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立川の高島屋、2023年1月末で百貨店区画の営業終了 [暮らしでマイルをためる]

東京のデパートといえば、この1月31日で55年間にわたった歴史に終止符を打つ
渋谷の東急百貨店本店の話題で持ちきりといった感じですが
実は同じ都内の多摩地区にも、同じ日に、同じくらいの歴史(52年間)に別れを告げる
百貨店があるのをご存じでしょうか。

東京都立川市にある高島屋立川店(正式名称は立川高島屋ショッピングセンター)は
2023年1月31日(火)をもって、百貨店区画(地下1階・1階・3階、
および2階の一部)の営業を終了することになりました。

もっとも「百貨店区画」とあるように、同店はだいぶ前から、一部フロアに
外部テナントが入店している「ショッピングセンター」形式で営業を行なっていて
実際、9階建てのビルのうち、ニトリ(2フロア)、ジュンク堂書店、ユザワヤや
エステ、ジム、ヘアサロン、はてはワーキングスペースなど
全国チェーンを含む多種多様な店舗が入り、純粋な百貨店スペースの占める割合は
ごく小さくなっていました。

また、百貨店区画の営業は終了しても、上記テナントを含む
ショッピングセンターの専門店部分は営業を続行。
百貨店区画だった場所にも新たな専門店が入居し、今年秋には装いも新たに
高島屋グループが運営する立川高島屋ショッピングセンターとして
リニュアルオープンするそうです。
まあ、撤退ということではないんですけどね。

思えば。私が航空マイルをため始めた20年ほど前は、
マイルがお得にたまる店舗として「百貨店」は、大きな存在感を示していました。

特に、ANAのマイルが約2倍換算でたまる「ANAカードショッピングアルファ」
(現・ANAカードマイルプラス)対象店であった高島屋では
ひところ、よく買い物をしていましたね。

というのも、当時の得意先であった出版社のすぐ近くに日本橋店があり、
家から一番近いデパート、いわば「地元」の店の立川店、
そして、その間にある新宿店とあわせて
高島屋三昧の買い物が楽しめたわけです。

あるときは、「10万円以上の買い物をすれば抽選で1,000マイルがあたる」という
今だったら、ちょっと躊躇しそうなキャンペーンに目がくらみ
腕時計から消しゴムまでありとあらゆるものを高島屋で買うことに集中。
見事、当選のお知らせをいただいた時は、当たったうれしさよりも
苦労が報われた感じで、肩の荷が下りたのを昨日のことのように覚えています。
*今なら「たかが1,000マイルで10万円もかけるなんて…」と思いますが

月日は流れ、よりリーズナブルに買い物ができるスーパーなどでも
マイルがお得にたまる機会が増え、逆に、百貨店は景気の低迷をもろに受け
業界再編の動きなどもあって、マイル積算条件が厳しくなったりして
個人的にも百貨店で買い物をすることは、めっきり減ってしまいました。

例えば「ANAカードショッピングアルファ」についても、
かつて加盟店であった西武百貨店が提携終了。
高島屋もマイル換算率が改悪され、のちに大丸と提携した松坂屋も
一時期、勤め先近くに銀座店があってよく利用していましたが
同店もやがて閉店し、今や東京の店は上野店だけになりました。

「ANAカードマイルプラス」になった現在でも、大丸・松坂屋や高島屋は
マイルがお得にたまる対象店になっていますが、よく見ると
旗艦店クラスであっても、「対象外」の店舗があることがわかります。

高島屋の場合、ジェイアール名古屋タカシマヤや松山のいよてつ高島屋は
まるごと対象外。また、新宿の「タカシマヤタイムズスクエア」や
「ショッピングセンター」などの名前がついた店舗の専門店エリアなど
(日本橋や玉川、柏、堺などの百貨店区画以外の部分)が対象外です。
したがって今回の立川店は、百貨店区画の終了ということで
立川の高島屋でANAマイルをお得にためる機会は、断たれることになります。

うーん、中国人の「爆買い」ブームがあったころ
東京の百貨店は空前の売り上げを記録していたというニュースがありましたが
それは都心部の話。正直、郊外の多摩地区は、ほかの地方都市と同じように
苦戦していたのは確かでした。

そして多摩地区の百貨店は、閉店が相次いだ時期がありました。
吉祥寺もかつては、伊勢丹・近鉄・東急とあったのに、伊勢丹と近鉄は閉店。
府中の伊勢丹も、多摩センターの三越も閉店。
さらに、かつては5つも百貨店があったという八王子は
2012年のそごうの閉店で、百貨店ゼロの街となってしまいました。

そんな中で、わりと健闘していたのが立川と聞いたことがあります。
前述のインバウンド観光の中で、「東京」と「富士山」を結ぶ中継点として
立川が立ち寄り・宿泊先として利用されることがあり
また、多摩一円や山梨県あたりの買い物需要を集めていたという話も
聞いたことがあります。

それがコロナ禍でインバウンド観光にとどめをさされたのが
大きな要因となったのでしょうか。
立川に残る純粋な意味での大型百貨店は、これで、伊勢丹だけになってしまいましたが
まあ立川って、駅ビルに3つもショッピングセンターが入っているという
こともあって、老舗百貨店が営業を「終了」しても、さほど大きな影響は
ないのかもしれませんけどね。

実は私、ここのところJALとデルタのマイルをためることに集中していて
ANAカードの買い物での利用は、ご無沙汰しています。
立川の高島屋も、家から歩いて行ける距離にありながら
ここ何年も買い物をしていません

この週末、今が「閉店」セールたけなわの同店でショッピングを楽しむ
最後のチャンスでしたが、結局、駅ビルのほうですませてしまった私です。


*追記:
閉店ではありませんが、JALのマイルが2倍たまる「JALカード特約店」であった
銀座の「マロニエゲート銀座2&3」が、2023年2月28日の利用をもって
特約店の契約が終了となります。
ここも「プランタン銀座」時代は、ちょくちょく利用してたんですけどね。


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ふるさと納税 [暮らしでマイルをためる]

22年度寄付の申し込み期限を間近に控え、今や「ふるさと納税」サイトは
大賑わいといったところ。
私も、一昨年と昨年に続き、今年も寄付を申し込みました。

もっとも私の場合、毎回そうなのですが、返礼品目当てというより
「実際に自分が住んでいたことのある」自治体に寄付するというのが前提条件。
そして、陸マイラーですから、できれば航空会社のマイルがお得にたまる
サービスを選びたいところ。

で、過去2回はいずれも1カ所のみの寄付でしたが
今回は、初めて2カ所に寄付しようかと。
しかし、航空会社直営の「JALふるさと納税」「ANAのふるさと納税」とも
今回希望する自治体の取り扱いはなかったため
「JALマイレージバンク」と提携しているふるさと納税サイトから選ぶことにしました。

お目当ての2カ所の自治体と提携しているサイトは3つ。
そのうち、今回私が選んだのは、「楽天ふるさと納税」でした。
*何しろ提携自治体がほかのサイトに比べても屈指の多さです

えっ、ANAマイルや、今やJALマイルにも交換できる
「楽天ポイント」が目当てだからって?
いえいえ、そうではなくて、むしろ「楽天会員」でなくても寄付できることを
魅力に感じ、参加を決めた次第なのです。
*ほか候補に挙がった2つのサイトは、会員登録が面倒といった理由などもあり却下

かつては楽天ポイントをためまくったことのある自分ですが、
いつしか経済的理由などもあって、ほとんど「楽天市場」サイトを利用しなくなった頃
結構多くの楽天ポイントが失効になったのを機に
楽天とは事実上、縁を切ってしまいました。
*まだ会員かもしれませんが、ログインIDもパスワードも忘れてしまいました

最近は経済状況も少しずつ好転していますが、kindleなどを利用していることもあって
今はネットショッピングはアマゾンを利用することが多くなっているのが実情。
いくら、航空会社サイト経由だと、マイルがお得にたまるカテゴリが
限られているといっても…ね(後述)。

確かに「楽天ふるさと納税」の場合、楽天会員でないと申し込みが大変。
特に今回のように、寄付先が複数ある場合は、そのたびに住所・氏名だけではなく
クレジットカード番号などもいちいち入力しないといけませんから。

でもJALマイレージバンク経由ですから、JALのマイルはそれなりに加算されるはず
(楽天ふるさと納税の場合、300円=1マイル)。
あと、決済に使ったクレジットカードはJALカードなので、その利用分のマイルも。
逆に楽天ポイントまで欲張ってためようとなると、またポイントにとらわれ
振り回されそうになると思い、あえてポイントをためないことに決めたのです。

まあ、そんなこんなで締めくくった2022年。
昨年12月から始まった通勤生活も一年が過ぎ、おかげさまで勤め先の仕事が忙しく
趣味はもちろん、雑用をこなす余裕もないほど。

年内に鉄道関連の本を出すという目標も、結局かなわずじまいになりました(泣)。

それでも、夢をあきらめたわけではありません。
将来、またチャンスはやってくると思ってますので、来年以降もマイペースで
少しずつ取り組み、絶対に実現させようと頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。
皆様も、よいお年を!

*追記:
上記にも出てきた航空会社サイト経由でのアマゾンのマイル積算対象カテゴリ、
JALマイレージバンク、ANAマイレージクラブともども、2022年12月31日まで
「アマゾンファッション」「アマゾンデバイス」の2つでしたが
これがそのまま両サイトとも、2023年3月31日(発送日)まで延長。
つまり来年3月末まで「アマゾンファッション」「アマゾンデバイス」の2つで
マイルがお得にたまるということになります。
ひょっとして未来永劫そうかもね。


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ANA70周年記念・国内線どこでも7000円セールを11月29日から販売開始! [主にANA]

本当は違うネタを取り上げようと思い、情報を探しにANAサイトを覗いたところ、
(皆様はとっくにご存じかもしれませんが)今になって知った
衝撃というか、ある意味驚愕ともいえるお得なキャンペーンの実施!
あらためて、ご紹介したいと思います。

1月5日~2月28日搭乗 ANA SUPER VALUEセール
国内線どこでも7,000円セール!
https://www.ana.co.jp/ja/jp/promotion/ana_kyun29/01.html

ANAは創業70周年を記念して、2023年1月5日~2月28日の搭乗期間中、
国内線の片道運賃が7,000円になるセールを実施します。
販売期間は2022年11月29日(火)0:00~12月1日(木)23:59。

対象路線は国内全域にわたるそうですが、もっとも1月5日からの約2カ月間、
毎日、どの路線も7,000円で乗れるというわけではなく、
日によって対象路線や便名が細かく決まっているようです。
*しかも、販売席数には限りがあります

上記のURLページからリンクされている適用対象路線および期間一覧(PDF)を見ると
まあ細かいというか…正直、今頃になって知った私は
もし希望路線や希望日があった場合、ちゃんと期間中に買えるか、自信がありません…。

寒いのが苦手な私は、冬といえばとにかく暖かいところへ行きたいのですが
人気の観光地などは、早々と売り切れちゃうんだろうな…。

それに、たとえ南国に行くとしても、天気の急変などがあり得なくはないし
雪国の路線で運休などあった場合、一見、全く関係のないような路線にも
機材繰りの関係で影響が及ぶようなことも、なきにしもあらずですよね。

さらに、個人的に仕事の関係とか、あるいは体調が悪くなったとか
同行者(ダンナ)の都合などで行けなくなる可能性も、
まったくは否定できないような…。

いやいや、心配ばかりしていても始まりません。
その一方で、こういうキャンペーンを知ると、つい浮き足立っちゃう私。
もしかしたら、これから数日間は、複雑なPDF表を見て予定を立てたり、
実際に予約したりということがあるかもしれません。


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2つの航空会社の「乗り放題」企画 [その他の航空会社]

全国旅行支援も始まり、改めて、国内旅行が勢いを取り戻しつつある昨今。
そんな中、全国旅行支援の開始以前に、「乗り放題プラン」を打ち出していた
航空会社がありました。

株式会社フジドリームエアラインズ
乗り放題プラン『2Day/3Day-PASS』の販売について
https://www.fujidream.co.jp/company/press/doc/220914_2.pdf
(プレスリリース、2022年9月14日)

静岡市に本社があり、富士山静岡空港などを本拠地とする
FDAことフジドリームエアラインズは、同社の定期便が乗り放題となる旅行プラン
『2Day/3Day-PASS』を、2つの旅行会社と共同で販売。
期間内(2日間または3日間)であれば、FDAの定期便運航路線を自由に何回でも
利用することが可能で、航空券と宿泊代金込みで36,800円~(1泊2日の場合)。

設定期間が2022年9月26日(月)~ 2022年10月7日(金)搭乗分ということで
企画はすでに終了しているんですが、販売に合わせてモニターを募ったり、
また、『FDA乗り放題プランで一番搭乗した人は誰だ!?』キャンペーンを行なうなど
飛行機好きにとっては見逃せない企画だったようです。
*ちなみに、一番多くの便に乗った「優勝者」への賞品は、タミヤ製の
1/100 エアクラフトモデル 175(オリジナルネームプレート付き)だったとか。
いかにも土地柄という感じがしますね

もっとも、同社の「乗り放題」はこれが初めてというわけじゃなく、
過去に7回ほど行なわれているようですが、それだけに「次回はいつ?」と
期待するファンも少なくないとか。
私自身、FDAは東京および近郊の空港には縁がないからという理由で
情報をスルーし続け、ほとんど知識がなかったりしますが
調べてみると、北は札幌(新千歳と丘珠)から南は鹿児島まで
全国のローカル空港を中心に、結構路線網が充実しているようですね。
*名古屋は小牧空港が拠点。神戸空港や福岡空港への便もあります
乗り放題に関係なく、機会があったら乗ってみようかなと思います。

そして「乗り放題」といえば、もうひとつ。
北九州市に拠点をもつ航空会社、黒いA320飛行機でおなじみの
スターフライヤー(SFJ)は、最近注目が集まっているサブスクリプション
(定額課金制度)サービスの一環として、福岡県内の賃貸住宅と
東京-福岡(北九州空港)間の航空券をセットにしたプランを検討中であると
今月中旬、報道がありました。

なんでも、リモートワークの進展で移住先として人気の高い福岡圏に住まいを構え、
羽田空港との往復は原則乗り放題。首都圏よりも割安な環境で暮らせるうえに
必要に応じて飛行機で出社、と。移住目的のファミリーだけでなく、現在単身赴任を
余儀なくされているかたへの提案のひとつとしても、魅力的ですよね。
価格はひと月20万~40万円台を想定、早ければ来年春あたりに導入されるかもしれません。

これ、東(北)日本出身+東京に事実上の永住+東日本中心にずっと仕事をしてきた
私自身にはほぼ無縁のサービスですが、なかなか面白い試みですね。
ひと昔前の教育を受けてきた身からすると、北九州市って、工業地帯のイメージが
強いかもしれませんが、かなり前から、環境都市として名を知られるようになり
(教科書に載るほど)私自身も、ン十年前の学生時代に同市を訪れた時点で
思っていた以上に自然が豊かなところだ、と感想を抱いたほど。
もちろん大都会の顔ももっているし、何より気候が比較的温暖!
積雪がほとんどないのはありがたい限りです。
*ただ、冬の晴天日数は圧倒的に東京のほうが多いので

SFJからの公式発表はまだありませんが、九州に縁のあるかた、九州が好きなかた、
特に福岡方面への移住を考えているかたは、検討してみてはいかがでしょうか。


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アマゾン、2022年10月からJALマイル積算レート変更 [暮らしでマイルをためる]

昨日(2022年9月27日)付の日経新聞夕刊に、米ネット通販最大手の
アマゾン・ドット・コムが、10月11日~12日にプライム会員向けセールを
行なうとの記事がありました。

例年、夏場に同様のセールを行っているアマゾンですが、今年は2回目。
なんでも、新型コロナウイルス禍の「巣ごもり需要」の反動で
意外にもネット通販はこのところ伸び悩んでるとか。
そこで、同社初と思われる年2回の大規模な特売によって、年末商戦の需要を
確実に取り込みたいとの狙いがあるようです。

このセールが行なわれるのは米国のほか、カナダ・英国・ドイツ・中国など15カ国。
残念ながら日本は今回の対象国には含まれていないようです。

もっとも、日本の航空会社と提携しているのはアマゾン・ドット・コムではなく
Amazon.co.jpのほう。私ももっぱらこちらを利用し、JALのマイレージモールを経由して
JALのマイルをお得にためています。

さて、2021年2月15日より、JALマイレージモールを経由してマイルがたまるのが
「Amazonデバイス(KindleやEchoなど。200円=1マイル)」と、
「Amazonファッション(200円=8マイル)」の2つのカテゴリに限定され、
期間によってカテゴリは変わるとされながら、実際はこれらのカテゴリのみ
ずっと継続していたわけですが。

2022年10月1日~同年12月31日の期間も、対象カテゴリはこの2つで不動。
ただし、「Amazonファッション」のほうは、200円=8マイルから
200円=4マイルに積算レートが変更、いわゆる「改悪」されます。

まあ、改悪といっても、200円=4マイルは結構気前のいいレートだとは思いますが。
それでも、少しでもマイルをお得にためたいというかたは、お急ぎを。

あと注意したいのは、10月1日からというのは、「発送日基準」ということ。
月をまたぐ場合、発送された月のマイル積算数が適用されるということなので
あしからず。

*ANAもAmazon.co.jpと提携してますが、こちらも2021年7月より
ANAマイレージモール経由でマイルのたまるカテゴリが「Amazonデバイス」と
「Amazonファッション」に限定されています。
ただし、ANAマイルの積算レートは、2022年12月31日(発送日)までの期間、
Amazonデバイスが300円=1マイル、Amazonファッションが300円=8マイル。
JAL、ANAどちらのマイルもためている場合、来月から今年の年末までは
AmazonファッションはANAマイレージモール経由のほうがお得といえるでしょう。


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