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ANA・2つのコンテスト(2012~2013年冬シーズン) [主にANA]

皆さんこんにちは。「ゆるマイラー鉄子」を自認しているトラベルライター兼、
電子マネー研究家・岩間昌子と申します。
*旅行、または電子マネー関連の執筆の仕事がありましたら、ぜひ声をかけてください

今日は、ANAでただ今実施中の、2つの「コンテスト」を紹介します。

1.イチオシ東京グランプリ

2012年12月から始まっているキャンペーン。あなたの一票で、ベスト作品が決まり
しかも、ANAの国内線航空券まで当たるチャンス!

2012年12月3日(月)~2013年3月15日(金)23:59の期間中、
「イチオシ東京グランプリ」専用ページ内にある東京特集のなかで、一番良かったと思う特集に投票。
「テレビ部門」「新聞・フリーペーパー部門」「雑誌部門」、各部門の最多票を獲得したメディア作品に
投票したかたの中から、抽選で合計100名様にANA国内線往復航空券をプレゼント!
*各部門グランプリは2012年3月27日(水)に発表予定
*航空券の有効期間は、2013年5月13日(月)~2013年9月30日(月)帰着搭乗分まで
*航空券は任意の往復区間で申し込めるが、直行便のみ。プレミアムクラスは利用不可

私は作品自体はまだ見てませんが、参加作品一覧を見ると、いわゆる
テレビの地方局や地方紙、地域情報誌などがそれぞれの視点から「東京」を紹介。
個性が光る作品に仕上がっているようです。
*時節柄、さすがに「スカイツリー」を取り上げる作品が目立ちます
*気のせいか西日本のメディアが多いと感じるのは、「東京へは飛行機で行く」という感覚が
あるからでしょうか(東北だと「東京へは新幹線で行く」という風潮が全体的に強い感じがします。
天候に左右されやすい冬ならなおさら…)

ちょっと驚いたのは、1メールアドレスから、1日1回投票できるということ。
えっ、そうしたら毎日違う作品に投票してもいいし、逆にひとつの作品に毎日集中して投票を続ける、
なかば「組織票」のようなことを行なってもいいの? けっこう許容範囲の広い企画だなあ。

それでも、国内線航空券が100名様に当たるのは、当たりやすいといえるかもしれません。
もちろん、東京在住者が投票しても構わないと思いますので、興味をもったかたはサイトをチェックして、
お気に入りの作品に一票を投じては?


2.【ANAカード会員限定】フォトコンテスト2013

こちらは、文字どおりのコンテスト。皆さん自身が、自慢の作品をお送りいただくものです。

2013年1月24日(木)~2013年2月28日(木)必着分までの期間中、
ご自身で撮影された「ANAグループの機体をモチーフにしたオリジナリティあふれる写真・
旅を感じる写真」を所定の方法にてお送りください。
ご応募いただいた作品のなかから、ANAのカレンダー写真などでおなじみの航空写真家
ルーク・オザワ氏らによる厳正なる審査のうえ、優秀作品に選ばれたかたには、
ANA SKY WEBへの掲載と記念品を贈呈。さらに、ご応募いただいたかたの中から
抽選で100名様に、ANAオリジナルグッズをプレゼント。

こちらには、さまざまな応募条件があります。
まず対象者は、ANAカード(クレジット機能付きのANAマイレージクラブカード)
日本地区会員であること。

写真仕様はキャビネサイズ(2L)からA4サイズまでのカラープリントで、
所定のページにある「応募用紙のダウンロードはこちら」ボタンより、応募用紙をダウンロード、
プリントアウトし、必要事項を明記のうえ、作品の裏側にセロハンテープにて四辺を貼り付けて、郵送。
応募はおひとり様1点のみです。

優秀作品に選ばれるなどして作品が公表される際に、氏名を掲出したくないかたは
ハンドルネームを書き添えることもできますが、その一方で、写真に人物が写り込んでいる場合など、
「被写体および原著作者等の権利者からの使用許諾・承認」
「権利侵害や損害賠償などの苦情、異議申し立てがあった場合、応募者がすべて対処」
「被写体が未成年の場合は、親権者の承諾が必要」といった規定がありますので
そのあたりを承知のうえ、応募いただきたいと思います。
*特に親しい間柄でもない限り、人物は極力写らないようにするのが無難かも

私自身、かつては航空雑誌の編集に携わっていたことがあって
その際に、読者対象のフォトコンテストにも(直接審査は行ないませんでしたが)
関わったりしましたが、正直レベルが高く、プロ顔負けの作品も少なくなかったような記憶があります
(実際、その後プロカメラマンになったかたもいらっしゃいましたし)。
*ちなみにルーク・オザワ氏にも、仕事を通じてお会いしたことがあります

そういう航空雑誌のコンテストに比べると、今回のフォトコンテストは
ANAカード会員を対象にしていることや、超豪華な賞品や賞金が贈呈されるわけではないことなどから
かんがみて、プロやハイレベルのアマチュアが技術を競うのではなく
ANAファンのかたが、楽しんで撮った写真を応募していただきたいという性格の強い
コンテストのような気がしますね。

ですから、肩の力を抜いて。あなた自身のとっておきの1枚を応募してみてはいかが?


お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。

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