって、ANAだって…。

その影響もあってか、昔に比べれば、料金体系や割引料金を見直して利用しやすい料金で
搭乗できるようになったりとか、料金に見合うようなサービスの提供に努めたりとか
そういった動きが、目立ってきているような気もします。

そこで今回は、ANAとJALの２社について、国内線を利用することで「原則としてもれなく」
「コンビニやファストフードなどの身近なお店がお得に利用できる」キャンペーンを
それぞれ、紹介したいと思います。


１．セブン-イレブン×ANA 新生活応援キャンペーン

前述のピーチの親会社といえば、ANA（ANA側では、表だってはピーチを子会社であるとは
案内してないようですが）。このANAでも、明日から、日本最大の店舗数を誇るコンビニ、
セブン-イレブンとタッグを組んだキャンペーンが行なわれます。

セブン-イレブン×ANA 新生活応援キャンペーン

2012年3月19日（月）～2012年4月15日（日）（搭乗分）のキャンペーン期間中、
日本国内のANA国内線に搭乗すると、セブン-イレブンの各種商品の無料引換券
または30円割引券がもれなくもらえます（商品引き換えは2012年4月22日（日）まで）。

対象商品はすべてドリンク類で、以下の10商品になります。
搭乗券裏面に、いずれかの商品の無料引換券または30円割引券が印刷されているそうです。

・ 紅茶花伝 ロイヤルミルクティー（470ML）
・ 伊藤園 お～いお茶 濃い味（500ML）
・ キリン 生茶（500ML）
・ Mt.RAINIER DOUBLE エスプレッソ（240ML）
・ グリコ ブレオ各種（いずれか1品）
・ エーザイ チョコラBB スパークリング（140ML）
・ C1000 ビタミンレモン（140ML）
・ 第一三共 リゲインX（100ML）
・ ポッカ キレートレモン（155ML）
・ 武田薬品 ハイシードリンク（100ML）

対象路線は国内線全路線で、対象運賃も全運賃（特典航空券での搭乗もかな？）。
また、対象者も、キャンペーン期間中にANA国内線をご利用いただいたお客様とのことで、
ANAマイレージクラブ会員でなくても大丈夫なようですし、キャンペーンへの参加登録も不要のようです。
＊提携会社運航便も含むとありますが、前述のピーチのサイトにこのキャンペーンのことが
まったく出てないので、ピーチは対象外とみていいでしょう

また、商品受取方法も、キャンペーン対象期間中の国内線搭乗券1枚を、日本国内の
セブン-イレブン各店舗に持参して、キャンペーン対象商品と一緒にレジカウンターに持っていけば
OKなのですが、ちょっと問題になるのは、セブン-イレブンの出店がない地域
（県単位では四国四県と沖縄県、鳥取県、秋田県、青森県）があること。
特に、出店のない地域間で搭乗した場合、どうにも使いようがないですよね。
さらに、出店県であっても、県内のごく一部に限られていたり。
＊私の出身県である岩手県も、出店したのがだいぶ遅かったのですが、
やっぱり盛岡市とか、内陸にある都市部に限られているようです
＊秋田県では間もなく初出店が実現するとか

あと「店舗によって、対象商品の取り扱いがない場合」があったり
「印刷された商品以外の商品との引き換えはできない」ことや、
「特典ご利用後の搭乗券の返却はできない」ことも、知っておいたほうがいいでしょう。

＊それにしても。キャンペーン案内ページに出ている券面の見本に
「nanaco会員募集中！」なんて出ているのですが、確か５年ほど前に発表された
nanacoのリリースに、「ANAのマイルとポイント交換できるようになる」旨あったと記憶…
Edyなどが使えるようになったとはいえ、私は忘れちゃいません(笑)
もし「nanacoポイント→ANAマイル」への直接交換が実現した場合、ANAマイラーたちの
セブン-イレブンに対する注目度が、これまでとはガラリと変わると思うんですけどね


２．JALの搭乗スタイル　QuiC×マクドナルドキャンペーン

こちらのほうは今に始まったことではなく、確か2008年２月19日から延長に延長を重ね
（その間、１カ月ほどの中断はありましたが）、結局は2012年３月31日まで、まる４年続く
ロングランキャンペーンになってしまった「QuiC×マクドナルドキャンペーン」。

それが…2012年４月１日以降も、同年６月30日までさらに３カ月間延長されるそうです。

QuiC×マクドナルドキャンペーン（2012年４月１日～６月30日）

2012年４月１日以降もこれまでと変わらず、JAL国内線のQuiCを利用してタッチ＆ゴーで
搭乗手続きを行なった際、保安検査場端末機で出力されるご搭乗案内の裏面に、
マクドナルドのメニューの無料引換券が印刷されており、全国のマクドナルドで
利用できるというサービスになっています。
＊一部店舗では利用できないようですが、マクドナルドのキャンペーンでよく対象外にされている
「荒尾市を除く熊本県」と「日田市を除く大分県」はOKのようです

ただし、これまでと大きく異なるのは、2012年４月１日以降は
「ビッグマック賞」と「プレミアムローストコーヒー賞」の２つだけになり
その中間的存在（2012年３月31日までは「アイコンチキン賞」）のメニューが外されてしまうこと。

じつは私、年に１回はJALに搭乗する用があるのですが、まだ一度もタッチ＆ゴーを
利用したことがありません。
デルタ航空の「ニッポン500マイル・キャンペーン」に参加する際に、搭乗券のコピーが
必要になるため、あえて搭乗券を発行してもらうことを貫いてます。
＊もちろん、タッチ＆ゴーで搭乗した場合も、それを証明するものがあれば
「ニッポン500マイル・キャンペーン」に難なく参加できることはわかってますが
かえって面倒くさいような気がするので…


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グアムでもポンタ

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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着々と海外展開を進めている、共通ポイントサービスの「Ponta（ポンタ）」。
2011年５月の韓国（ソウル）、同年12月のハワイに続き、今日、2012年１月18日から
気軽に行ける人気のリゾート地・グアムでも、ポンタのサービスが始まりました！

グアムでもH.I.S.提携店でPontaポイントがたまる！

グアムでの提携店は23店（ハワイとほぼ同数）。
食事処、ジュエリーショップ、スパ、レンタカー、マリンレジャーなど
いろんな業種の店が対象になっています。
＊近日中にあと20軒ほど、Pontaサービスに加わる予定。これもスゴイ

ポイント積算レートは、100円（税抜）につき１ポイント。
＊ドルで決済した場合、決済前日の為替レートを元に購入金額を日本円に換算して、
付与ポイント数が算出されます。
＊Pontaポイントは提携店利用月の翌月末までに加算されます。
＊一部対象外商品・サービスがあります。

それと対象者ですが、ハワイの場合と同様、Pontaカード（入会金、年会費無料）さえ持っていれば、
H.I.S.を利用していなくても、日本からの旅行者はどなたでも利用できるようです。
＊韓国のみ、H.I.S.での海外航空券購入が条件となります（パッケージツアーや
オプショナルツアーのみのお申し込みは対象外です）。
＊Pontaにはモバイル用アプリもありますが、おそらく、現地のシステムは
モバイルアプリには対応してないと思われます。

さらにさらに。本日出ました、この情報を伝えるニュースリリースによりますと。

H.I.S.では韓国・ハワイに続き、この度グアムの提携店舗でPontaがたまるサービスを
開始し、今後もタイ・バンコクにも拡大を予定しており、海外での展開拠点をさらに
増やしていく予定です。

とのこと。となると、次回は「バンコクでもポンタ」ってタイトルの記事になるのかな？

それにしても。ライバルのTポイントも韓国最大手のポイントサービスと提携、
ポイント交換サービスを展開しているものの、どちらかといえば、海外展開はさほど積極的ではないような。
Pontaのほうが、この分野では一歩リードの感ありかしら。

ローソンに行くたび、ポンタのことを聞かれる私。
いまだ、Pontaカードを持っておらず、これから持つにしても、JALマイレージバンクと提携した、
クレジットカード付きのを狙っているのに。

新規にクレジットカードを申し込んで、すんなり通るような経済状態じゃないんだよな。
ゴールドじゃなく、たとえ一般カードであっても（号泣）


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ピーチと楽天トラベルがタッグを組んだ！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

本日はANAから、ボーイング787が新たに羽田と伊丹、山口宇部、松山を結ぶ各線に投入される旨、
発表がありましたが。
http://www.ana.co.jp/pr/11-1012/11a-139.html
＊既設の羽田－岡山／広島線と併せ、なんだか瀬戸内地域に集中しているような…。
ほかの地域にも投入してくれることを願ってます

このブログでは、ANAの関連会社でもあるLCC（ローコストキャリア）の
Peach（ピーチ）もまた、本日より「ハッピーピーチ」と「ハッピーピーチ プラス」の
航空券の販売をスタート。同時に、楽天トラベルと業務提携し、国内宿泊予約および
レンタカー予約サービスの受付を開始したことをお知らせしたいと思います。

ピーチのホームページでは、2012年３月１日に開設される関西－福岡、関西－新千歳の
２つの路線について、とにかく安いが予約変更にお金がかかる「ハッピーピーチ」と、
「ハッピーピーチ」より運賃は高いけど、インターネットから予約の変更が何度でも可能な
「ハッピーピーチプラス」の２つの運賃タイプの航空券の販売を、今日から開始。
＊片道250円で話題をまいた就航記念運賃については、もう少し後の販売になりそうです

そして、ホームページの上のほうを見ると、「ホテル／レンタカー／その他」のタブがあり、
そちらをクリックしてホテル、レンタカーのページに飛ぶと
それぞれページの隅に「Rakuten Travel.Inc」の文字があるはずです。
これぞ、楽天トラベルが情報提供していることの証し。

ピーチのサイトで紹介されているホテルの軒数はさほど多くはありませんが、
ピーチ利用者は、楽天トラベルに登録されている国内宿泊施設約２万７千軒のなかから、
出張や旅行の目的に合わせて、自由に宿泊先を選ぶことができるそうです。

楽天サイト内にあるニュースリリースを読むと、楽天トラベルでは、ANAやJALと連携して
「楽パック」の販売を行なうなど、これまでも航空各社と宿泊予約サービスでの連携を
すすめてきており、今回新たにピーチとの連携を開始することにより、航空各社との連携を
一層強固なものとし、利用者にとって利便性の高いサービスの提供に努めていくとのことです。

で、ピーチの話に戻ると、運賃自体は確かに割安なのですが、「ハッピーピーチ」の変更、
受託手荷物の預かり、座席指定、機内食・ドリンクサービスは、すべて有料。
コンタクトセンターを通して電話で予約する場合も、予約手数料が別途かかります。
（インターネットの場合、新規予約手数料は無料）

また、ピーチに搭乗しても、いわゆるフライトマイルは付きません。
ただし、航空券の購入にはVISA、Master、JCB、ダイナースクラブの
各クレジットカードが使えます。もちろん、利用した分のカードポイントや、
航空会社提携カードの場合はマイルをためることもできます。
＊アメックスは使えないんですね

ピーチと楽天トラベルとの連携は、まだ始まったばかりですが、ピーチの運航が軌道に乗り、
路線網が拡大するにつれ、たとえば「Peach楽パック」なんて旅行商品も、販売されるかもしれませんね。


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ハワイでもポンタ

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日経新聞2011年12月１日付朝刊で報じられ、すでに公式サイトでも告知されていましたが
今日は、共通ポイント「Ponta（ポンタ）」について、人気のリゾート地・ハワイでも
サービスが開始されたことをお知らせいたします。

ハワイでもH.I.S.提携店でPontaポイントがたまる！

すでにリリースされている内容によると、Pontaと提携している大手旅行会社H.I.S.では、
2011年12月５日より、H.I.S.が提携するハワイ・ホノルルの店舗で、
共通ポイントサービス「Ponta」がたまるサービスを開始。
＊えーと、12月５日って現地の日付かな？　まあ、この記事をアップした時点では
サービスが開始されたと思いますが（日本とは19時間の時差。ハワイのほうが遅い）。

気になるポイント積算レートは、100円につき１ポイント。
＊これも「ドルじゃないの？」と思ってしまいますが、ドルで決済した場合は
決済前日の為替レートが適用されるそうです。

対象は約30店。自分自身、ハワイは10年以上ごぶさたしていて（過去３回来訪）
最近の事情はよく知らないのですが、いかにも日本人に人気のありそうな飲食店やみやげ物店、
スパがそろってますね。iPhoneのレンタル店や英会話学校、ゴルフ場、ビーチサービス、
そしてあのシーライフ・パークもありますよ。

海外の買い物でPontaのポイントがたまるサービスは、韓国に続いて２地域目。
で、以前、当ブログ2011年５月16日付の記事「ソウルでもポンタ」で紹介したように
当初は東和免税店１店だけだったんですが、いつの間にか韓国も対象店が増えてますね。

しかし、韓国とハワイで、決定的に違うのは。
韓国の場合、Pontaがたまるのは「H.I.S.でソウル往復航空券を購入したかた」に限定されるのに、
ハワイの場合は。

「H.I.S.でパックツアー商品や航空券を購入した人だけでなく、日本からの旅行者
すべてが利用できる」（日経新聞2011年12月１日付記事より）

だそうです。

いや、サイトにはもちろん「日本からの旅行者すべてが云々」とは明記されてませんが
ハワイの提携店のページを見る限り、必要なのは「Pontaカード」（Pontaへの入会）だけの
ようですから、日本からの旅行者すべてというのは、間違いないと思われます。
＊その代わり、Pontaカードは忘れずに持っていってください。
＊Pontaにはモバイル用アプリもありますが、おそらく、現地のシステムは
モバイルアプリには対応してないと思われます。

そのほか、当ブログ2011年９月28日付の記事で「H.I.S.でポンタ」と題し
同日から、H.I.S.での海外航空券や海外ツアーの購入で、Pontaポイントがたまるようになった
（オンライン予約、及び北海道の10店舗が対象）ことをお知らせしましたが、さらに新サービスとして。

2011年11月14日より：
H.I.S.オンライン予約におけるPontaポイント付与対象の国内ツアーへの拡大
（対象：羽田、成田、茨城発の航空機利用ツアー、及び関東発着のバスツアー）

2011年12月１日より：
H.I.S.オンライン海外旅行予約時の支払いにおけるPontaポイント利用の開始

が、すでに始まっております。

また、2011年12月７日より、ウェルカムキャンペーンとして
オンラインにて海外航空券・海外ツアーを予約したかたにもれなく100ポイントを進呈。
さらに100名様には、１万ポイントが当たるチャンスも。

ライバルのTポイントも、すでに韓国最大手のポイントサービスと提携し
Tポイントに交換可能なポイントが韓国でたまるサービスを実施しておりますが、
今後も、海外でポイントがたまるサービスが拡大していけば、と期待してます。


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相次いで受付開始！ JALとANAの2012年初日の出フライト

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３日連続のライバル対決!?
とはいっても今回は、「対決」というのとはちょっと意味合いが違うかな？
永遠の好敵手・JALとANAの、毎年恒例、初日の出フライトのご案内。
2012年度の概要が相次いで発表されましたので、お伝えいたします。

まずはJALから。

2012　初日の出　初富士フライト

JALは、羽田発着と成田発着の２つのコースを用意。
成田発着は本日、2011年11月16日（水）10時30分よりすでに申込受付開始。
羽田発着は明日、2011年11月17日（木）10時30分より受付が開始されます。

各空港を離陸した後、2012年の「初日の出」と「初富士」をご堪能（初富士は天候により
ご覧いただけない場合があります）。機内では、特製のおせち風弁当を
お召し上がりいただくほか、素敵な景品が当たるお楽しみ抽選会も実施。
搭乗証明書や紅白まんじゅうも用意されますよ。

旅行代金は、窓側から２席２名さまペアで、成田発着48,000円～、羽田発着56,000円～。
なお、いずれにもグッとおトクな中央席・通路側席利用の代金も設定されています。
（成田発着１名さま12,000円～、羽田発着１名さま13,000円～）

一方、ANAのほうの申し込みは、2011年11月24日（木）10時からとなります。

ANA　2012年　元旦初日の出フライト

ANAは羽田発着のみで、窓側の席を含むAコースがお二人様70,000円、
窓側の席を含まないBコースがお二人様40,000円となります。

ANAのほうにも記念搭乗証明書、軽食・飲み物、升酒（未成年者にはジュースおよび玩具）・
お土産、それぞれ付きと、楽しみが盛りだくさんですが、
なんといっても目玉は、使用機材にボーイング787を予定しているということ！
＊事情により、機材変更となる場合もあります。
＊ちなみにJALは、成田発着が767、羽田発着が737とのことです。

そのほか、主な注意点など。
＊受付は電話のみとなります（両社共通）。
＊フライトマイル・ツアーマイルの積算対象外となります（両社共通）。
＊空港ラウンジは利用できません（両社共通）。
＊ANAの場合、ANAマイレージクラブ会員に参加が限定されています。
＊支払いはクレジットカードや現金振り込み。ANAの場合はそれに加え、コンビニ支払い、
「ANAご利用券（クーポン）」、「ANA旅行券」による支払いも可能です。
（ANAご利用券は紙のクーポンだけで、e-クーポンは利用できません）


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公式サイトからの予約で最低料金を保証－IHG・ANA・ホテルズグループジャパン

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

公式サイトからホテルの宿泊予約をすれば、最低料金を保証。
もし、公式サイトより安い宿泊料金を提示しているサイトがあれば、その安価な料金を適用。
それどころか、１泊目は無料という特典まで付けて!?

国内のホテルチェーンで、恒常的に行なうサービスとしてはおそらく初めてであろう
「ベストプライス保証」が本日、2011年11月７日より、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの
国内18のホテルで導入されました。

ベストプライス保証とは、

（１）まず、公式サイトから対象ホテルの客室を予約。

（２）（１）から24時間以内に他サイトで同じホテル、同じ宿泊日に同じ宿泊タイプが
同じ条件でより安い料金で紹介されており、その客室が予約可能な状況であることを確認。

（３）サポートデスクの専用電話番号にその旨連絡すれば、他サイトに掲載されている
低料金に合わせるだけではなく、初日の宿泊料金を無料にする。

いや～、ホントに強気というか、自信たっぷりですね！
例えば、うちの近所のスーパーでも、他店で同じものがさらに安く売られていたら
そのチラシをお持ちいただければ、その料金で販売するという同様のサービスもあるけど。
…でも、実際皆さんやってらっしゃるのかな？　私は一度も経験ないし
やろうとしても、結構例外規定が多いんじゃないかという思いこみもあったりで、
世間的にも、あんまり浸透しているとはいえないような。

そんなわけで、日本ではまだまだなじみの薄いベストプライス保証ですが
IHGでは、2002年に業界で初めて、インターネット予約における最低価格保証を打ち出し
旅行業界に大きな変革をもたらしました。
このプログラムをさらに強力に発展させたものが、今回発表されたベストプライス保証で
英語版は一足早く、IHGの７つのホテルブランド、全世界で合計4,400以上の
グループホテルの予約において、2011年９月20日（火）よりリリース開始。

そして日本語版が英語版に続くサービスとして、日本国内のインターコンチネンタル、
ANA クラウンプラザホテル、ホリデイ・インの３つのホテルブランド、合計18ホテルの
公式サイト（PCおよび携帯）での予約において、本日より開始されたわけです。

＊ANAホテルズは「ベストプライス保証」の対象外となりますので、あらかじめご了承を。
（ANA クラウンプラザホテルは「ベストプライス保証」の対象です）

＊IHG・ANA・ホテルズグループジャパンはANAマイレージクラブと提携していますが
「ベストプライス保証」適用の場合のマイルの積算方法や、他のキャンペーンとの
かねあいなどについては、直接ホテルのほうにお尋ねください。


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