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5月30日、「JAL Mall」オープン [主にJAL]

2023年5月30日、JAL公式サイト内に、JALのマイルがたまる・つかえる
総合オンラインショッピングモール「JAL Mall」がオープンしました!

…と書くと、「あれ? 今までなかったの?」とか
「JALのオリジナル商品を集めた『JALショッピング』はどうなったの?」
と疑問を持つかたもいらっしゃることでしょう。
(私のところにはついこないだ、「JALショッピング」の紙のパンフレットが
久々に届いたばかりなのに)

わかりやすく書くと、「JALショッピング」や、「JAL SHOP機内販売オンラインストア」
「JAL公式産直ショップ SORAKARA OTODOKE」などが、ひとつのサイトにまとめられ、
「JAL Mall」として装いも新たにオープン、つまりは「新装開店」したとのこと。
JALグループ店のほかにも、有名専門店が多数出店しています。
*既存の「JALマイレージパーク」「JALマイレージモール」と混同しないように

「JAL Mall」ではJALのマイルが、買い物金額100円につき1マイルたまります。
また、「JAL Mall」はJALカード特約店なので、JALカードを使えば
マイルが一層お得にたまります!

一方、JALのマイル1000マイルを1000「JALお買い物ポイント」に交換して
買い物に使うこともできます。

そして「JAL Mall」では、オープンを記念して、2023年6月29日(木)まで
キャンペーンを実施中。JAL国内線往復航空券が抽選で当たるチャンス!

「JAL Mall」へはこちらから。
https://ec.jal.co.jp/shop/default.aspx?cid=jal_jmbtop


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イオン、いなげやを子会社化 [主にJAL]

JALカードを利用すると、JALのマイルが通常の2倍、お得にたまる
「JALカード特約店」メンバーでもある大手スーパーのイオンが、
首都圏を地盤とする食品スーパー「いなげや」を子会社化すると、
このほど、発表がありました。

いなげやサイトに掲載されているニュースリリースのリンク先はこちら。
https://www.inageya.co.jp/files/pdf/20230425_2.pdf

今回の件は、イオンがいきなり「いなげや」を買収するわけではなく、
もともと、いなげやの株式を約17%所有し筆頭株主であったイオンが、
出資比率を51%に引き上げ、今年秋をめどに連結子会社化。
その後、同じくイオン傘下にあり、スーパー「マルエツ」「カスミ」などを抱える
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)に
来年秋をめどに、いなげやを統合するとのことです。

いなげやは首都圏地盤とありますが、本社があるのは東京都立川市。
一応、一都三県に約130店舗を構えてますが、店舗所在地は東京・多摩地区や埼玉県、
神奈川県が中心。23区や千葉県内の店はさほど多くありません。
*創業時(1900年)の店名は「稲毛屋魚店」。千葉県の地名を思い出す人も
少なくないと思いますが、屋号は創業者の出生地一帯を鎌倉時代に統治していた豪族の
稲毛三郎重成候にあやかったものだそうです

じつは私も地元が多摩地区なんですが、なぜか我が家の近所というか、行動範囲からは
いなげやのお店は微妙に外れてまして…。
多摩地区に暮らしてだいぶ経ちますが、いなげやで買い物をした経験は
ほとんどありません。

それでも、当ブログでいなげやを取り上げたことが、10年ほど前にありました。
東京西部に店舗網をもつ高級スーパー「三浦屋」が、後継者不在を理由に
いなげやの傘下に入った時でした。
当時、三浦屋はJALカード特約店の一員でしたが、いなげやの子会社になるとほぼ同時に、
三浦屋は特約店としての契約を終了。
逆に、いなげやがJALカード特約店になることもなかったわけです。
*2021年にいなげやは三浦屋の株式をすべて売却。現在は傘下ではありません

そんな「いなげや」が、JALカード特約店のイオンの傘下に入るという話ですから
なんだか皮肉なものですね。

正直、私が気になるのはただひとつ。
イオンの完全子会社になったなら、いなげやは「今度こそ」JALカード特約店に
なったりはしないのだろうか。
*ピーコックストア(首都圏店舗のみ)の前例もありますし

あらためてニュースリリースを見てみましょう。そこには「業務提携の深化」として、
「クレジットカード、電子マネー、ポイントカードの共同利用に向けた取り組み」
を検討する旨、書かれています。

といっても、いきなりJALカードではなく、まずはイオンカードとか
電子マネー「WAON」を共同利用というか、いなげやで利用しても
イオンと同じようにお得にポイントがたまるとか、
キャンペーン、セールに優先的に参加できるということになるんでしょうね。
JALカード特約店については二の次というか、ずっと後のこと、
もしくは実現しない可能性だってあります。

それでも、WAONも含め「JALマイルもお得にたまります」なんてことになったら
私も「いなげや」まで足をのばして買い物にいそしむようになるかも。
何せ、決して便利な場所にあるわけではない「ピーコックストア」についても
経済的に余裕がなくて、せっかくためたJALのマイルを電子マネーのWAONに交換、
さらに交通費も惜しかった時期は、虎の子のWAONを携え
家から片道数十分歩いて買い物に行ったこともあるわけですから。
*駅近の「イオンモール多摩平の森」ができる前は、最寄り駅から15分以上歩いて
イオングループの「ザ・ビッグ昭島店」にも行っていたことがありました。
行きはいいけど、帰りは重い買い物袋をもって…さすがにキツかったなあ
*ピーコックストアについては、今は定期券内にある駅近の店を時々利用してます


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JAL国際線ディスカウントマイル、3月末までの予約で一部路線が30%OFF! [主にJAL]

皆様ご存じとは思いますが、前回の記事でご案内した「JALスマイルキャンペーン」
(国内線全路線一律・片道6,600円で搭乗できる)は、アクセス集中による
システム障害などの理由により、予定していた4・5・6月分の販売が
すべて中止となりました。

その後、複数の報道機関が、「4月に6,600円セールは再開する」旨報じましたが
少なくとも3月26日現在、JALの公式サイトに案内はありません。
(注)
翌3月27日、あらためてJALは、「Web限定 国内線航空券タイムセール」の再開を発表。
2023年3月31日(金)0:00~4月1日(土)23:59の販売期間に、
2023年4月22日(土)~4月28日(金)に搭乗する国内線のチケットが
全路線一律・片道6,600円(子どもは片道4,950円)で購入できます。
詳しくはこちら。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/2525-smile/dom/

それよりも、前回の記事で、合わせて案内した
「国際線特典航空券 ディスカウントマイル実施! Coming soon」、
これが、「Coming soon」とあったがごとく、すでに実施されてました!

国際線特典航空券 JALスマイルキャンペーン
ハワイ・東南アジア・南アジア線
JAL国際線特典航空券 ディスカウントマイル
https://www.jal.co.jp/jp/ja/121campaign/2023/inter-discount/

上記URLページによりますと、基本マイル数で申し込める席に空席がある場合に限り、
対象期間中の対象路線の予約で、JAL国際線特典航空券が通常より少ないマイル数で
申し込みできるのだとか(エコノミークラス限定)。
JAL Webサイト、または電話での予約となり、このキャンペーンに関する
特別な手続きは不要とのことです。

で、対象路線は、JAL便名(JAL運航)の国際線のうち、ハワイ・東南アジア・南アジアと
日本を結ぶ路線(ただし、バンコク線除く)。
JAL国際線特典航空券(エコノミークラス基本マイル数)で予約できるすべての予約が
対象です。
なお、琉球エアーコミューター(RAC)を除き、日本国内区間を含む旅程も利用可能です。

いずれの路線も、予約は2023年3月31日(金)まで(日本時間)。
間違えないでいただきたいのは搭乗期間で、
ハワイ線は2023年2月3日(金)~7月13日(木)ですが、
東南アジア・南アジア線は2023年4月1日(土)~7月13日(木)となります。

具体的には、日本-マニラ線が7,000マイル、シンガポール線が8,400マイル、
ハノイ・ホーチミンシティ線各9,100マイル、クアラルンプール線10,150マイル、
ジャカルタ線10,850マイル、デリー・ベンガルール線各12,250マイル、
ハワイのホノルル・コナ線はそれぞれ14,000マイル。

実は最初これ見た時、「へえ~、ディスカウントマイルってずいぶん少ないマイルで
済むんだなあ…」と思ったら、これは、片道のマイルなんですね。
往復にはもちろん、表示の2倍のマイルが必要になります。
*ううっ、以前のディスカウントマイルキャンペーンは往復表示がデフォルトだったのに

あと、人気のバンコク線はもとより、近場の韓国や台湾、香港、中国本土路線、
そして私のお目当てである欧米などの遠距離路線は、今のところ対象外か…。

まあ、今後の社会情勢に左右されるところもあるでしょうが
ゆくゆくは、欧米路線にも、「これぞディスカウントマイル!」って誰もがうなるような
少ないマイルで行ける日が来てほしいな。


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【中止】JALは国内線全路線6,600円! Web限定で3月9日から販売開始! [主にJAL]

去年11月27日付の当ブログで、ANAの国内線片道運賃が7,000円になるセールを
紹介しましたが、今度はJALが、同様のセールを行なうことを発表しました!

春のうれしい! 大セール! 行き先はみんなの笑顔だ!
JALスマイルキャンペーン

JALは、国内線全路線一律・片道6,600円(子どもはさらに25%オフの片道4,950円)で
搭乗できるキャンペーンを実施します。

販売期間と搭乗期間は、それぞれ2期に分かれています。

〔販売期間1〕
2023年3月9日(木)0:00~3月11日(土)23:59
〔搭乗期間1〕*GW期間中の平日も対象!
2023年4月14日(金)~4月28日(金)、5月1日(月)~5月2日(火)、
5月8日(月)~5月31日(水)

〔販売期間2〕
2023年3月12日(日)0:00~3月14日(火)23:59
〔搭乗期間2〕
2023年6月1日(木)~6月30日(金)

*JAL Webサイトでのみ予約・購入可
*支払い手段はクレジットカード、またはe JALポイント支払いに限定

一部、記載の金額を下回る運賃があります。
また、全路線とあっても、便によってはキャンペーン対象外となるものもあります。

さらに、予約変更不可。
「クラスJ」や「ファーストクラス」の前もっての予約も不可ですが、
当日空席がある場合は所定の料金を支払えば、アップグレードできるとのことです。

ちなみに、このキャンペーン運賃で乗った場合のマイル換算率は、
普通席50%、クラスJ60%、ファーストクラス100%です。

ANAのキャンペーンを紹介しながら、結局参加しなかった私ですが、
今回のJALのほうは…こちらも、何気に仕事が忙しい時期だし
経済的にもまだ余裕がないから、見合わせる可能性大ですね。

でも私、このキャンペーンよりも、別の企画に目がとまりまして。

その他おトクなスペシャル企画も近日中に順次スタート!

国際線航空券 Coming soon

国際線特典航空券 ディスカウントマイル実施! Coming soon

…ああ、この「ディスカウントマイル」って言葉、何年ぶりに目にしたでしょう!

20年ほど前から数年間にわたって、通常より少ないマイル数で特典航空券が手に入る
キャンペーンを、JALは「ディスカウントマイル」、ANAは「減額マイル」などの名称で
ちょくちょく行なってきましたが。

不景気の中の、搭乗を促す魅力的なキャンペーンをうたいながら
同時に、航空会社の経営状況を圧迫することにつながったのも皮肉な結果だったかも。

いつしかキャンペーンの規模は縮小。国内線については現在も同じような内容で
続けられていますが、国際線については復活の見込みはほぼなし、と思い込んでました。
コロナ禍があったからなおさら。
*ANAはハワイ線については現在も実施中ですけどね

それが、「Coming soon」とありますからね!
正直、国内線6,600円キャンペーンよりも期待してしまいます。

かつて、JALではディスカウントマイルキャンペーンにより
ラスベガス、ケアンズ、そしてロンドン往復の特典航空券を手に入れながら
いずれも、諸般の事情で旅行を断念しなければならなかった過去がある私。
*結局は、台北往復(当時JAA)の特典航空券で旅を実現できましたけどね

ですから、国際線のディスカウントマイルキャンペーンにかける期待大です!
アジアなどもいいけど、できれば欧米路線が希望かな。
もちろん、ANAのように「ハワイだけ」というのじゃなく。

もっとも、現在のJALのマイル数は、先ごろWAONに交換したこともあって
やっと1万マイルを超えたところ。
*ANAに至っては、久々に楽天Edyに換えたばかりで、なんと残高240マイル!(苦笑)

実は、もうひとつためているデルタ航空のスカイマイルが、
前身のノースウエスト航空時代から苦節およそ20年、やっとふたりでヨーロッパに
行けるだけのマイル(20万マイル)の達成が射程距離内に入ってきたこともあり
何が何でも欧米路線、ということではないんですが。

でも、「ディスカウントマイル」の文字を見て、がぜんやる気が出てきたのも事実。
これからはいっそう、マイルをためる生活に熱が入ることでしょう。
何かと余裕はないけれど、がんばれ私!

*中止のお知らせ
上記「JALスマイルキャンペーン」国内線航空券タイムセールは、販売初日に
接続障害が発生したなどの理由で、予定していた4・5・6月搭乗分について
すべて、販売中止となりました


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立川の高島屋、2023年1月末で百貨店区画の営業終了 [暮らしでマイルをためる]

東京のデパートといえば、この1月31日で55年間にわたった歴史に終止符を打つ
渋谷の東急百貨店本店の話題で持ちきりといった感じですが
実は同じ都内の多摩地区にも、同じ日に、同じくらいの歴史(52年間)に別れを告げる
百貨店があるのをご存じでしょうか。

東京都立川市にある高島屋立川店(正式名称は立川高島屋ショッピングセンター)は
2023年1月31日(火)をもって、百貨店区画(地下1階・1階・3階、
および2階の一部)の営業を終了することになりました。

もっとも「百貨店区画」とあるように、同店はだいぶ前から、一部フロアに
外部テナントが入店している「ショッピングセンター」形式で営業を行なっていて
実際、9階建てのビルのうち、ニトリ(2フロア)、ジュンク堂書店、ユザワヤや
エステ、ジム、ヘアサロン、はてはワーキングスペースなど
全国チェーンを含む多種多様な店舗が入り、純粋な百貨店スペースの占める割合は
ごく小さくなっていました。

また、百貨店区画の営業は終了しても、上記テナントを含む
ショッピングセンターの専門店部分は営業を続行。
百貨店区画だった場所にも新たな専門店が入居し、今年秋には装いも新たに
高島屋グループが運営する立川高島屋ショッピングセンターとして
リニュアルオープンするそうです。
まあ、撤退ということではないんですけどね。

思えば。私が航空マイルをため始めた20年ほど前は、
マイルがお得にたまる店舗として「百貨店」は、大きな存在感を示していました。

特に、ANAのマイルが約2倍換算でたまる「ANAカードショッピングアルファ」
(現・ANAカードマイルプラス)対象店であった高島屋では
ひところ、よく買い物をしていましたね。

というのも、当時の得意先であった出版社のすぐ近くに日本橋店があり、
家から一番近いデパート、いわば「地元」の店の立川店、
そして、その間にある新宿店とあわせて
高島屋三昧の買い物が楽しめたわけです。

あるときは、「10万円以上の買い物をすれば抽選で1,000マイルがあたる」という
今だったら、ちょっと躊躇しそうなキャンペーンに目がくらみ
腕時計から消しゴムまでありとあらゆるものを高島屋で買うことに集中。
見事、当選のお知らせをいただいた時は、当たったうれしさよりも
苦労が報われた感じで、肩の荷が下りたのを昨日のことのように覚えています。
*今なら「たかが1,000マイルで10万円もかけるなんて…」と思いますが

月日は流れ、よりリーズナブルに買い物ができるスーパーなどでも
マイルがお得にたまる機会が増え、逆に、百貨店は景気の低迷をもろに受け
業界再編の動きなどもあって、マイル積算条件が厳しくなったりして
個人的にも百貨店で買い物をすることは、めっきり減ってしまいました。

例えば「ANAカードショッピングアルファ」についても、
かつて加盟店であった西武百貨店が提携終了。
高島屋もマイル換算率が改悪され、のちに大丸と提携した松坂屋も
一時期、勤め先近くに銀座店があってよく利用していましたが
同店もやがて閉店し、今や東京の店は上野店だけになりました。

「ANAカードマイルプラス」になった現在でも、大丸・松坂屋や高島屋は
マイルがお得にたまる対象店になっていますが、よく見ると
旗艦店クラスであっても、「対象外」の店舗があることがわかります。

高島屋の場合、ジェイアール名古屋タカシマヤや松山のいよてつ高島屋は
まるごと対象外。また、新宿の「タカシマヤタイムズスクエア」や
「ショッピングセンター」などの名前がついた店舗の専門店エリアなど
(日本橋や玉川、柏、堺などの百貨店区画以外の部分)が対象外です。
したがって今回の立川店は、百貨店区画の終了ということで
立川の高島屋でANAマイルをお得にためる機会は、断たれることになります。

うーん、中国人の「爆買い」ブームがあったころ
東京の百貨店は空前の売り上げを記録していたというニュースがありましたが
それは都心部の話。正直、郊外の多摩地区は、ほかの地方都市と同じように
苦戦していたのは確かでした。

そして多摩地区の百貨店は、閉店が相次いだ時期がありました。
吉祥寺もかつては、伊勢丹・近鉄・東急とあったのに、伊勢丹と近鉄は閉店。
府中の伊勢丹も、多摩センターの三越も閉店。
さらに、かつては5つも百貨店があったという八王子は
2012年のそごうの閉店で、百貨店ゼロの街となってしまいました。

そんな中で、わりと健闘していたのが立川と聞いたことがあります。
前述のインバウンド観光の中で、「東京」と「富士山」を結ぶ中継点として
立川が立ち寄り・宿泊先として利用されることがあり
また、多摩一円や山梨県あたりの買い物需要を集めていたという話も
聞いたことがあります。

それがコロナ禍でインバウンド観光にとどめをさされたのが
大きな要因となったのでしょうか。
立川に残る純粋な意味での大型百貨店は、これで、伊勢丹だけになってしまいましたが
まあ立川って、駅ビルに3つもショッピングセンターが入っているという
こともあって、老舗百貨店が営業を「終了」しても、さほど大きな影響は
ないのかもしれませんけどね。

実は私、ここのところJALとデルタのマイルをためることに集中していて
ANAカードの買い物での利用は、ご無沙汰しています。
立川の高島屋も、家から歩いて行ける距離にありながら
ここ何年も買い物をしていません

この週末、今が「閉店」セールたけなわの同店でショッピングを楽しむ
最後のチャンスでしたが、結局、駅ビルのほうですませてしまった私です。


*追記:
閉店ではありませんが、JALのマイルが2倍たまる「JALカード特約店」であった
銀座の「マロニエゲート銀座2&3」が、2023年2月28日の利用をもって
特約店の契約が終了となります。
ここも「プランタン銀座」時代は、ちょくちょく利用してたんですけどね。


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