プロントで電子マネー・楽天Edy vs iD [電子マネー・QRコード決済]
皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても売り込みを
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
*トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください
暦のうえでは処暑というのに、2010年と同じような(あるいは、それ以上!?)
厳しい残暑の日が続いてますね。ほぼ全国的に。
こんな気候のさなか、今日は久々に、所用があって都心のほうへ行きました。
いやあ暑い! 約束の時刻より早く着いたけど、待ち合わせ場所は蒸し風呂のようで
重い荷物を携えてそこで長い時間待っていたくない! ということで
たまたま近くにあった、カフェ&バー「プロント」へ入りました。
じつはプロントに入るのは、かなり久しぶり。
8月10日まで働いていた職場の近くにも、プロントのお店はあったんだけど
1か月ちょっとの間に、1回入ったかな? という感じ(もっぱらスタバ利用)。
プロントをほとんど利用しなかったのは、まずひとつは、手持ちの楽天Edyの残高が心許なかったこと。
やっと8月15日に前月働いた分の給料が入って、現金でチャージできたので、
今日は楽天Edyで支払いしましたけどね。
あともうひとつの理由は、ホットコーヒーはOKなんだけど、アイスコーヒーが苦手で…。
スタバなら、お気に入りのクールライムをチョイスするんですが、プロントでは代わりに何を飲むか、
迷っちゃうような状態でしたので。
*結局今日は、アイスティー(レモン)をオーダーしました
さて、ご存じのかたも多いと思いますが、プロントでは楽天Edyのほか
以前から、後払い式電子マネー「iD(アイディ)」が使えるようになってます。
そして現在、プロントでは楽天Edyにかかわる新カードが誕生したり
またiDのほうでは、キャンペーンが行なわれている最中。
じつはEdyもiDも、カフェというよりはバー、ぶっちゃけ、アルコール飲料を
オーダーすることを前提に設定されているカード&キャンペーンのような感じも。
今日の記事では、これらについてご紹介します。
まずは、楽天Edyから。
「えっ、どこかで見たことあるかたと思ったら、あの元国会議員の杉村太蔵さん!?」
そう、彼が初代党首である「プロン党」がこの夏結成され、党員証明書(?)でもある
「プロン党Edyカード」が新しく発行されたとのこと。
プロン党への入党は、このプロン党Edyカードを1枚500円で購入すればOK。
もちろん政治的なものではなく、「ニッポンのノミニケーションの復権を目指す」のが党是らしいですよ…。
プロン党Edyカードには、党員のための「ごひいき」がたくさんあるのが特徴。
・昼夜いつでもドリンク全品10%OFF(プロン党Edyカードでの支払いに限定)
・通常の1.5倍増量の「ごひいきハイボール」
・あふれるほど注がれる「ごひいきワイン」
・7の付く日はドリンクが当たるくじにチャレンジ(キャンペーン期間中のみ)
・「今日も一日、お疲れ様でした」とキャストが宴の音頭をとってくれる
なお、プロン党Edyカードは上記の特典が付くカードではありますが
ANAマイルや楽天スーパーポイントなどがたまるカードではありませんのでご了解を。
*購入時には、プロン党Edyカードにはチャージ(入金)はされてません
次に、iD。こちらは2012年8月1日~9月30日の期間限定で
「プロントでiDを使ってみよう!キャンペーン」が行なわれます。
キャンペーン内容は、期間中、プロントのバータイム(17:30~)利用時に「iD」で支払うと
飲食代が10%OFFになるというもの。
対象店舗は、全国のカフェ&バー プロントです(「イルバール」他一部店舗は対象外)。
その他、次の注意事項があります。
・他の決済方法・サービスとの併用はできない
・プロントで「iD」利用時の上限金額は2万円(一部店舗は異なる)
・携帯・カード型・DCMX miniを問わず、すべての「iD」ご利用の方が対象
・応募エントリーは不要
iDの場合は、ひも付けしたクレジットカードのポイントやマイルが貯まります。
先行して導入されたEdyに比べると、プロントではさほどiDが使われてないのかもしれませんが、
だからこそ、普及のためのキャンペーンをやるんでしょうね。
ただし。EdyにしてもiDにしても、使えるお店に注意を。
というのも、プロント自体は全国にお店のネットワークをめぐらしているのですが
店舗所在地がどちらかというと都市部に偏在している感があって
(たとえば東京も都心部や繁華街が中心で、多摩地区にはあまり多くない)。
さらに、サイトの店舗検索を使うとよくわかるんですけど
同じプロントでも、電子マネーの使える店と、使えない店があります。
キャンペーンに参加しようと思って、お近くの店が電子マネーに対応してないとなると
ちょっとモチベーションが下がってしまうこともありえなくはないので
念のため、サイトで店舗情報をチェックしていただくことをおすすめします。
お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。
図ろうとしているトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
*トラベルライターの仕事がありましたら、ご遠慮なく声をかけてください
暦のうえでは処暑というのに、2010年と同じような(あるいは、それ以上!?)
厳しい残暑の日が続いてますね。ほぼ全国的に。
こんな気候のさなか、今日は久々に、所用があって都心のほうへ行きました。
いやあ暑い! 約束の時刻より早く着いたけど、待ち合わせ場所は蒸し風呂のようで
重い荷物を携えてそこで長い時間待っていたくない! ということで
たまたま近くにあった、カフェ&バー「プロント」へ入りました。
じつはプロントに入るのは、かなり久しぶり。
8月10日まで働いていた職場の近くにも、プロントのお店はあったんだけど
1か月ちょっとの間に、1回入ったかな? という感じ(もっぱらスタバ利用)。
プロントをほとんど利用しなかったのは、まずひとつは、手持ちの楽天Edyの残高が心許なかったこと。
やっと8月15日に前月働いた分の給料が入って、現金でチャージできたので、
今日は楽天Edyで支払いしましたけどね。
あともうひとつの理由は、ホットコーヒーはOKなんだけど、アイスコーヒーが苦手で…。
スタバなら、お気に入りのクールライムをチョイスするんですが、プロントでは代わりに何を飲むか、
迷っちゃうような状態でしたので。
*結局今日は、アイスティー(レモン)をオーダーしました
さて、ご存じのかたも多いと思いますが、プロントでは楽天Edyのほか
以前から、後払い式電子マネー「iD(アイディ)」が使えるようになってます。
そして現在、プロントでは楽天Edyにかかわる新カードが誕生したり
またiDのほうでは、キャンペーンが行なわれている最中。
じつはEdyもiDも、カフェというよりはバー、ぶっちゃけ、アルコール飲料を
オーダーすることを前提に設定されているカード&キャンペーンのような感じも。
今日の記事では、これらについてご紹介します。
まずは、楽天Edyから。
「えっ、どこかで見たことあるかたと思ったら、あの元国会議員の杉村太蔵さん!?」
そう、彼が初代党首である「プロン党」がこの夏結成され、党員証明書(?)でもある
「プロン党Edyカード」が新しく発行されたとのこと。
プロン党への入党は、このプロン党Edyカードを1枚500円で購入すればOK。
もちろん政治的なものではなく、「ニッポンのノミニケーションの復権を目指す」のが党是らしいですよ…。
プロン党Edyカードには、党員のための「ごひいき」がたくさんあるのが特徴。
・昼夜いつでもドリンク全品10%OFF(プロン党Edyカードでの支払いに限定)
・通常の1.5倍増量の「ごひいきハイボール」
・あふれるほど注がれる「ごひいきワイン」
・7の付く日はドリンクが当たるくじにチャレンジ(キャンペーン期間中のみ)
・「今日も一日、お疲れ様でした」とキャストが宴の音頭をとってくれる
なお、プロン党Edyカードは上記の特典が付くカードではありますが
ANAマイルや楽天スーパーポイントなどがたまるカードではありませんのでご了解を。
*購入時には、プロン党Edyカードにはチャージ(入金)はされてません
次に、iD。こちらは2012年8月1日~9月30日の期間限定で
「プロントでiDを使ってみよう!キャンペーン」が行なわれます。
キャンペーン内容は、期間中、プロントのバータイム(17:30~)利用時に「iD」で支払うと
飲食代が10%OFFになるというもの。
対象店舗は、全国のカフェ&バー プロントです(「イルバール」他一部店舗は対象外)。
その他、次の注意事項があります。
・他の決済方法・サービスとの併用はできない
・プロントで「iD」利用時の上限金額は2万円(一部店舗は異なる)
・携帯・カード型・DCMX miniを問わず、すべての「iD」ご利用の方が対象
・応募エントリーは不要
iDの場合は、ひも付けしたクレジットカードのポイントやマイルが貯まります。
先行して導入されたEdyに比べると、プロントではさほどiDが使われてないのかもしれませんが、
だからこそ、普及のためのキャンペーンをやるんでしょうね。
ただし。EdyにしてもiDにしても、使えるお店に注意を。
というのも、プロント自体は全国にお店のネットワークをめぐらしているのですが
店舗所在地がどちらかというと都市部に偏在している感があって
(たとえば東京も都心部や繁華街が中心で、多摩地区にはあまり多くない)。
さらに、サイトの店舗検索を使うとよくわかるんですけど
同じプロントでも、電子マネーの使える店と、使えない店があります。
キャンペーンに参加しようと思って、お近くの店が電子マネーに対応してないとなると
ちょっとモチベーションが下がってしまうこともありえなくはないので
念のため、サイトで店舗情報をチェックしていただくことをおすすめします。
お読みいただきましてありがとうございます。次回もお楽しみに。
よろしければいずれか、クリックを。今後とも応援よろしくお願いします。
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