100周年の通天閣が電子マネー導入! [電子マネー・QRコード決済]
皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
*トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください
大阪のシンボルでもあり、当地きっての観光名所でもある通天閣。
先日、東京にスカイツリーがオープンしたばかりですが、通天閣のほうは歴史を重ねて
2012年7月3日に、めでたく100周年を迎えたそうです。
私も10年ほど前に一度行ったことがあるんですが、その当時としても
ちょっとレトロな雰囲気が漂っていたところ。
それが今年は100周年記念事業とかで、黄金の展望台が誕生したり、ビリケン像が新しくなったり、
地元大阪になじみの深い漫画家・ゆでたまご先生の代表作・キン肉マンをテーマとしたミュージアムが
できたりなど、続々とリニューアルが図られているようで。
そして、こちらも100周年記念事業の一環なんでしょうか。
通天閣で複数決済サービスの取扱いを開始
~クレジットカード、「iD」「PiTaPa」「WAON」および「銀聯」決済が可能に!~
リリースによると、通天閣を運営する通天閣観光株式会社と三井住友カード株式会社は、
クレジットカード(Visa、MasterCard)、電子マネー「iD」「PiTaPa」「WAON」、
および中国人向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」を通天閣のチケットブースや物販店等に導入し、
本日、2012年7月13日(金)にサービスを開始。
当日は、電子マネー「iD」「PiTaPa」「WAON」および「銀聯」決済が可能になることを、
通天閣の守り神・幸福の神様であるビリケン像に奉納する式典も開催とか。
いやあ、国際ブランドのクレジットカードをはじめ、電子マネーも後払い式・交通系・流通系から
それぞれ1種類ずつ、そして中国人観光客におなじみの銀聯と、まさに幅広い客層に対応。
スムーズな決済が可能になり、レジ混雑が緩和されるほか
クレジットカードや電子マネーのポイントを貯める楽しみも広がることになりますね。
…といいながら、通天閣の公式サイト内には、今のところ電子マネー決済の話が見当たらないのが
ちょっと寂しいんですけど。
http://www.tsutenkaku.co.jp/
*それにサイトのトップページに「since1956」とあるので、100周年じゃないじゃん、と
ツッコミを入れたくなりますが、1956年とは、現在の2代目通天閣が登場した年。
ルナパークという遊園地とともに、「新世界」が誕生したのが1912年のことで
同時に初代通天閣もデビュー。初代は、凱旋門とエッフェル塔を合わせたような形をしていたそうです。
それはそれとして、新しい時代を迎えた通天閣には、ぜひ再訪したいですね。
なかでも個人的に注目しているのは、イオングループの電子マネー「WAON」が使えるということ。
グループ外の施設で利用可能というのが、ありがたいです。
そしてWAONといえば、まさしく今日から、イオングループのお店で
WAONポイント・ときめきポイント・JALのマイルが5倍になるキャンペーンが
久々にスタート!(2012年7月17日まで5日間開催)
私自身は、クレジットチャージの都合などもあって、7月16日以降にイオンのお店に行く予定ですが、
同時に、チャージやお買い物で素敵な賞品が当たるキャンペーンも開催されるようで(7月31日まで)、
こちらについては、日をあらためて当ブログでご案内する予定です。
よろしければいずれか、クリックお願いします。
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
*トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください
大阪のシンボルでもあり、当地きっての観光名所でもある通天閣。
先日、東京にスカイツリーがオープンしたばかりですが、通天閣のほうは歴史を重ねて
2012年7月3日に、めでたく100周年を迎えたそうです。
私も10年ほど前に一度行ったことがあるんですが、その当時としても
ちょっとレトロな雰囲気が漂っていたところ。
それが今年は100周年記念事業とかで、黄金の展望台が誕生したり、ビリケン像が新しくなったり、
地元大阪になじみの深い漫画家・ゆでたまご先生の代表作・キン肉マンをテーマとしたミュージアムが
できたりなど、続々とリニューアルが図られているようで。
そして、こちらも100周年記念事業の一環なんでしょうか。
通天閣で複数決済サービスの取扱いを開始
~クレジットカード、「iD」「PiTaPa」「WAON」および「銀聯」決済が可能に!~
リリースによると、通天閣を運営する通天閣観光株式会社と三井住友カード株式会社は、
クレジットカード(Visa、MasterCard)、電子マネー「iD」「PiTaPa」「WAON」、
および中国人向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」を通天閣のチケットブースや物販店等に導入し、
本日、2012年7月13日(金)にサービスを開始。
当日は、電子マネー「iD」「PiTaPa」「WAON」および「銀聯」決済が可能になることを、
通天閣の守り神・幸福の神様であるビリケン像に奉納する式典も開催とか。
いやあ、国際ブランドのクレジットカードをはじめ、電子マネーも後払い式・交通系・流通系から
それぞれ1種類ずつ、そして中国人観光客におなじみの銀聯と、まさに幅広い客層に対応。
スムーズな決済が可能になり、レジ混雑が緩和されるほか
クレジットカードや電子マネーのポイントを貯める楽しみも広がることになりますね。
…といいながら、通天閣の公式サイト内には、今のところ電子マネー決済の話が見当たらないのが
ちょっと寂しいんですけど。
http://www.tsutenkaku.co.jp/
*それにサイトのトップページに「since1956」とあるので、100周年じゃないじゃん、と
ツッコミを入れたくなりますが、1956年とは、現在の2代目通天閣が登場した年。
ルナパークという遊園地とともに、「新世界」が誕生したのが1912年のことで
同時に初代通天閣もデビュー。初代は、凱旋門とエッフェル塔を合わせたような形をしていたそうです。
それはそれとして、新しい時代を迎えた通天閣には、ぜひ再訪したいですね。
なかでも個人的に注目しているのは、イオングループの電子マネー「WAON」が使えるということ。
グループ外の施設で利用可能というのが、ありがたいです。
そしてWAONといえば、まさしく今日から、イオングループのお店で
WAONポイント・ときめきポイント・JALのマイルが5倍になるキャンペーンが
久々にスタート!(2012年7月17日まで5日間開催)
私自身は、クレジットチャージの都合などもあって、7月16日以降にイオンのお店に行く予定ですが、
同時に、チャージやお買い物で素敵な賞品が当たるキャンペーンも開催されるようで(7月31日まで)、
こちらについては、日をあらためて当ブログでご案内する予定です。
よろしければいずれか、クリックお願いします。