iD使って、総額1,500万円キャッシュバックキャンペーン

皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐（ねえ）さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。

今日は「ケータイクレジット」の愛称でも知られる、後払い式電子マネーの雄
iD（アイディ）が、今月１カ月間行なっているキャンペーンについてお知らせします。

iD使って、総額1,500万円キャッシュバックキャンペーン

2011年12月１日（木）～12月31日（土）の期間中、全国のiD利用可能店舗でiDを使うと、
総額1,500万円がキャッシュバックされるチャンスです。

このキャンペーンのすごいところを、下に書き出してみましょう。


１．毎日応募できる＆何度でも当たる

期間中、１日に１回iDで支払うと、毎日抽選に参加することができます。
しかも、スマートフォンのかたでしたら、リクルートが提供する「RecoCheck」から
「iDが使えるお店」を検索してキャンペーンサイトへアクセスすると、通常の応募にプラスして
１日計２回、さらに店頭に設置してあるキャンペーンポスターのICタグを読み込んでアクセスすると、
ダブルチャンスにプラスして１日計３回抽選に参加できます
（iモードのかたはICタグのほうは参加可能なので、１日計２回まで）。

そのうえ、よくある質問のページを見ると、「当選回数の上限はない」とか。
同じ人が何度も当たる可能性もあるってことですね（ただし、1万円キャッシュバックについては
１回の当選ごとに累計2,000円以上の利用が必要）。


２．１等１万円、２等50円!?

このキャンペーンの最高額は、１等の１万円。500名様に当たるそうです。
で、２等は、なんとグッと下がって50円。20万名様に当たるとか。
賞はこの２種類だけ。それにしても、差がありすぎますねえ…。


３．おサイフケータイとカードに差

１等と２等の差もさることながら、このキャンペーン、おサイフケータイ
（ドコモの903i以降のiモード携帯・おサイフケータイ対応のスマートフォン）のiDを使ってるかたと、
カードのiDを使ってるかたでは、応募方法などに違いがあり
また当たりやすさでも、はっきり差をつけているような気がします。

まず、上に「１等１万円が500名様に当たる」と書きましたが、
内訳は、おサイフケータイが450名様、カードが50名様と、おサイフケータイの場合の当選者数が
カードの９倍!?　まあ、実際に所持している人もケータイとカードって９：１の割合なのかもしれませんが。

そして２等に至っては、20万名様全員が、おサイフケータイのiD利用者。
つまり、カードの場合は、１万円当たるかまったく外れるかのいずれかになるわけです。

応募方法からして、おサイフケータイとカードではまったく違います。
おサイフケータイではその日のうちにキャンペーンサイトにアクセスして、抽選に参加できて、
その場で当たりがわかるなど、何事もスピーディー。
当選金は後日、ドコモ　ケータイ送金でキャッシュバックされるそうです。
（１等１万円は2012年２月下旬頃、２等50円は2012年１月上旬頃を予定）

一方カードだと、iDを使った後、パソコンを使って応募登録。
キャンペーン期間が終わった後に抽選を行ない、当選者には当選通知メール
（2012年２月下旬予定）を送った後に、現金でキャッシュバック。
受け取り時期はだいたいケータイと一緒ですが、カードのほうが応募の手間がずっとかかりますよね。


まあ、ケータイはauだし、カードのiDも持ってない私には、関係のないキャンペーンですけどね。

それより個人的には、ニコンのデジイチがなんと50名様に当たるという
ほぼ同時期に開催の、QUICPayのキャンペーンのほうが気になってます…。
こちらについては、以前の記事でちょこっと紹介してますが
あらためて近日中にご案内しようかなと、考えているところです。


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