2014春電子マネーつれづれ(3)持つべきか、auの電子マネー「カード」 [電子マネー・QRコード決済]
もう、結構時間が経っちゃいましたけどね。
1カ月ほど前の2014年5月21日より、鳴り物入りで始まったauの独自電子マネー
「au WALLETカード」によるポイントプログラム「au WALLETポイントプログラム」。
所ジョージさんのCMをご覧になったかたも多いと思います。
公式サイトによると、「au WALLETポイントプログラム」は、
それまでのauポイントプログラムに代わって新しく登場したプログラムで、
au携帯電話が登録された「au ID」さえあれば、必ずしも「au WALLETカード」を持っていなくても、
毎月のau携帯電話やauひかり等の固定通信サービスの利用、
「auかんたん決済」を利用したショッピングやコンテンツの購入、
アプリダウンロードや会員登録、auスマートパスのサービス利用などで
WALLET ポイントと呼ばれるポイントを貯めることができます。
また、大手クレジットカードのポイントやポイントサイトのポイントも
WALLET ポイントに交換することができます。
でも、やはり、WALLET ポイントを大きく貯めるなら、持つべきものはau WALLETカードでしょう。
何しろ、au WALLET カードは世界約3,810万のマスターカード加盟店や、
ウェブマネー加盟店で利用できるというのですから。
もちろん、コンビニなど実店舗もOK。
ポイントアップ店にはセブン-イレブン、マツモトキヨシ、ファミレスのココス、GAP、紀伊國屋書店、
TOHOシネマズ、ビッグエコー、スポーツ用品のヴィクトリアなど
そうそうたる顔ぶれが並び、一般店では200円で1ポイント付与のところ、
ポイントアップ店では2倍~3倍のレートで貯めることができます。
*スターバックス(オンライン入金)に至ってはなんと7倍
ポイントの使い道もさまざま。au WALLET カードへのチャージのほか、
ショッピングやサービスの利用、機種変・修理・オプション品の購入、
マツキヨポイントへの交換や、スターバックスカードへのチャージにも使えます。
なんといっても注目は、2014年8月以降より開始される予定の、auの通信料金への充当かな。
これができるようになれば、auユーザにとってはかなり大きな魅力になりますけど。
私自身も、何を隠そうauユーザ。
この春にも新しいスマホに替えようかと思ってたけど、経済的事情などあって
当分は、これまでのスマホを引き続き使っていく予定。
来年には替えようかと思ってますが、現在の仕事が長くても年内いっぱい、
ひょっとしたらもっと早く契約が終了する予定で、その後のことを思うと
スマホの購入ももう少し先延ばしするかも。
*auにするとは限りませんし
というか、このニュースを見て、つくづく思うのは。
「au WALLETって、『おサイフケータイ』版は出ないのかな」ってこと。
もともと、iPhoneなどおサイフケータイ機能を持たない電話ユーザでも
気軽に電子マネーに触れられるようにau WALLETが開発されたとのことだけど
携帯電話会社なんですからね。やはり、auの電話で完結できるような
電子マネーがあれば、もっと便利に利用できると思うのですが。
…と書いたけど、果たして、au WALLETのモバイル版が出たところで
私自身は、この「au WALLETモバイル(仮称)」を使うんだろうか。
いろいろ想像してみるけど、やはり、カードにしてもモバイルがあったにしても
au WALLETは、自分にとっては何となく中途半端な印象が否めません。
一番の弱点は、まだ、自分が交換したいようなポイント交換先がないこと。
また、ポイントを貯められる店にしても、すでに既存の電子マネーが
導入されているところが少なくなく、あえてWALLETポイントを貯める必然性はないような気がします。
後発の弱み、ってやつかな。
まあ、でも、auの携帯電話を今後も使い続けていくことになれば
au WALLETカードを持つことを検討する可能性も、ないとはいえませんけどね。
しばらくは様子見といったところでしょうか。
*結局はおサイフケータイというか「au WALLETアプリ」の形でスマホで使えるように
なりましたけどね(2020年2月に「au PAYアプリ」として名称、システムを変更)
また私自身はau WALLETアプリもau PAYアプリも使ったことがなく、使う予定もありません
お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。
1カ月ほど前の2014年5月21日より、鳴り物入りで始まったauの独自電子マネー
「au WALLETカード」によるポイントプログラム「au WALLETポイントプログラム」。
所ジョージさんのCMをご覧になったかたも多いと思います。
公式サイトによると、「au WALLETポイントプログラム」は、
それまでのauポイントプログラムに代わって新しく登場したプログラムで、
au携帯電話が登録された「au ID」さえあれば、必ずしも「au WALLETカード」を持っていなくても、
毎月のau携帯電話やauひかり等の固定通信サービスの利用、
「auかんたん決済」を利用したショッピングやコンテンツの購入、
アプリダウンロードや会員登録、auスマートパスのサービス利用などで
WALLET ポイントと呼ばれるポイントを貯めることができます。
また、大手クレジットカードのポイントやポイントサイトのポイントも
WALLET ポイントに交換することができます。
でも、やはり、WALLET ポイントを大きく貯めるなら、持つべきものはau WALLETカードでしょう。
何しろ、au WALLET カードは世界約3,810万のマスターカード加盟店や、
ウェブマネー加盟店で利用できるというのですから。
もちろん、コンビニなど実店舗もOK。
ポイントアップ店にはセブン-イレブン、マツモトキヨシ、ファミレスのココス、GAP、紀伊國屋書店、
TOHOシネマズ、ビッグエコー、スポーツ用品のヴィクトリアなど
そうそうたる顔ぶれが並び、一般店では200円で1ポイント付与のところ、
ポイントアップ店では2倍~3倍のレートで貯めることができます。
*スターバックス(オンライン入金)に至ってはなんと7倍
ポイントの使い道もさまざま。au WALLET カードへのチャージのほか、
ショッピングやサービスの利用、機種変・修理・オプション品の購入、
マツキヨポイントへの交換や、スターバックスカードへのチャージにも使えます。
なんといっても注目は、2014年8月以降より開始される予定の、auの通信料金への充当かな。
これができるようになれば、auユーザにとってはかなり大きな魅力になりますけど。
私自身も、何を隠そうauユーザ。
この春にも新しいスマホに替えようかと思ってたけど、経済的事情などあって
当分は、これまでのスマホを引き続き使っていく予定。
来年には替えようかと思ってますが、現在の仕事が長くても年内いっぱい、
ひょっとしたらもっと早く契約が終了する予定で、その後のことを思うと
スマホの購入ももう少し先延ばしするかも。
*auにするとは限りませんし
というか、このニュースを見て、つくづく思うのは。
「au WALLETって、『おサイフケータイ』版は出ないのかな」ってこと。
もともと、iPhoneなどおサイフケータイ機能を持たない電話ユーザでも
気軽に電子マネーに触れられるようにau WALLETが開発されたとのことだけど
携帯電話会社なんですからね。やはり、auの電話で完結できるような
電子マネーがあれば、もっと便利に利用できると思うのですが。
…と書いたけど、果たして、au WALLETのモバイル版が出たところで
私自身は、この「au WALLETモバイル(仮称)」を使うんだろうか。
いろいろ想像してみるけど、やはり、カードにしてもモバイルがあったにしても
au WALLETは、自分にとっては何となく中途半端な印象が否めません。
一番の弱点は、まだ、自分が交換したいようなポイント交換先がないこと。
また、ポイントを貯められる店にしても、すでに既存の電子マネーが
導入されているところが少なくなく、あえてWALLETポイントを貯める必然性はないような気がします。
後発の弱み、ってやつかな。
まあ、でも、auの携帯電話を今後も使い続けていくことになれば
au WALLETカードを持つことを検討する可能性も、ないとはいえませんけどね。
しばらくは様子見といったところでしょうか。
*結局はおサイフケータイというか「au WALLETアプリ」の形でスマホで使えるように
なりましたけどね(2020年2月に「au PAYアプリ」として名称、システムを変更)
また私自身はau WALLETアプリもau PAYアプリも使ったことがなく、使う予定もありません
お読みくださいましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。
メールはこちらへお願いします。
コメント 0