アマゾンでJALマイルをためる [主にJAL]
じつはもうだいぶ前から、アマゾンの日本版サイト「Amazon.co.jp」は、JALと提携。
最初は確か、2006年8月より、JALショッピングのカテゴリ内で始まった
「JALショッピング powerd by Amazon.co.jp」。
JALマイレージバンク会員がサイトにログイン後、買い物をすれば
アマゾンのポイントのほか、JALのマイルが100円=1マイルの換算でためられるようになってました。
その後、2013年5月から、「Amazon.co.jp」はあらためてJMBモールと提携。
今度はレートが200円=1マイル換算に。
それと前後して、JALのマイルがアマゾンギフト券にも換えられるようになっています。
*こちらのレートは、JAL1万マイル→アマゾンギフト券1万円分
そんなわけで、JALマイラーにとって、アマゾンサイトはすっかりおなじみの存在。
事実、JALのマイルがたまるサイトや実店舗を案内した「JALマイレージパーク」内の
アクセスランキングにおいて、「Amazon.co.jp」はいつ見ても、ぶっちぎりの1位!
ところが私自身、アマゾンサイトはつい最近まで、あまり利用してきませんでした。
というのも本をはじめ、アマゾンで取り扱う商品はたいてい、定期券で通える範囲に
「JALカード特約店」の実店舗があって、そっちを使うほうが手っ取り早いから。
マイルだって、100円=2マイルの換算だから、特約店のほうが圧倒的に得!
*まあアマゾンでJALカードを使っても、お得にマイルがためられますが
商品がすぐに手に入らない、商品を手に取って吟味できないなどの手間もありますし
そんな状態でしたが、一昨年(2019年)の6月でしたか。
JALが期間限定で「アマゾンプライム」新規会員登録のキャンペーンを行なってまして。
新規登録で200マイル。ほかさまざまな特典があるというし、
「アマゾンプライムデー」開催直前でもありましたから、思わず登録。
もちろん買い物も久しぶりにしましたよ。
その後はまた「JALカード特約店実店舗利用」の生活に戻ってしまい、
アマゾンプライム会員資格は宝の持ち腐れ状態になってましたが、
2020年、突如始まったコロナ禍で、通勤生活は断たれ。
定期券が必要なくなったほか、紀伊国屋書店などのJALカード特約店も
一時期はことごとく土日休とか、平日の営業時間短縮などに見舞われ
テレワーク生活では、実店舗で買い物をすることがすっかり難しくなってしまいました。
そんなわけで、最近は、また(時々ですが)アマゾンを利用するようになり。
本のほか、実店舗ではなかなか扱ってないグッズや、日用品なども買うようになってます。
しかし。私に限らず、コロナ禍で通販の利用が急増したのも影響しているのでしょうか。
それまでは、JALマイレージバンク会員がJALマイレージモール経由で買い物をすれば
原則的に何を買っても、200円=1マイルでJALのマイルがためられるようになっていたのですが、
2021年2月15日発送分より、
・購入商品の商品カテゴリーによって、マイル積算対象およびマイル積算数が異なること
・カテゴリーにより積算対象外、200円=1マイル、200円=2マイル以上に分かれること
・対象の商品カテゴリーとマイル積算数は月替わりになること
が、案内されました。
実際、新ルール適用第一弾となる、2021年2月15日(発送日)~の対象カテゴリーは、
Amazonデバイス(200円=1マイル)
Kindle、Fireタブレット、Echo&Alexa、Fire TV、
各シリーズにおけるAmazon社製アクセサリー
*他社製デバイス・アクセサリーやKindle書籍、サブスクリプションプログラムは対象外
Amazon Fashion(200円=8マイル)
Amazon.co.jp上の小カテゴリー「服&ファッション小物」、「ジュエリー」、
「シューズ&バッグ」に含まれる商品
*「スポーツ&アウトドア」、「スーツケース・トラベルバッグ」、「腕時計」に
含まれる商品は対象外
なお、上記以外のカテゴリーはマイル積算対象外となるそうです。
*そのほかにも、マイル積算対象外となるサービス、アクションあり
そんなわけで、私、今月分の対象となるファッションカテゴリーで先日バッグを買いました。
3月はカーディガンでも買おうかな。
そんなわけで今後はマイルがたまる商品にしぼって、アマゾンを利用するつもりです。
もっとも私、今回のことがなくても、アマゾン利用は極力控えるようにしてました。
というのも、アマゾンをかたる迷惑メールがあまりに多くって!
事実、今私が受け取っているメール全体の9割を、アマゾン偽メールが占めているのですから。
特にひんぱんにアマゾンでお買い物をされている方へ。
本物のアマゾンメールとなかなか見分けがつきにくい形で、迷惑メールが送られてきますから、
少しでも怪しいと思ったら、そのメールは開かないようくれぐれもご注意ください。
(幸い、私はまだ被害に遭ってませんが)
お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。
最初は確か、2006年8月より、JALショッピングのカテゴリ内で始まった
「JALショッピング powerd by Amazon.co.jp」。
JALマイレージバンク会員がサイトにログイン後、買い物をすれば
アマゾンのポイントのほか、JALのマイルが100円=1マイルの換算でためられるようになってました。
その後、2013年5月から、「Amazon.co.jp」はあらためてJMBモールと提携。
今度はレートが200円=1マイル換算に。
それと前後して、JALのマイルがアマゾンギフト券にも換えられるようになっています。
*こちらのレートは、JAL1万マイル→アマゾンギフト券1万円分
そんなわけで、JALマイラーにとって、アマゾンサイトはすっかりおなじみの存在。
事実、JALのマイルがたまるサイトや実店舗を案内した「JALマイレージパーク」内の
アクセスランキングにおいて、「Amazon.co.jp」はいつ見ても、ぶっちぎりの1位!
ところが私自身、アマゾンサイトはつい最近まで、あまり利用してきませんでした。
というのも本をはじめ、アマゾンで取り扱う商品はたいてい、定期券で通える範囲に
「JALカード特約店」の実店舗があって、そっちを使うほうが手っ取り早いから。
マイルだって、100円=2マイルの換算だから、特約店のほうが圧倒的に得!
*まあアマゾンでJALカードを使っても、お得にマイルがためられますが
商品がすぐに手に入らない、商品を手に取って吟味できないなどの手間もありますし
そんな状態でしたが、一昨年(2019年)の6月でしたか。
JALが期間限定で「アマゾンプライム」新規会員登録のキャンペーンを行なってまして。
新規登録で200マイル。ほかさまざまな特典があるというし、
「アマゾンプライムデー」開催直前でもありましたから、思わず登録。
もちろん買い物も久しぶりにしましたよ。
その後はまた「JALカード特約店実店舗利用」の生活に戻ってしまい、
アマゾンプライム会員資格は宝の持ち腐れ状態になってましたが、
2020年、突如始まったコロナ禍で、通勤生活は断たれ。
定期券が必要なくなったほか、紀伊国屋書店などのJALカード特約店も
一時期はことごとく土日休とか、平日の営業時間短縮などに見舞われ
テレワーク生活では、実店舗で買い物をすることがすっかり難しくなってしまいました。
そんなわけで、最近は、また(時々ですが)アマゾンを利用するようになり。
本のほか、実店舗ではなかなか扱ってないグッズや、日用品なども買うようになってます。
しかし。私に限らず、コロナ禍で通販の利用が急増したのも影響しているのでしょうか。
それまでは、JALマイレージバンク会員がJALマイレージモール経由で買い物をすれば
原則的に何を買っても、200円=1マイルでJALのマイルがためられるようになっていたのですが、
2021年2月15日発送分より、
・購入商品の商品カテゴリーによって、マイル積算対象およびマイル積算数が異なること
・カテゴリーにより積算対象外、200円=1マイル、200円=2マイル以上に分かれること
・対象の商品カテゴリーとマイル積算数は月替わりになること
が、案内されました。
実際、新ルール適用第一弾となる、2021年2月15日(発送日)~の対象カテゴリーは、
Amazonデバイス(200円=1マイル)
Kindle、Fireタブレット、Echo&Alexa、Fire TV、
各シリーズにおけるAmazon社製アクセサリー
*他社製デバイス・アクセサリーやKindle書籍、サブスクリプションプログラムは対象外
Amazon Fashion(200円=8マイル)
Amazon.co.jp上の小カテゴリー「服&ファッション小物」、「ジュエリー」、
「シューズ&バッグ」に含まれる商品
*「スポーツ&アウトドア」、「スーツケース・トラベルバッグ」、「腕時計」に
含まれる商品は対象外
なお、上記以外のカテゴリーはマイル積算対象外となるそうです。
*そのほかにも、マイル積算対象外となるサービス、アクションあり
そんなわけで、私、今月分の対象となるファッションカテゴリーで先日バッグを買いました。
3月はカーディガンでも買おうかな。
そんなわけで今後はマイルがたまる商品にしぼって、アマゾンを利用するつもりです。
もっとも私、今回のことがなくても、アマゾン利用は極力控えるようにしてました。
というのも、アマゾンをかたる迷惑メールがあまりに多くって!
事実、今私が受け取っているメール全体の9割を、アマゾン偽メールが占めているのですから。
特にひんぱんにアマゾンでお買い物をされている方へ。
本物のアマゾンメールとなかなか見分けがつきにくい形で、迷惑メールが送られてきますから、
少しでも怪しいと思ったら、そのメールは開かないようくれぐれもご注意ください。
(幸い、私はまだ被害に遭ってませんが)
お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
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