京急提携のゴールドカード登場！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

本日は、JALの787がらみのニュース－初号機受領スケジュールと機内仕様をはじめ
「JAL　787初便記念ツアー」の概要、はたまたボストン初就航を記念したサービス
「エア　ミスド（あ、何のことかピンときたかたもいらっしゃるかな？）」－など
たくさんのリリースが発表されましたが。

これらのニュースは、時間のあるときに当ブログでは取り上げることにして
今日は、京浜急行と羽田空港がコラボしたゴールドカードが、このほど新登場という
ニュースをお届けしたいと思います。

京急と羽田空港がコラボした
【京急プレミアポイントゴールド HANEDA AIRPORT PLUS】3月29日(木) 新登場！！

京浜急行と三菱UFJニコスは「京急プレミアポイントゴールド HANEDA AIRPORT PLUS」の
会員募集を、2012年３月29日(木)から開始するそうです。

鉄道会社と提携したクレジットカードって、ゴールドカードが設けられてないところも
決して少なくはありません。このカードは、京急にとっては京急沿線でポイントが貯まる
京急プレミアポイント初のゴールドカードとなるようです。

しかもゴールドといっても、年会費2,000円で持てる、あの三菱UFJニコスの
「MUFGカード ゴールド」がベース。ちなみに、三菱UFJニコスにとっても鉄道系うんぬんにかかわらず、
「MUFGカード ゴールド」初の提携クレジットカードだとか。
そういう意味でも、けっこう注目のカードですね。

このカードの特長としてまず挙げられるのが、付与率の高いポイント制度。
京急百貨店、ウィング(京急ショッピングセンター)、京急ストア、京急観光、葉山マリーナ、
京急不動産，シナガワ グースなどなど、68社194施設に及ぶ京急プレミアポイント加盟店では、
基本ポイントとクレジットポイントを合わせ、最大ポイントが６％も貯まるというもの。

その他、京急プレミアポイント加盟店以外のクレジット利用では、クレジットポイントが１％
（100円につき１ポイント）、PASMOオートチャージサービス利用分は0.5％（200円につき１ポイント）
貯まるそうです。
＊一部対象外店舗、対象外商品あり

また、羽田空港関連のサービスが手厚いのも京急提携カードならではの特長で、

・羽田空港国内線旅客ターミナル内加盟店でのクレジット利用で、クレジットポイントが
２％（100円につき２ポイント）貯まる

・羽田空港国際線旅客ターミナル総合免税店「TIAT　DUTY　FREE　SHOP　CENTRAL」が
10％割引で利用できる（対象外商品あり）

・羽田空港国内線旅客ターミナルにて、エアポートラウンジが50％割引

・羽田空港国内線旅客ターミナル内の指定店舗が10％割引

さらに、そのほかの特徴には、以下のものが挙げられます。

・18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のあるかた（学生を除く）が申し込める

・入会金無料、年会費は2,000円（初年度無料）

・国際ブランドはVisaのみ

・年間100万円以上のクレジット利用で、京急タクシークーポン１万円券を進呈

・家族会員のポイントは自動的に本会員へ合算

こうみていくと、羽田空港をよく利用するかたにとっては、特に便利でお得なカードといえそうですね。

ひるがえってマイラーの皆さんが気になるのは、ポイントサービスはどうなっているのか、
マイルには交換できるかなどではないでしょうか。

じつはこのカードで貯まるのは、500ポイント単位で500円相当のポイント券に引き換えて
加盟店で使えるのが唯一の用途である「京急プレミアポイント」のみ。
いろんなポイントやマイルに交換できる「MUFGカードのオリジナルポイントは付与されません」
と、サイトのQ＆Aページにしっかりと明記されています。

うーん。羽田空港でかなり便利に使えるカード、しかもゴールドカードなのに、
肝心のマイルは望み薄なんですね。
あくまで羽田空港をお得に利用したいかたが、ポイント付与率の高さを活かしサブカードとして
持つという方法もありますが、ゴールドをサブカードに充てるというのも、個人的には…。

＊「京急プレミアポイントゴールド HANEDA AIRPORT PLUS」誕生キャンペーンとして、
2012年３月29日～2012年６月30日までにご入会いただいたかたには、入会時と入会後
３か月間のクレジット利用が３万円以上で、それぞれ1,000ポイントプレゼント。
さらにご利用特典として、京急タクシークーポン１万円券進呈の適用条件が、通常年間（１～12月）
100万円以上のところ、初年度（2012年12月31日まで）70万円以上の利用で進呈されるようですよ。


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あの格安航空会社で、JALのマイルがたまります！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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LCCこと格安航空会社って、料金が安いのはうれしいけど、マイルがたまるところなんて
一部を除いてほぼ皆無。マイル獲得は諦めなければと、思いこんでるかたはいませんか？

じつは、本日、2012年３月20日より、某格安航空会社のフライト利用で
私たちにもおなじみのJALのマイルがたまるサービスが開始されたんですよ！

その航空会社は、エアベルリン。文字どおり、ドイツの首都・ベルリンを拠点とする航空会社で、
そもそものなりたちは、東西に分かれていた頃の東ドイツにあったベルリンの、
いわゆる「西ベルリン」地区と西側諸国を結ぶため設立されたエアラインのひとつで、
アメリカの農業関連会社の子会社として設立されたのが始まりだったようです。

東西ドイツ統一後はドイツに資本を移し、地中海沿岸のリゾート地にツアー客を送る
チャーター便運航に活路を見出す一方、ヨーロッパで勢力を拡大しつつあった
格安航空ビジネスにも目をつけ、中小の航空会社を次々と傘下におさめ、
やがてエアベルリンは、格安航空会社の一大グループとして知られるようになりました。
＊もっともエアベルリンは格安航空会社と銘打っていますが「激安」というほどではなく、
一部の軽食や飲み物が無料、機内誌や機内エンターテイメントも完備しているなど
サービスもそれなりに充実、LCCと大手エアラインの中間的存在に位置づけているかたも
少なくないようです

提携関係を結んだなかには、ニキ航空という航空会社もありまして。
このニキ航空、往年の名F1ドライバーとして知られるニキ・ラウダ氏が設立したもの。
ニキ・ラウダ氏といえば、私が航空雑誌の編集をしていた頃、ラウダ・エアという
やはりラウダ氏が設立した航空会社がありましたけど、墜落事故などをきっかけに経営難に陥り、
確か、航空会社の経営から身を引いたはず。
それがニキ航空という名前で再出発していたとは。よほど、航空ビジネスに魅力を感じているんですね。

で、そのエアベルリン（AB）とニキ航空（HG）が本日、そろって三大アライアンスのひとつ
ワンワールドに加盟。同時に、ワンワールドメンバーであるJALとマイレージ提携を結び
AB/HGの利用でJALのマイルがたまるようになり、また、JALのマイルをAB/HGの
特典航空券にも交換することができるようになりました（利用は2012年３月24日より）。

フライトマイルは、ビジネスクラス運賃で125％積算されるクラスもありますし、
エコノミークラスでも最低50％積算。思ったより、マイルが積算されるんだなと個人的には感じました。
＊マイルが積算されない予約クラスもあるようですが

また、具体的な運航路線はわかりませんが、エコノミーで最低15,000マイル（JALのマイル）から
交換できるようです。なお、片道での利用は不可とのことです。

ワンワールド加盟を記念して、ダブルマイルキャンペーンも実施中！
2012年3月20日～2012年5月15日の期間中、キャンペーン参加登録のうえ、
対象予約クラスでAB/HGの便に搭乗されたJALマイレージバンク会員に
通常のフライトマイルに加え、同数のボーナスマイルをプレゼント！

まあ、エアベルリンといえば、日本発着便は現在のところありませんし
ヨーロッパ旅行をする際に利用するかどうかといったところでしょうが
じつは、日本にも乗り入れているカンタス航空系列の格安エアライン・ジェットスターの場合、
カンタス航空の便名でジェットスターが運航する便をワンワールド運賃の「L」クラスで搭乗すると、
JALのマイルをためることができるようです。

＊エアベルリンは、2017年に経営破綻したようです


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りそなクラブポイント→ANAマイルへの直接交換、2012年４月２日スタート！

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通勤電車のなかで流れている液晶テレビの「トレインチャンネル」で時々見かける
りそな銀行のCM。新生活の始まりにあたって、銀行はどこにしようか迷ってるところへ
３匹のワンちゃんが現れて「ATMはいつでも手数料０円」「窓口は平日17時まで営業」
「窓口対応のモットーは親しみ」などと、りそな銀行をすすめていて。
最後は「あ、いいね。りそな」と結論（テレビCMもありますね）。

一時は、事実上国有化もされていた同行。
そんなりそな銀行を尻目に、「勝ち組」と思われたほかのメガバンクのほうが
結局はいっそうの再編劇に見舞われたことを思うと、りそなは結構、手堅くやっているほうでは
ないかと感じたりもします。

それはともかく、りそな銀行のポイントプログラム「りそなクラブ」は、銀行界はもちろん、
大手専業ポイントプログラムと比べても遜色のない充実したサービスを誇っているもの。

何しろ、提携先の顔ぶれがハンパではありません。
携帯電話会社に各種電子マネー、百貨店に家電量販店、旅行会社、
さらに楽天スーパーポイントやTポイントなども。いずれも有名どころばかりです。

まあ、数年前まで、大手通販会社のセシールと提携していた頃は
不可能と思われたポイント交換を可能にする「最強の組み合わせ」として
マイラーの皆さんから絶大なる支持をいただいていた時代もありましたけどね。
その頃に比べれば、マイラー界ではなんとなく「地味」な存在になってしまったりそなクラブですが。

久々に、熱い注目を集めるかもしれないニュースが飛び込んできました！

～ りそなグループの各種ポイントサービスが、ANAのマイルに！ ～
りそなグループとANAポイント交換サービスの開始について
http://www.ana.co.jp/pr/12-0103/12-ana-risona0319.html（共同リリース）

上記リリースによると、りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行とANAは、
2012年4月2日より、ポイントサービス｢りそなクラブ｣ ｢埼玉りそなクラブ｣
ならびに｢近畿大阪クラブ｣のポイントをANAのマイルに交換できるサービスを開始。

また、本サービスの開始を記念して、同ポイント交換サービスを対象とした
「祝！提携 ANAのマイル20％増量キャンペーン」を実施するそうです。

ちなみにポイント交換レートは、りそなクラブ100ポイント→ANAマイル50マイル。
２ポイント以上２ポイント単位で交換できるそうですが…あれ？　だったら
「100ポイント→50マイル」は先に書かないんじゃないかな？
100ポイント以上で２ポイント単位じゃないんですか？（そのほうが一般的ですし）

もっとも、本当に最低２ポイントから（ANA１マイルに）交換できるとしたら、これは画期的な話。
JALのほうだと、Yahoo!ポイント→JALマイルへ最低２ポイントから２ポイント単位で換えられますが、
少ないポイントから、無駄なく交換できるということで、
人気のあるポイント交換ルートとなってるようですし。
ANAはりそなクラブのほうで同様のサービスを実現しようとしているのでしょうか？

それと、ここでJALの話が出たところで。
あえてここまで書かないできましたが、もともと、りそなクラブは
JALマイレージバンクとの関係が深いところで、以前から銀行ポイント→マイルへの交換は
可能でした（しかも、上記でも話題にしたYahoo!ポイントからのレートと同じく
りそなクラブポイント最低２ポイント→JAL１マイル、２ポイント単位で）。

まあ、ひとつの企業が、JALとANAといったような複数のライバル企業と提携を結び、
どちらのポイントやマイルにも交換できるという話は、決して珍しいことではありません。
ただ、金融業界の場合、わりとすみ分けははっきりしているような感がありますよね。
例えば、三菱東京UFJはJALとの結びつきが強く、みずほはANAと深い関係にあるとか。

そういう意味では、りそなはJALマイレージバンク一辺倒と思っていましたし
（しかも昨年「りそなVisaデビットカード＜JMB＞」なんてのも誕生しましたし）
ANAとも提携を結ぶとはと、ちょっと驚いているところです。

ポイント専業サイトが経営危機に陥ったり、ポイント交換レートがダウンしたりといったニュースが
よく聞かれる昨今ですが、かつてのように、複雑な経由ルートを駆使して
曲芸のような技で高還元のポイント交換を行なうことが難しくなってきていて
その代わりに、レートはさほどでもないけど、大手同士が提携し、
誰にでもわかりやすい直接交換の形でポイント交換サービスを始める動きも
目立ってきているような気がします。今回のりそな→ANAはさしずめ、
その潮流を反映したものといえるのではないでしょうか。

＊記事の半ばほどで紹介した「祝！提携 ANAのマイル20％増量キャンペーン」は
2012年4月2日（月）～2012年5月31日（木）までの期間中、りそなグループの
各社ポイントからANAマイルへの移行レートが1.2倍にアップ。
通常100ポイント＝50マイルのところ、100ポイント＝60マイルで移行できるという
キャンペーンです。


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大手エアラインの国内線に乗って、身近なお店でお得に利用！（2012年春）

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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ほとんど毎週見ている、（当地では）TBSで日曜の朝７時30分から放送されている
「がっちりマンデー!!」、今日（2012年３月18日）のテーマはLCCの「ピーチ」だったようですが、
寝坊したうえに何かと忙しく、録画したものをまだ見ておりません。

というまでもなく、今や、激安料金が国内外で注目を集めている
LCC（ロー・コスト・キャリアの略。いわゆる格安航空会社）ですが
その勢力拡大に、戦々恐々としている既存の航空会社は少なくないはず。
もちろん、大手のJALだって、ANAだって…。

その影響もあってか、昔に比べれば、料金体系や割引料金を見直して利用しやすい料金で
搭乗できるようになったりとか、料金に見合うようなサービスの提供に努めたりとか
そういった動きが、目立ってきているような気もします。

そこで今回は、ANAとJALの２社について、国内線を利用することで「原則としてもれなく」
「コンビニやファストフードなどの身近なお店がお得に利用できる」キャンペーンを
それぞれ、紹介したいと思います。


１．セブン-イレブン×ANA 新生活応援キャンペーン

前述のピーチの親会社といえば、ANA（ANA側では、表だってはピーチを子会社であるとは
案内してないようですが）。このANAでも、明日から、日本最大の店舗数を誇るコンビニ、
セブン-イレブンとタッグを組んだキャンペーンが行なわれます。

セブン-イレブン×ANA 新生活応援キャンペーン

2012年3月19日（月）～2012年4月15日（日）（搭乗分）のキャンペーン期間中、
日本国内のANA国内線に搭乗すると、セブン-イレブンの各種商品の無料引換券
または30円割引券がもれなくもらえます（商品引き換えは2012年4月22日（日）まで）。

対象商品はすべてドリンク類で、以下の10商品になります。
搭乗券裏面に、いずれかの商品の無料引換券または30円割引券が印刷されているそうです。

・ 紅茶花伝 ロイヤルミルクティー（470ML）
・ 伊藤園 お～いお茶 濃い味（500ML）
・ キリン 生茶（500ML）
・ Mt.RAINIER DOUBLE エスプレッソ（240ML）
・ グリコ ブレオ各種（いずれか1品）
・ エーザイ チョコラBB スパークリング（140ML）
・ C1000 ビタミンレモン（140ML）
・ 第一三共 リゲインX（100ML）
・ ポッカ キレートレモン（155ML）
・ 武田薬品 ハイシードリンク（100ML）

対象路線は国内線全路線で、対象運賃も全運賃（特典航空券での搭乗もかな？）。
また、対象者も、キャンペーン期間中にANA国内線をご利用いただいたお客様とのことで、
ANAマイレージクラブ会員でなくても大丈夫なようですし、キャンペーンへの参加登録も不要のようです。
＊提携会社運航便も含むとありますが、前述のピーチのサイトにこのキャンペーンのことが
まったく出てないので、ピーチは対象外とみていいでしょう

また、商品受取方法も、キャンペーン対象期間中の国内線搭乗券1枚を、日本国内の
セブン-イレブン各店舗に持参して、キャンペーン対象商品と一緒にレジカウンターに持っていけば
OKなのですが、ちょっと問題になるのは、セブン-イレブンの出店がない地域
（県単位では四国四県と沖縄県、鳥取県、秋田県、青森県）があること。
特に、出店のない地域間で搭乗した場合、どうにも使いようがないですよね。
さらに、出店県であっても、県内のごく一部に限られていたり。
＊私の出身県である岩手県も、出店したのがだいぶ遅かったのですが、
やっぱり盛岡市とか、内陸にある都市部に限られているようです
＊秋田県では間もなく初出店が実現するとか

あと「店舗によって、対象商品の取り扱いがない場合」があったり
「印刷された商品以外の商品との引き換えはできない」ことや、
「特典ご利用後の搭乗券の返却はできない」ことも、知っておいたほうがいいでしょう。

＊それにしても。キャンペーン案内ページに出ている券面の見本に
「nanaco会員募集中！」なんて出ているのですが、確か５年ほど前に発表された
nanacoのリリースに、「ANAのマイルとポイント交換できるようになる」旨あったと記憶…
Edyなどが使えるようになったとはいえ、私は忘れちゃいません(笑)
もし「nanacoポイント→ANAマイル」への直接交換が実現した場合、ANAマイラーたちの
セブン-イレブンに対する注目度が、これまでとはガラリと変わると思うんですけどね


２．JALの搭乗スタイル　QuiC×マクドナルドキャンペーン

こちらのほうは今に始まったことではなく、確か2008年２月19日から延長に延長を重ね
（その間、１カ月ほどの中断はありましたが）、結局は2012年３月31日まで、まる４年続く
ロングランキャンペーンになってしまった「QuiC×マクドナルドキャンペーン」。

それが…2012年４月１日以降も、同年６月30日までさらに３カ月間延長されるそうです。

QuiC×マクドナルドキャンペーン（2012年４月１日～６月30日）

2012年４月１日以降もこれまでと変わらず、JAL国内線のQuiCを利用してタッチ＆ゴーで
搭乗手続きを行なった際、保安検査場端末機で出力されるご搭乗案内の裏面に、
マクドナルドのメニューの無料引換券が印刷されており、全国のマクドナルドで
利用できるというサービスになっています。
＊一部店舗では利用できないようですが、マクドナルドのキャンペーンでよく対象外にされている
「荒尾市を除く熊本県」と「日田市を除く大分県」はOKのようです

ただし、これまでと大きく異なるのは、2012年４月１日以降は
「ビッグマック賞」と「プレミアムローストコーヒー賞」の２つだけになり
その中間的存在（2012年３月31日までは「アイコンチキン賞」）のメニューが外されてしまうこと。

じつは私、年に１回はJALに搭乗する用があるのですが、まだ一度もタッチ＆ゴーを
利用したことがありません。
デルタ航空の「ニッポン500マイル・キャンペーン」に参加する際に、搭乗券のコピーが
必要になるため、あえて搭乗券を発行してもらうことを貫いてます。
＊もちろん、タッチ＆ゴーで搭乗した場合も、それを証明するものがあれば
「ニッポン500マイル・キャンペーン」に難なく参加できることはわかってますが
かえって面倒くさいような気がするので…


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USJでQUICPay使ってもらっちゃおうキャンペーン

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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関西にあるテーマパークといえば、今年３月31日で開業11周年を迎えるUSJこと
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
じつは私、USJのことはこのブログでも何度か、レビュー記事の形で紹介しましたが
まだ、入場はしたことないんですよね（年に一回、近くまで行く用事はあるんですが）。

さて、このUSJに昨日、2012年３月16日にオープンしたのが
「ユニバーサル・ワンダーランド」というエリア。
スヌーピーなどピーナツの仲間たちや、セサミストリートのエルモ、
そして（なぜか）ハローキティなどと一緒に遊べる、ファミリー向けのアトラクションがそろってます。

もちろんこのほかにも、大人も楽しめるアトラクションや、結構本格的な食事処、
シーズンに応じて開催されるイベントなど、幅広い客層にご満足いただけるよう
アイディアが施されたテーマパークといえそうですね。

そして、こちらのテーマパークの特徴にあげられるのが（ほかのテーマパークに比べ）
いくつかの電子マネーが使えるようになっていること。
現在のところ、EdyやiD、QUICPayに対応しているようです。

このうちQUICPayについては、まさに「ユニバーサル・ワンダーランド」のオープンと同じ日、
2012年３月16日より、下記のキャンペーンがスタート。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでQUICPay使ってもらっちゃおうキャンペーン

2012年３月16日～４月15日の期間中、USJでQUICPayを合計5,000円（税込）以上利用したかた、
先着500名様にUSJオリジナルグッズ（1,000円相当）をプレゼント!!
QUICPayご利用控え5,000円分を、賞品引き換え場所へお持ちいただくだけでOK。参加登録は不要です。

キャンペーン参加対象店は、USJ内のチケットブース、レストラン、ショップ。
＊ワゴンカートはQUICPayの利用はできません。

賞品引き換え場所はイベントセンター。午後１時～パーククローズ30分前まで受け付け。

そのほかの注意事項をいくつか。
・同一名義であれば、複数枚のQUICPayご利用控えは合算。
・一度お持ちになったQUICPayご利用控えは、再度利用はできない。
・一部QUICPayを利用できない店舗やレジもあり。
・賞品の選択はできない。
・賞品の数には限りがあるため、賞品終了の場合もあり。
・QUICPay１回あたりの利用上限金額は２万円。


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毎月20日、50歳以上の人はファミマTカードでポイント２倍に！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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来月以降の身の振り方が決まってないことなどもあって、現在、プチ節約中。
結構ひんぱんに利用していたコンビニだって、今は控えてる状況。
たまに、JMB WAONで２倍マイルキャンペーン実施中のミニストップに立ち寄るくらい(笑)

そうそう、もうひとつのWAON対応大手コンビニであるファミリーマートだって
ひと頃はしょっちゅう利用してましたが、なぜか、今はサッパリ。
ですから、今日久々にファミマの前を通りかかって、下記のサービスを知らせるのぼりを見て、
こんなサービスをやってたのかと、初めて気がついた次第。

うちに帰ってネットでチェックしたら、１週間前にニュースがリリースされていたようで。
どうやら、今月の20日、2012年３月20日がスタート日のようです。

大手コンビニ初！　50歳以上のファミマTカード会員向けサービス
ファミリーマートの「おとなの日」！

リリースによると、ファミリーマートは、2012年３月20日（火）より毎月20日を
“おとなの日”として、50歳以上のファミマTカード会員はショッピングポイントが
２倍となるサービスを開始。大手コンビニエンスストアでは、初のおとな世代向け
サービスとなるそうです（ということは、中小ではすでに実施してたの？）。

リリースにもありますように、ファミリーマートでは、「おとなコンビニ研究所」を立ち上げるなど、
50歳以上の元気な“おとな”世代（というか、ぶっちゃけ中高年）向けの商品開発に力を入れてますよね。
で、このたび、“おとな”向けサービスをより充実させるために、毎月20日を「おとなの日」として
独自に設定し、日ごろの感謝をこめて、今回のサービス開始に踏み切ったのだとか。
ちなみに20日になったのは、「おとなコンビニ研究所」開発商品がはじめて発売されたのが、
2010年の９月20日週であったことからだそうです。

具体的なサービス内容は。

■対象：50歳以上のファミマＴカード会員
※T会員（ファミマTカード以外のTカードしか持ってないかた）は対象外。
※ファミマTカード申込み時に登録した生年月日が、毎月20日の時点で50歳以上の場合、
おとなの日の対象に。

■対象商品：ショッピングポイント加算対象商品全品
※通常ショッピングポイントが貯まらない商品・サービスは対象外。

■ポイントの加算方法：
○ショッピングポイントと同じ数のポイントが「スペシャルポイント」として加算され、
合計２倍となる。
○スペシャルポイントはレシートに表示され、購入日の３日後に加算。
○20日が火曜日・土曜日の場合は、カードの日のショッピングポイント（＝２倍）と
同じ数のポイントがスペシャルポイントとして加算され、合計４倍となる。
○ファミマTカードiDでお支払いの場合、ショッピングポイントのみがレシートに表示され、
スペシャルポイントは表示されない。スペシャルポイントは翌月15日頃にまとめて加算。
○ファミマTカードの機能が無効となっている場合は、ショッピングポイント２倍も無効。

少子高齢化時代をかんがみ、ファミマに限らず各コンビニが、中高年層をターゲットにした商品や
サービス開発を積極的に推進しているという話は、よく聞きますが
ポイントがお得に貯まるというのは、ちょっと考えつきませんでした。

しかも、イオンの「ゆうゆうWAON（65歳以上対象）」のように、もう少しお年を召したかたが
対象と思いきや、50歳以上とは…。
ひょっとしてこれからは、毎月20日のファミマは、いつになく“おとな”のかたの来店が増えてると
感じられるかもしれませんね。

さて、なんで今回、当ブログ記事であえてこの話題を取り上げたかというと、
じつはギリギリですが、私自身が対象年齢になっているから（苦笑）
＊松田聖子さんも同じ年です←別に弁解しなくてもいいんですが

しかし。ANAマイルにも交換可能なTポイントが、せっかく２倍になるチャンスなのに、
自分は、ファミマTカードを持ってないんですね。
まあ、今の経済状態だと、申し込んでもすんなりカードが発行されそうにないという理由も
あるのですが（号泣）、今持っているカードを含めて、今後はクレジットカードの所有を
できるだけ絞ろうとも考えてますし。

50歳以上対象といえば、じつはファミマTカード以上に、注目しているカードがあります。
それは、JR東日本のビューカードの一種である「大人の休日倶楽部ミドル」カード。

ほかのビューカードと同様、JR東日本のきっぷや旅行商品を購入するごとに
ビューサンクスポイントが一般店に比べ３倍（1000円６ポイント）貯まることや、
Suicaが付帯していて、Suicaチャージでポイントが高還元で貯まるカードでもあることなども
見逃せない点だったりしますが、なかでも注目は「プレミアメンバーズサービス」という独自の会員制度。

何しろJR東日本などの利用状況に応じて、ただでさえ高還元率を誇るカードが
さらに還元率がアップ（例えば、Suicaへのチャージにより最大2.5％のポイント還元率も見込める）など、
鉄道ヘビーユーザの皆さんには至れり尽くせりのサービスや特典が。

自分自身、現実、飛行機よりも鉄道（しかもJR東日本）を利用する機会のほうがずっと多いわけですから、
経済状態が回復したらすぐにでも「大人の休日倶楽部ミドル」を申し込みたいと思ってるんですけどね。
いつのことになるやら。


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ビックカメラでEdy、本格導入

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
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ビックポイントの代わりに、JALマイルがたまるようになったり
ビックポイントとJALマイルが交換できるようになったり
何より、提携記念で、２倍マイルキャンペーンが現在実施中だったりと。

何かと今、話題といえば、ビックカメラとJMB WAONの関係強化。
今月下旬には、JMBカード、電子マネーWAON、ビックポイントカードの3つの機能が一体となった
「BIC CAMERA JMB WAONカード」が新たに誕生予定など
ビックカメラにおいてWAONは、ますます注目を集める電子マネーになってます。

そんななか、「私のことも忘れないで」と、名乗りを上げたのは。

2011年12月14日付の当ブログ記事でも紹介いたしました
2012年春、ビックカメラでも電子マネー「Edy」のサービスが開始されるという話。
＊同時に「ピーチ500円」の話題もお届けしましたが、実際は（片道）250円でしたね。
まあ、当初は500円と発表されていたとか、往復であれば500円ではないかということで
タイトルはそのままにしてあります。

そのEdyが、（今年は春の到来は遅めですが）本日、2012年３月15日より、
ビックカメラ全店舗に導入されました！

ビックカメラの全38店舗で電子マネー「Edy」の利用開始
－家電量販店初！店頭レジでEdyのチャージが可能に－

リリースによると、2012年3月15日から全国のビックカメラで電子マネー「Edy」の利用を開始。
＊WAONが利用できないという山口店、小倉南店でもEdyは利用できるそうです。
＊ネットショップビックカメラ.comは対象外です。

で、やたら強調しているのは、家電業界では初めて、店頭レジでEdyのチャージができるようになったと
いうこと（これは意外でした。今までどこの家電量販店でもチャージはできなかったんですね）。

そしてお決まりの、導入記念キャンペーンも実施。
2012年3月15日（木）～2012年4月15日（日）の期間中、Edyで1,000円以上お買い物すると、
抽選で500名様にビックポイント1,000ポイントプレゼント！

このキャンペーンのことが、最も詳しく書かれているのは、ビックカメラのサイト。

ビックカメラで楽天Edyつかえる！チャージできる！知ってくださいキャンペーン

いやはや。キャンペーンは2012年４月15日までで、Edyが「楽天Edy」に改名されるのは
さらに１カ月半ほど先の同年６月１日からというのに、早くも、ロゴだけでなく、名称がすべて
「楽天Edy」に統一されています。

で、応募方法ですが、まず1,000円以上とは１会計（レシート）1,000円以上とのこと。
ですから、「3,000円のレシート」１枚（１口）よりも「1,000円のレシート」と
「2,000円のレシート」２枚（２口）のほうが、応募口数も増えてより当たりやすくなるということです。
＊お一人様何度でも応募できますが、当選は１口となります。

そして、レシートを揃えたら、期間中に「ケータイ」「パソコン」いずれかの方法で
申し込めばいいわけですが、この応募条件がなんともいえずフレキシブル。

私自身は当初、「おサイフケータイ」独自のポイントプログラム「Edyでポイント」で
ビックポイントを登録している人しか応募できないと思ってましたが、そんなことはないようです。

それどころか、応募方法をよく見ると、ビックポイントの会員番号を登録する際に。

●ビックポイントカード裏面右下に記載の「28」から始まる13ケタの数字をすべてご記入ください。

●ビックカメラSuicaカードのお客様はおもて面の16ケタの数字のうち、下11ケタをご記入ください。

●ビックカメラJMB WAONカード又はジョイント済みのJMB WAONカードのお客様は
おもて面の9ケタの数字を全てご記入ください。

なんと！　ライバルの電子マネーであるはずの「Suica」や「WAON」に結びつけたカードの番号でも
OKなんですね。でも、いいんですか、そんなにフレキシブルで？

＊一瞬、「JMB WAONカード」でJALマイルがたまる設定にしている人は
ビックポイントが当選した場合、どうなるのだろうと思いましたが
正直、JALマイルがたまる設定にしている場合は、ずっとJMB WAONを使うように心がけてるはずで、
あえてEdyは利用しない（＝キャンペーンには応募しない）という人がほぼ全員なんでしょうね。

いずれにしても、当キャンペーンは、たとえ「ビックカメラSuicaカード」や
「ビックカメラJMB WAONカード」「ジョイント済みのJMB WAONカード」を持っている人でも、
Edyで決済した人に限り応募できるということで。ご了解ください。


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【速報】JAL JCBカードからも、JMB WAONへのチャージが可能に！

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

週に１回、おおむね大安吉日の日を狙って、４回に分けて発表されている
JALの「マイレージプロジェクト2012」。

第１弾の「ビックカメラとの提携開始」はちょっと驚いたものの、
第２弾の「2012年度JMB FLY ON プログラム」は、確かに改良はされてるけど
予想の範囲内。もっぱら陸マイラーの自分には、あんまり関係ないし。

そして、本日2012年３月14日（大安吉日）に発表された第３弾。RSSのタイトルには
「特典航空券優先フライトや2,000マイルで交換できる新特典開始！」と。
リンク先を早速開いてみると。

2012年も「特典航空券優先フライト」運航します！
あ、これまでもたびたび実施してますよね、こちら。やはり、そんなに驚くような話じゃないな。

2,000マイルで特典交換！パートナークーポン特典新登場
JALではほぼ初めてとなる、日常生活に密着した感じの特典交換。
しかし、「スタジオアリス（撮影料優待券）」、「シーボン（化粧品）」、
「フェリシモ（通販優待券）」とそろっているものの、正直、個人的には
あまり換えたい特典はないですねえ。2012年４月２日から受付開始とのことですが
鳴り物入りで始まったANAの「3,000マイルクーポン特典」が、縮小の方向にあるだけに
JALも失速しないよう、願うばかりです…。

結局、第３弾もまあ、そんなところか。そう思い、ページを閉じようとしたら。

下のほうに「JMB WAON クレジットチャージ」ご利用対象カード拡大します、の文字が。

「ん!?」と思い、読み進めると。

2012年4月23日より、Visa・MasterCardブランドのJALカードに加え、
JAL JCBカードからも「JMB WAON」へチャージができる
「JMB WAON クレジットチャージ」をご利用いただけるようになります。

…えっ、そうなの!?　なんだかんだいって、RSSタイトルにあった上２つの項目よりも
こっちのほうが、よっぽど重要じゃないですか！

つまり、これまではJALカードで「JMB WAON」へのチャージができるといっても、
JAL・Visaカード、JAL・MasterCard、JALカード TOP&ClubQの３種類に限られていたものが、
2012年4月23日からは、JAL JCBカードからも
「JMB WAON」へのチャージができるようになるんですね。
2013年３月31日までのクレジットチャージ延長に続く朗報といえるでしょう。

惜しむらくは、詳細ページがまだ設けられてないこと。とりあえず知りたいことは２つ。

●JCBブランドのJALカード全てが対象になるのか
鉄道系の「JALカードSuica」と「JALカードOPクレジット」は、両方とも提携ブランドは
JCBになってますが、これらも今回の「JMB WAON クレジットチャージ」の対象になるんでしょうか？
まあ、PASMOが付けられるJALカード TOP&ClubQがすでに対象になってるんですから、
PASMOが付けられ、小田急ポイントがためられるJALカードOPクレジットは対象となるかもしれませんが、
意外とケチケチなJALカードSuicaはどうなんでしょうかねえ…。

●クレジットチャージができても、チャージによりマイルは付くのか
例えばEdyやSuicaのように、クレジットチャージ自体は可能であっても
チャージしてもポイントが付かないカードが大半を占める電子マネーもありますし。
でも、VisaやMasterCardではOKなのに、JCBがダメだったら、これはもう、正直、
提携の甲斐がないというか、「結局、クレジットチャージできない」のと同じ意味になりますからね、
マイラーやポイントゲッターたちにとっては。
これについては、さすがに「チャージでマイルがたまる」と楽観視したいですが。

詳細がわかり次第、続報をお届けする予定です。
（ふう、それにしても過去記事、また訂正しなきゃならないな。
このところ忙しくて、過去記事を訂正する時間が全然取れないのに！）


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SuicaとPASMOの共同キャンペーン（2012年春）

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

JRグループのダイヤ改正は、基本、３月17日(土)なんですけど
今日ご紹介するSuicaのキャンペーンは、その前日、３月16日(金)にスタート。
しかも、相互利用５周年と題し、誕生５周年のPASMOと共同で行なわれます。
そういえば当ブログも今月で５周年になりますが、確かに、ブログ開設当時、
長々とPASMOの紹介をしたっけ。その後ですぐ、PASMOが爆発的人気を得て発行が間に合わず、
一時販売休止の憂き目にも…懐かしいですねえ。

昨日発表された「相互利用５周年記念キャンペーン」は、下記の２種類のキャンペーンから成り立ってます。


１．Suica・PASMOステーションタッチラリー

2012年3月16日（金）～4月1日（日）の期間中、SuicaまたはPASMOを持って
Suicaエリア（JR東日本・りんかい線・東京モノレール）の９駅に設置された端末でペンギンを、
PASMOエリアの11駅に設置された端末でロボットをゲット。１駅１人でそれぞれ２人以上、
計５人集めたら抽選ボールを１個ゲットし、ゴール駅（JR新宿駅/東口・みどりの窓口横、
もしくはJR秋葉原駅/中央改札口外）でフリースローゲームにチャレンジ。
抽選で3900名様にキャラクターグッズが当たります（参加賞もあり）。

バスや東急世田谷線・都電荒川線に乗車しても、キャラクターがゲットできるチャンスがありますよ。
全社達成すると、さらに大きなチャンスが！


２．Suica・PASMO相互利用5周年記念　お買い物キャンペーン

PCまたはケータイより空メールを送信し、まずは所定のエントリーフォームにアクセス。
エントリーフォーム（３月14日より受付開始）にSuicaまたはPASMOのID番号を登録し、
2012年3月16日（金）～4月20日（金）の期間中に駅ナカの主な売店・コンビニ・
飲料自動販売機でSuicaまたはPASMOを使って、100円（税込）以上のお買い物をすると、
抽選で合計5,555名様に、ビーズクッション（お買い物５回対象・555名様）や
ペットボトルホルダー（お買い物２回対象・5,000名様）のオリジナルグッズが当たります！
また、エントリーしたかたにもれなく、Suica PASMO相互利用5周年記念
オリジナル画像をプレゼント！

こちらはルールは比較的簡単ですが、注意したいのは。

＜キャンペーンの参加にはエントリーが必要＞
ただし、キャンペーン期間の途中でエントリーした場合でも、対象期間内すべての
お買い物の情報が反映されます。

＜SuicaかPASMOのほか、メールアドレスも必要＞
メールアドレス（パソコン・ケータイ・スマートフォン）と、
Suica（Suica付きビューカード、モバイルSuicaを含む）、またはPASMO（社員証一体型
PASMOカード、クレジット一体型PASMOカードを含む）をお持ちのかたが応募できます。

＜対象店舗は駅ナカ限定＞
JR東日本ならびにPASMO協議会加盟各社（小田急、京王、京成、京浜急行、相模鉄道、
つくばエクスプレス、西武、東急、東京メトロ、都営地下鉄、東武）の駅構内でSuica、
PASMOが利用できる主な売店・コンビニおよび飲料自動販売機が対象です。
今や、街ナカのコンビニや自販機でも、SuicaやPASMOが使えるところが多くなってますが、
それらは対象外となりますのでご注意ください。
＊キャンペーン告知物が目印となります。
＊ファミリーマート、セブン-イレブン、ローソンなどの駅ナカ店舗は対象になります。


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2012年３月９日スタートのANA関連キャンペーン２本

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

ちょっと遅くなりましたが、今日は、先週の金曜日（2012年３月９日）から始まっている
ANA関連のキャンペーンを２本、お届けします。
２本のキャンペーンの共通点は…元手がそれほどかからないことと、
インターネットを通じて申し込み、抽選になる（または、なりそうな）こと、
グローバルな雰囲気に満ちている、ということでしょうか。


１．ANA×ルフトハンザ Go Round Europe キャンペーン

スターアライアンスの重鎮の二社、アジアのANAと、ヨーロッパのルフトハンザ。
共同事業も実施され、二社共同のおトクな運賃、豊富なネットワークにより、
ヨーロッパ各都市への旅行がいっそう便利になりました。

それを記念して、アンケートに答えるだけで、抽選で東京－フランクフルトの往復航空券や、
両社自慢の機材、787とA380のモデルプレーンセットが当たる豪華キャンペーンを開催中！

2012年3月9日（金）17：00～2012年5月31日（木）23：59（日本時間）の期間中、
「ANA×ルフトハンザ Go Round Europe キャンペーン」のアンケートにお答えいただいたかたの
中から、ご希望の賞品を抽選でプレゼント。
※アンケートの回答はお一人様1回までになります。

賞品と当選者数は、こちら。

ボーイング787（ANA）＋エアバスA380（ルフトハンザ）で行く
東京＝フランクフルト　エコノミークラス往復航空券…ペア2組4名様

ボーイング787（ANA）＋エアバスA380（ルフトハンザ）モデルプレーンセット…100名様

このキャンペーンのすごいところは、乗るにしても模型にしても、２種類の機材が楽しめるってこと。
そういえばANAもA380を入れるって噂があったよね…という話はさておき、
何かと話題の787だけでなく、こちらもファンの多いA380の存在も忘れないでね、ってことも
あるのかもしれませんね。


２．マイルを使って参加しよう！「ブランド・ジャパン2012」ブランドセミナー

さまざまなイベントや体験に、マイルを使って参加できるという機会はもう珍しくなくなりましたが、
それでも、今回紹介するビジネス関係のセミナーは
あの有名人の講演が聴ける、という意味でも貴重だと思います。

2012年4月20日（金）の午前中、東京コンファレンスセンター・品川にて
日経BPコンサルティング社の主催により開催される、「ブランド・ジャパン2012」ブランドセミナー。

日産自動車の社長兼最高経営責任者としておなじみ、あのカルロス ゴーン氏による
基調講演【From Monozukuri to Kotozukuri】をはじめ、国内やアジアにおける
ブランド構築のヒントを発信するブランドセミナーの入場券（通常12,000円＜税込＞）を、
ANAマイレージクラブ会員に限り、10,000マイルにて交換いただけるチャンスです！

応募は、2012年3月9日（金）10：00～2012年3月23日（金）23：59（日本時間）までの期間中、
専用サイトにある「参加登録はこちら」ボタンよりどうぞ
（参加登録は、お一人様1回セミナー入場券1枚のみ。取り消し不可）。
ANA SKY WEBからの参加登録のみとなり、電話・郵送では受け付けておりません。

マイルでご参加いただける枠は20名様。募集人数を超えた場合は抽選になります。

当選者のかたには、2012年3月29日（木）～2012年4月5日（木）までに「ANAイベントデスク」より、
ANAマイレージクラブに登録の連絡先に電話連絡とのこと（当選者以外への連絡はありません）。
また、2012年3月29日（木）～2012年4月5日（木）の間に、必要マイル数を自動的に減算するそうです。
減算時にマイル数が不足している場合、当選は無効となりますのでご注意ください。


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