JALの787就航情報・ANAの新規路線開設情報(2012年) [旅行]
皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
昨日に続いて、今日もJALとANAの最新情報をまとめてお伝えします。
まずは、JALから。
このほど、JALのデリー線・モスクワ線・北京線への787機材投入日が決定しました。
*日付は特記ない場合は2012年
成田-ボストン 4月22日就航
成田-デリー 5月1日投入
羽田-北京、成田-モスクワ 5月7日投入
成田/羽田-シンガポール 9月投入、10月28日より増便予定
成田-サンディエゴ 12月就航予定
成田-ヘルシンキ 2013年3月就航予定
えっ、いや、あの、思ったよりも立て続けに投入というか。
特に、今から2週間ほどで一気にデリー線・モスクワ線・北京線と
就航路線が増えていくということに正直、驚いています。
国内線には投入されてないせいか、ANA以上に目立たない存在のようなJALの787。
そういえばANAも、受領計画の遅れから、787の就航日や運航スケジュールが
当初の予定から大幅に変わってしまったのは記憶に新しいところですが
JALもそうならないか、ちょっぴり心配ですね。
さて、787運航では先輩格にあたるANAのほうは、以前にも当ブログで紹介したことのある
新規開設路線の運航開始日が、決定したというニュース。
新規開設路線 成田=シアトル線
2012年7月25日より、運航を開始いたします
http://www.ana.co.jp/pr/12_0406/12-010.html
上記リリースによると、ANAは、2012年7月25日(水)より、新規開設路線
「成田=シアトル線」の運航を開始する事を決定。便数は週7便のデイリー運航を
予定しているとのことですが。
目をひいたのは、その次の文章。
機材については、当初はボーイング777-300ERを使用し、その後ボーイング787に
切り替えていく予定です。
あれ? これ、当ブログでお知らせしてきたのは、はじめっから、787による就航を目指している、と
いうような話かと思ってましたら。
もっとも、上記文章には注釈が付いておりまして。
「ボーイング787の投入開始時期については、決定次第ANA SKY WEBでお知らせいたします」とのこと。
つまり、これまで、787受領スケジュールの目まぐるしい変更に振り回され
そのたびにおわびをしなければならなかった苦い経験があるので、大事をとって
「当初は、787による運航はできないかもしれない」というニュアンスに変えたのかもしれませんね。
その意味ではANAのほうが、経験を踏んだ分、賢明であるといえるのでしょうか。
よろしければいずれか、クリックお願いします。
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
昨日に続いて、今日もJALとANAの最新情報をまとめてお伝えします。
まずは、JALから。
このほど、JALのデリー線・モスクワ線・北京線への787機材投入日が決定しました。
*日付は特記ない場合は2012年
成田-ボストン 4月22日就航
成田-デリー 5月1日投入
羽田-北京、成田-モスクワ 5月7日投入
成田/羽田-シンガポール 9月投入、10月28日より増便予定
成田-サンディエゴ 12月就航予定
成田-ヘルシンキ 2013年3月就航予定
えっ、いや、あの、思ったよりも立て続けに投入というか。
特に、今から2週間ほどで一気にデリー線・モスクワ線・北京線と
就航路線が増えていくということに正直、驚いています。
国内線には投入されてないせいか、ANA以上に目立たない存在のようなJALの787。
そういえばANAも、受領計画の遅れから、787の就航日や運航スケジュールが
当初の予定から大幅に変わってしまったのは記憶に新しいところですが
JALもそうならないか、ちょっぴり心配ですね。
さて、787運航では先輩格にあたるANAのほうは、以前にも当ブログで紹介したことのある
新規開設路線の運航開始日が、決定したというニュース。
新規開設路線 成田=シアトル線
2012年7月25日より、運航を開始いたします
http://www.ana.co.jp/pr/12_0406/12-010.html
上記リリースによると、ANAは、2012年7月25日(水)より、新規開設路線
「成田=シアトル線」の運航を開始する事を決定。便数は週7便のデイリー運航を
予定しているとのことですが。
目をひいたのは、その次の文章。
機材については、当初はボーイング777-300ERを使用し、その後ボーイング787に
切り替えていく予定です。
あれ? これ、当ブログでお知らせしてきたのは、はじめっから、787による就航を目指している、と
いうような話かと思ってましたら。
もっとも、上記文章には注釈が付いておりまして。
「ボーイング787の投入開始時期については、決定次第ANA SKY WEBでお知らせいたします」とのこと。
つまり、これまで、787受領スケジュールの目まぐるしい変更に振り回され
そのたびにおわびをしなければならなかった苦い経験があるので、大事をとって
「当初は、787による運航はできないかもしれない」というニュアンスに変えたのかもしれませんね。
その意味ではANAのほうが、経験を踏んだ分、賢明であるといえるのでしょうか。
よろしければいずれか、クリックお願いします。
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