宅配水でPontaポイント、ドリンク自販機でTポイント [暮らしでマイルをためる]
皆さんこんにちは。元祖・鉄子でもあり、「電子マ姐(ねえ)さん」としても
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
3日続けての飲食関連ネタとなりますが、本日は、リアル店舗を中心にポイントが貯まる二大サービス、
PontaとTポイントについて、飲み物に関する新規提携情報をご案内。
まずは、Pontaから。
アクアクララが12月1日よりPontaのサービスをスタート
共通ポイントプログラム「Ponta」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、
アクアクララ株式会社が運営する清涼飲料水の宅配事業と提携を行ない、
2011年12月1日より、Pontaポイントサービスを開始するそうです。
口に入れるものの安全性について、世間の関心が高まっている昨今。水についても同様で、
ウォーターサーバーの形で、家庭や小規模オフィスなどにおいしくて安心できる水を宅配する
ビジネスは、急成長をみせています。
なかでもアクアクララは業界では唯一、北海道から沖縄まで全国(離島など一部除く)に
宅配エリアをもち、宅配水売上げシェアも30%と堂々のNo.1。
私も、都心のとある会社で(やっぱり、都心の水道水は不味いと思う…)、
ウォーターサーバーの水を飲んだことがありますが、うまい、と同時に
瞬時に熱湯が出てくるのにもビックリしました。
いちいち火をつけてヤカンで沸かしたりする手間が省けるし、
電気ポットで沸かすよりも、ずっと早く熱いお湯が飲めるんですね。
アクアクララでポイント加算対象になるのは、「スタートアップパック」の新規申込み。
WEBまたは電話にて申込み時にPonta会員IDを申し出れば、ウォーターサーバー設置完了後の
翌々月末までに、2000ポイントのPontaポイントがたまります。
気になるのは値段ですが、意外と安いような気もするし、
使った人の感想を聞くと「もう水道水には戻れない」という人も多いようだし
普段飲む水が気になるかたは、まずは、気軽に試してみてはいかがでしょう。
次いで、Tポイントのほうはただの水ではなく、自販機のドリンク。
思えば、電子マネー対応の自販機も今じゃ、さほど珍しくなくなっているし
自販機のドリンクでポイントを貯める機会も増えてきているといえるでしょう。
しかし。「やっぱり電子マネーはちょっと…」と思っている現金派にとっては
現金払いでもポイントが貯まる機会があれば、それに越したことはないと思うわけで
そんな願望が、年明け早々、かなうことになりそうです。
キリンビバレッジ、「Tポイント」が貯まる「Tポイント自動販売機」を展開
~自動販売機で初めて「Tポイントサービス」を開始!~
日本最大級の共通ポイントサービス「Tポイント」を運営する
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、キリンビバレッジ株式会社と
「Tポイントサービス」導入に関して業務提携し、「Tポイント」が貯まる
「Tポイント自動販売機」を2012年1月から、首都圏エリアより順次展開。
自動販売機における「Tポイントサービス」の導入は、キリンビバレッジが初めてとなります。
ニュースリリースに載っているイメージ画像を見ると、ずいぶん派手に
「Tポイントが貯まります」と宣伝。
もっとよく見ると、コインの投入口はあるけど、電子マネーの読み取り部分はなさそう…
(つまり、電子マネーとWでポイント獲得はできないようですね)。
ちなみにこの自販機でTポイントを貯めるには、商品を購入の際、自動販売機に設置してある
専用のカードリーダーにTカードの読み込み操作を行ないますと、
商品1本につき1ポイントのTポイントを貯めることができるそうです。
まあ、「クレジット機能付きTカードであれば、クレジット払いもできるのか」とか
「貯まったTポイントを使って購入はできないのか」という疑問もありますが、
詳しいことがわかったら(あるいは、実際にその自販機を発見したら)
また、ブログで取り上げることにしましょう。
よろしければいずれか、クリックお願いします。
売り出し中のトラベルライター兼、電子マネー研究家・岩間昌子です。
3日続けての飲食関連ネタとなりますが、本日は、リアル店舗を中心にポイントが貯まる二大サービス、
PontaとTポイントについて、飲み物に関する新規提携情報をご案内。
まずは、Pontaから。
アクアクララが12月1日よりPontaのサービスをスタート
共通ポイントプログラム「Ponta」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、
アクアクララ株式会社が運営する清涼飲料水の宅配事業と提携を行ない、
2011年12月1日より、Pontaポイントサービスを開始するそうです。
口に入れるものの安全性について、世間の関心が高まっている昨今。水についても同様で、
ウォーターサーバーの形で、家庭や小規模オフィスなどにおいしくて安心できる水を宅配する
ビジネスは、急成長をみせています。
なかでもアクアクララは業界では唯一、北海道から沖縄まで全国(離島など一部除く)に
宅配エリアをもち、宅配水売上げシェアも30%と堂々のNo.1。
私も、都心のとある会社で(やっぱり、都心の水道水は不味いと思う…)、
ウォーターサーバーの水を飲んだことがありますが、うまい、と同時に
瞬時に熱湯が出てくるのにもビックリしました。
いちいち火をつけてヤカンで沸かしたりする手間が省けるし、
電気ポットで沸かすよりも、ずっと早く熱いお湯が飲めるんですね。
アクアクララでポイント加算対象になるのは、「スタートアップパック」の新規申込み。
WEBまたは電話にて申込み時にPonta会員IDを申し出れば、ウォーターサーバー設置完了後の
翌々月末までに、2000ポイントのPontaポイントがたまります。
気になるのは値段ですが、意外と安いような気もするし、
使った人の感想を聞くと「もう水道水には戻れない」という人も多いようだし
普段飲む水が気になるかたは、まずは、気軽に試してみてはいかがでしょう。
次いで、Tポイントのほうはただの水ではなく、自販機のドリンク。
思えば、電子マネー対応の自販機も今じゃ、さほど珍しくなくなっているし
自販機のドリンクでポイントを貯める機会も増えてきているといえるでしょう。
しかし。「やっぱり電子マネーはちょっと…」と思っている現金派にとっては
現金払いでもポイントが貯まる機会があれば、それに越したことはないと思うわけで
そんな願望が、年明け早々、かなうことになりそうです。
キリンビバレッジ、「Tポイント」が貯まる「Tポイント自動販売機」を展開
~自動販売機で初めて「Tポイントサービス」を開始!~
日本最大級の共通ポイントサービス「Tポイント」を運営する
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、キリンビバレッジ株式会社と
「Tポイントサービス」導入に関して業務提携し、「Tポイント」が貯まる
「Tポイント自動販売機」を2012年1月から、首都圏エリアより順次展開。
自動販売機における「Tポイントサービス」の導入は、キリンビバレッジが初めてとなります。
ニュースリリースに載っているイメージ画像を見ると、ずいぶん派手に
「Tポイントが貯まります」と宣伝。
もっとよく見ると、コインの投入口はあるけど、電子マネーの読み取り部分はなさそう…
(つまり、電子マネーとWでポイント獲得はできないようですね)。
ちなみにこの自販機でTポイントを貯めるには、商品を購入の際、自動販売機に設置してある
専用のカードリーダーにTカードの読み込み操作を行ないますと、
商品1本につき1ポイントのTポイントを貯めることができるそうです。
まあ、「クレジット機能付きTカードであれば、クレジット払いもできるのか」とか
「貯まったTポイントを使って購入はできないのか」という疑問もありますが、
詳しいことがわかったら(あるいは、実際にその自販機を発見したら)
また、ブログで取り上げることにしましょう。
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