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イミダペプチドって、どんな意味だ? [レビュー記事]

…すみません。タイトルがベタすぎまして。

このほど、(株)総合医科学研究所と、日本ハム(株)中央研究所との共同開発商品
イミダペプチドのモニターに選ばれまして、飲用する機会を得たわけですが。

最初、箱入りで計20本の小瓶が届いたとき、そのまま1本口にしましたら。
「…うーん、やっぱり冷やして飲んだほうがいいや」とばかりに、
それからは毎日1本ずつ、冷蔵庫から取り出して数日ほど飲んでいたところ。

あらためてメールが来まして。
「えっ、好きな時間に、いっぺんにでもいいから、毎日2本ずつ飲むの!?」
確かに、冷やしてお飲みくださいの注意書きはあったと記憶していますが
一日2本の記述はなかったような(ホームページには1日1本ないしは2本と記載)。
そういうことは、どこかに明示してくださると助かるんですがね。

あ、そうそう、イミダペプチドの意味ね。
正式名称はイミダゾールジペプチドといい、ヒトや動物の骨格筋に含まれている
アミノ酸結合体のこと。特に、渡り鳥の胸肉に高濃度に含まれてるんですって。

渡り鳥はなぜ、翼を休めず、数千キロも飛び続けることができるのだろうか。
そんな自然の神秘に着目した日本ハム(株)中央研究所は、このイミダペプチドを
鶏胸肉から高濃度抽出する製法を開発。特定保健用食品(トクホ)の臨床試験実績
第一位の(株)総合医科学研究所が、飲料化することに成功したというわけです。

大阪市大、東京慈恵医大など8つの大学と、大阪市、大手食品・薬品メーカーなど
計18社が参加する抗疲労産官学連携プロジェクトより生まれた第1号商品、
鶏胸肉抽出イミダペプチド含有ドリンク「イミダペプチド」。
イミダペプチドは、すでに新聞やテレビ番組などのメディアでも
何度も取り上げられている注目の成分。細胞機能を低下させる活性酸素の発生を抑え
疲れの予防や回復に効果があるとして期待されています。

えっ、鶏の胸肉って、鶏って飛ばないだろうというツッコミ?
いや、食肉においても、鶏胸肉にはイミダペプチドが牛肉や豚肉に比べて
2~3倍も豊富に含まれているそう。きっと、始祖の名残があるんでしょうね。

さて、結局10日間ほどかけて飲んでみた感想ですが。

味ですね。最初は塩分と、うま味調味料のような風味が気になったんですが
(鶏肉の味とは違いますが)飲み続けているうちに慣れてきて、
それほど気にならなくなりました。

あとは一般のドリンク剤よりもひと回り小さな瓶。
女性向けドリンク剤で同じくらいの大きさのもありますが、私はあまりこういうのは
飲みつけてないせいか、飲み口の小ささが気になりました。
いや、そんなに口は大きくないはずですが(苦笑)
一日2本というなら、2本分をまとめて1本にし、もっと大きな瓶のほうがいいかなと。

あとは、肝心の効果ですね。正直、それほどはっきりとした実感はなかったのですが。

エピソードその1
時々、電車に乗って立ちくらみを起こすことがあるが、イミダペプチドを飲み続けていた
期間は、そのようなことがなかった

エピソードその2
イミダペプチドを飲み続けていたときのある一日、夜遅くまで出先で仕事をしていて、
冷房の効きすぎで風邪をひきかけたが、結局何ともなかった

エピソードその3
イミダペプチドのモニター分が切れた途端、気候の変化もあるかもしれないが
なぜか、急速に疲れやすくなったような気がする

以上3つのエピソードから、イミダペプチドによる何らかの効果はあったといっても
いいかもしれません。

ご興味をもたれたかたは、イミダペプチドのサイトをチェック!
お買上げの際にはクレジットカードが使えますので、マイルをためることもできますよ。


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