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G.G WAONでWAONポイントやホテル宿泊、グルメが当たる!(2016年9月) [電子マネー・QRコード決済]

ちょっと前までは、本日9月15日は「敬老の日」という祝日だったのですが
今は9月第3月曜日に移動しまして…

で、そういう昔を懐かしむわけではないと思うのですが、
本日より、55歳以上のかた限定のイオングループ発行の電子マネー「G.G WAON」
お持ちのかたを対象にしたキャンペーンが始まりました!

日本の旅情と味覚を味わう 秋のG.Gキャンペーン

こちらは、次の2つのキャンペーンからなります。


1.電子マネーWAONのチャージで当たる!

2016年9月15日(木)~9月19日(月・祝)の期間中、対象の電子マネーWAONに
合計2万円以上のチャージで、抽選で2万名さまに500WAONポイントプレゼント!

対象カードは、G.G WAON、ゆうゆうWAONのほか、G.Gマークの付いたイオンカードなど。
JMB G.G WAONやG.Gマークの付いたイオンJMBカード(JMB WAON一体型)も含まれますが、
これらの場合の賞品は、500電子マネーWAONとなります。

なお、「G.G感謝デー対象WAONに変更」手続きされたイオンカードの電子マネーWAONも
対象となるそうです。

また、対象となるのは、現金、クレジット、オート、口座の各チャージ。
(ポイントチャージは対象外)
対象期間中に手続きすれば、タイミングに関係なく、対象期間にされたチャージ金額
全てが対象となるそうです(応募も不要)。

当選発表は特に行なわれず、2016年10月20日(木)以降にご自身で「WAONステーション」
「イオン銀行ATM」などの特典受取画面で確認してほしいとのこと。

しかし。結構期間が短くないですか? 1週間もないんですよ!
それに、(よくわからないけど)年金受け取りって原則、偶数月の15日でしたよね?
15日は15日だけど、この期間(9月)に2万円もこのキャンペーンのために投じる余裕は
ないってかたも、少なくないのかも!?
(それとも…今のお年寄りってお金持ちが多そうだから気にならないのかな?)
まあそれだけに、2万名さまに当たることを考えると、競争率はそんなに高くならないんでしょうかねえ。


2.電子マネーWAON・イオンカードのクレジットの支払いで当たる!

2016年9月15日(木)~9月30日(金)の期間中、イオングループのお店で
対象の電子マネーWAONの支払い、またはイオンカードのクレジット払い
合計1万円(税込)で旅情コースが25組50名さまに、
合計5000円(税込)で味覚コースが50名さまに、それぞれ当たります!

旅情コースのほうは日本全国(北海道~沖縄)11カ所の絶景ホテルのなかから
お好きな1カ所で(当選後に選択)、1泊2日の宿泊と地域の文化体験が楽しめます!
*この手のプレゼントってこれまで、アウトドアとかエステなどが主流でしたが…
工芸などの体験が多いっていうのは、やはり年齢層を意識してのことかな?

あと、味覚コースでは飛騨牛や本マグロ、ズワイガニ、銘柄米など
グルメギフト6種類のなかから、当選後にお好きな1セットが選べます。

対象カードは、電子マネーWAONでのお支払いの場合は、上記1.のキャンペーンのカードと同じ。
またイオンカードのクレジットでの支払いの場合は、55歳以上のかたが利用している
各種イオンカードで可とのこと。
*でもキャンペーンサイトからダウンロードできる専用応募はがきには、
年齢を書く欄がありませんでしたが…きっとクレジットカードの登録情報をみて
年齢をチェックするのでしょう

まあ、2.のキャンペーンもサイトを見て、だいたいのことはわかったのですが
一番疑問に思ったのは「イオングループのお店」の範囲が、いま一つわからなかったこと。

イオン本体はまだしも、マックスバリュやザ・ビッグ、ピーコックストア、まいばすけっと、
ミニストップ、さらにダイエーやグルメシティ、サンデーやハックドラッグ、オリジン弁当などまで
対象になるのでしょうか?

まあ応募を考えてるかたは、キャンペーンポスターや専用応募はがきが置いてある店を探して、
そこを使うって方法しかないかもしれませんね(イオン以外)。


*いずれにしても55歳未満なので関係ないってかたへ。
WAONが使えるようになったサークルK・サンクス(もうすぐファミマに転換…)では、
「電子マネーWAONを使って当てようキャンペーン」を2016年10月3日(月)まで実施中。
人気家電やスイーツ・グルメ・宿泊の豪華賞品が当たりますよ!


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iPhone7で電子マネー! [電子マネー・QRコード決済]

皆さんすでにご存知のことと思いますが、この2016年9月16日(金)より発売予定の
アップルのiPhone7は、耐水性能・カメラ機能などが強化されたほか
新たに日本でも、iPhoneによる決済サービス「アップルペイ」が導入されることになりました。

いわば、Androidスマートフォンではすでに対応している機種も多い「おサイフケータイ」が、
やっとiPhoneでも使えるようになるということです。
これまでiPhoneでおサイフケータイを使いたい場合、専用のカードケースを着けて使ったりなどして、
せっかくのデザインや使い心地の魅力が、すっかり失われてしまう感もあったのですが、
これで不満は解消されますね。
やっぱり、iPhoneでもおサイフケータイ使いたいって声は強かったんだな…。

でも。最初は、日本のおサイフケータイのスタンダード規格である
「Felica(フェリカ)」対応と聞いていたのですが、iPhone7発売の報道では
ほとんどがJR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」が使えますとのアナウンスばかり。
フェリカとひと口にいっても、Suicaだけでなく、PASMOとかICOCAとかいった他の交通系ICカードや、
楽天Edy、WAON、nanacoなどの流通系電子マネーなど、いろいろあるでしょうが。
なんでSuicaしか使えないようなことを言ってるんだろうか、と。

まあ、交通系で「おサイフケータイ」に対応しているのは事実上、Suicaしかありませんから、
それは仕方ないにしても。

そこで、iPhone7プレスリリース内の、アップルペイの設定方法について書かれたページを、
あらためて見てみることにしました。
こちらによると、iPhone7ではSuicaのほか、クレジットカードなどの情報も
Walletアプリケーションに入れておくことができるようになるそうです。

Suicaの場合、iPhone7をお手持ちのSuicaカードやSuica定期券の上に置くだけで、
カード内の情報がすばやく転送。
もうこれで、いわゆる「モバイルSuica」が使えるようになるわけです。
*アップルペイのスイカ(リンゴのスイカ!?)は、厳密には「モバイルSuica」とは異なるシステムです
*置くだけでって、そんな簡単なの!? でもカードに戻したくなった場合とか誤操作の場合とか、
どういうふうにしたらいいかは不明
*Suica以外の交通系ICカード(PASMO、ICOCAなど)では、この操作はできません

また、入れた後も設定したクレジットカードを使って、Walletのなかで直接Suicaにチャージも可能。
Suica定期券の更新もOK。結構便利なんですね。
*結局はひも付けクレジットカードの情報も入れなきゃならんのか…ただし、JR東日本の
「ビューカード」以外のクレカの場合は、1,030円(税込)の年会費がかかります。
また「ビューカード」以外のクレカの場合、オートチャージには対応していません
(いずれもモバイルSuicaの場合。アップルペイSuicaはどうなるかは不明です)

あと、クレジットカードについては、設定したクレジットカードによって
後払い式電子マネーのQUICPayまたはiDとして割り当てられるとのこと。
*つまり、QUICPayやiDを使う場合は、設定できるクレジットカードも限られてるということですね
(対応クレカは少なくないにしても)

こんなふうにして設定したアップルペイは、公共交通機関を利用する場合
全国各地にあるSuicaの相互利用サービスエリア内であれば、iPhone7を自動改札機にかざすだけで
(アプリ起動不要)、入出場OK。
*エリア内でも一部路線・駅を除く。確か関西の「PiTaPa」については、当初より少なくなったとはいえ、
「全国相互利用サービス非対応路線」があるはずです

また、買い物で使う場合は、SuicaやQUICPay、iDマークのある店で、
Suicaのときは読み取り機にiPhone7をかざすだけ。
QUICPayやiDでは「Touch ID」というものに指を載せて読み取り機にかざす必要があります。

以上まとめれば、アップルペイに対応するフェリカ電子マネーは現時点では
Suica、QUICPay、iDの3種類のみ。楽天Edy、WAON、nanacoなどは、状況をみて
対応をスタートするかもしれませんが、詳細は未定です。

それと重要なことですが、アップルペイサービスはiPhone7の発売と同時ではなく
もう少し先、おそらく2016年10月末頃に開始されるのではないかとのこと。
電子マネー機能を目的に購入しようと思ってる人は、あわてて買うのではなく
サービスが始まってから、できれば周囲の評判を聞いてからでも遅くはないと思います。

そんなわけで。スマホ買うとき「おサイフケータイ」が付いているからという理由でAndroid一択。
すでにガンガン使っている自分からすると。

もちろん、今さらiPhoneに替える必要はないわけですが
自分のおサイフケータイに入れてるのが、今のところSuicaとQUICPayだけ。
楽天Edy、WAON、nanacoはカードのままなので、それこそ今のラインナップでそっくり
iPhone7のアップルペイに対応できるわけだし。
*でも、AndroidモバイルSuica→アップルペイSuicaには、簡単に移行できませんよね

あと、スターバックスカードもモバイル化してAndroidスマホで使ってますが
こちらはすでに、iPhoneでも使えるアプリがリリースされてますし。
http://www.starbucks.co.jp/mobile-app/

何よりデザインとか、ダンナ含め周囲にiPhone持ちが多いとか、iPhoneにひかれる理由は
それなりにあるのですけどね。

やっぱり致命傷なのが、高い価格もあるけど、画面が壊れやすい! ってこと。

そこで、つい心配になってしまうのが、日本のICカード・電子マネー決済読み取り機、
特にSuicaなんて、改札機にかざすのではなく「しっかりタッチしてください」って推奨しているんですが。

初めて持ったスマホのおサイフケータイ機能が、自動改札機でうまく反応せず、
思わず端末を叩きつけるようにして通った経験も何度か…。
このへんのことを、アップルペイは考えてるのでしょうか。
やはり、しばらくは様子見するほうがよさそうです。


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スマートプラス(ビザ タッチ)の逆襲 [電子マネー・QRコード決済]

ホントに久々に、このブログのテーマに関することを書きます。

今日の日経新聞朝刊の一面トップに「グーグル決済 秋にも上陸」という記事が出ました。
いわば、グーグルが提供するアンドロイド対応のスマートフォンに
「アンドロイドペイ」なる電子決済サービスを導入。
日本で普及する「おさいふケータイ」電子マネーと同様のシステムで、
ダウンロードした専用アプリにクレジットカードやデビットカードなどを登録。
支払いの際に専用読み取り機にスマホをかざすと、決済が済むということです。

以前、当ブログでiPhoneに対応した「アップルペイ」を取り上げたことがあり
それのアンドロイド版と考えればいいでしょう。
iPhoneも次期バージョンでは、近距離無線通信規格「NFC」(日本でスタンダードになっている
電子マネーの規格「フェリカ」も、NFCの一種)に対応するとかどうとか伝えられてますが、
ライバルのアンドロイドも、今秋、三菱東京ファイナンシャルグループと組んで、
英米やオーストラリア等ですでに始まっているアンドロイドペイを日本でも始めることが発表され、
まずは、三菱東京UFJのデビットカードに対応。
年内にも、三菱UFJニコス発行のクレジットカードでも使えるようにするそうです。

この話を聞いて私は、以前、三菱UFJニコスが鳴り物入りで導入した
後払い式電子マネー「スマートプラス(ビザ タッチ)」を思い出しました。

スマートプラスとビザ タッチは名前は違うけど中身は事実上一緒で、
高速道路のサービスエリア内のお店や自販機、飲食施設をはじめ、コンビニなど
一時はいろんなところで使えたものでしたが、何しろ後発の悲しさ。
キャンペーンの類も少なく、使えるお店も広まらず、私自身も当ブログで
ほとんど取り上げることのないまま、いつの間にかサービスが終了してしまった感があります。

語弊があるかもしれませんが、今回のサービスを聞いて、懲りない三菱UFJニコスが
また電子マネー分野に参入するのかと…。スマートプラス(ビザ タッチ)の逆襲!?

まあ、それはいいんですが、ユーザにとって何より大事なのが、使える店が身近にあるかということ。

グーグルはスイカや楽天エディ、iD、クイックペイなど、ほかの電子マネーと
共用で使用できる読み取り機への相乗りを求めているようですが
早くも「これ以上電子マネーの種類が増えても…」という嘆きも聞こえそう。

そしてマイラーにとって重要なのが、アンドロイドペイで何らかのポイントがためられ
そのポイントが、航空マイルなり他のポイントなりに交換できるかということ。

このへんが魅力あるものでなければ、三菱UFJフィナンシャルグループは
スマートプラス(ビザ タッチ)の二の舞を踏まないとは限りませんよ。

*結局は「アンドロイドペイ」ではなく「グーグルペイ」として、「アップルペイ」と同様に
プリペイド式などの電子マネーをスマホで使えるようにしたサービスになってますけどね


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ローソン、8年越しのWAON導入 [電子マネー・QRコード決済]

先月に続き、今月もコンビニ「ローソン」の話題です。

さて先月の記事では、2015年11月3日よりサービスが始まった、Pontaポイントのたまる
電子マネー「おさいふPonta」の紹介をさせていただきました。
私もローソンで早速数回ほど使いましたが、あれって利用のたびに、メールで使用状況を
すぐに知らせてくれるんですね。まあ、不正使用をチェックするにはいいんでしょうが
なんか監視されてるみたいで落ち着かない気分も…でもまあ、いいか。

そしておさいふPontaの導入から間もなく、こんなリリースも発表されました。

ローソンでイオンの電子マネー「WAON」決済サービス開始

リリースによるとローソンは、イオングループの電子マネー「WAON」での店頭決済
および現金チャージのサービスを、2015年12月15日(火)より、全国のローソン・
ナチュラルローソン・ローソンストア100にて開始(おそらく一部店舗除く)。
すでに楽天Edyや交通系電子マネー、iDやQUICPayなど、流通系を除くほぼすべての
電子マネー決済に対応してますが、流通系一方の雄というか、現在はEdyに代わって
プリペイド式電子マネーのトップシェアを占めるとも噂されているWAONを導入することによって、
いっそう便利になることが期待されているわけです。

一般的には、ファミリーマートで使える電子マネーのイメージが強いWAONですが
イオングループだけあって、確かミニストップのほうが早く導入されたはず。
その他ポプラグループやココストアなどでも使えるようになっていて、
WAON対応コンビニにローソンが参加することによって、コンビニ唯一のnanaco導入店・
セブン-イレブン包囲網がますます強化されるといえるのかもしれません。

というか、WAONって最初はファミマではなく、ローソンでの導入が検討されていたんですよ。

当ブログがスタートしたばかりの2007年4月、家でとってる日経新聞にて
「イオンとローソン 電子マネーで提携へ」という記事が掲載され、
このブログでも話題に取り上げたことがあったほど。
*mixiでも紹介したとき「イオン、ワオン、ローソン」と語呂合わせにしたら
あまりに苦しすぎるとの感想も頂戴しました(苦笑)

いわば、噂に上ってから8年かかっての実現ということで。

また何かキャンペーンとかやるかもしれませんので、ちょっと期待してみようかと思います。
でも、こないだのイオンやピーコックストアのように、ポイント20倍付け(!)
キャンペーンがあっても、「JMB WAON」は対象外ってことはないですよね?
*実はピーコックストアではJALカード特約店になって以来、WAONは使わなくなってしまいました。
イオンに至っては、どこも定期券範囲外なのですっかりごぶさた。
もっぱら、定期券範囲にいくつか大型店がある、ANAカードマイルプラスのイトーヨーカドーを
利用しています。

*もう少し話を進めようかと思いましたが、昨夜、久々に強烈な不眠症に見舞われ、
今は、眠くて仕方がない状態。後日、あらためて追加の話を書くかもしれません。


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「おさいふPonta」はセゾンカードの電子マネー? [電子マネー・QRコード決済]

先頃発表のありました、ローソンの新しい電子マネー「おさいふPonta」。

2015年10月29日付の日経新聞朝刊(一面トップ)で第一報を知り、翌金曜日に、
会社近くにあるローソン(東京都心部)にて、何か情報を記したパンフレットのようなものは
置いてないかと、偵察(笑)に伺ったわけですが。

なんとなんと。2015年11月3日より発行のはずなのに、何気に、その店には
誰でも自由に手に取れるように、カードの「現物」が青色の小袋に入って、
何枚か積まれているではありませんか!?

そのお店の「フライング」なのかな。
念のために立ち寄った、自宅最寄り(といっても徒歩10分ほど。東京多摩地区)の
ローソンにはなかったですから。

まあ、抵抗がなかったわけではありませんが、「これは私に再び、電子マネー研究家、
人呼んで『電子マ姐(ねえ)さん』としての活動をしろ、というカミサマの計らいか」と
都合よく解釈(笑)。堂々と持ち帰ってしまいました。どうせ数日後には世間に知られる情報だし。

さて袋を開けると、中のカードには、オリジナルのカード番号が上のほう、
Ponta会員IDが下のほうに入っています。
しかし。その間にある会員名の欄には、「OSAIFUPONTA MEMBER」と。
これってこのままでは、事実上の無記名カードということですね。

さらに中には、イラスト入りの「おさいふPontaの使い方」と、細かい文字で書かれた
「カード規約のご案内」が小さく折りたたまれて同封。なんとなく、最近のスマホの説明書を思わせます。

とりあえず説明しますと、「おさいふPonta」とはローソンが発行する
プリペイド(前払い)機能付きPontaカード。
これまではPontaカードというポイントカードと、現金やほかの電子マネーなどを
組み合わせて支払うことで、Pontaポイントをためることができましたが
おさいふPontaはこれ1枚で、支払いとポイント加算が一度に済ませられるのです。
*すでに「JMBローソンPontaカードVisa」など、1枚でPontaポイントもたまる
クレジットカードは存在してますが、プリペイドカードとしては初のPontaカードです

表向きには2015年11月3日より、ローソン店頭で無料でカード配布を開始。年会費も無料。
ローソンでのお買い物で、100円(税抜)につきPontaポイントが1ポイントたまり、
またPontaポイント1ポイントを1円分として、ローソンでの買い物に使ったり、
お試し引換券との交換に利用できたりします。このへんは、従来のPontaカードと一緒ですね。

おさいふPontaが画期的なのは、JCBとも提携し、国内900万カ所に及ぶJCB加盟店で
クレジットカードと同様に使えるということ。ただし、1回払いのみ。
分割払いやリボ払い・ボーナス払いなどは不可で、また、海外の店舗では使えません。
JCB加盟店ではPontaポイントが500円(税込)につき1ポイントたまります。
Ponta提携社でも、100円または200円で(いずれも税抜)1ポイントためられます。

一応、インターネットショッピングも可能なようですが、こちらも1回払いのみ。
なお、名義は「OSAIFUPONTA MEMBER」となり、J/Secureのパスワード入力や
カード裏面のセキュリティコード入力が必要になる場合があります。

チャージについては、ローソン(ナチュラルローソン・ローソンストア100含む)では
現金で、1回につき1000円以上1円単位で、3万円までチャージが可能。
チャージ残高上限額は10万円まで、お買い物も1回につき10万円までとなります
(月間累計もそれぞれ10万円まで)。

そしてクレジットチャージも、おさいふPontaサイトにて可能(要事前登録)。
気になるチャージ可能なカードは…

株式会社クレディセゾン発行のクレジットカード:
使える国際ブランド-JCB、VISA、MasterCard、Amex
チャージ事務処理手数料-無料

それ以外のクレジットカード:
使える国際ブランド-JCB、VISA、MasterCard
チャージ事務処理手数料-216円(税込)

なんと! JCBオンリーかと思ったら、結構さまざまなブランドでOKなんですね。
しかも、セゾンカードであれば、手数料も無料!
*ちなみにローソンのクレジット機能付きPontaカードは、クレディセゾンが発行しています

個人的にうれしいのは、手持ちのセゾンアメックスが、手数料無料のチャージカードとして
使えるということ。これまでの経験でセゾンカードはOKでも、アメックスは対象外という
サービスやキャンペーンも少なくなかったから…。

私自身は、ローソンが自宅の近所にない(前述のように、最寄り店舗が徒歩約10分)こともあり、
これまでPontaカードを持ったことがありませんでした。
「JMBローソンPontaカードVisa」でJALマイルがたまるよといわれても、
PontaポイントがJALマイルに交換できるようになったよといわれても、食指は動かず。
むしろ、クレジット機能なしのPontaカードなら持ってもいいかなと思っても、
ローソン店内に置いてあるのは、クレジット機能付きの案内ばかりで…。

だから今回、手持ちのクレジットカードが、しかも手数料無料でチャージに使えることがわかり、
がぜん、おさいふPontaを使おうという気が湧いてきました。

最近、医療費がかさんだり、通院のため会社を休んだり半日勤務せざるを得なかったりで
経済的に厳しい状態に陥り、電子マネーのチャージを控えているところ。
楽天Edyに至っては、ANAマイルがらみのキャンペーンが途絶えてしまってから、事実上の「退会」状態。
Suicaは、交通費以外に使うのはもったいないし、
au WALLETとか、Tマネー(Tポイントの電子マネー)などとは無縁のまま。

コンビニで使ってるのは、セブン-イレブンのQUICPay(ANAカードにひも付けしたQUICPayで
支払うとマイルがお得に貯まるため。なお、nanacoは臨時用)と、
ファミリーマートでのWAON(ミニストップは自宅から遠く、職場のほうもあまり近くはない)くらい。
ゆえに、そのほかのコンビニはずっとごぶさたしてました。

でもたまには、セブンやファミマ以外のお店も使いたい気持ちになり。
特にローソンは、職場から結構近いところにあるし、魅力的なオリジナル商品や
キャンペーンも少なくありませんし。

これを機会に、セゾンカードをチャージ用にして、おさいふPontaを使おうかな。
私は昼食は手作りのお弁当だけど、夜は外食やコンビニ、スーパーなどの弁当を利用することが多いので、
そのときにもローソンや、自宅にずっと近いところにあるローソンストア100、
そして大戸屋やケンタッキーフライドチキンなどのPonta提携社を利用することもできるわけで。
選択肢がグッと広がることになります。
*なお、西友やロフトなどは「Ponta提携社」ではありません

あと気になるのは、セゾンに限らず、クレジットチャージでそのクレジットカードの
ポイント(例えばセゾンなら「永久不滅ポイント」、JCBなら「OkiDokiポイント」など)が
たまるかということですが、今回の案内では、その件に関しては不明でした。
まあ、例えチャージでポイントがたまらなくても、セゾンの場合、銀行口座からの
引き落とし時期が、手持ちのJALカードやANAカードと比べ少し遅めに設定されているので、
ちょっと残高が心もとない場合も待ってもらえるのがありがたい限り。
チャージポイントの有無は、自分は正直、あまり気にしてません。
*2015年11月3日付記:クレジットチャージでポイントが付くかどうかは、
登録クレジットカードの発行元にご確認くださいとのことです

とにかく自分にとっては、まるでセゾンカードの電子マネーのように使えそうだということで、
記事のタイトルもそのように付けさせていただきましたが。
それにしても、セゾン以外だとチャージ手数料が結構かかるのが痛い…
個人的な意見として、手持ちのセゾンカードをひも付けにするのなら、
おさいふPontaを持つのもありだと思いましたが、セゾンカードを持ってないなら
無理して、おさいふPontaに入会する必要はないと思います。

また、すでに既存のPontaカード会員になっている場合、1回に限り
おさいふPontaへの一方向で、ポイント統合できるということですが
これも、あえてしなくてもいいと思います。
人によっては、そのほかの電子マネーとからめてポイントをためるほうがいい場合もあるし
何よりおさいふPontaはクレジットカードではないので、クレジット機能付きPontaでたまる
「クレジット利用ポイント」も、おさいふPontaではたまらないし。

とにかく、自分のライフスタイルも考えて、利用を決めるほうがいいと思いますよ。

追記:(2015年11月4日一部変更)
おさいふPontaへのクレジットチャージには、会員情報登録が必要になりますが
会員情報登録はおさいふPontaサイトのほか、ローソン店頭にあるLoppiや、
おさいふPontaデスクに電話をかけて登録することができます。
また、会員情報登録すると、PontaポイントをJALマイルなどに交換できたり
各種キャンペーンへのエントリーなども可能になります。

「おさいふPonta」は2020年11月30日をもって、プリペイドサービスを終了しました。
なお、お手持ちの「おさいふPonta」は引き続き、PontaカードとしてPontaポイントがためられます。


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飛行機内でも交通系電子マネー! [電子マネー・QRコード決済]

昨日、ANAから来たメールに、年に何度か行なわれているキャンペーン
「ANAカードご利用ありがとうキャンペーン2014 ~AUTUMN~」の案内がありましたが。

今回当たるのは、ANA SKYコイン<50,000コイン>、しかもわずか20名様。
うーん、マイルじゃなくてコインだと、どうも参加意欲が湧かないんですよね。
だって、ANA SKYコインって、航空券とかANA関連の旅行商品にしか使えないでしょ?
マイルに比べて、ものすごく使い道が限定されてますもん。

それより、私の目をひいたのは、やはり昨日発表があった、このプレスリリース。

ANA国内線機内販売でSuicaがご利用いただけるようになります。
~日本の空で、初めて交通系電子マネ-の利用が実現~
http://www.ana.co.jp/pr/14_0709/14-ana-suica0922.html

すでに、いくつかのブログでも案内されていますが
ANAとJR東日本は、ANA国内線機内販売で、JR東日本が発行する電子マネー
「Suica」による支払いができるサービスを、2014年10月1日より開始するとのこと。

しかも、Suica以外でも、Suicaと相互利用サービスを行なっているPASMO、Kitaca、TOICA、
manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんも利用可能。
*あっ、でも、PiTaPaについては、鉄道やバスなどの分野では相互利用できても
ANA機内販売では使えないんですって。また仲間はずれですか

さらに、Suicaについては、Suicaポイントクラブに登録しているSuicaを使えば
Suicaポイントも、200円=1ポイントのレートでたまるとのこと。

つまり、Suicaが使えても、Suicaポイントはたまらない大部分のコンビニ
(ニューデイズやスリーエフを除く)や、街ナカのほとんどのお店に比べ、
ずっと使いでがあるということになるんですよ。
*ただし、Suica以外の交通系電子マネーでは、ポイントはたまりませんのであしからず

いやー、一気にすごいことになってしまいましたね。

思えば、Suicaと航空会社の結びつきって、JALのほうが先行してましたが
いつの間にか、ANAのほうが追いつき、追い越そうとしてるって感じ。

事実、JALマイルからSuicaに換えるには、「JALカードSuica」しかできませんが
ANAマイルの場合は、Suicaに直接換えられる「ANA VISA Suicaカード」を持ってなくても
マイルがSuicaポイントに交換でき、さらにSuicaポイントをSuicaに換えることで
最終的にはSuica電子マネーが手に入るってわけです。
*事実、私はこの方法でこれまで2度ほど、ANAマイル→Suica交換しました
*現在のレートは1万マイル→9,500ポイント(年間2万マイルまでの場合)
消費税率アップとともに、交換レートはダウンしてしまいました…

うーん、でも、自分は最近、全然飛行機に乗ってないし(当分乗る予定もないし)
確かにSuicaポイントクラブに登録したSuicaは持ってるけど、
ANA国内線に乗ったところで、たぶん、そのSuicaは使わないだろうし。

いやあ、ユーザから言わせると、Suicaを鉄道やバス以外で使うなんて
もったいなくてもったいなくて(オートチャージなんか利用してると、なおさら
買い物などで使う気にはならなくなります)。
Suicaポイントがたまるのはありがたいことではありますが、こういう状況だから、
Suicaポイントはまったくといっていいほどたまってません。

ご存じのかたも多いと思いますが、ANA国内線機内販売ではすでに、2013年7月より
楽天Edyが使えるようになっておりまして、1,000円以上の機内有料サービス品
(ANA My Choice掲載商品を除く。ただし、一部対象商品あり)については
200円=1マイルのレートで、マイルが貯まるようになっています。

ですから、個人的には、Edyを使うほうが、マイルも貯まるし(SuicaはあくまでSuicaポイントですから)
自分としては、Edyのほうが使いやすいし、ずっと使いがいもあるかな。

でも、今回のプレスリリースが出たとき。
ああ、ANAって次第に、楽天Edyから距離を置こうとしてるのかと思ったりして。

最近のEdyのキャンペーンと来たら、ほとんどすべて、
楽天スーパーポイントが貯まるEdyばかり対象になってたり、優遇されてたり。
ANAカード付帯のEdy持ちの私は、どうもEdyを使う気が起きません。
(すでに自分の場合、EdyチャージではANAマイルは貯まらなくなってるし)

このままいくと、ANAカード付帯の標準装備電子マネーが
EdyからSuicaに替わってしまう可能性も、なきにしもあらず!?

そういえば、また経済的に暗雲がたれこめる状態になってまして
正直、やっと1万マイル超えたばかりのANAマイルを、またSuicaポイントに換えようかなと、
思ってるところ。
せっかく「大人の休日倶楽部」ビューカードを持っていても
やはりオートチャージのたびに、相当の金額が出ていくのには耐えられず…。

あと、JALマイルについても、やはりチャージする金額をセーブしようと思ってて。
ひょっとしたら、今年いっぱいまでの「1万マイル→1万2000WAON」の優遇レートのうちに、
相当数のマイルを、WAONに交換するかもしれません。
せっかく4万マイル近くまで回復してきたJALマイル、もったいないですけどね。


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iPhone6に「おサイフケータイ」機能が付いた!? [電子マネー・QRコード決済]

まさに三度目の正直。サッカー日本代表が勝つと、JALのマイルが1.2倍~1.5倍になる
「勝利でマイル!」キャンペーン。幻に終わった第1弾・第2弾に対し、
窮地を救ったのはなでしこの面々。2014年9月20日(土)まで開催中です!
*2014年9月20日(土)23:59までに参加登録すれば、事後登録であっても
9月14日(日)以降の対象店舗での利用が、すべてキャンペーンの対象となります

さて今日は、このほど記者発表があった、iPhone6の話をば。
やっぱり一番気になったのは、iPhone5までは実現しなかった
NFC(近距離無線通信の国際規格。広義には電子マネーなどで決済を行なう、
おサイフケータイ規格も含まれる)機能が搭載されるようだ、というトピックス。

ところが、プレスリリースを確認しようと思って、アップル社日本語サイトのiPhone6のページや、
新OS「iOS 8」のページを覗いても、NFCについては触れておらず。

さらに探したところ、つまり、NFCは、iPhone6やiOS 8自体に搭載される規格ではなく、
iPhone6の販売やiOS 8のリリースと前後して、アップル社が「アップルペイ」の名前で行なう、
決済サービスというほうが正確でありましょう。

リリースや、2014年9月10日付日経新聞夕刊などによると、
アップルペイは、2014年10月から、iOS 8に対する無料アップデートとしてアメリカで提供予定とのこと。
アップルペイが利用できるデバイスは、iPhone6とiPhone6 Plus、
そして腕時計型のウェアラブル端末「アップルウォッチ」です。

サービス開始当初は、アメックスとマスターカード、ビザの三大クレジットカードや、バンカメ、
キャピタル・ワン、シティバンクなどの大手銀行が発行するクレジットカードおよびデビットカードと連携。
米国におけるクレジットカード購入額の83%をカバーするのだそうです。

アップルペイが使える店舗は、米国内のアップル直営店はもちろんのこと、ディズニー・ストア、
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート、百貨店のメーシーズ、マクドナルド、
サンドイッチのサブウェイなど、有名小売りチェーンを含む約22万店舗で使用が可能になるとか。
*ちなみに、今のところはアメリカ国内のみです。念のため

しかし。私がこのニュースを見たとき。
スマートフォンでおサイフケータイ機能が使えることによって、スマホがいわば
おサイフそのものというか、お金をむき出しで使ってる状態になり
アメリカのように、決して日本ほど治安がよくない地域で
そんなものをリリースして大丈夫なんだろうか、と。

こちらについては、認証の仕組みを複数導入し、安全性を高めているとのこと。
利用者はあらかじめ、対応クレジットカードやデビットカードをiPhoneに登録する必要があるのですが、
実際のカード番号はデバイス本体にも、アップルのサーバにも保存されることはありません。
その代わりに、固有のデバイスアカウント番号が割り当てられ暗号化されたうえで、
iPhoneやアップルウォッチ内に厳重に保管。

実際に支払うときは、使用するクレジットカードの種類をiPhone画面上で選択。
その後、iPhoneを店舗側の読み取り機にかざし、指紋認証システムなどを用いて
本人であるか確認。決済を行なうようです。
そのやりとりの際にも、実際のカード番号や個人情報を店側が見ることはなく
支払いのたびに、デバイスアカウント番号を用いたワンタイムの固有番号により
スマホとお店の読み取り機の間で照合、承認が行なわれるとの話です。

万が一、iPhoneが紛失や盗難に遭っても、『iPhoneを探す』機能を使えば、
素早くそのデバイスからの支払いを止めることができるとのことですが。

うーん、わかったような、わからないような。
でもひとついえることは、当面、日本国内ではアップルペイは使えない模様。
何しろ、日本のほぼすべての電子マネーに対応した「フェリカ」規格は、
広い意味ではNFCの一種とはいえ、アップルペイの規格とは異なっているので。

アップルペイを日本で普及させるには、今、お店にあるフェリカ用の読み取り機を
アップルペイ用に交換、または、アップルペイも使えるように機能追加するか。

アメリカの場合も、まずはアップルペイが使える端末を備えたお店がそんなに多いのか、
あるいは、これから増える可能性があるのか。
NFCの的確な需要予測も含め、それらを見越したサービス展開をしないと、
コストばかりかかって、最悪の場合は、撤退しないとも限りません。

いずれにしても、万全のセキュリティ対策が施されていること、
そして、端末を備えたお店がどれだけ広まるかが、アップルペイ普及の鍵や、
海外進出の可能性を握っているといえるでしょう。


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久々のWAONポイント・JALマイル5倍&北海道旅行が当たるキャンペーン(2014年7月) [電子マネー・QRコード決済]

私の記憶が間違っていなければ、毎月10日の「ありが10デー」を除き
2カ月ぶりに、イオンのお店でWAONポイント・ときめきポイント・JALマイルが
5倍たまるキャンペーンが、始まっています。

<7/11~7/15>WAONポイント5倍!

2014年7月11日(金)~2014年7月15日(火)の期間中、下記のお店にて
WAONのお支払いでWAONポイントが、イオンカードのお支払いでときめきポイントが、
各種JMB WAONのお支払いでJALのマイルが、それぞれ5倍になります。

注意事項は、以下のとおり。
※他のポイントキャンペーン企画との併用はできない(倍率の高い企画が優先)。
※「WAONボーナスポイント」「ときめきラッキーポイント」は5倍にならない。
※イオンネットスーパーは、「ときめきポイント」のみ5倍。
※一部対象外の店舗・商品がある。

そして、気になる対象店舗ですが。

イオン、マックスバリュ、まいばすけっと、アコレ、イオンモール、イオンタウン、ビブレ、
スーパーマーケットコーヨー、マルナカ、ピーコックストア、イオンバイク、イオンリカー、
スポーツオーソリティ、イオンペット、サンデー、ミニストップ、未来屋書店など

ひと頃のように、北海道や九州の広域がまるごと対象外ということはなくなりましたが
今回もマックスバリュについては、マックスバリュ長野株式会社、マックスバリュ北陸株式会社、
マックスバリュ東北株式会社のお店は対象外となっています。

また、ちょっと残念なのは、ダイエー・グルメシティではポイント5倍キャンペーンは
実施してないとのこと。ひょんなことから、グルメシティが通勤経路にあることを知り
時々立ち寄って、WAONで買い物をしたりしてますけど、ピーコックストアのように
早く倍付けキャンペーンが適用されてくれれば…と思ってます。

さて、今回はもう一つ、WAONにかかわるキャンペーンのご案内をば。

みんなにありがとう!お買物で当たる!WAONキャンペーン第2弾

2014年7月11日(金)~2014年7月31日(木)の期間中、
応募はがきまたはWAONメンバーズマイページよりキャンペーンに応募して、
ご応募いただいたWAON番号のWAONでの、各コース(10,000円コース/4,000円コース)
設定金額(税込)以上のお支払いを一口として、抽選で
「JALで行くご当地WAON『創造都市さっぽろWAON』ツアーにご招待(1泊2日)」
「10,000WAONポイント(10,000円相当)(*)」を全国合計490名さまにプレゼント!
Wチャンスとして、ハズれたかたの中から「400WAONポイント(400円相当)(*)」
全国合計3,510名さまにプレゼント!

(*) 各種JMB WAONはWAON(電子マネー)のプレゼントとなります。
※期間中いつでもご応募いただければ、キャンペーン期間中のWAONでのお支払い金額
すべてが対象となります。
※現金チャージ、クレジットチャージ、銀行口座チャージ、オートチャージなどの
チャージは対象外となります。

こちらのキャンペーン、WAONを搭載しているカード(モバイル)であれば種類は問わず、
また、お店もイオングループの店に限らず、ファミリーマートや吉野家、マクドナルド、ビックカメラ、
ヤマト運輸、ルートイン、安楽亭、エディオン、ポプラ、コスモ石油、ツルハグループ…などなど
全国のWAONが使える全ての店舗が対象となっています。
*一部店舗・専門店は実施していません

で、私も久々に、キャンペーン応募してみようかと思いました。
いつもはWAON電子マネー(JMB WAON持ちなので)が当たるコースを選ぶのですが
今回は、札幌というか、北海道旅行が当たるほうにしてみようかな。

いや、北海道はこれまでも何度か行ったりしてるのですが
ここのところ、旅行自体を控えてることもありまして。
久々に、飛行機に乗ってみたいなという気持ちも…。

ツアーが団体ツアーということは、現地のイオンとかに立ち寄る予定もあるのかしら。

それにしても。このキャンペーン、北海道在住のかたは
WAONポイントやWAON電子マネーが当たるコースにしか応募できないのでしょうか。

つい最近まで、5倍キャンペーンとか、しょっちゅう対象外だった北海道。
そのお詫びの意味も兼ねて、北海道のかたに対しては
東京、または大阪旅行が当たるキャンペーンとか、単独でやっていただければいいと思うんですが
(それとも、同時開催でやってたりしてるのかな?)。


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2014春電子マネーつれづれ(4)楽天Edyの行方 [電子マネー・QRコード決済]

Edyが、「楽天Edy」になってから、2014年6月で満2年。
その間、私自身、楽天Edyのキャンペーンで1万円分のEdyが当たったり
1000円くらいのキャッシュバックに当選したりなど、さまざまありましたが
なんか、年を追うごとに、「楽天スーパーポイント」が貯まるEdyばかり優遇される傾向が、
ますます強くなってる感じがします。まあ、当然といえば当然ですけどね。

そして、自分の身の回りも。社員食堂はこの春から、Edyの取り扱いを終了してしまったり。
*まあ、はなからポイントやマイルは貯められませんでしたが

また、ビルの移転に伴い、コンビニがものすごく近くなったのはうれしいんですが、
それとて、思ったほど利用する機会はなく。

うーん、楽天Edy、これからも使い続けていこうかな、どうしようかな。
ANAカードに付帯し、当然、ANAマイルを貯める設定にしている私にとって
Edyが今のような施策をとってる限りは、あまりメリットがないのでは、と。

いろいろな話がありますけどね。
まずは、この秋から始まる予定の、楽天の実店舗ポイント「Rポイント」。
http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2014/0409_01.html
*結構身近なお店がメンバーに名前を連ねていますよね

Rポイントについては、もう少し詳しい話がわかったら、あらためて取り上げたいと思いますが、
電子マネーの楽天Edyとのからみはどうなるか、気になるところ。

また、これはとっても個人的な話ですが、今の職場が長くても年内いっぱいで契約が終了することになり
その後の生活を思うと、楽天Edyはむしろ、ますます必要になるのか、とか。

あるいは、ひと頃話題になったかもしれませんが
ANA JCBカード(一般カードなど)のマイル移行手数料が、2015年4月より
年間2000円から、なんと5000円に上がってしまうという話。
三井住友カードよりもこの点では有利だったのに、これじゃ、三井住友のほうがまだマシかなという気も…。

これを機会に、Edyへのチャージでマイルが付き、マイル移行手数料が無料で済む
ワイドゴールドカードへの切り替えも頭をよぎるのですが、
今の経済状態じゃ、審査に落ちる可能性のほうが大きいし
いくら移行手数料が値上げするといっても、ゴールドの会費のほうがまだ高いだろうし…というか、
私はANAカードってそんなに使わないよな、普段。
ゴールドはメインのJALカード1枚だけにしておくほうが賢明なんでしょうか。
もう少し考えてみたいと思います。

なんとか7月に入る前に、4回シリーズを終えました。お読みくださいましてありがとうございます。


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2014春電子マネーつれづれ(3)持つべきか、auの電子マネー「カード」 [電子マネー・QRコード決済]

もう、結構時間が経っちゃいましたけどね。
1カ月ほど前の2014年5月21日より、鳴り物入りで始まったauの独自電子マネー
「au WALLETカード」によるポイントプログラム「au WALLETポイントプログラム」。
所ジョージさんのCMをご覧になったかたも多いと思います。

公式サイトによると、「au WALLETポイントプログラム」は、
それまでのauポイントプログラムに代わって新しく登場したプログラムで、
au携帯電話が登録された「au ID」さえあれば、必ずしも「au WALLETカード」を持っていなくても、
毎月のau携帯電話やauひかり等の固定通信サービスの利用、
「auかんたん決済」を利用したショッピングやコンテンツの購入、
アプリダウンロードや会員登録、auスマートパスのサービス利用などで
WALLET ポイントと呼ばれるポイントを貯めることができます。

また、大手クレジットカードのポイントやポイントサイトのポイントも
WALLET ポイントに交換することができます。

でも、やはり、WALLET ポイントを大きく貯めるなら、持つべきものはau WALLETカードでしょう。
何しろ、au WALLET カードは世界約3,810万のマスターカード加盟店や、
ウェブマネー加盟店で利用できるというのですから。

もちろん、コンビニなど実店舗もOK。
ポイントアップ店にはセブン-イレブン、マツモトキヨシ、ファミレスのココス、GAP、紀伊國屋書店、
TOHOシネマズ、ビッグエコー、スポーツ用品のヴィクトリアなど
そうそうたる顔ぶれが並び、一般店では200円で1ポイント付与のところ、
ポイントアップ店では2倍~3倍のレートで貯めることができます。
*スターバックス(オンライン入金)に至ってはなんと7倍

ポイントの使い道もさまざま。au WALLET カードへのチャージのほか、
ショッピングやサービスの利用、機種変・修理・オプション品の購入、
マツキヨポイントへの交換や、スターバックスカードへのチャージにも使えます。

なんといっても注目は、2014年8月以降より開始される予定の、auの通信料金への充当かな。
これができるようになれば、auユーザにとってはかなり大きな魅力になりますけど。

私自身も、何を隠そうauユーザ。
この春にも新しいスマホに替えようかと思ってたけど、経済的事情などあって
当分は、これまでのスマホを引き続き使っていく予定。
来年には替えようかと思ってますが、現在の仕事が長くても年内いっぱい、
ひょっとしたらもっと早く契約が終了する予定で、その後のことを思うと
スマホの購入ももう少し先延ばしするかも。
*auにするとは限りませんし

というか、このニュースを見て、つくづく思うのは。
「au WALLETって、『おサイフケータイ』版は出ないのかな」ってこと。

もともと、iPhoneなどおサイフケータイ機能を持たない電話ユーザでも
気軽に電子マネーに触れられるようにau WALLETが開発されたとのことだけど
携帯電話会社なんですからね。やはり、auの電話で完結できるような
電子マネーがあれば、もっと便利に利用できると思うのですが。

…と書いたけど、果たして、au WALLETのモバイル版が出たところで
私自身は、この「au WALLETモバイル(仮称)」を使うんだろうか。

いろいろ想像してみるけど、やはり、カードにしてもモバイルがあったにしても
au WALLETは、自分にとっては何となく中途半端な印象が否めません。

一番の弱点は、まだ、自分が交換したいようなポイント交換先がないこと。
また、ポイントを貯められる店にしても、すでに既存の電子マネーが
導入されているところが少なくなく、あえてWALLETポイントを貯める必然性はないような気がします。
後発の弱み、ってやつかな。

まあ、でも、auの携帯電話を今後も使い続けていくことになれば
au WALLETカードを持つことを検討する可能性も、ないとはいえませんけどね。
しばらくは様子見といったところでしょうか。

*結局はおサイフケータイというか「au WALLETアプリ」の形でスマホで使えるように
なりましたけどね(2020年2月に「au PAYアプリ」として名称、システムを変更)
また私自身はau WALLETアプリもau PAYアプリも使ったことがなく、使う予定もありません


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