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iOS専用アプリ「楽天Edy」にオートチャージ機能を追加、2013年10月7日からサービス開始 [電子マネー・QRコード決済]

2013年9月29日付当ブログ記事「えっ、楽天EdyがiPhone・iPadに対応したアプリを開発!?」の
続編にあたる記事です。

楽天Edy、iOS専用アプリ「楽天Edy」にオートチャージ機能を追加
本日より、iPhoneやiPadでEdyチャージができ、いつでもEdy決済が可能に
http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2013/1007_01.html
*楽天サイトのプレスリリース

先日お知らせしました、おサイフケータイ機能のないiPhoneやiPadでも、Edyカードに
いつでもどこでもチャージができるというアプリが開発されたニュース。
2013年10月上旬にサービスの提供を開始予定とありましたが、予定どおり、
2013年10月7日サービス開始の運びとなり、Edyチャージのほか残高照会、利用履歴が閲覧できる
ようになりましたことが、上記リリースで明らかにされました。

楽天Edyが開発したiOS専用アプリ「楽天Edy」は、App Storeにて無料でタウンロード可能。
本アプリにオートチャージ機能が加わり、こちらも本日発売のソニーの非接触ICカード
リーダー/ライターPaSoRi(パソリ)「RC-S390」とBluetooth通信で接続すると、
楽天Edy機能付きカードなどへのEdyチャージや残高照会、利用履歴の閲覧ができるようになります。

すでに2011年4月よりAndroid専用のアプリに搭載されている「Edyオートチャージ」の機能と同様、
iOSでもオートチャージ機能においては、2時間ごとにEdyの残高を確認し、
指定の金額を下回ると自動的にオンライン上でチャージができるため、全国36万カ所の
楽天Edy加盟店でのEdy決済がいつでも可能となります。
まあ、Androidと違って、スマホ内では完結しませんけどね。
*それにしても、リリースにあった「Androidにアプリをインストールしているユーザーのうち、
オートチャージの設定をしているユーザーが約20%増(9月末時点の前年同月比)というのは、
意外と少ないなと思ったのって私だけ?

なお、iOS版は、iOS6以上に対応しているiPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、第3世代以降の
iPad(mini含む)、第5世代以降のiPod touchで使うことができます。

また、パソリのほうは、標準価格:4,980円(税込・送料含む)のところ、
今なら3,480円(税込)で提供中!(2013年10月31日まで)


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