So-net無料ブログ作成

羽田空港でPASMOが利用可能に! でも… [電子マネー・QRコード決済]

本日(2008年4月23日)、羽田空港ターミナル「ビッグバード」を運営する
日本空港ビルデングと、京浜急行電鉄が共同で、

4/25(金)から導入開始! 羽田空港でPASMOがご利用いただけます

というニュースリリースを発表しました。

リリースによると、同空港において物販を担当している日本空港ビルデングと
空港アクセスの一翼を担っている京急は、2007年3月のスタート以来、
利用が広がっているPASMO電子マネーを,空港旅客の利便性向上に活用するとともに、
空港内店舗の販売促進やPASMOのさらなる利用促進という観点から、
新しいサービス提供の一環として、導入を決定したそうです。

2008年4月25日(金)より、第1旅客ターミナル19店舗、第2旅客ターミナル20店舗、
国際線ターミナル2店舗の、合計41店舗でサービスを開始。
導入店舗は、今後も順次増えていく予定です。

すでにANAの入ってる第2旅客ターミナルでは、Edyの使える店が多数を占めてますが
利用可能な電子マネーがさらに増えるということは、確かに喜ばしいことではあります。
ましてやPASMOは、JR東日本のSuicaと電子マネーの部分でも相互利用が可能ですし
今後はマイルをためるべく、第1旅客ターミナルからわざわざ第2旅客ターミナルの
ほうに足をのばし、Edyを使って食事をするという手間(経験あり)を、
かけなくて済むようになりますから。

しかし、よく考えると。PASMOが相互利用可能なのは、Suicaだけ。

つまりですよ。例えば関西方面から空路はるばる、せっかくお越しくださったお客様が
JR西日本のICOCAを持っていても、羽田の「PASMO」加盟店では使えないわけです。

えっ、ICOCAはSuicaと電子マネーでも相互利用できるようになってるし
SuicaとPASMOも、電子マネーで相互利用できるでしょ?
なんで、ICOCAとPASMOは相互利用できないんだって?

詳しいことはわかりませんが、とにかく現在のところは、相互利用は不可能になってます。

また、同じ私鉄・バス系のICカードだからといって、関西のPiTaPaもPASMO、
そしてSuicaとも相互利用できません。

まあPiTaPaはプリペイド式のICOCA、PASMO、Suicaと違い、
後払い式の電子マネーですから、規格を合わせるには骨が折れるでしょう。
本当は、PASMOとICOCAのほうがすぐにでも、相互利用は可能だと思われるんですが、
なぜか実現していません。

もっともなあ。リリースにもある「羽田空港・京急カード」というのが
すでに発行されてるようですが、羽田空港ターミナルビル内の店舗や免税店、
京急グループの商業施設やホテルでポイントサービスや割引サービス、
そしてPASMOオートチャージサービスが受けられるといっても、
このカードでたまるポイントって、マイルとは無関係の
京急グループポイントなんですよね。三菱UFJニコスのDCブランドが付帯してると
いっても、JALやノースウエスト航空のマイルに交換できる
「DCハッピープレゼントポイント」は、積算できないようですし。

それに比べて、関空の「KANKU CLUB」カードは、搭載されているPiTaPaを
買い物で利用してためられる「ショップdeポイント」や、関空発着で
搭乗してためられるフライトpointが、JALやANAのマイルに交換できるというのに。

あらためて考えれば、航空会社提携カードを含む主要カードから手数料無料で
みどりの窓口にてチャージができるICOCA、前述のように「ショップdeポイント」が、
JALやANAのマイルに移行できるPiTaPa(交換レートは微々たるものですが)に対し、
関東の交通系ICカードといえば。

SuicaもPASMOも、ごく一部の提携カードでしか、航空マイルが容易に積算できません。
Suicaの場合は、モバイルSuicaを使えば、チャージで航空マイルをためることも
可能ですが、いちいちおサイフケータイを持つ必要があること、そして何より
ビューカード以外は年会費1,000円がかかってしまうことを考えれば…。

ことマイルが積算できるという観点から考えると、関東の交通系ICカードより
関西のそれのほうが、積極的にサービスを進めている感じがします。
一見、関東のほうが汎用的な人気があるようでも、実際は囲い込みがひどくて
マイラーにとっては、ごく一部の提携カードを持っている人しか、
恩恵を受けられないというのが実情なのです。

せめて、羽田空港ターミナルに導入されるのが、PASMOでなくSuicaだったら
まだマシだったかなあ。

そうそう。2008年4月30日までの予定で、JR東日本のエキナカの
Suica対応自動販売機で飲料を購入すると、通常のSuicaポイントの10倍をプレゼント!!
というキャンペーンを、ちょうど実施中(100円1ポイントが、100円10ポイントになる)。
もともとキオスクやニューデイズで飲料を買うよりも(200円1ポイント)
自販機で買うほうがポイントがたまるわけで、このキャンペーンは
より多くのSuicaポイントを加算するチャンスといえるのですが。

このSuica対応自動販売機、せっかく「PASMOやICOCAも使えます」って表示されてるのに
キャンペーン対象者は、Suicaで支払ったSuicaポイントクラブの会員のみ。
しかもSuicaポイントって今のところ、表だって航空マイルに移行できるとは
アナウンスされてないため、積極的にためる気にはなれません。

その一方で、ANAマイル→Suicaポイントは、盛んに宣伝されてますけどね。

私が現在所持しているANAマイルは、26,000マイルほど。
うち20,000マイルをSuicaポイントに移行すると、20,000Suicaポイント
(2008年4月30日までは、22,000Suicaポイント)。これを全部Suica電子マネーに
交換すると、20,000円相当分のSuica電子マネーになりますが。

ANAマイルを20,000マイルためるまでの努力と苦労を思うと、
Suica電子マネー20,000円相当分に交換するなんて、恐くてとてもできません。


よろしければいずれか、クリックお願いします(全部クリックが理想!)
この頃ランキングが下降気味。応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 その他生活ブログ 電子マネーへ    にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ


メールはこちらへお願いします。トラベルライターの仕事の依頼や、
マイレージブログとのリンクも大歓迎です!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0